JP4506806B2 - 放送通信複合端末 - Google Patents

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本発明は放送通信複合端末に関し、特に放送内容を蓄積する機能を有する放送通信複合端末に関する。
従来の放送通信複合端末の一例として、電話機能に加えてWEBブラウジング機能を複合させた、いわゆるブラウザフォンが存在する。このブラウザフォンでWEBサイトを閲覧中に、電話の着信を受けた場合、一旦WEBブラウザを終了し、通話を行っても、通話が完了したのち再びWEBブラウザを起動すれば、前回閲覧を中断した情報を再び開くことができる。
WEBサイトの閲覧では、情報の配信をオンデマンド(on demand )で行うので、このように何らかの都合で閲覧を中止しても好きなときに続きから閲覧を再開することができる。
一方、テレビジョン等の放送においては、一つの放送内容は放送局から一斉に多数の視聴者へと配信される。つまり、特定の視聴者や各受信装置側の都合により配信を停止したり、任意の箇所から配信を再開させることはできない。
しかし、放送内容を蓄積しておけば、用件終了後に蓄積しておいた放送内容を読み出して再生することができる。近年ではテレビジョン番組を蓄積しながら再生を行う、いわゆる追いかけ再生機能を備えたテレビジョン蓄積再生機能が製品化されている。
たとえば電話が掛かってきた場合、電話を取る前にこのテレビジョン蓄積再生機器を起動し、その後電話を取れば、電話が終わったときにこのテレビジョン蓄積再生機器で追いかけ再生操作を行うことにより、蓄積を続けつつ蓄積を始めた箇所から再生することが可能となる。
一方、この種の従来技術の他の一例として、電話機能とは独立した蓄積再生機器で、電話の着信を検出して自動的に蓄積を開始する技術が開示されている(特許文献1 参照)。これは、蓄積再生機能つきテレビジョンに電話モデムを備えさせることにより、電話回線の使用状態を定期的に監視し、外部にある電話機の使用が開始したことを推定して蓄積を開始するものである。
さらに、この種の従来技術の他の例として、着信があり、相手電話番号が相手先データベースに記録されていれば蓄積を開始し、通信検知部からの信号に応じて記録媒体の記録内容の再生を開始する技術(特許文献2参照)や、着信信号とオフフック信号を検出して受信中の番組を記録媒体に記録し、通話終了後にユーザが入力部を操作して記録した番組を再生する技術(特許文献3参照)や、電話受信検知信号により蓄積を自動的に開始し、通話切断検知信号により蓄積した内容の再生と、蓄積を並行して行う技術(特許文献4参照)等が開示されている。
特開2001−333334号公報(段落0010、図1) 特開2002−77323号公報(段落0024,0032、図2、図4) 特開2002−374489号公報(段落0030、0033、図1) 特開平7−130150号公報(段落0006、0011,0012、図1)
これら従来技術は電話の着信等を検出して自動的に放送内容を蓄積するものであるが、場合によってはその放送内容を蓄積する必要がない場合もありうる。
そこで本発明の目的は、通信や情報通知が発生した場合に、視聴者が希望する場合に限り放送内容を蓄積することが可能な放送通信複合端末を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明による放送通信複合端末は、通話のための通信手段と、
放送内容を受信する放送受信手段と、電話の着信時に前記放送受信手段が受信している放送内容を蓄積するか否かの設定を登録する蓄積設定手段と、前記着信時に、前記蓄積設定手段に登録された設定を参照し前記放送内容について放送蓄積手段に蓄積するか否かを制御する第1の制御手段と、前記通信手段から着信通知が前記第1の制御手段に届き、前記第1の制御手段により前記蓄積設定手段の設定が蓄積する、の設定になっていないことが確認されると、前記第1の制御手段により蓄積開始の選択メニューが表示されるディスプレイと、を有し、前記選択メニューで蓄積する、が選択されることで前記第1の制御手段の制御変更されることを特徴とする。
本発明は放送内容を蓄積するか否かの選択情報が格納される蓄積設定手段を含んでおり、着信等があった場合、その蓄積設定手段に「放送内容を蓄積する」との情報が格納されていた場合に限り放送内容を自動的に蓄積する。
本発明は上記構成を有するため、視聴者が希望する場合に限り放送内容を自動的に蓄積することが可能となる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しながら説明する。まず、第1実施例について説明する。図1は本発明に係る放送通信複合端末の第1実施例の構成図である。同図を参照すると、放送通信複合端末は放送受信手段1と、放送再生手段2と、ディスプレイ3と、スピーカ4と、通信手段5と、第1の制御手段6と、放送蓄積手段7と、第2の制御手段8と、選択情報格納手段11とを含んで構成される。
