JP4498899B2 - 電路開閉装置及びこの電路開閉装置を備えた電工ドラム装置 - Google Patents

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本発明は、例えば電動工具等の負荷に給電する電路に介挿して用いられる電路開閉装置及びこの電路開閉装置を備えた電工ドラム装置に関するものであり、特に、停電後に復電した際の上記負荷たる電動工具等に関係する作業者や器物等の安全を利便性を犠牲にすることなく確保できるようにしたこの種の装置に関する。
一般に、電気ドリルその他の電動工具や溶接機等の電気機器を電工ドラム等から電源をとって用いる現場において、停電がある程度の時間に亘って継続した場合、停電の原因を調査し復電させるために、作業者が電源元まで行って状態を確認し、原因の調査及び除去を行っている。このため、作業者が電動工具や溶接機等から離れている状態にあったり、或いは他の作業者等が復電の操作に向かい元の作業者は復電操作の様子を認識できないといった状態が発生する。
従って、復電したときに、上述のような電気機器が不用意に作動を再開して器物や人体に損傷を与えてしまう虞がないようにする配慮が求められる。また、漏電遮断器がハンドルオンの状態で停電状態が一定時間以上継続した後復電した場合、負荷であるモータの状態も確認できないままで急に再起動したり、ヒータ類のスイッチの切り忘れによって火災が発生したりすることを予防する機能が求められる。
上述のような要請に応える復電時遮断機能付漏電遮断器が従来提案されている。この従来の提案における復電時遮断機能付漏電遮断器は、漏電遮断器の開路部の電源側に電路間の電圧の変化に所定の遅延をもって応答する遅延回路設け、この遅延回路の出力端に継電器の駆動部を接続している。そして、前記漏電遮断器の負荷側の何れか2本の電路間に、トリップコイルと前記継電器のブレーク接点とを直列接続した回路と、本来の漏電遮断器として機能するための漏電検出回路部(零相変流器出力の増幅回路部)とを並列に接続した構成を有する。
このような構成の従来の復電時遮断機能付漏電遮断器では、停電発生後も遅延回路の時定数に応じた一定時間が経過するまでは上述のブレーク接点は開切状態を維持しているため、この一定時間内では前記漏電遮断器の負荷側の電路の電圧が復電によって確立してもトリップコイルに給電されることがなく遮断器は閉路状態を維持する。従って、瞬時停電毎に漏電遮断器のハンドルがトリップして給電が断たれる不都合がなく、一方、停電時間が一定時間以上に亘って継続した場合は、継電器のブレーク接点が閉成するため、前記漏電遮断器の負荷側の電路の電圧が復電によって確立すると直ちにトリップコイルに給電され、遮断器は開切状態に移行、即ちトリップする(例えば特許文献1)。
特開平09−115412号公報(段落0001〜0010、図1、図3)
上述した従来の技術は次に述べるような課題を残している。即ち、特許文献1に開示された技術では、敢えて遅延回路を設けて短時間の停電には応動しないように構成されているため、遅延回路の時定数の値によっては短時間の停電後に復電すると、直ちに負荷側の電動工具等に給電が再開されることになるが、例えば作業者が電気ドリルの刃先に指で触れていたり、刃先が設備等の器物に触れているときに不用意に給電が再開されれば、急にその刃先が回転して作業者が負傷してしまったり器物が損傷を被る虞もある。
一方、上述のような短時間ではなく一定時間継続した停電の後に復電した場合は、継電器のブレーク接点が閉成しているため、前記漏電遮断器の負荷側の電路の電圧が復電によって確立すると、実際に負荷が接続されているか否かに関わらず、一律にトリップすることになる。遅延回路の時定数の値が適切であれば、上述のように不用意に給電が再開されてしまう虞がなく安全確保の上では望ましい状態であるとも言える。
しかしながら、作業者が安全確保のために既に電動工具その他の負荷をコンセントから切り離したりスイッチを切ったりする安全措置を講じている場合にも、それに無関係に必ず一度は遮断器がトリップしてしまうのでは、安全確保の視点からも意味がないばかりでなく、既に安全措置を講じたか否かに因らず一律に復帰操作を行わなくてはならなくなる等、利便性の点では寧ろ不利になってしまう。
