JP4513103B2 - 喫食具用保持具 - Google Patents

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本発明はスプーン、フォークその他の長尺状喫食具を保持する喫食具用保持具に関し、特に喫食具の保管のしやすさのみならず、取り出しやすさや、保管時の見栄えを大幅に向上させた喫食具用保持具に関する。
従来、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具は、一般家庭において数多く利用されており、これらは台所における引き出し内に設けられたスペースに煩雑に収容されるか、箸入れの様な深さのある筒状の容器内に煩雑に差し入れられているのが実状である。そして、このような長尺状喫食具に関する先行文献としては、特許文献1及び2が存在する。
特許文献1(実開平06-052741号公報)では、フォーク、スプーン、ナイフ類の整理が容易であり、したがって出し入れの簡単な収納トレーが提案されている。この文献に開示されている収納トレーは、小皿を沢山設けた事により、長くて、大きめのスプーンやフォーク類と短くて小さめのスプーンやフォーク類を型別、大きさ別に分類して収納することができ、したがって、フォーク、スプーン、ナイフの整理が容易になり、また出し入れも簡単になるものとなっている。
また、特許文献2(実開平05-091473号公報)では、調理に使うさい箸を、一膳つづ分けて収納しておき、使用時に間違いなく同じ長さのものを手早く取り出せる様にし、更に湿気によるカビを防ぎ衛生的に保つことのできるさい箸立てが提案されている。このさい箸立ては、さい箸入れ用の穴のあいた蓋または仕切り皿をのせた本体と、これを支えるための吸盤取り付け部を有する支え枠とからなっており、吸盤で使いやすい場所に取り付けることのできるように構成されている。
特開2002−266527号公報 特開2002−121933号公報
上記特許文献1で提案されている収納トレーは、設けた小皿の数に応じた種類のスプーンやフォーク類を型別、大きさ別に分類して収納することができるが、その反面で、設けた小皿の数に応じた平面積が必要になってしまい、収納スペースの効果的利用という観点では未だ改良の余地を有する。特に、台所などにおける収容空間(面積)は限られていることから、これを効率的に且つ見栄え良く整頓することに関しては、未だ改良の余地を有している。
また、上記特許文献2で提案されているさい箸立ては、一膳つづ分けて収納することから、手早く取り出せ、且つカビを防ぐことができるとの効果を有するものではあるが、そもそもさい箸を対象とするものであり、また見栄えの良さという点において、未だ改良の余地を有している。
ここで、一般家庭や飲食店などにおいて数多く利用されている、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具は、多くの場合、同種のものについて同じような形状・デザインのものが使用されており、よってこれを規則正しく、且つ簡易に整頓しておくことができれば、見栄え良く、省スペースで保管することができ、かつ保管時・取出し時の操作も簡易なものとすることができる。
そこで本発明は、このような一般家庭等における実状に着目して、見栄え良く、かつ収容スペースを有効に利用しながらも、保管時・取出し時の操作も簡易な喫食具用保持具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するものとして、本発明では、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を保持する喫食具用保持具であって、当該喫食具用保持具は、保持する喫食具の側面を支持する側壁部を備え、当該側壁部は、鉛直方向に立設する少なくとも一対の支持片からなり、当該一対の支持片同士は、その間隔が任意に調整可能に設けられている、喫食具用保持具を提供する。
かかる本発明の喫食具用保持具では、喫食具の側面を支持する一対の支持片からなる側壁部を備えていることから、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を平積みした場合(即ち、長さ方向を横たえて積み重ねた場合)であっても、各喫食具の横崩れを防止して、整頓して積み重ねることができる。このように喫食具を積み重ねる際、一般家庭や飲食店などで使用されている喫食具は、大凡同じデザインのものに統一されていることから、積み重ねた状態で保管すれば見栄えがよくなり、しかも積重ねている事により、上から順に必要な数量だけ簡易に取出すことができる。また、各喫食具の取出しに際しては、上から順に取出すことができる為、他の喫食具を汚してしまうこともなく、目的とする喫食具(スプーン、フォークなどの区別、又は大小の区別など)を、必要な分だけ取出すことができることから、使用勝手に優れ、且つ衛生的に喫食具を保管することのできる喫食具用保持具となっている。
