JP4503335B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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本発明は、超音波を送受波し、被検査物からの超音波画像の形成や検査値の演算を行い、各種リポートの作成を行う超音波診断装置に関する。
従来の超音波診断装置は、一般的に、超音波画像情報を得た後、装置上の計測機能を用いて計測値や演算値をリポートデータとして作成し、電子ファイルとして保存することや電子ファイルのうちの画像データを閲覧することができる。図7は、従来の超音波診断装置のモニタに各電子ファイルが表示されている表示の一例を示す図である。表示700に示すように、ファイル名が例えば、「PatientID 20031024 0001.REP」、「PatientID 20031024 0002.REP」、「PatientID 20031024 0001.BMP」、「PatientID 20031024 0002.BMP」としてそのまま表示されている。
リポートデータに関しては、レイアウト編集を可能にしたものや超音波画像を取り込んで表示する技術がある(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。また、リポートデータ中の数値をモニタ上で選択することにより関連する医療情報を呼出す技術もある(例えば、特許文献3参照)。
特開2000−135216号公報 特開平9−173332号公報 特開2001−327507号公報
しかしながら、従来の超音波診断装置に備えられているリポート機能では、作成された各種リポートデータのみが電子ファイルとして保存されており、リポートを閲覧する場合には、リポートデータを読み出さなければ計測値を確認することができない。
また、各種リポートデータを有する計測情報内から所望のリポートを読み出す場合においても、不要なリポートデータまでも読み出して、その中から所望のリポートを選択し確認する必要があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、リポートデータと、それに対応する表示画像データとを関連付けすることで、過去の計測リポートの検索閲覧が容易にできる超音波診断装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために本発明の超音波診断装置は、超音波を送受波する電気音響変換手段(探触子)と、前記電気音響変換手段で受信した超音波信号に基づいて超音波画像データを形成する画像形成手段(超音波画像形成部)と、前記超音波画像データから計測値を導出する計測値演算手段(計測値演算部)と、前記計測値に外部からの入力データを追加してリポートデータを作成するリポート作成手段(リポート作成部)と、前記超音波画像データおよび前記リポートデータそれぞれを、表示部(モニタ)に表示するための表示画像データに変換して出力する表示出力手段(表示出力部)と、前記リポート作成手段に前記入力データを入力する入力手段(入力装置)と、前記表示出力手段から出力された前記表示画像データを記憶する画像記憶手段(画像記憶部)と、前記表示画像データと前記リポートデータとを記憶するデータ記憶手段(データ記憶部)と、前記表示画像データと対応する前記リポートデータとを関連付けて前記データ記憶手段に記憶させ、保存されている前記表示画像データおよび前記リポートデータを読み出す際は、前記データ記憶手段に保存されている前記リポートデータを前記リポート作成手段に送り、かつ前記データ記憶手段に保存されている前記表示画像データに基づいて画像を表示させるデータ制御手段(データ制御部)とを備え、前記データ制御部は、表示されている画像に対応する前記表示画像データが前記リポートデータに関連付けられている場合に、前記リポートデータが関連付けされていることを示す表示マークを表示し、前記入力手段により、画像表示されている前記表示マークが任意に選択されると、前記データ制御部は、前記データ記憶部から、前記表示されている画像に対応する前記表示画像データに関連付けられた前記リポートデータを読み出す
なお、表示画像データには、リポートデータを画像表示するためのリポート画像表示データと、超音波画像データを画像表示するための超音波画像表示データとがある。
