JP4504154B2 - コネクタ抜け防止具 - Google Patents

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本発明は,主にテレビ共同共同受信機器に利用される同軸コネクタの接続において,一方のコネクタが他方のコネクタから抜けるのを防止するの抜け防止に関し,詳しくはそのコネクタの抜け防止具の構造に関する。
従来,テレビ共同受信用機器のコネクタは,コネクタ栓には同軸ケーブルの編組導体と接続されるケーブル連結部と,当該ケーブル連結部の基端部に軸方向に移動可能に且つ円周方向に回転可能に枢着したリング状係合部と,前記ケーブル連結部と前記係合部との間の弾性緩衝作用を行う弾性部材とを有し,前記係合部には端面近傍の内方に突設させた係止片を備え,
コネクタ座には,該コネクタ座の周面に形成されたねじ面に設けた導入部,誘導部及び係止部の一連からなる溝を形成して,この溝に前記コネクタ栓に形成された係止片を係合させて接続する構成となっていたので,この同軸コネクタ栓は前記リング状係合部を回転操作するだけでコネクタ座に接続でき,しかも強固に取付けできた。また,前記ケーブル連結部と係合部との間に設けた弾性部材による弾性緩衝作用によって円滑に脱着操作が行える構成となっていた。
(例えば,特許文献1参照)
特許3034534号公報
しかし,従来の同軸コネクタ栓によると,リング状係合部の端面の内方に係止片を設けたことにより,この同軸コネクタ栓は取付けられるコネクタ座に係止用の溝が形成された専用のコネクタ座でないと取付けができないことになり,前記コネクタ座は他の構成の同軸コネクタ栓を受け入れることが出来る汎用性を有していても,当該同軸コネクタ座に摺動固着させることができる一般的にあるコネクタ栓を取付けた場合は,取付け強度が落ちるといった問題が生じる。
また,この実施例に示す同軸コネクタは係止片を有するため,前記コネクタ座と一対一で使用する必要があり汎用性の点で問題があった。
また,接続の操作性の向上と,接続後の取付け強度向上のために備えられた弾性部材は,止リングによって保持された皿ばねや,コネクタ座の先端面に当接する菊型ばねと言った複数の構成部品から構成されているので,構造が複雑になると共に,延いては製品のコストアップになるといった問題があった。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,簡単且つ安価にコネクタの抜け防止を行うことができるコネクタ抜け防止具を提供することにある。
他の目的は,簡単且つ安価であっても固着力の優れた接続を行うことのできる同軸コネクタの抜け防止具を提供することにある。
他の目的は,同軸ケーブルを引っ張っても抜け難い同軸コネクタを提供するための止具を提供することにある。
他の目的は,テレビ共同受信工事における設置工事が簡単に行うことができる同軸コネクタの抜け防止具を提供することにある。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は,
取付け対象への取付け面と該取付け面に対向する上面と4つの側面とを有し,4つの側面のうち互いに対向する2つの側面にコネクタ座が取り付けられた対象機器のケースに対し,当該ケースの上面側から被せられ,前記各側面のコネクタ座に接続されたコネクタ栓が抜けるのを防止するコネクタ抜け防止具であって,
当該コネクタ抜け防止具は,前記ケースの取付け面を除いた部分を収納可能なように,一端が開口した箱状に形成され,
前記ケースを収納した際に前記コネクタ座が取付けられた前記ケースの2つの側面と対向する2つの面には,それぞれ,開口端側を切欠くことにより,前記コネクタ栓に具備された接栓収容部に形成された係止部と嵌合して,前記コネクタ栓を前記コネクタ座に対し回転自在に保持しつつ前記コネクタ栓が前記コネクタ座から抜けるのを防止する,凹部が形成され,
前記ケースを収納した際に前記コネクタ座が取付けられていない前記ケースの2つの側面と対向する2つの面には,それぞれ,前記ケースの側面に形成された接続部と嵌合して,当該コネクタ抜け防止具を前記ケースに着脱自在に固着する固着手段が形成されていることを特徴とする。