更に、上記本発明に係る喫食具用保持具は、保持する喫食具の側面を支持するものとして側壁部を備えており、この側壁部を構成する一対の支持片同士は、その間隔を任意に調整することができるように構成されていることから、様々なデザインの喫食具に対しても適切に対応することができる。換言すれば、本発明に係る喫食具用保持具は、このような配置間隔を調整自在とした一対の支持片を用いて側壁部を構成し、この側壁部で喫食具の側面を支持するように形成していることから、様々なデザイン(特に柄の部分のデザイン)の喫食具に対して使用可能であり、かつ横崩れを防止して見栄え良く、省スペースで保管することが可能となっている。かかる一対の支持片は、支持する喫食具の長さ方向における2箇所以上で保持することが望ましい。より安定して喫食具を保持できる為である。
そして上記喫食具用保持具は、更に保持する喫食具の長さ方向先端部を支持する先端部壁と、当該先端部壁と対向状に設けられた基部壁とを備えており、当該先端部壁と基部壁との間隔も任意に調整可能に形成されている事が望ましい。これにより、保持する喫食具の長さが異なる場合であっても、長さ方向にずれる事をなくして整頓することができ、保管時における見栄えをより高めることができる。但し、多くの喫食具は、その1つ1つに凹凸や曲面を有することから、相互に相補的に係合し、結果として長さ方向における不整合は生じないことが多く、よってこの長さ方向の両端部を揃える為の先端部壁と基部壁は、必ずしも必要とは限らない。
而して、本発明に係る喫食具用保持具は、望ましい態様において、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を保持する喫食具用保持具であって、伸縮自在に形成されて、その長さ方向の両端側に立設する壁部が形成されたフレーム部と、当該フレーム部の両側に突起し、且つ突起する方向に進退自在に形成された、少なくとも一対の側壁部とを備える、喫食具用保持具として具体化することができる。
上記本発明にかかる喫食具用保持具は、スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を、長さ方向に揃えて寝かせた状態で、上下方向に規則正しく積重ねる事ができるように構成されている点に特徴を有するものであり、よって側壁部を構成する支持片同士の間隔を調整する為の構成や、長さ方向を揃える為の先端部壁と基部壁との間隔を調整する為の構成は、任意とすることができ、後述の実施の形態に示すものの他、螺子、面ファスナー、粘着材料等を用いて支持片同士の間隔や、先端部壁と基部壁との間隔など、各部材同士の間隔を任意に調整し得る構造を採用することができる。
上記本発明に係る喫食具用保持具は、更に2つ以上を連結する接合構造を備えて形成されることが望ましい。例えば、スプーン用の保持具として形成したものと、フォーク用の保持具として形成したものが存在する場合、夫々に連結する為の構造を形成し、両者を一体化し得るようにするものである。特に本発明に係る喫食具用保持具は、複数の喫食具を積み重ねて上から取り出すのに有利な構造に形成されていることから、当該保持具の組合わせるに際しては、相互の保持具同士の上方が開放するような組み合わせ、具体的には、水平方向に展開する広さ方向に繋がるような組み合わせであることが望ましく、依って、前記当該接合構造は、当該喫食具用保持具の壁面に形成される事が望ましい。
また、本発明に係る喫食具用保持具では、前記側壁部、先端部壁及び基部壁が、その高さ方向に伸縮自在に形成されている事が望ましい。このように形成すれば、高さ方向に積み重ねられる喫食具の高さに併せて、当該喫食具用保持具の高さも調整することが可能になる。また、このように形成すれば当該喫食具用保持具の設置場所(引出し内や食器棚内など)の高さにあわせて、その全体の高さも調整することができるようになる。
上記本発明に係る喫食具用保持具で保持する喫食具としては、例えば箸、スプーン、フォーク、ナイフ、レンゲなど、少なくとも長尺状に形成されている各種の喫食具が挙げられるが、なかでもスプーン、フォーク、ナイフなどの洋食器具であることが望ましい。また、本発明にかかる喫食具用保持具で保持することのできる喫食具の大きさは何ら制限されるものではなく、本発明に係る喫食具用保持具を、それが保持する喫食具の大きさに合わせて適宜調整することができる。
以下、上記本発明に係る喫食具用保持具を、1つの実施の形態に基づいて具体的に説明する。