図2は本発明に係る放送通信複合端末の第1実施例の動作を示すタイミング図である。次に、この放送通信複合端末の動作について図1および図2を参照しながら説明する。放送受信手段1は放送波を受信して放送内容100を取得する。放送再生手段2は放送内容100をデータ処理して動画や音声、あるいは静止画やテキストデータを取り出してディスプレイ3やスピーカ4に出力する。
通信手段5は通信または情報通知が発生すると(一例として電話が着信すると)、着信通知101を第1の制御手段6に送る。第1の制御手段6は着信通知101を受け取ると、放送再生手段2に対して放送内容の再生停止要求102を送り、放送蓄積手段7に対しては蓄積開始要求103を送る。放送蓄積手段7は蓄積開始要求103を受け取ると、放送内容100の蓄積を開始する。この時点で、通信手段5は通信内容104をディスプレイ3やスピーカ4に出力する。
通信手段5は電話が終話すると、終話通知105を第2の制御手段8に送る。第2の制御手段8は終話通知105を受けると、放送蓄積手段7に対して参照開始要求106を送る。放送蓄積手段7は参照開始要求106を受け取り、蓄積した蓄積内容107を蓄積を開始した部分から順に出力する。第2の制御手段8は参照開始要求106を送るのとほぼ同時に、放送再生手段2に対して蓄積内容107を再生するよう蓄積内容再生開始要求108を送る。
ここで、第2の制御手段8が蓄積内容107を再生させている間も、放送蓄積手段7は放送受信手段1から受け取る放送内容100の蓄積を継続する。第2の制御手段8は蓄積した蓄積内容107を、放送蓄積手段7の出力速度や、放送再生手段2の再生速度を高くすることにより、早送りさせてもよい。また、放送蓄積手段7から出力する蓄積内容107に応じて、数秒ないし十数秒スキップさせてもよい。
これらの操作によって、再生している蓄積内容107が、放送されている放送内容100に追いつけば、第2の制御手段8は放送蓄積手段7に対して蓄積停止要求110を送り、放送再生手段2に蓄積内容107の再生を停止するよう蓄積内容の再生停止要求111を送り、放送再生手段2に対して放送内容100の再生を開始するよう放送内容再生開始要求112を送る。
一方、通信手段5からの着信通知101がない場合、第1の制御手段6は放送再生手段2に対する再生停止要求102および放送蓄積手段7に対する蓄積開始要求103のいずれも送らない。したがってこの場合、放送内容の再生が続行され、放送内容の蓄積は行われない。
なお、通信の一例として本実施例で示した電話等の双方向通信が挙げられ、情報通知の一例としてWEBサイトの閲覧、あるいは電子メールの送受信等の単方向あるいは双方向通信が挙げられる。
以上が第1実施例の基本構成および動作であるが、本発明の特徴はこれらの構成に加え選択情報格納手段11を含むことにある。視聴者はこの選択情報格納手段11に予め蓄積を希望するか否かの情報を格納しておく。
通信手段5は電話が着信すると、着信通知101を第1の制御手段6に送る。第1の制御手段6は着信通知101を受け取ると、選択情報格納手段11を参照して、現在受信中の放送内容100の蓄積を希望するか否かを調べ、「蓄積する」との情報が格納されていれば放送再生手段2に対して放送内容の再生停止要求102を送り、放送蓄積手段7に対しては蓄積開始要求103を送る。それ以降は前述したのと同様の動作となる。
一方、選択情報格納手段11に格納されている情報が「蓄積しない」である場合、第1の制御手段6は放送再生手段2に対して再生停止要求102を送るが放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103は送らない。したがって、電話が着信しても放送内容の蓄積は行われない。またこの時点で、通信手段5は通信内容104をディスプレイ3やスピーカ4に出力する。
なお、放送受信手段1と通信手段5、もしくはこれらに加え放送再生手段2とをそれぞれ独立した装置で構成し、これらが相互の通信により連携するよう構成することも可能である。
すなわち、本発明によれば、視聴者は蓄積の開始などの操作を行うことなく、直ちに通信を始めたり、情報通知の参照を行うことができる。その理由は、選択情報格納手段に格納された選択情報にしたがって視聴者が希望する場合に限り放送内容が自動的に蓄積されるためである。
