JP2006262219A - 情報記録装置 - Google Patents

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幸則 浅田
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Abstract

【課題】
テレビ放送を受信する機能を有し、該受信した情報を記録する機能を有するテレビ放送受信携帯電話において、通信中に前記受信した情報を記録している時に、記録領域残量が所定値を下回った場合の使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】
TV放送を記録可能な情報記録装置において、TV放送を受信する放送受信部と、音声信号を送受信する送受信部と、前記放送受信部で受信したTV放送を記録する第1の記録部と、前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備える。TV放送を視聴中に着信を受けたときは、前記第1の記録部は前記TV放送の記録を開始し、前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記TV放送を記録する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報記録装置に関するものであり、例えば、テレビ放送受信機能を有する情報記録装置に関する。
従来、テレビ放送受信機能を備える移動通信装置において、テレビ放送を視聴している場合に通話・通信を行った場合には、視聴していたテレビ放送を内蔵記録装置に記録する技術が開示されている。この場合において、テレビ放送を記録するための内蔵記録装置が一定量に達した場合には、記録指示情報を記録サーバに送信し、該記録サーバにてテレビ放送を記録させる手法が開示さている。(例えば、特許文献1)。
特開2004−193973号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の手法では、内部記録装置で記録できなかったテレビ放送を外部の記録サーバに記録しているため、該テレビ放送を視聴するにはデータをインターネット経由で一旦受信しなければならない。このため、テレビ放送のデータを受信するための時間、通信費用等が必要となるうえ、通信トラフィックが増大するためシステム全体の通信状況が悪化し、ユーザの利便性を向上することができない。この問題は、通信速度が遅い、通信費用が高い、通信トラフィックに限界がある等、通信環境が据え置き型の情報記録装置よりも劣る携帯端末装置において特に問題となる。
また、複数の記録部を備える情報記録装置においては、一つの記録部の容量が一杯になった場合には他の記録部に記録を切り換えることが適切であるが、このようなことも上記特従来技術には記載されていない。
さらに、記録部の容量が枯渇した場合には、録画済の記録領域に上書きすることで録画することも可能になるが、このようなことも上記従来技術には記載されていない。
本発明は、上記課題を解決し、利便性を向上できる情報記録装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、TV放送を記録可能な情報記録装置において、TV放送を受信する放送受信部と、音声信号を送受信する送受信部と、前記放送受信部で受信したTV放送を記録する第1の記録部と、前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備える。TV放送を視聴中に着信を受けたときは、前記第1の記録部は前記TV放送の記録を開始し、前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記TV放送を記録する。
また、本発明は、情報を受信する受信部と、前記情報を記録する第1の記録部と、前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備える。受信した情報を再生中に着信を受けたときは、前記第1の記録部は前記情報の記録を開始し、前記第1の記録部への記録が出来なくなった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記情報を記録する。
本発明によれば、利便性を向上できる情報記録装置を提供することが可能になる。
本発明の実施例に関して以下に説明する。
(システム構成)
まず、本発明の実施例における情報記録装置を図1を用いて説明する。ここではテレビ放送受信機能を備える携帯電話を例として説明するが、これに限られず、例えばDVDレコーダ、HDDレコーダ、半導体メモリレコーダ、PC、PDA等、いずれの情報記録装置であっても構わない。