このような構成により、リポートデータと表示画像データとを電子ファイルとして保管することが可能である。また、表示画像データとリポートデータとが関連付けされているため、表示画像データに基づいて表示されている画像を閲覧しながら、対応するリポートデータを検索閲覧することが可能である。したがって、効率よく所望とするリポートデータを読み出すことができる。
また、リポートデータが関連付けされていることを示す表示マークを表示する構成により、表示画像データに基づいて表示されている画像を閲覧している際に、関連付けられているリポートデータがあることを操作者が認識でき、表示されている他の画像と区別することができる。
また、表示マークが任意に選択されると関連付けられたリポートデータを読み出す構成により、表示画像データに基づいて表示されている画像を閲覧しながら容易に対応するリポートデータを読み出すことができる。
また、前記リポートデータに関連付けられた前記表示画像データが1つ以上としてもよい。
このような構成により、計測項目が多い場合でも、リポートデータに関連するすべての表示画像データを関連付けすることができる。
本発明によれば、リポートデータと、それに対応する表示画像データとを関連付けすることで、過去の計測リポートの検索閲覧が容易にできる超音波診断装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る超音波診断装置の一構成例を示すブロック図である。
図1において、超音波探触子12(電気音響変換手段)は、超音波を発信し、被検査物で反射した超音波を受信し、その超音波信号は超音波画像形成部1(超音波画像形成手段)に入力される。探触子12で受波された超音波信号に基づいて、超音波画像形成部1は、超音波画像データを形成する。超音波画像データは、計測値演算部2(計測値演算手段)に送信されると共に、表示出力部4(表示出力手段)で表示画像データである超音波画像表示データに変換され、電子ファイルとして出力される。この超音波画像表示データに基づいてモニタ10(表示部)に超音波画像が表示される。また、超音波画像表示データは、画像記憶部6(画像記憶手段)に送られ保存される。
計測値演算部2は、超音波画像形成部1より受信した超音波画像データを用いて、距離、面積などの検査項目に応じた計測を行い、演算して求めた計測値をリポート作成部3(リポート作成手段)に送信する。同時に、計測値演算部2で求めた計測値は、表示出力部4を介してモニタ10に送信されて、リポートとして画像表示される。なお、計測値演算部2からリポート作成部3へ送信される計測値には、操作者が計測を実施した項目およびそれに関連する計測名や計測単位などが含まれていてもよい。
操作者は、実施した検査の計測値を元にリポートデータを作成する。操作者は、入力装置11(入力手段)を利用して、リポートデータへの入力および編集が可能である。操作者が、例えばキーボードやマウス等の入力装置11を用いて入力した入力データは、リポート作成部3に入力され、計測値に追加される。リポート作成部3は、計測値に入力データを追加してリポートデータを作成する。また、リポート作成部3にて作成されたリポートデータは、表示出力部4で表示画像データであるリポート画像表示データに変換され、電子ファイルとして出力されて、リポートとしてモニタ10に表示されている。操作者は、モニタ10に表示されたリポートを見ながら編集作業を行うことができる。また、リポート画像表示データは、画像記憶部6に送られ保存される。
また、リポート作成部3で作成されたリポートデータはリポート出力部5を介して電子ファイルとしてデータ制御部8(データ制御手段)へ送信される。
データ制御部8は、リポート出力部5より受信したリポートデータと、画像記憶部6から受信した、画像記憶部6に記憶されている表示画像データ(超音波画像表示データおよびリポート画像表示データ)とを関連付ける。具体的には、ファイル名や患者名や患者ID等の検査情報を元に作成する関連条件ファイルと共に、リポートデータと表示画像データとをデータ記憶部9(データ記憶手段)へ保存する。このようにすることで、表示画像データに基づいて、対応するリポートデータを関連条件ファイルから検索することができる。なお、計測項目が多数で1画面で表示が困難な場合は、リポートデータに関連付けられる表示画像データはそれぞれ複数であってもよい。