図1は、本実施の形態に係る喫食具用保持具20の使用状態を示す斜視図であり、図2は喫食具10を保持した状態における側面図であり、図3はこの喫食具用保持具20を示す分解斜視図であり、図4は壁部の間隔を調節するための構造の実施の形態を示す要部拡大図、図5は図1に示す喫食具用保持具20を連結させた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、この実施の形態に係る喫食具用保持具20は、基本的にスプーンやフォークなどの喫食具10を横にして積み重ねることができる様に構成されており、少なくとも積み重ねた喫食具10の側面を保持することができるような側壁部21を伴って形成されている。
この側壁部21は、本実施の形態では一対の支持片22によって構成されており、本実施の形態では、当該喫食具用保持具20全体に1つの構成となっている。併しながら、当該側壁部21の大きさや数は、支持対象となる喫食具10の長さに応じて適宜調整されればよいものであり、より具体的には、支持する喫食具10が長尺であり、1つの側壁部21では全体を支持できない場合(積み重ねた喫食具10が横崩れしてしまう場合)には、当該側壁部21の数を増やすことができる。また、図示しないが、この側壁部21を着脱自在に形成して、使用の都度、保持する喫食具10の長さに応じて当該側壁部21の設置個数や位置を調整できるように形成することもできる。
更に、この実施の形態に示す喫食具用保持具20は、長尺状の喫食具10における長さ方向先端側を支持する先端部壁23と、当該喫食具10における基部を支持するように、前記先端部壁23と対向状に設けられた基部壁24とを備えている。かかる先端部壁23と基部壁24とを設けることにより、積み重ねたスプーンやフォークなどの喫食具10が長さ方向にずれる事がなくなり、よって一層見栄え良く且つ確実に、これら喫食具10を保持することが可能になる。また、この先端部壁23および基部壁24の少なくとも一方に、長尺状喫食具10の先端部または基部の横方向への移動を阻止する壁部(喫食具の先端又は後端付近の側面を支持する壁部)を設けることもできる。このような壁部を形成すれば、前記側壁部21は、喫食具用保持具20の全体に対して1つで足りる場合もある。
上記側壁部21、先端部壁23及び基部壁24の各壁部は、何れも長さ方向に伸縮自在に形成されている長尺状の下フレーム部25に設置されており、この下フレーム部25と各壁部とは、同じ材料を用いて形成することも、異なる材料を用いて形成することもできる。特に、この下フレーム部25の下面は、本実施の形態に係る喫食具用保持具20を平面状に設置する際の下面として機能するものであることから、平坦であり、望ましくは幅広く形成されている部分を備えることが望ましい。また、この下フレーム部25に対しては、任意のデザインを施すこともできる。
上記本実施の形態に示す喫食具用保持具20では、少なくとも積み重ねた喫食具10の側面を支持する支持片22を伴うことが必要であり、望ましくは当該支持片22同士の間隔は調整自在に形成する。これは、喫食具10と言えども様々なデザインのものが提供されており、その幅も様々であることから、保持する喫食具10の幅に応じて自在に調整できるようにするためである。よって、この一対の支持片22は、その間隔を自在に調整できる構造であり、更に所定の間隔に設定した後は、その間隔を保持できるように形成されていることが望ましい。
このような支持片22の設置構造としては、例えば図4に示すように、長さ方向に伸縮自在に形成されたフレーム部に対して、当該フレーム部の両側に突起する支持片22を身体自在に設置することにより具体化することができる。その際、フレーム部における支持片22の設置箇所および支持片22におけるフレーム部への取り付け箇所には、相補的に嵌合ないし継合する凹凸などの組合わせ構造を形成することができ、或いは当該箇所には面ファスナーや粘着テープ等の接合部材を設置することもできる。
図4(A)は、下フレーム部25における伸縮構造の一例を示しており、この図においては下フレーム部25の先端側を構成する先端側フレーム25aに形成された溝内に、後端側を構成する後端側フレーム25bを嵌入させ、両フレームの対向面に形成された凹凸の係合によって、両者間の相対的な移動を阻止している。また、図4(B)及び(C)は、下フレーム部25に対する支持片22の係合状態を示すものであり、両者の対向面に凹凸部を形成し、その噛合によって、両者間の相対的な移動を阻止することができるようになっている。この下フレーム部25に対する支持片22の固定は、当該下フレーム部25の底面に支持片22が嵌合する幅の溝を形成し、当該溝の嵌り勝手によってこの支持片22を保持することも可能である。