図1において、1は、テレビ放送受信可能なテレビ放送受信携帯電話、101はテレビ放送を受信し、受信信号のデコード等を行うテレビ放送受信部、102は電話のための情報、音声、画像等を送受信する送受信部、103はテレビ放送受信部101、送受信部102、表示部104、記録部105、スピーカ部106、バイブレーション部107、入力部108を制御し端末全体を制御する制御部、104は受信したテレビ放送の映像等を表示する液晶画面等の表示部、105は設定値や受信したテレビ放送の情報を記録する記録部、106は音声や音楽等を再生するスピーカ部、107は携帯電話を振動させるバイブレーション部、108はユーザからの入力を受付けるキー、ボタン等の入力部である。記録部は、半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク等、いずれであっても構わない。
(システム動作)
次に、本実施例における携帯電話の動作を図2及び図4(a)を用いて説明する。ここではテレビ放送の情報を記録する記録部が1つである場合を説明する。図2には本実施例における携帯電話の動作を時系列的に示すフローチャートであり、図4(a)は本実施例における画面遷移の例を示す図である。
ユーザがテレビ番組を視聴中(図2の201)に、着信があった場合(図2の202)、ユーザは着信に応答するかどうか、即ち着信応答の指示を出すか否かを選択する(図2の203)及び(図4の401)。ここで、着信は音声着信、テレビ電話着信、メール着信等あるが、どの着信でもかまわない。即ち、ユーザは音声着信、テレビ電話着信であれば、相手からの電話に応答して通話するかどうかを選択し、メール着信であれば、送信されたメールを画面に表示して閲覧するかどうかを選択する。ユーザによる選択は入力108を通じて行われる。ユーザが着信に応答しない場合(図2の202:NO)にはテレビ番組視聴が継続され、通話をする場合(図2の202:NO)には、現在視聴中のテレビ番組を記録してるかどうか確認する(図2の204)。記録している場合には記録が継続され(図2の204:YES)、記録してなければ(図2の204:NO)、記録を開始する(図2の205)。
その後、通話が終了までは以下の動作を繰り返す(図2の206)。テレビ番組を記録する記録部の容量(残量)をチェックし(図2の207)、該記録部の容量(残量)が所定の容量を下回っていなければ、録画を継続する(図2の207:YES)。ここで、所定の容量とは、例えば記録部の記録容量のうちの5%程度或いは10%程度というように割合で設定しても良いし、5MB或いは10MBというように実際の残り容量で設定しても良いし、1分、3分、5分というようにTV放送を録画可能な残り時間で設定しても良い。いずれにしても、TV放送を録画するのに十分なある程度の値を設定することが望ましい。
また、TV放送の品質や記録時の録画モードに応じてこれらの値を変化させるようにしても良い。即ち、高画質モードで記録する場合には容量消費が早いため早めに通知を出すようにし、逆の場合には遅めに通知を出すようにしても良い。これにより、録画状況に応じて通知を出すタイミングを適切に決めることができるようになる。また、残り容量に応じて録画品質を変化させるようにしても良い。例えば、残り容量が多い場合には高品質で記録し、少ない場合には低品質で記録しても良い。これにより、残り容量に応じて適切な品質で記録することが可能になり、利便性がさらに向上する。
これらの値は記録部105に記録されているものとし、制御部103は記録部105から読み出して値に基づいて通知を出すようにする。なお、この値はユーザが入力部から入力することで自ら設定できるようにしても構わない。このようにすることでそれぞれのユーザの好みのタイミングで通知を出すことができるようになるので、ユーザの利便性をさらに向上させることができるようになる。
このようにして記録部の残量が所定の量を下回っていると判断された場合には(図2の207:NO)、ユーザに対して記録領域の残量が少なくなり記録容量が不足していることを通知する(図2の208)及び(図4の402,405)。
ここでの通知手段としては、はスピーカを使って音を鳴らしても良いし、画面にメッセージを表示しても良いし、バイブレーションを利用して振動させても良いし、ランプを点灯させるようにしても良い。また、通知する際には複数回の通知を行い、かつ、それぞれの通知手段を併用して通知の度に通知する手段を変化させるようにしても良い。例えば、1回目の通知の際には(例えば残り容量10%、10MB、残り時間5分等の場合)、まだ多少の余裕があるとしてユーザの通話を出来るだけ妨げないような通知手段として、振動による通知、ランプによる通知、画面へのメッセージの表示、或いは両者の組合わせにより通知する。これに対し、2回目の通知の際には(例えば残り容量5%、5MB、残り時間3分等の場合)、ユーザへの通知を最優先としてスピーカの音による通知を行ったり、さらに振動による通知、ランプによる通知、画面へのメッセージの表示等との組合わせにより通知するようにしても良い。もちろん、スピーカ、画面、バイブレーション、ランプ全てを使って通知しても良いし、それぞれを任意に組合わせて通知しても良い。
また、1回目の通知は小さい音量で通知し、2回目の通知は音量を上げて大きい音量で通知するようにしても良い。