また、視聴者は再生開始の操作や、提示を中断した箇所をサーチすることなく、放送の提示を中断した箇所から直ちに提示を再開することができる。その理由は、通信や情報通知が終了した時点で、放送蓄積手段が蓄積した放送内容を蓄積を開始した部分から順に出力するためである。
次に、第2実施例について説明する。図3は本発明に係る放送通信複合端末の第2実施例の構成図である。同図を参照すると、第2実施例は、放送蓄積手段7が放送通信複合端末の外部のネットワーク120上に設けられ、放送受信手段130から送信される放送内容100が常時蓄積されるとともに、第1実施例において放送蓄積手段7が設けられていた箇所に新たに蓄積開始位置保存手段9が設けられる点が第1実施例と異なる。
また、放送受信手段130は放送受信手段1と同じ放送内容100を受信しているものとする。さらに、放送通信複合端末は通信手段5を用いて放送蓄積手段7にアクセスできるものとする。
放送再生手段2で放送内容100を再生している時に、通信手段5に電話が着信すると、通信手段5は着信通知101を第1の制御手段6に送る。第1の制御手段6は着信通知101を受け取ると、選択情報格納手段11を参照して、現在受信中の放送内容100の蓄積を希望するか否かを調べ、「蓄積する」との情報が格納されていれば、放送再生手段2に対して放送内容の再生停止要求102を送って再生を停止させ、現在の時刻116を蓄積開始位置保存手段9に格納する。
通信手段5は通話を開始する。通信手段5が通話を終了すると、終話通知105を第2の制御手段8に送る。第2の制御手段8は蓄積開始位置保存手段9から蓄積開始位置115を読み出し、ネットワーク120上にある放送蓄積手段7に対して、蓄積開始位置115からの蓄積内容107の送出を要求する参照開始要求106を送信する。通信手段5は放送蓄積手段7から蓄積内容107を受け取り、放送再生手段2に送る。放送再生手段2は蓄積内容107を処理して映像や音声あるいは静止画やテキストを取り出してディスプレイ4やスピーカ5に出力する。
一方、選択情報格納手段11に格納されている情報が「蓄積しない」である場合、第1の制御手段6は放送再生手段2に対して再生停止要求102を送るが、現在の時刻116を蓄積開始位置保存手段9に格納する処理は行わない。
したがって、電話が終了しても、通信手段5が放送蓄積手段7から蓄積内容107を受け取り、放送再生手段2に送るという処理は行われない。
本実施例では、放送蓄積手段7は放送内容を常に蓄積し続けているので、第1実施例にある早送り再生やスキップ再生によって、蓄積内容107が放送内容100に追いついても、第2の制御手段8は放送蓄積手段7に対して蓄積の中止を要求する必要はない。
通話が終了した時に再生する可能性が低い場合や、再生するとしても一部だけをスキップ再生すれば済む場合は、この実施例の方が端末の消費電力を抑えることができる。ただし、蓄積内容107を通信で取得するため、通信が従量制で課金される場合は費用が発生する。
本発明によれば、端末側での蓄積を不要とし、これにより端末の消費電力やメモリ消費の負荷を軽減することができ、かつ受信状態の悪化により蓄積できないというトラブルを防ぐことができる。その理由は、放送の蓄積を外部の放送蓄積手段で常時行い、その蓄積情報の取得が可能となるためである。
次に、第3実施例について説明する。図4は本発明に係る放送通信複合端末の第3実施例の構成図である。同図を参照すると、第3実施例は第1実施例の選択情報格納手段11を自動蓄積設定レジスタ10に置換したものである。その他の構成部分は第1実施例と同様なので、それらの説明は省略する。
視聴者は自動蓄積設定レジスタ10に対して、通話中に放送を蓄積するか否かの設定値113を予め登録しておく。
第1の制御手段6は通信手段から着信通知101を受け取ると、放送再生手段2に対して放送内容の再生停止要求102を送る。次に第1の制御手段6は、自動蓄積設定レジスタ10から設定値113を参照し、蓄積する設定になっている場合は、放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103を送り、放送内容100の蓄積を開始させる。これ以降の動作は第1実施例と同様なので説明を省略する。
一方、自動蓄積設定レジスタ10が蓄積する設定になっていない場合、第1の制御手段6は放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103を送り、放送内容100の蓄積を開始させるという処理は行われない。
本発明では放送内容を蓄積するか否かの選択情報を、自動蓄積設定レジスタ10に設定値113として設定する点が第1実施例と異なる。選択情報の具体例を示したのが本実施例である。したがって、本発明による効果は第1実施例と同様である。