データ記憶部9に記憶されているリポートデータおよび表示画像データを読み出す場合は、入力装置11から特定の操作を行う。すなわち、入力装置11からデータ制御部8に読み出しの指令がとどくと、データ制御部8はデータ記憶部9に保存されている表示画像データを読み出し、表示出力部4を介してモニタ10に超音波画像およびリポート表示画像を表示させる。
なお、リポートデータ、表示画像データおよびそれらの関連付けにおける関連情報は単体の電子ファイルとなっていてもよい。
また、モニタ10に超音波画像およびリポート表示画像が表示されている際に、これら表示画像に関連付けされたリポートデータを、表示画像に基づいて選択して読出すことができる。すなわち、モニタ10に表示画像が表示されている際に、同時に、この表示画像に対応する表示画像データに関連付けされたリポートデータがあることを示すアイコン(表示マーク)が表示されている。さらに、操作者が、入力装置11を用いて、このアイコンを選択することで、データ制御部8は、表示されている表示画像に対応する表示画像データに関連付けされたリポートデータをデータ記憶部9から読み出し、読取り部7を介してリポート作成部3に送信する。リポート作成部3に送信されたリポートデータは、表示出力部4でリポート画像表示データに変換されモニタ10にリポートとして表示される。さらに操作者は入力装置11を用いて、モニタ10に表示されたリポートを見ながらリポートデータを編集することができる。編集されたリポートデータは、リポート出力部5を介して、データ制御部8に送信される。また、編集されたリポートデータに対応したリポート表示画像がモニタ10に表示される。また、リポート画像表示データは、画像記憶部6に送られ、画像記憶部6に記憶され、対応するリポートデータと関連付けられてデータ制御部8に送信されて、データ記憶部9に再保存される。
次に、本実施の形態に係る超音波診断装置のリポートデータの保存と読み出しにおける動作について、図1に加えて、図2〜図6を参照して説明する。
本実施の形態の超音波診断装置100によれば、超音波診断リポートデータと超音波診断表示画像データとを関連付けして保存/読み出しを行うことが可能である。図2は、本実施の形態に係る超音波診断装置に表示されるリポートの一例を示す図である。具体的には、図2は、リポート作成部3にて作成されるリポートデータの画像の一例がモニタ画面10aに表示されている状態を示す図である。図2に示すリポート21は、リポート上部22に患者情報を、リポート中部23に操作者のコメント欄を、そしてリポート下部24に検査による計測値を記載している。このようなリポート21が、超音波診断装置100に保存される手順について図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態に係る超音波診断装置においてリポートデータおよび表示画像データが保存される方法を示すフローチャートである。なお、以下の説明では図2を参照する。
まず、リポート作成部3のリポートデータがリポートとして表示されている状態で、入力装置11で特定の操作を行うことにより、リポート保存を実行する処理が開始される(ステップS401)。なお、入力装置11上の特定の操作とは、例えば、マウスのクリックやキーボード操作などである。
次に、EXAM確認を行う(ステップS402)。具体的には、リポート21に記載されている検査の種別情報を収集し検査情報として関連情報ファイルに保存する。ファイル名は例えば検査情報(例えば、患者IDとEXAM名等)から作成すればよい。なお、この種別情報は以下で説明する、リポートデータが新規か否かを判断する(ステップS403)際の判断基準にもなっている。
次に、データ記憶部9に既存のリポートデータまたはそれに対応する表示画像データの情報が記録されているかを調べ、既に記録されているリポートデータの有無を判定し、今回保存するリポートデータが新規か否かを判断する(ステップS403)。既存リポートデータがあれば新規ではない(ステップS403のNo)ので、上書き保存をするかどうかの判断処理(ステップS404)へ進み、既存リポートデータが無ければ新規(ステップS403のYes)なので、リポートデータの保存処理(ステップS405)へ進む。
上書き保存をするかどうかの判断処理(ステップS404)では、操作者に上書き保存作業を実施するか否かを問い合わせ、上書きするか否かを判断する。問い合わせ方法は、例えばモニタ10にその旨表示する等の方法とすればよい。上書き保存作業を実施する場合(ステップS404のYes)には、データ制御部8はリポート作成部3で作成したリポートデータを、リポート出力部5から、データ記憶部9の既存のリポートデータに対して上書き保存する(ステップS405)。