さらに、ユーザがTV電話による通話を行っている場合のように、表示部を用いて通話又は通信している場合には、これらの表示が妨げられないように報知することが望ましい。例えば、残り容量が少ないこと又はなくなったことを示すアイコンを表示したり、小さな文字で表示したりすることが望ましい。また、1回目の通知の際には振動による通知、ランプによる通知等、表示を出来るだけ妨げない手法で通知を行い、2回目の通知の際には、ユーザへの通知を最優先として表示部を用いた通知を行うようにすることが望ましい。
以上のようにすることで、最初はユーザの通話、通信を出来るだけ妨げない形で通知を行いつつも、余裕がなくなってきた場合には確実に通知できるようにすることができるようになる。通知する方法は、ユーザが入力部から入力することで自ら設定できるようにしても構わない。このようにすることで、ユーザの使い勝手を更に向上させることもできる。また、1回目の通知後或いは2回目の通知後、残り容量の割合、残り容量、残り時間等を画面に継続的に表示させることで、ユーザーに対してどの程度余裕があるか通知させることも可能である。また、残り容量を示す情報を画面に通知前から常に表示させ、ユーザに対して残り容量を通知前から意識させるようにしても良い。
通知を受けたユーザは、録画を停止するか継続するかどうかを選択することができる(図2の210)。録画を継続する場合(図2の210:NO)、記録領域がなくなったときは既に記録してる部分に上書きすることになる(図2の209)。この場合、本当に上書きしても良いかユーザに選択させることが望ましい。例えば、図4の402に示すメッセージを表示部104に表示させ、「はい」「いいえ」をユーザに選択させる。ユーザは入力部108として対応するキーやボタンを用いていずれかを選択し、「はい」が選択されたときは上書き処理することで記録が継続され、「いいえ」が選択されたときは図4の408に示すメッセージを表示部104に表示し、本当に録画を中止しても良いかをユーザに確認する。「はい」が選択されたときは録画が停止され(図2の210:YES)、「いいえ」が選択されたときは図4の402の画面に戻る。
録画を停止した以後、受信したテレビ番組は記録しないで(図2の211)、通話終了まで待つことになる(図2の212)。通話が終了したらテレビ放送の視聴に戻る(図2の213)。
以上のようにすることで、携帯電話内部の記録部にテレビ放送を記録することが可能になり、ユーザの利便性を向上することが可能になる。
なお、ここでは記録する対象をTV放送の映像や音声として説明したがこれに限られない。例えば、内蔵ラジオ(図示せず)で録音する音声、送受信部によりインターネットを介してダウンロードした映像、音声、その他の映像等を含め、通話中にバックグラウンドで記録できる対象であれば構わない。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。第2の実施例は、第1の実施例に対して第2の記録部を追加した点が相違するが、他の構成は第1の実施例と同様であり、特に示さない限り第1の実施例のシステム構成、システム動作と同等のものとする。また、第1の実施例で示した種々の変形例も第2の実施例に同様に適用できるものとする。
(システム構成)
まず、本実施例のシステム構成を図5を用いて説明する。図5に示すように、本実施例では第1の実施例に対して第2の記録部509を追加した点が相違する。第2の記録部は、携帯電話に内蔵される第1の記録部とは異なる別の記録部であり、例えば、携帯電話と取り外し可能なリムーバブルな記録部が望ましい。例えば、半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク等のいずれであっても構わない。携帯電話の場合は、第1の記録部はRAM等の半導体メモリ、第2の記録部は着脱可能で第1の記録部とは異なる種類の半導体メモリであり、第1の記録部の方が第2の記録部よりも書き込み速度が速いのが一般的である。
TV放送の記録は通常は内蔵された第1の記録部で行うが、第1の記録部の記録可能な容量が少なくなったとき或いはなくなったときは、第2の記録部に切り換えて記録を行う。
(システム動作)
次に、本実施例における携帯電話の動作を図3及び図4(b)を用いて説明する。図3には本実施例における携帯電話の動作を時系列的に示すフローチャートであり、図4(b)は本実施例における画面遷移の例を示す図である。図3に示すように。本実施例では第1の実施例に対して追加された第2の記録部に関する動作が異なる。
まず、図3の301〜306は図2と同様の動作であり説明を省略する。