本発明は、上述したような従来技術における課題に着目してなされたものであり、比較的短時間の停電の後に復電した場合にも、復電後一定時間内に電路に負荷が接続されていることが検出されれば給電を断って安全を確保する一方、復電後一定時間内に電路に負荷が接続されていることが検出されないときには給電を維持し、敢えて一律に復帰操作行わなくてはならないといった無駄と煩わしさを一掃したこの種の電路開閉装置及びこの電路開閉装置を備えた電工ドラム装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するべく、本願では次に列記するような技術を提案する。
(1)電源に接続される受電端と負荷に給電する給電端との間の電路に介挿され、供給された作動指令に応答して当該電路を開切する電路開閉器と、前記受電端に供給される電源に係る停電発生後の復電時点から所定時間の限時動作を行うように配設されたタイマ手段と、前記電路開閉器の負荷側の電路の電流を検出するように配設され前記タイマ手段による限時動作時間内に電流が検出されたときには当該作動指令を前記電路開閉器に与える電流検出手段と、を備えたことを特徴とする電路開閉装置。
(2)前記タイマ手段は、前記電路開閉器の負荷側の電路間に接続され、復電による電路間の電圧の立ち上がりに同期して限時動作を開始するように構成されていることを特徴とする(1)の電路開閉装置。
(3)前記電流検出手段は、前記タイマ手段の限時動作期間中閉路状態を維持するメイク接点が電流検出コイルに直列に介挿されていることを特徴とする(1)、(2)の何れか一に記載の電路開閉装置。
(4)前記電路開閉器は、前記作動指令に応答して当該電路を開切するように構成された漏電遮断器であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか一に記載の電路開閉装置。
(5)前記電路開閉器は、前記作動指令に応答して当該電路を開切するように構成されたサーキットブレーカであることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか一に記載の電路開閉装置。
(6)前記(1)〜(5)のいずれか一に記載の電路開閉装置を巻き取りドラム筐体内に備えたことを特徴とする電工ドラム装置。
比較的短時間の停電の後に復電した場合にも、復電後一定時間内に電路に負荷が接続されていることが検出されれば直ちに給電を断って確実に安全を確保する一方、復電後一定時間内に電路に負荷が接続されていることが検出されないときには給電を維持し、安全措置を講じたか否かに因らず一律に復帰操作行わなくてはならないといった無駄と煩わしさを一掃したこの種の電路開閉装置及びこの電路開閉装置を備えた電工ドラム装置を具現することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明を適用した電路開閉装置を表わす回路図である。図中、プラグ10より負荷側の各電路11,12は後述する作動指令に応答して当該電路を開切する電路開閉器である漏電遮断器(ELCB:Earth Leakage Circuit Breaker)20の各接点21,22を介して各負荷L1,L2,L3,L4に給電し得るようになされた各コンセント31,32,33,34に各接続されている。尚、電路開閉器としては、このようなELCBに替えて、作動指令に応答して当該電路を開切するように構成されたサーキットブレーカを適用してもよい。
漏電遮断器20の負荷側の電路11,12間には、停電後に復電した時点、即ち、電路11,12間の電圧の立ち上がりにおける所定時点を時間の起算点として所定の限時動作(例えば、500ミリ秒〜1秒程度)を行うタイマ手段としてのタイマ40の限時回路部41が接続されている。また、電路11にはCT(そのコイル)51が装架され、このコイル51に上述のタイマ40の限時動作を行うメイク接点42と漏電遮断器20への作動指令(トリップ指令Tc)を発する増幅回路52が直列に接続されている。
これらコイル51、メイク接点42、及び、増幅回路52が図示のように閉回路をなして、電流検出手段50が構成される。この電流検出手段50は、電路開閉器(漏電遮断器20)の負荷側の電路11(12でもよい)の電流をコイル51によって検出するように配設され、タイマ手段(タイマ40)による限時動作時間内に電流が検出されたときには作動指令(トリップ指令Tc)を電路開閉器20に与える。メイク接点42はタイマ40の限時動作期間中閉路状態を維持する。