上書き保存作業を実施しない場合(ステップS404のNo)には、処理を終了する。なお、上書き保存を実施した場合には、既存の表示画像データと新規リポートデータとが関連付けされることとしても良い。
リポートデータが新規か否かの判断処理(ステップ403)で、リポートデータが新規である(ステップS403のYes)と判断された場合は、データ制御部8はリポートデータをリポート出力部5からデータ記憶部9に保存する(ステップS405)。
次に、データ制御部8は画像記憶部6に保存されている表示画像データをデータ記憶部9へ保存する(ステップS406)。
次に、データ記憶部9に保存されたリポートデータおよび表示画像データに対して関連付け情報を付与して関連付けを実施し(ステップS407)、処理を終了する。
また、本実施の形態に係る超音波診断装置100によれば、過去の表示画像データおよびその他の情報(例えば、リポートデータおよび関連付けにおける関連情報等)は超音波診断装置100内のデータ記憶部9に保存されている。例えば、データ制御部8は、データ記憶部9に保存されている表示画像データを読み出して、モニタ10に表示することができる。図4は、本実施の形態に係る超音波診断装置の表示画面に表示される画像閲覧画面の表示の一例を示す図である。具体的には、データ記憶部9に保存されている過去の表示画像データに基づいた表示画像を表示した閲覧画面の一例である、モニタ10の表示画面10aに表示されている画像閲覧表示31を示す図である。例えば、過去のデータを読み出す際には、データ制御部8がデータ記憶部9より過去の表示画像データを読み出し、表示画面10aに画像閲覧表示31を表示する。例えば、画像閲覧表示31には、超音波画像表示データに基づいて表示された超音波画像32、リポート画像表示データに基づいて表示されたリポート表示画像33a、33bおよび33cが表示されている。また、超音波画像32、リポート表示画像33a、33bおよび33cに、それぞれ関連付けられているリポートデータがあることを示す表示マークとしての各アイコン34および画像閲覧サイズ分割切替えボタン35が表示されている。なお、入力装置11を用いて分割切替えボタン35を押下することで、画像閲覧表示31における画面の分割数を変更することができる。また、アイコン34を押下することにより、関連条件ファイルを参照して対応するリポートデータを検索、表示することができる。このような画像閲覧表示31は、以下に説明する図5に示すような処理により表示される。図5は、本実施の形態に係る超音波診断装置の画像閲覧画面の表示処理を示すフローチャートである。なお、以下の説明では図3を参照する。
まず、入力装置11で特定の操作を行うことでデータ制御部8が表示出力部4を介してモニタ10に画像閲覧表示31を表示させ、画像閲覧表示が開始される(ステップS501)。
次に、画像閲覧表示31に表示する超音波画像32、リポート表示画像33a、33bおよび33cを読み出すために計測値に関連付けられた情報を参照する(ステップS502)。
次に、計測値参照処理(ステップS502)で参照した計測値に基づいた表示画像データをデータ記憶部9から順次読み出す(ステップS503)。
次に、表示画像データに関連付けられているリポートデータがあるか否かを判定する(ステップS504)。リポートデータが関連付けられていれば(ステップS504のYes)、関連付け情報の読み出し処理(ステップS505)を行い、リポートデータが関連付けられていなければ(ステップS504のNo)、画像表示処理(ステップS507)を行う。
関連付け情報の読み出し処理(ステップS505)は、リポートデータから検査内容を読み込み、それに該当する関連付け情報に対応するアイコン画像を読み出す。
次に、アイコン情報を元にして該当するアイコン34を表示出力部4を介してモニタ10に表示して(ステップS506)、その後、画像表示処理(ステップS507)を行う。
画像表示処理(ステップS507)は、表示出力部4を介して表示画像データである超音波画像表示データまたはリポート画像表示データに基づいて表示された超音波画像32またはリポート表示画像33a、33bおよび33cをモニタ10へ表示する。その後、処理を終了して待機する。