制御部103は、テレビ番組を記録する第1の記録部の容量(残量)をチェックし(図3の307)、該記録部の容量(残量)が所定の容量を下回っていなければ、録画を継続する(図3の307:YES)。ここで、所定の容量とは、第1の実施例と同様、記録部の記録容量の割合、残り容量、残り時間等で設定する。通常、携帯電話の内蔵の記録部には、メール、ウェブ、内蔵カメラで撮影する静止画、動画、通信回線を通じてダウンロードするアプリケーション等が記録されている。そのため、仮に内蔵の記録部の容量がなくなってしまったり、残り容量が少なくなってしまった場合には、メールを受信できなくなったり、内蔵カメラで撮影をすることができなくなるという不都合を生ずる。このような点に鑑み、内蔵の記録部の容量は可能な限り残しておき、早めに他の記録部に切り換えた方が利便性の向上には有利である。このようなことから、本実施例では多少余裕があってもTV放送を記録する記録部を切り換えるものとする。例えば、内蔵の記録部の記録容量のうちの割合にして15%程度或いは20%程度、残り容量15MB或いは20MB、残り時間10分、15分というように、第1の実施例と比較して余裕がある値を設定するのが望ましい。
前記記録領域の残量が所定の量を下回っている場合には、第2の記録部の存在および容量があるかどうかを確認する(図3の308)。第2の記録部が存在し、記録容量が残っていれば、ユーザにその旨を通知し(図3の309) (図4の403,406)、第2の記録部に記録を開始するように制御される(図3の310)。また、第2の記録部が存在しないあるいは、容量がない場合は、ユーザに対して記録領域の残量が少なくなっていることを通知する(図3の312) (図4の401,405)。
通知を受けたユーザは、録画を停止するか継続するかどうかを選択することができる(図3の313)。録画を継続する場合、記録領域がなくなった場合、既に記録してる部分に上書きすることになる(図3の317)。 この場合において、第2の記録部が情報記録装置に装着されているときは第1の記録部から第2の記録部に切り換えてTV放送を記録し、第2の記録部が情報記録装置に装着されていないときは第1の記録部の記録済みの領域へ上書きすることで前記TV放送を記録するようにしても良い。これによりユーザの使用状況に応じて適切に記録を行うことができるようになる。
なお、上書きするのは第1の記録部、第2の記録部のいずれであっても構わない。録画を停止する場合は、録画を停止し以後受信したテレビ番組は記録しないで(図3の314)、通話終了まで待つことになる(図3の315)。通話が終了したら、テレビ視聴に戻る(図3の316)。
なお、デフォルトメモリを第1の記録部として内蔵された第1の記録部への記録を先に行い、その後外部の第2の記録部に記録する手法を説明したが、第2の記録部への記録を先に行うようにしても良い。また、第1の記録部を内蔵の記録部、第2の記録部を外部の記録部として説明したが、第1の記録部及び第2の記録部の双方が内蔵されても良いし、双方が外部の記録部であっても構わない。また、記憶部の容量が所定の容量以下となった場合に記録部を切り換える例を説明したが、切り換える条件としては容量に限られず、記録部へのこれ以上の記録が出来なくなった場合であれば良い。例えば、事故等により記録部に何らかの破損や障害を生じた場合にも記録部を切り換えるように制御しても良い。
第1の実施例におけるシステム構成図。 第1の実施例における動作説明図。 第2の実施例における動作説明図。 第1の実施例及び第2の実施例における表示画面の説明図。 第2の実施例におけるシステム構成図。
符号の説明
1…テレビ放送受信携帯電話、101…テレビ放送受信部、102…送受信部、103…制御部、104…表示部、105…記録部、106…スピーカ部、107…バイブレーション部、108…入力部。

Claims (18)

  1. TV放送を記録可能な情報記録装置において、
    TV放送を受信する放送受信部と、
    音声信号を送受信する送受信部と、
    前記放送受信部で受信したTV放送を記録する第1の記録部と、
    前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備え、
    TV放送を視聴中に着信を受けたとき、前記第1の記録部は前記TV放送の記録を開始し、前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記TV放送を記録することを特徴とする情報記録装置。
  2. TV放送を記録可能な情報記録装置において、
    TV放送を受信する放送受信部と、
    音声信号を送受信する送受信部と、
    前記放送受信部で受信したTV放送を記録する第1の記録部と、
    情報記録装置と着脱可能な第2の記録部と、を備え、
    TV放送を視聴中に着信を受けたとき、前記第1の記録部は前記TV放送の記録を開始し、
    前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合において、前記第2の記録部が情報記録装置に装着されているときは前記第1の記録部から前記第2の記録部に切り換えて前記TV放送を記録し、前記第2の記録部が情報記録装置に装着されていないときは前記第1の記録部の記録済みの領域へ上書きすることで前記TV放送を記録することを特徴とする情報記録装置。