図2は、図1の装置において一定時間以上停電が継続した後復電し、復電後所定時間内に負荷電流が検出された場合の動作を説明するためのタイミング図である。図2(a)は、プラグ10から供給される電源の停電の発生と復電の状況を、図2(b)は、タイマ40のメイク接点42の開閉のタイミングを、図2(c)は、CT50による電路11の負荷電流の検出状況を、図2(d)は、トリップ指令Tcの発生のタイミングを、図2(e)は、漏電遮断器(ELCB)20の接点21,22の開閉状況を夫々表している。
図2(a)のタイミングで停電が一定時間以上継続した後復電すると、図2(b)のように、復電したタイミングでタイマ40が限時動作を開始し、所定の負荷監視時間t1(本実施形態では500ミリ秒〜1秒程度)の期間中メイク接点42が閉成してその状態を維持する。図2(c)のように、この負荷監視時間t1内に負荷電流が検出されると、図2(d)に表されたように、電流検出手段50の増幅回路52は直ちにトリップ指令Tcを発して漏電遮断器(ELCB)20に与える。このトリップ指令Tcに応じて、図2(e)に表わされたように、漏電遮断器(ELCB)20はその接点21,22を開切する。
上述のように、本実施形態の装置では、停電が一定時間以上継続した後復電したときには、復電したタイミングから所定の負荷監視時間t1の期間中負荷電流の発生を監視し、この期間t1内に負荷電流の発生が検出されたときには直ちに漏電遮断器(ELCB)20の接点21,22を開切して負荷への給電を断ち、負荷として繋がれた電気ドリルやその他の電気機器等が不用意に再起動してしまう危険を回避し、人や器物の安全を確保する。
図3は、図1の装置において一定時間以上停電が継続した後復電し、復電後所定時間内に負荷電流が検出されなかった場合の動作を説明するためのタイミング図である。図2におけると同様に、図3(a)は、プラグ10から供給される電源の停電の発生と復電の状況を、図3(b)は、タイマ40のメイク接点42の開閉のタイミングを、図3(c)は、CT50による電路11の負荷電流の検出状況を、図3(d)は、トリップ指令Tcの発生のタイミング(この場合は発生しない)を、図3(e)は、漏電遮断器(ELCB)20の接点21,22の開閉状況(この場合は閉成状態を維持する)を夫々表している。
図3(a)のタイミングで停電が一定時間以上継続した後復電すると、図3(b)のように、復電したタイミングでタイマ40が限時動作を開始し、所定の負荷監視時間t1(本実施形態では500ミリ秒〜1秒程度)の期間中メイク接点42はその閉成状態を維持する点は図2を参照して既述の状況と同様である。しかしながら、図3では、図3(c)のように、この負荷監視時間t1内には負荷電流が検出されず、この期間t1を経過した後に負荷電流が検出される場合を想定している。
これは、例えば、停電後復電前に、作業者が安全確保のために既に電動工具その他の負荷をコンセント31〜34から切り離したり電気機器のスイッチを切ったりする安全措置を講じている場合や、復電後のタイミングで初めてコンセントに負荷を繋いで稼動させるような場合である。このような場合では、既に安全確保の措置が講じられているか、或いは、本来的に既述のような危惧が存在しない場合であるから、さらに重ねて安全のために遮断器をトリップさせて給電を断つようなことは無用である。
従って、図3(d)に表わされたように、電流検出手段50の増幅回路52はトリップ指令Tcを発するに到らず、図3(e)に表わされたように、漏電遮断器(ELCB)20はその接点21,22の閉成状態を維持する。このため、負荷監視時間t1を経過した後に正規の操作で再起動させたか、或いはまた、新たに稼動し始めた負荷機器は、一旦給電を断たれて接点21,22の再投入操作を俟たねば作動できなくなる等の不便を被ることなく正常に稼動状態を維持することができる。尚、以上において、漏電遮断器(ELCB)20自体は零相電流を検出してトリップする通常の漏電遮断器としての機能を有するものである点については、他の周知のELCBと同様である。
図4は図1の電路開閉装置を備えた電工ドラム装置を表わす図である。図4において図1との対応部は同一の符号により示してある。図示の電工ドラム装置100は、先端にプラグ10が設けられ図1の各電路11,12に連なる導線を被覆内の導体として有する電気コード15を巻き取る中空円筒状の巻き取りドラム筐体110と、この巻き取りドラム筐体110の両側面に設けられた鍔状のフランジ部材121及び122とを有するドラム部130と、このドラム部130を支持して自立させる金属パイプ等で構成された支持フレーム140とを含んで構成されている。尚、フランジ部材121の外周近傍位置には外部に突出するようにして巻き取り操作用の取っ手123が設けられ、支持フレーム140にはその頂上位置に公知の運搬用把手141が付設されている。