また,請求項2に記載の発明は,請求項1に記載のコネクタ抜け防止具において,前記ケースを収納した際に前記ケースの上面と対向する面には,前記ケースの上面に形成された表示部を外側から確認できるようにするための開口部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載のコネクタ抜け防止具によれば,対象機器のケースの上面側から被せ,固着手段をケースの側面に形成された接続部と嵌合させることにより,ケースに対し着脱自在に装着することができる。
そして,ケースに装着した際には,ケースの2つの側面に取り付けられたコネクタ栓の接栓収容部に形成された係止部に,当該コネクタ抜け防止具の側面の開口端側に形成された凹部を嵌合させることにより,コネクタ栓をコネクタ座に対し回転自在に保持しつつ,コネクタ栓がコネクタ座から抜けるのを防止することができる。
よって,本発明によれば,コネクタ座やコネクタ栓に複雑な機構や,精度の要する部品等を付加することなく,コネクタ栓がコネクタ座から抜けるのを防止することができ,簡単且つ安価な構造のコネクタ抜け防止具を提供できる。
また,コネクタ座とコネクタ栓とを摺動固着して接続するのではなく,コネクタ栓とコネクタ座とを螺合させて接続するような場合には,コネクタ同士の接続の緩み防止利用できる。
また,コネクタ栓をコネクタ座に対し回転自在に保持することができるので,設置工事が簡単且つ安全に短時間に行うことができる。
次に,請求項2に記載のコネクタ抜け防止具によれば,ケースを収納した際にケースの上面と対向する面に,開口部が形成されていることから,ケースの上面に銘板や刻印等で表示部が形成されていても,その表示部を外側から確認することができる。
以下に,本発明を具体化した実施形態の例を,図面を基に詳細に説明する。
図1は本願に係るコネクタ抜け防止具の実施形態を示す斜視図であり,図2(a)は図1に示す実施形態の一部を破断した側面図である。図3(a),(b)はコネクタ栓の係止部の形状を示す実施例である。図4は共同受信機器の取付け工事の一方法を示したものである。
図1を基に本願のコネクタ抜け防止具10について説明する。尚,本願の実施例については説明を簡単に行うために,本願のコネクタ抜け防止具10を利用するのに好適な例として,共同受信機器における分配器1を基に説明する。
本願の実施例では分配器1は2分配器であり,入力端子INに入力された信号を2つの出力端子OUT1,OUT2から分配されて出力される。この分配回路は金属材料を金型で成型したケース2に収納されている。
入力端子IN及び出力端子OUT1,OUT2は,請求項に示すコネクタ座であり,本願の実施例では前記ケース2と一体的に形成されており,夫々の端子の周面には雄螺子が形成されている。
3,3,・・・は略中央部に透孔3a,3a,・・・を備えた係止爪であり,前記透孔に木ネジ等を挿通させて,該木ネジを取付け対象に螺着させることによって前記分配器1を固定するためのものである。
5はケース2の周面に一体的に形成された接続部であり,本願の実施例ではケース2の側面に凹部を形成したもので所定箇所に所定数具備させてある。6は分配器1の型式や電気的特性等を表示するための銘板であり,ケース2の上面に粘着テープ等で固着されている。
7,8,9は先端部に同軸F型コネクタ栓を取付けた同軸ケーブルである。本願の実施例に示すこの同軸F型コネクタは,前記コネクタ座IN,OUT1,OUT2に嵌挿される筒状の接栓収容部7a,8a,9aと,スリーブ7b,8b,9bとから成る。この前記接栓収容部7a,8a,9aは金属材料を成型したものであり,本願の実施例では前記コネクタ座に摺動固着できるようバネ性を備えさせてある。尚,取付け性を向上させるために前記接栓収容部の内周に弾性部材からなるバネ材を備えさせても良い。また,前記接栓収容部7a,8a,9aの外周の先端部近傍には係止部17,18,19が周面から外方向に突出するように一体的に形成されている。この係止部の具体的実施例について図3に示す。(a)は接栓収容部の周面から凸部を突設したものであり,(b)は接栓収容部の周面に凹部を形成したものである。
次に,10はコネクタ抜け防止具であり,本願の実施例では合成樹脂材を用いて金型成型したものであり,図における下面を開口させた箱状に形成されており,該コネクタ抜け防止具10の内部には,少なくとも前記分配器1の取付け面を除く部分を収納する空間11が備えられている。