上述のような表示画像データと、リポートデータとの関連付けをもとにしたリポートデータの読み出しについては、図6を用いて、以下に説明するような処理により行われる。図6は、本実施の形態に係る超音波診断装置のリポートデータの読み出し処理を示すフローチャートである。なお、以下の説明では図3を参照している。
まず、入力装置11で特定の操作を行い(例えば、マウスでクリックする)、アイコン34を押下する(ステップS601)。
次に、押下されたアイコン34とともに表示されている超音波画像32およびリポート表示画像33a、33bおよび33cに関連したリポートデータを参照する(ステップS602)。
次に、データ記憶部9から、表示画像に関連付けされている対応するリポートデータを読み出して読取り部7へリポートデータを転送する(ステップS603)。
次に、リポート作成部3から、表示出力部4を介してモニタ10に、例えば図2に示すリポートデータに基づいて表示したリポート21を表示し(ステップS604)、入力装置11からの編集と再保存を可能な状態にする。その後、処理を終了し待機する。
以上に述べた如く、本実施の形態の超音波診断装置は、リポートデータの閲覧と読み出しを容易にすることが可能である。
本発明の超音波診断装置は、過去の計測リポートの検索閲覧が容易にできるという利点を有し、検査リポート編集の際の労力を軽減することができる超音波診断装置として有用である。
本実施の形態に係る超音波診断装置の一構成例を示すブロック図 本実施の形態に係る超音波診断装置に表示されるリポートの一例を示す図 本実施の形態に係る超音波診断装置においてリポートデータおよび表示画像データが保存される方法を示すフローチャート 本実施の形態に係る超音波診断装置が表示する画像閲覧画面の表示の一例を示す図 本実施の形態に係る超音波診断装置における画像閲覧画面の表示処理を示すフローチャート 本実施の形態に係る超音波診断装置におけるリポートデータの読み出し処理を示すフローチャート 従来の超音波診断装置のモニタに各電子ファイルが表示されている表示の一例を示す図
符号の説明
1 超音波画像形成部
2 計測値演算部
3 リポート作成部
4 表示出力部
5 リポート出力部
6 画像記憶部
7 読取り部
8 データ制御部
9 データ記憶部
10 モニタ
10a モニタ画面
11 入力装置
12 探触子
21 リポート
22 リポート上部
23 リポート中部
24 リポート下部
31 画像閲覧表示
32 超音波画像
33a、33b、33c リポート表示画像
35 分割切替えボタン
34 アイコン
100 超音波診断装置
700 表示

Claims (2)

  1. 超音波を送受波する電気音響変換手段と、
    前記電気音響変換手段で受信した超音波信号に基づいて超音波画像データを形成する画像形成手段と、
    前記超音波画像データから計測値を導出する計測値演算手段と、
    前記計測値に外部からの入力データを追加してリポートデータを作成するリポート作成手段と、
    前記超音波画像データおよび前記リポートデータそれぞれを、表示部に表示するための表示画像データに変換して出力する表示出力手段と、
    前記リポート作成手段に前記入力データを入力する入力手段と、
    前記表示出力手段から出力された前記表示画像データを記憶する画像記憶手段と、
    前記表示画像データと前記リポートデータとを記憶するデータ記憶手段と、
    前記表示画像データと対応する前記リポートデータとを関連付けて前記データ記憶手段に記憶させ、保存されている前記表示画像データおよび前記リポートデータを読み出す際は、前記データ記憶手段に保存されている前記リポートデータを前記リポート作成手段に送り、かつ前記データ記憶手段に保存されている前記表示画像データに基づいて画像を表示させるデータ制御手段とを備え
    前記データ制御部は、表示されている画像に対応する前記表示画像データが前記リポートデータに関連付けられている場合に、前記リポートデータが関連付けされていることを示す表示マークを表示し、
    前記入力手段により、画像表示されている前記表示マークが任意に選択されると、前記データ制御部は、前記データ記憶部から、前記表示されている画像に対応する前記表示画像データに関連付けられた前記リポートデータを読み出す超音波診断装置。
  2. 前記リポートデータに関連付けられた前記表示画像データが1つ以上である請求項1に記載の超音波診断装置。
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