巻き取りドラム筐体110内には、図1を参照して既述の漏電遮断器(ELCB)20と、各コンセント31〜34、及び、タイマ40と電流検出手段50等を含んで構成される負荷停止回路60が収納され、それらが図示のように巻き取りドラム筐体110の一方の側板部111側に、各個の機能に適った姿勢及び配置で部分的に露呈するように配設されている。
図4のような電工ドラム装置100を用い、その各コンセント31〜34から電源をとるようにして電気ドリルその他の電動工具や溶接機等の電気機器を用いれば、図1乃至図3を参照して説明したような便宜を全面的に享受でき、一定時間の停電の後に復電したときに、電気機器が不用意に作動を再開して器物や人体に損傷を与えてしまう虞や、ヒータ類のスイッチの切り忘れによって火災が発生したりする虞が一掃される。
尚、この電工ドラム装置100を用いる当初においては、電気コード15先端のプラグ10を電源に接続してから、図2および図3を参照して説明した負荷監視時間t1が経過するのを待って電動工具等の負荷を起動させる必要がある。しかしながら、既述のようにこの負荷監視時間t1は例えば500ミリ秒〜1秒程度に設定されるので、電工ドラム装置100の電気コード15を例えば10数メートル引き出して先端のプラグ10を電源に接続した作業者が歩行速度で電工ドラム装置100の設置位置に戻って来るまでには負荷監視時間t1は既に経過しているものと見込まれ、通常の場合、負荷監視時間だけ待機することが電工ドラム装置100を用いる場合の利便性を損なう虞はない。
本発明を適用した電路開閉装置を表わす回路図である。 図1の装置において一定時間以上停電が継続した後復電し、復電後所定時間内に負荷電流が検出された場合の動作を説明するためのタイミング図である。 図1の装置において一定時間以上停電が継続した後復電し、復電後所定時間内に負荷電流が検出されなかった場合の動作を説明するためのタイミング図である。 図1の電路開閉装置を備えた電工ドラム装置を表わす図である。
符号の説明
10…プラグ、11,12…電路、15…電気コード、20…漏電遮断器(ELCB)、21,22…接点、31,32,33,34…コンセント、40…タイマ、41…限時回路部、42…メイク接点、50…電流検出手段、51…CT、52…増幅回路、100…電工ドラム装置、110…巻き取りドラム筐体、111…側板部、121,122…フランジ部材、123…取っ手、130…ドラム部、140…支持フレーム、141…運搬用把手

Claims (6)

  1. 電源に接続される受電端と負荷に給電する給電端との間の電路に介挿され、供給された作動指令に応答して当該電路を開切する電路開閉器と、前記受電端に供給される電源に係る停電発生後の復電時点から所定時間の限時動作を行うように配設されたタイマ手段と、前記電路開閉器の負荷側の電路の電流を検出するように配設され前記タイマ手段による限時動作時間内に電流が検出されたときには当該作動指令を前記電路開閉器に与える電流検出手段と、を備えたことを特徴とする電路開閉装置。
  2. 前記タイマ手段は、前記電路開閉器の負荷側の電路間に接続され、復電による電路間の電圧の立ち上がりに同期して限時動作を開始するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電路開閉装置。
  3. 前記電流検出手段は、前記タイマ手段の限時動作期間中閉路状態を維持するメイク接点が電流検出コイルに直列に介挿されていることを特徴とする請求項1〜2の何れか一項に記載の電路開閉装置。
  4. 前記電路開閉器は、前記作動指令に応答して当該電路を開切するように構成された漏電遮断器であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電路開閉装置。
  5. 前記電路開閉器は、前記作動指令に応答して当該電路を開切するように構成されたサーキットブレーカであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電路開閉装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の電路開閉装置を巻き取りドラム筐体内に備えたことを特徴とする電工ドラム装置。
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