12,13,14はコネクタ抜け防止具10の開口端を切欠いて形成した凹部であり,該凹部12,13,14は前記コネクタ抜け防止具10をケース2の上面から取付けたときに,前記接栓収容部7a,8a,9aに形成された係止部17,18,19と対向する位置に形成されると共に,該係止部17,18,19と嵌合するように形成されている。
15はコネクタ抜け防止具10に一体的に形成された固着手段であり,この実施例においては,該コネクタ抜け防止具10をケース2に取付けたときに,前記ケース2に形成した接続部5の凹部に嵌合することによって,前記コネクタ抜け防止具10を着脱自在に固着するためのもので,コネクタ抜け防止具10の開口端から下方向に延設した延設部15aの先端部にコネクタ抜け防止具10の内方向に突設させた凸部15bを備えている。
この実施例ではコネクタ抜け防止具10の上面部に分配器等の電気的特性や型式や端子の識別等の表示をしておくと更に良い。
図2(b)にコネクタ抜け防止具10の異なる実施例を示す。この実施例によれば,コネクタ抜け防止具10の上面には,前記分配器1の上面に固着された銘板6に対向する位置に所定の大きさの開口部10bを形成して,前記コネクタ抜け防止具10をケース2に取付けた状態であっても銘板やケース方面に刻印等で表示された表示部がコネクタ抜け防止具10の外側からも確認できるように構成されている。
更に,前記コネクタ抜け防止具10を透過性の良い樹脂で形成すれば,前記開口部10bを形成しなくても良いし,コネクタ抜け防止具10に表示する必要も無いので,強度的にも使い勝手もよいコネクタ抜け防止具10を提供できる。
このように構成されたコネクタ抜け防止具10の取付方法及び効果について図2を用いて詳細に説明する。
図2(a)は分配器1にコネクタ抜け防止具10を取付けたときの一部を破断した側面図である。
分配器1には,本願の実施例に示す同軸F型コネクタ栓を備えた同軸ケーブル7,8,9を接続する。その後コネクタ抜け防止具10をケース2の上面方向から取付ける。このとき前記固着手段15の凸部15bが,前記ケースの接続部5の凹部と嵌合することによって前記コネクタ抜け防止具10とケース2とは着脱自在に固着される。このとき,コネクタ抜け防止具10の上面内側が,ケース2の上面と当接するように構成しておけば,前記コネクタ抜け防止具10は前記固着手段15と合わせてコネクタ抜け防止具10がガタツキ無く固着できるのである。
このときコネクタ抜け防止具10に形成した凹部12,13,14の幅はは,前記接栓収容部7a,8a,9aが上下方向(所謂,ケースの取付け方向に)に対し挿通可能なように接栓収容部の周径よりやや大きくすると共に,前記接栓収容部の抜け方向に対しては,前記凹部12,13,14の開口端周縁の内側部分が前記接栓収容部に形成された係止部17,18,19の側面の半周若しくは一部分が当接するように形成されることによって同軸ケーブルのF型コネクタ座は,該F型コネクタ座の回転方向には回転自在に,引き抜け方向には引き抜けないように接続されるのである。
このように構成された分配器1及びコネクタ抜け防止具10を用いたテレビ共同受信システムの工事例について図4を用いて説明する。
この実施例では例えばアンテナからの引込み線32に分配器1を介し,信号を2分配して引き込む例を示している。一般的に分配器1は図に示す軒下31や天井等に設置する場合が多い。このような設置工事のやりにくい場所に設置する場合の従来の施工方法は,分配器1等を天井等に設置してから,コネクタ栓が取付けられ所定ケーブル長に加工された同軸ケーブル33,34等を,前記分配器1のコネクタ座に接続するのであるが,通常の共同受信工事の場合は,接続の信頼性を高めるためにケース2に備えたコネクタ栓と同軸F型コネクタ座とは,雌螺子と雄螺子を螺合させて固着するように構成されたものを用い,例えば脚立40や足場に乗った不安定な状態で上を向きながら,同軸ケーブル31,32,33を設置場所の形状に合わせてから,周知の方法で固定して,コネクタ栓をレンチ等によってコネクタ座に固着する必要があり,施工者にとっては,上を向いた無理な状態を続けながらの作業となっていたので,危険性が高く作業性の悪いものであった。