  3. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合に、記録容量が不足していることをユーザに通知することを特徴とする情報記録装置。
  4. 請求項3記載の情報記録装置において、
    前記ユーザへの通知は、音声、光、画面表示若しくは振動又はこれらの組合わせで行うことを特徴とする情報記録装置。
  5. 請求項3記載の情報記録装置において、
    前記ユーザへの通知を複数回行うことを特徴とする情報記録装置。
  6. 請求項3記載の情報記録装置において、
    第1の通知と、それ以後に行う第2の通知とで通知方法を変化させることを特徴とする情報記録装置。
  7. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記記録部は、ユーザからの着信応答の指示を受けた後、前記TV放送の記録を開始することを特徴とする情報記録装置。
  8. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の記録部の残り容量を表示する表示部を備えることを特徴とする情報記録装置。
  9. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記所定の容量は、前記TV放送の記録品質により変化することを特徴とする情報記録装置。
  10. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記所定の容量は、前記TV放送を高品質モードで記録する場合には、低品質モードで記録する場合よりも多いことを特徴とする情報記録装置。
  11. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の記録部は、情報記録装置に内蔵された記録部であり、前記第2の記録部は、情報記録装置と着脱可能な記録部であることを特徴とする情報記録装置。
  12. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の記録部は、前記第2の記録部よりも書き込み速度が速いことを特徴とする情報記録装置。
  13. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の記録部は、ユーザから記録の継続指示を受けてから第2の記録部への記録を開始することを特徴とする情報記録装置。
  14. 請求項13記載の情報記録装置において、
    ユーザから記録の継続指示が出された場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記TV放送を記録し、継続指示が出されなかった場合には、前記TV放送の記録を停止することを特徴とする情報記録装置。
  15. 請求項13記載の情報記録装置において、
    ユーザから上書き指示が出された場合には、前記第1の記録部の記録済みの領域に前記TV放送を記録することを特徴とする情報記録装置。
  16. 情報を受信する受信部と、
    前記情報を記録する第1の記録部と、
    前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備え、
    前記受信した情報を再生中に着信を受けたときは、前記第1の記録部は前記情報の記録を開始し、前記第1の記録部の容量が所定の容量以下となった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記情報を記録することを特徴とする情報記録装置。
  17. 情報を受信する受信部と、
    前記情報を記録する第1の記録部と、
    前記第1の記録部とは異なる第2の記録部とを備え、
    前記受信した情報を再生中に着信を受けたときは、前記第1の記録部は前記情報の記録を開始し、前記第1の記録部への記録が出来なくなった場合には、前記第1の記録部から第2の記録部に切り換えて前記情報を記録することを特徴とする情報記録装置。
  18. 前記情報記録装置は携帯電話であることを特徴とする請求項1から17のいずれか記載の情報記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010087608A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Kyocera Corp 携帯端末装置
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JP2012503387A (ja) * 2008-09-22 2012-02-02 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 移動体デバイス上で映像を再生するための方法及びシステム

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