JP4514973B2 - 搬送装置、これを用いた画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、搬送ローラと給紙ローラを同期させる搬送装置と、これを用いた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機等の画像形成装置における搬送装置においては、用紙の位置と画像の位置を合わせるためのレジストローラと呼ばれる搬送ローラ対が多く用いられている。このレジストローラでは画像と用紙の位置を合わせるための構成と動作を図4に基づいて説明する。
【0003】
搬送装置は、給紙部として用紙を載置する給紙トレイ4と、用紙を搬送する給紙ローラ1、給紙ローラ1に当設して用紙を1枚ずつに分離する分離パッド5によって構成され、下流にガイド板6a、6b、用紙の通過を検出するレジストセンサ3、レジストローラ対2a、2bが設けられている。給紙ローラ1より送られた用紙は、レジストローラ対2a、2bの近傍に設けられた用紙有無の検出手段3(以降、レジストセンサと称す。)により用紙の先端を検出して、レジストローラ対2a、2bに用紙を突き当てる。このときレジストローラ対2a、2bは回転していない。また、用紙の先端を確実にレジストローラ対2a、2bに突き当てるためにレジストセンサ3により検出された用紙の先端位置から算出されるレジストローラ対2a、2b到着時間よりも長く給紙ローラ1を回転させることにより、用紙をたるませている。
【0004】
その後用紙と画像のタイミングを合わせてレジストローラ対2a、2bを再駆動している。この再駆動のときに給紙ローラ1を停止するとレジストローラ対2a、2bでの搬送抵抗が大きくなり、画像伸びや紙紛の発生が起きやすくなるため、給紙ローラ1を再駆動させている場合がある。
【0005】
また、給紙トレイ4上に載置された用紙のサイズを認識する方法として様々な方法があるが、もっとも安価な認識手段として、使用者が入力手段により用紙長さを入力する方法が用いられている。しかし、使用者が長さ入力を忘れ、給紙トレイ4に載置されている用紙長さと当初設定されている用紙長さが異なっている場合、給紙ローラを再駆動させると再駆動時間が用紙の長さを超える値になっていると、本来1枚ずつ搬送すべきところを2枚以上連続して搬送(以降、連送りと称す)してしまう。
【0006】
そこで、特開平10−301450号公報に開示された方法から容易に想像できるように、用紙の長さをレジストセンサの信号から演算し装置を停止する方法が考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平10−301450号公報に開示された方法では、1枚目と2枚目の連送りは、用紙の重なりがあるため阻止できず、用紙の無駄を生じてしまう。
【0008】
また、給紙ローラの用紙速度をレジストローラの用紙速度より早くして、レジストローラまでの到着時間短縮したい(生産効率をあげたい)という要望がある。
【0009】
そして、給紙ローラの再駆動は、停止させる場合に比べ負荷が大きくなるため、分離手段の劣化を早める。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、用紙を挟持搬送する搬送ローラ対と、用紙を載置する給紙トレイと、該給紙トレイ上の用紙を分離搬送する給紙ローラと、上記搬送ローラ対と上記給紙ローラ間に設けられ用紙の有無を検出する検出手段と、上記搬送ローラ対と上記給紙ローラの回転駆動を制御する制御手段と、上記給紙トレイに載置された用紙の長さを入力する入力手段を有する搬送装置において、上記給紙トレイから上記給紙ローラにより用紙を上記搬送ローラ対まで分離搬送し、上記給紙ローラの回転駆動をいったん停止させ、上記用紙をたわませた後に上記給紙ローラと上記搬送ローラ対とを同時に回転駆動を開始させて上記用紙を上記搬送ローラ対を通過させて搬送するものであり、用紙の連続搬送動作時において、1枚目の用紙を搬送している際に上記搬送ローラ対と上記給紙ローラとが同時に回転している時間を、2枚目以降の用紙を搬送している際に上記搬送ローラ対と上記給紙ローラとが同時に回転している時間に比べて短くすることを特徴とする。
【0011】