したがって,例えば施工のやり易い床面等で同軸ケーブルを予め固着したとすると,分配器1を天井等に持ち上げるときに分配器1を上下反対にして取付け面を軒下の設置面に対向させるようにする必要があり,このときにコネクタ栓がコネクタ座に固着されていることによって,同軸ケーブルが捩れたり,コネクタ栓の取付部に負荷が加わったり,コネクタ栓が緩んでしまうといった問題があった。また,分配器を予め逆さにしておいて同軸ケーブルを接続する方法も考えられるのであるが,この場合は,銘板が下向きとなったり,端子の分別表示が見えなくなったりして,接続する端子の確認がやりにくいばかりでなく,最悪の場合,誤配線をしてしまうといった問題も有った。
これに対して本願のコネクタ抜け防止具50を用いることによって,コネクタ栓とコネクタ座とが摺動固着によって摺動固着される取付け性の容易なコネクタであっても,簡単且つ安全であって短時間にコネクタ座からコネクタ栓が外れることがないのない信頼性の高いコネクタ抜け防止具を備えた共同受信機器を提供できる。
また予め同軸ケーブルの接続を,工事が簡単で且つ安全に行える床面等で行った後に,本願のコネクタ抜け防止具50を取付けることによって,コネクタ栓はコネクタ座に対して回転方向には回転自在に,抜け方向に対しては抜けないように固着されることから,同軸ケーブルの取付け後に分配器を軒下31等に設置するだけでよく,設置工事が簡単且つ安全に短時間に行うことができると共に,コネクタ栓がコネクタ座から抜け難い信頼性の良い共同受信機器の配線システムが提供できるのである。

尚,本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
本願に係るコネクタ抜け防止具の実施形態を示す斜視図である。 (a)は図1に示す実施形態の一部を破断した側面図である。(b)はコネクタ抜け防止具の異なる実施形態の一部を破断した側面図である。 (a)コネクタ栓の係止部の形状を示す実施例であり。(b)はコネクタ栓の係止部の異なる形状を示す実施例である。 共同受信機器の取付け工事の一方法を示したものである。
符号の説明
1…分配器,2…ケース,3…係止爪,3a…透孔,4…,5…接続部,6…銘板,7,8,9…同軸ケーブル,7a,8a,9a…接栓収容部,7b,8b,9b…スリーブ,10…コネクタ抜け防止具,10a…補強部,10b…開口部,12,13,14…凹部,15…固着手段,15a…延設部,15b…凸部,17,18,19…係止部,30…建築物,31…軒下(設置面),32,33,34…同軸ケーブル,40…脚立,

Claims (2)

  1. 取付け対象への取付け面と該取付け面に対向する上面と4つの側面とを有し,4つの側面のうち互いに対向する2つの側面にコネクタ座が取り付けられた対象機器のケースに対し,当該ケースの上面側から被せられ,前記各側面のコネクタ座に接続されたコネクタ栓が抜けるのを防止するコネクタ抜け防止具であって,
    当該コネクタ抜け防止具は,前記ケースの取付け面を除いた部分を収納可能なように,一端が開口した箱状に形成され,
    前記ケースを収納した際に前記コネクタ座が取付けられた前記ケースの2つの側面と対向する2つの面には,それぞれ,開口端側を切欠くことにより,前記コネクタ栓に具備された接栓収容部に形成された係止部と嵌合して,前記コネクタ栓を前記コネクタ座に対し回転自在に保持しつつ前記コネクタ栓が前記コネクタ座から抜けるのを防止する,凹部が形成され,
    前記ケースを収納した際に前記コネクタ座が取付けられていない前記ケースの2つの側面と対向する2つの面には,それぞれ,前記ケースの側面に形成された接続部と嵌合して,当該コネクタ抜け防止具を前記ケースに着脱自在に固着する固着手段が形成されていることを特徴とするコネクタ抜け防止具。
  2. 前記ケースを収納した際に前記ケースの上面と対向する面には,前記ケースの上面に形成された表示部を外側から確認できるようにするための開口部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ抜け防止具。
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