次に、第4実施例について説明する。図5は本発明に係る放送通信複合端末の第4実施例の構成図である。同図を参照すると、第1実施例との相違点は、第1実施例で設けられていた選択情報格納手段11が削除され、第1の制御手段6からディスプレイ3に対し信号線114(蓄積開始の選択メニュー)が追加されたことであり、それ以外の構成は第1実施例と同様である。
第1の制御手段6は通信手段5から着信通知101を受け取ると、ディスプレイ3に蓄積開始の選択メニュー114を表示する。選択メニュー114は図示しないが、たとえばディスプレイ3上に「蓄積する」と「蓄積しない」を表わすボタンを表示したものである。視聴者が「蓄積する」のボタンを選択すると、第1の制御手段6は放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103を送り、放送内容100の蓄積を開始させる。
一方、視聴者が「蓄積しない」のボタンを選択すると、第1の制御手段6は放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103を送り、放送内容100の蓄積を開始させるという処理は行われない。
本発明によれば、選択情報格納手段11の代わりに動画や音声あるいは静止画やテキストデータ表示用の既存のディスプレイ3を選択メニュー表示用として用いるため、選択情報格納手段11が不要となる。したがって、コストの低減と装置の小型化が可能となる。
次に、第5実施例について説明する。図6は本発明に係る放送通信複合端末の第5実施例の構成図である。同図を参照すると、第5実施例は、第4実施例(図5参照)に第3実施例( 図4参照) の自動蓄積設定レジスタ10を追加したものである。
この実施例は、通信手段5から着信通知101が第1の制御手段6に届いた時の動作として、第1の制御手段6は自動蓄積設定レジスタ10の設定値が蓄積する設定になっていれば、蓄積開始要求103を放送蓄積手段7に送り、蓄積する設定になっていなければ、ディスプレイ3上に蓄積開始の選択メニュー114を表示する。そして、「蓄積する」のボタンが選択された場合に第1の制御手段6は放送蓄積手段7に対して蓄積開始要求103を送る。
本発明によれば、選択情報を表示するものとして、自動蓄積設定レジスタ10と選択メニュー114の両者を有するため、自動蓄積設定レジスタ10に「 蓄積する」 の設定値113が設定されていない場合でも、選択メニュー114により「 蓄積する」 に設定を変更することが可能となる。
なお、第3〜第5実施例において、蓄積する設定になっていない場合でも、第2実施例にあるネットワーク120上の放送蓄積手段7が利用できる場合は、蓄積開始位置保存手段9で蓄積開始の位置を保存しておけば、通信料金は発生するものの、通話時間中の蓄積内容107を視聴することができる。
本発明に係る放送通信複合端末の第1実施例の構成図である。 本発明に係る放送通信複合端末の第1実施例の動作を示すタイミング図である。 本発明に係る放送通信複合端末の第2実施例の構成図である。 本発明に係る放送通信複合端末の第3実施例の構成図である。 本発明に係る放送通信複合端末の第4実施例の構成図である。 本発明に係る放送通信複合端末の第5実施例の構成図である。
符号の説明
1,130 放送受信手段
2 放送再生手段
3 ディスプレイ
4 スピーカ
5 通信手段
6 第1の制御手段
7 放送蓄積手段
8 第2の制御手段
9 蓄積開始位置保存手段
10 自動蓄積設定レジスタ
11 選択情報格納手段
120 ネットワーク

Claims (2)

  1. 通話のための通信手段と、
    放送内容を受信する放送受信手段と、
    電話の着信時に前記放送受信手段が受信している放送内容を蓄積するか否かの設定を登録する蓄積設定手段と、
    前記着信時に、前記蓄積設定手段に登録された設定を参照し前記放送内容について放送蓄積手段に蓄積するか否かを制御する第1の制御手段と、
    前記通信手段から着信通知が前記第1の制御手段に届き、前記第1の制御手段により前記蓄積設定手段の設定が蓄積する、の設定になっていないことが確認されると、前記第1の制御手段により蓄積開始の選択メニューが表示されるディスプレイと、を有し、
    前記選択メニューで蓄積する、が選択されることで前記第1の制御手段の制御変更されることを特徴とする放送通信複合端末。
  2. 前記電話が終話したときに、前記放送蓄積手段に蓄積した蓄積内容を前記ディスプレイに出力させる第2の制御手段を含むことを特徴とする請求項1記載の放送通信複合端末。
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