上記本実施の形態に係る喫食具用保持具20は、例えば図5に示すように、長さ方向が揃うように並列に配置して使用することができ、このように並列に配置することにより、種類、デザイン又は大きさごとにまとめて保管することができるようになる。また、複数の喫食具用保持具20を並列に配置する場合には、相互に連結可能な構造(例えば相補的に嵌合乃至は継合する構造)を伴って形成されていることが望ましい。
更に、上記した本実施の形態に係る喫食具用保持具20では、図6に示す要に、喫食具10の側面を支持する支持片22や、当該喫食具10の長さ方向両側に設置される先端部壁23及び基部壁24が、高さ方向に伸縮自在に形成されている事が望ましい。特に本発明に係る喫食具用保持具20は、通常、台所における引出などに配置されるものであり、かかる引出の深さなども様々であることを鑑みれば、その壁部の高さを調整可能に形成し、如何なる場合でも収容し得る様に形成する事は重要である。また、使用者毎に、所有する喫食具10の数も異なることを考えても、その高さを任意に調整し得ることは、有利な効果となる。なお、このような壁部の伸縮構造は、図示するような嵌合部材同士のスライド構造の他にも、他の分野において周知の構造を採用することができる。
更に、この実施の形態に示した喫食具用保持具20は、水平面(略水平な傾斜面を含む)に載置して使用することを前提に構成しているが、例えば壁面に設置して使用する場合等には、積み重ねた喫食具10を壁側に押さえ付ける為の弾性部材を設けることも可能である。
また、支持片22や先端部壁23や基部壁24、およびフレーム部は、動物、植物、その他のキャラクター等を模った意匠を施すことができ、また全体として特定の美観を奏するような意匠を施すことも望ましい。
以上の様に構成された本実施の形態に係る喫食具用保持具20は、台所や食器棚などにおける引き出し、或いは食器入れの中に収容して使用することができる。そしてこの喫食具用保持具20に対して、スプーンやフォークなどの喫食具10を仕舞う場合には、当該保持具に対して順次喫食具10を重ねていけば良いだけであるから、何ら面倒な操作を伴うものではない。その反面、この保持具に仕舞った喫食具10を取り出す場合には、上から順に必要数量だけ取り出せば済むことから、必要数量だけを簡易且つ迅速に取り出すことができる。しかも複数の喫食具10を、その厚さ方向に積み重ねていることから、必要数量の喫食具10を取り出す際、他の喫食具10に触れる虞もなくなり、保管期間中、各喫食具10を衛生的に保つことができる。この点、前記特許文献1に記載されているように、仕切られた室内に喫食具10を保管するだけのな収納トレーでは、何れかの喫食具10を取り出す際に、他の喫食具10に触れてしまうことから、本発明の効果は得られないものとなっている。
本実施の形態に係る喫食具用保持具を示す斜視図 喫食具を保持した状態における側面図 喫食具用保持具を示す分解斜視図 壁部の間隔を調節するための構造の実施の形態を示す要部拡大図 図1に示す喫食具用保持具を連結させた状態を示す斜視図 側壁部等を伸縮自在に形成した喫食具用保持具の斜視図
符号の説明
10 喫食具
20 喫食具用保持具
21 側壁部
22 支持片
23 先端部壁
24 基部壁
25 下フレーム部

Claims (5)

  1. スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を保持する喫食具用保持具であって、
    当該喫食具用保持具は、保持する喫食具の側面を支持する側壁部を備え、
    当該側壁部は、鉛直方向に立設する少なくとも一対の支持片からなり、
    当該一対の支持片同士は、その間隔が任意に調整可能に設けられている、喫食具用保持具。
  2. 更に、保持する喫食具の長さ方向先端部を支持する先端部壁と、当該先端部壁に対して対向状に設けられた基部壁とを備え、
    当該先端部壁と基部壁との間隔も任意に調整可能に形成されている、請求項1に記載の喫食具用保持具。
  3. スプーン、フォークその他の長尺状喫食具を保持する喫食具用保持具であって、
    伸縮自在に形成されて、その長さ方向の両端側に立設する壁部が形成されたフレーム部と、当該フレーム部の両側に突起し、且つ突起する方向に進退自在に形成された、少なくとも一対の支持片とを備える、喫食具用保持具。
  4. 前記喫食具用保持具は、更に2つ以上の喫食具用保持具同士を連結する接合構造を備える、請求項1乃至3の何れか一項に記載の喫食具用保持具。
  5. 前記側壁部、先端部壁及び基部壁は、その高さ方向に伸縮自在に形成されている、請求項1乃至4の何れか一項に記載の喫食具用保持具。

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