また本発明は、請求項1の搬送装置において、上記給紙ローラを上記搬送ローラ対と同時に回転駆動する時間を入力する入力手段を設けたことを特徴とする。
【0013】
そして本発明に係る画像形成装置は、請求項1または2の搬送装置を用いたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図3により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、第一実施形態における搬送装置の基本動作を図1、図4に基づいて説明する。搬送装置の構成は上記従来の技術と同様なので省略する。図示しない制御部より搬送開始の命令がくると、給紙ローラ1は図示しない駆動源から駆動を受けて回転する。給紙ローラ1と分離パッド5により一枚ずつ搬送された用紙はガイド板6a、6b間を通過して、レジストセンサ3からの信号により用紙の通過を検出する。この後、用紙はレジストローラ対2a、2bに送られ、たわみを形成する時間Aを経過したのち停止する。
【0015】
ここで図示しない制御部からのレジストスタートの信号により、レジストローラ対2a、2bは再駆動され、用紙を下流の図示しない作像部へと搬送する。このときレジストローラ対2a、2bの再駆動開始と同時に一定時間Bの間、給紙ローラ1も再駆動され未搬送分の用紙を搬送する。連続搬送時は、このあと一定時間Cを経て2枚目の用紙の搬送を1枚目とほぼ同様な動作で行う。
【0016】
また、用紙長さは使用者により図示しない操作部により入力される。一方、レジストセンサ3においてもOFF信号から用紙サイズを検出している。それぞれの用紙のサイズデータを比較して用紙長さの正誤の判断を図示しない制御部にて行い、用紙長さが違っていると認識されたときには搬送を中止する。
【0017】
ここで、第一実施形態の特徴を説明する。1枚目の用紙の搬送時において同時に回転駆動を開始された給紙ローラ1とレジストローラ対2a、2bとが時に回転している時間Bは、2枚目の用紙の給紙ローラ1とレジストローラ対2a、2b時に回転している時間Dと比べ短くなっている。これは本来給紙ローラ1再駆動の効果(画像伸び)を出すためには用紙長さ一杯給紙ローラ1を駆動する必要があるが、給紙トレイ上の用紙の用紙長さが使用者により入力された用紙長さよりも短い場合には、従来技術でも述べたように用紙長さを認識する前に1枚目と2枚目を連送りしてしまうため、1枚目の搬送の際の時に回転している時間を2枚目以降よりも短くすることで、給紙トレイ上の用紙の用紙長さが使用者により入力された用紙長さよりも短い場合でも連送りすることが無いようにしている。2枚目以降の用紙は1枚目の用紙長さが正しい場合は、用紙長さが変更されることがほとんどないため、用紙長さ一杯まで給紙ローラ1を再駆動させている。
【0018】
次に、参考例を図2に基づいて説明する。搬送装置の構成は従来技術と同じなので省略する。また搬送装置の基本動作についても第一実施形態とほぼ同じなので省略する。ここで給紙ローラ1の回転駆動開始時間はレジストローラ対2a、2bの回転駆動開始時間より一定時間E経過した後に設定されている。この一定時間Eは給紙ローラ1とレジストローラ対2a、2bの間に生じたたるみを解消する時間とほぼ同じに設定されている。このため給紙ローラ1の用紙速度がレジストローラ対2a、2bの用紙速度より早くしても、たるみを形成する部分があるため、用紙速度差による用紙のたわみを吸収できる。
【0019】
次に、第実施形態の特徴を図3に基づいて説明する。搬送装置の構成は従来技術と同じなので省略する。また搬送装置の基本動作についても第一実施形態とほぼ同じなので省略する。同時に回転駆動を開始された1枚目の用紙の給紙ローラ1とレジストローラ対2a、2b時に回転している時間Bは、最小長さの用紙通紙時に給紙ローラ1とレジストローラ対2a、2bが同時に回転していることが必要時間と同じ時間に設定してある。これにより通紙可能な用紙長さのどんな長さの用紙を給紙トレイ4上に載置しても連送りすることが無い。しかし、1枚目のみ給紙ローラ1再駆動の効果(画像伸び)が小さくなってしまう。
【0020】
次に、第四実施形態の特徴を説明する。図示しない操作部より給紙ローラ1再駆動時間を変更可能としている。よって使用者が画像伸び等の画像品質の向上よりも、装置耐久時間の増加を望む場合に操作部より給紙ローラ1再駆動時間を短くすることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、用紙を搬送するレジストローラ対と、用紙を載置する給紙トレイと、給紙トレイ上の用紙を分離搬送する給紙ローラと、レジストローラ対と給紙ローラ間に設けられ用紙の有無を検出する検出手段と、レジストローラ対と給紙ローラの回転駆動を制御する制御手段と、給紙トレイに載置された用紙の長さを入力する入力手段を有する搬送装置において、給紙トレイから給紙ローラにより用紙を搬送ローラ対まで分離搬送し、給紙ローラの回転駆動をいったん停止させ、用紙をたわませた後に給紙ローラと搬送ローラ対とを同時に回転駆動を開始させて用紙を搬送ローラ対を通過させて下流へ搬送するものであり、用紙の連続搬送動作におけるレジストローラ対と給紙ローラとが時に回転している時間を、搬送する用紙の目と2目以降とで異ならせているので、1枚目と2枚目の用紙の連送りを防止することができ、用紙の無駄が無く、2枚目以降の用紙に対して、より画像伸びを防止した搬送を行うことができる。
【0022】
請求項2の発明によれば、搬送装置の連続動作における搬送ローラ対と給紙ローラとが時に回転している時間を搬送可能な用紙の最小長さに合わせた間としているので、すべての長さにおいて1枚目と2枚目の用紙の連送りを防止することができ用紙の無駄が無く、2枚目以降の用紙に対して、より画像伸びを防止した搬送を行うことができる。
【0023】
請求項3の発明によれば、搬送装置の連続動作における搬送ローラ対と給紙ローラの同期時間を搬送可能な用紙の最小長さに合わせた時間としているので、すべての長さにおいて1枚目と2枚目の用紙の連送りを防止することができ用紙の無駄が無く、2枚目以降の用紙に対して、より画像伸びを防止した搬送を行うことができる。
【0024】
請求項3の発明によれば、給紙ローラを搬送ローラ対と同時に回転駆動する時間を入力する入力手段を設けているので、画像性能(画像伸びや紙紛による汚れ等)よりも、機械耐久寿命の延長を望む場合でも設定が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施形態を動作を示すタイミングチャートである。
【図2】 参考例の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 第実施形態の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】 従来の例の構成を示す配置図である。
【符号の説明】
1 給紙ローラ
2a、2b レジストローラ
3 レジストセンサ
4 給紙トレイ
5 分離パッド
6a、6b ガイド板

Claims (3)

  1. 用紙を挟持搬送する搬送ローラ対と、用紙を載置する給紙トレイと、該給紙トレイ上の用紙を分離搬送する給紙ローラと、上記搬送ローラ対と上記給紙ローラ間に設けられ用紙の有無を検出する検出手段と、上記搬送ローラ対と上記給紙ローラの回転駆動を制御する制御手段と、上記給紙トレイに載置された用紙の長さを入力する入力手段を有する搬送装置において、
    上記給紙トレイから上記給紙ローラにより用紙を上記搬送ローラ対まで分離搬送し、上記給紙ローラの回転駆動をいったん停止させ、上記用紙をたわませた後に上記給紙ローラと上記搬送ローラ対とを同時に回転駆動を開始させて上記用紙を上記搬送ローラ対を通過させて搬送するものであり、
    用紙の連続搬送動作時において、1枚目の用紙を搬送している際に上記搬送ローラ対と上記給紙ローラとが同時に回転している時間を、2枚目以降の用紙を搬送している際に上記搬送ローラ対と上記給紙ローラとが同時に回転している時間に比べて短くす
    ことを特徴とする搬送装置。
  2. 請求項1の搬送装置において、上記給紙ローラを上記搬送ローラ対と同時に回転駆動する時間を入力する入力手段を設けたことを特徴とする搬送装置。
  3. 請求項1または2の搬送装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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