JP4497114B2 - スラストころ軸受 - Google Patents

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Description

本発明は、スラスト針状ころ軸受等のスラストころ軸受にかかり、特に、自動車用エアコン等のコンプレッサ(冷媒圧縮機)の回転部分に設置し、この回転部分に加わるスラスト荷重を支持することに適したスラストころ軸受に関するものである。
スラストころ軸受は、円周方向放射状かつ等配に配列された複数のころと、全体を環状に作られて複数のころを転動自在に保持する保持器とを備え、この複数のころを軸方向両側からレース(軌道輪)で挟持する構成とされている。このようなスラストころ軸受は近年の使用用途により高温高圧の環境下で用いられるようになっており、従来以上に高い定格容量と安定した軸受性能が要求されてきている。
例えば自動車用エアコンのコンプレッサにおいてはオゾン層破壊防止等の環境問題の観点から、その冷媒としてハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)やハイドロフルオロカーボン(HFC)等の代替フロンを使用したものがあり、これに適合したスラストころ軸受を得るために、ころを複列にし、各ころを1つのポケットに収納したタイプのスラストころ軸受が既に提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記代替フロンは地球温暖化という新たな環境問題があり、オゾン層破壊が無くその上これら代替フロンと比較して地球温暖化効果が極めて低い代替フロンとして自然冷媒である二酸化炭素が使用されようとしている。この二酸化炭素の場合、上記従来の代替フロンのように低圧で液化し易い冷媒とは異なり、液化するには高圧で圧縮液化する必要があるためにコンプレッサ内部の圧力が大きく上昇してくる。そのため、二酸化炭素を代替フロン冷媒として用いるコンプレッサでその内部回転部分の支持に用いるスラストころ軸受においては従来以上に高い定格容量が求められる。
特に、二酸化炭素を冷媒とした場合、コンプレッサ内部の圧力上昇に伴い、スラストころ軸受とコンプレッサ内の各部分との摺動圧や転がり接触圧も必然と大きくなり、それら摺動部分や転がり部分における発熱量も増大して、当該軸受の潤滑油の粘度が低下して貧潤滑環境になる。
なお、コンプレッサ内部では圧縮、膨張が繰り返されることにより、潤滑油も液化、気化が繰り返され、冷媒の混入があるため潤滑油の量が減少するという環境にあるために、一般機械の作動油潤滑に比べて油膜形成状態が悪く、早期に剥離が起こり易い。このようなコンプレッサ環境に、代替フロン系冷媒として二酸化炭素を用いた場合、さらに、その環境が厳しくなる。
以上のことより、本出願人は、代替フロン系冷媒に二酸化炭素を用いたコンプレッサに組み込むスラストころ軸受について種々の検討を実施した。
図6は、従来のスラストころ軸受の要部を拡大して示す断面図である。このスラストころ軸受は、内径側の環状部15aとこれと同心の外径側環状部15bとを円周方向複数の柱部16で連結して断面M形とされた保持器12と、上記柱部16の各円周方向間にそれぞれ形成された複数のポケット21内に転動自在に収納保持された複数のころ14とを備える。
柱部16は、ポケット21に収納されたころ14に対して軸方向一方側に位置する径方向両側の柱端部18a,18bそれぞれと、軸方向他方側に位置する柱中央部20とを軸方向に傾斜した傾斜連結バー22a,22bでそれぞれ連結してなり、これら柱端部18a,18bと柱中央部20とのそれぞれにポケット21内に円周方向凸形状に突出してころ14を軸方向内外に抜け止めするころ止め部24a,24b,24cを備えている。ころ止め部24a,24bは柱端部18a,18bそれぞれに、ころ止め部24cは柱中央部20に対応する。
ポケット21に収納するころ14は、両端にクラウニングが付けられているとともに、ころ14の中央側がストレート部となっている。
以上の構成を備えた従来のスラストころ軸受においては、軸受運転時に、ころ14のストレート部に局部的な剥離損傷が発生したり、あるいは、図示略のスラストレース表面に剥離損傷が発生したりしていた。
この発生原因について検討したところ、軸受運転時にころ14のストレート部には柱中央部20側のころ止め部24cの径方向端部(エッジ)から高い接触面圧がかかっており、その上、ころ14のポケット21内での挙動により、また荷重変化により、この接触面圧も一定ではないことが原因して、ころ14のストレート部にはころ止め部24cのエッジ端部との接触により局部的な剥離損傷が発生していたこと、また、柱部16の傾斜連結バー22a,22bがころ当たりするために、ころ14の外径面が傾斜連結バー22a,22bにより摩耗されてしまい、この摩耗されたころ14と摺動するスラストレースの表面に剥離損傷が発生していたことが判明した。そのため、以上の課題を抱えたスラストころ軸受では上記コンプレッサ等の貧潤滑環境環境下では特に改良する余地が大きいといえる。
特開2004−316930号公報
したがって、本発明は、ころのストレート部に柱中央部のころ止め部の端部から接触面圧がかからないよう抑制し、かつ、柱部の傾斜連結バーでのころの摩耗を抑制して貧潤滑環境の中で用いるに適したスラストころ軸受を提供することを解決すべき課題としている。
本発明によるスラストころ軸受は、内外径側一対の環状部を複数の柱部で連結して断面M形とされた保持器と、上記各柱部間に形成された複数のポケットに収納された複数のころとを備えたスラストころ軸受において、上記柱部は、ポケットに収納された各ころのころ中心に対して軸方向一方側に位置する柱端部と軸方向他方側に位置する柱中央部とを軸方向に対して傾斜した傾斜連結バーで連結してなり、柱端部と柱中央部は、それぞれ、ポケット内に突出して両端クラウニング付きのころを抜け止めするころ止め部を備え、上記柱中央部のころ止め部の径方向長さは、ころの中央側ストレート部の径方向長さよりも長く、かつ、上記傾斜連結バーは、軸方向に対して僅かな傾斜角度で傾斜して柱端部と柱中央部とを連結していることを特徴とするものである。この場合、傾斜連結バーの傾斜角度は、20度以下、好ましくは10度以下である。また、保持器に固体潤滑剤皮膜を形成することが好ましい。この皮膜にはテフロン(登録商標)等のフッ素樹脂皮膜等がある。この皮膜形成により、ころ止め部ところとの接触部分や、傾斜連結バーところとの接触部分での摩耗をより効果的に抑制することができる。
本発明によると、柱中央部のころ止め部の径方向端部を径方向に延ばしてころの中央側ストレート部の径方向寸法より長く設定したから、ころのストレート部にはころ止め部の径方向端部から接触面圧がかからずに済み、ころ中央側ストレート部に上記接触に伴う剥離損傷が発生するおそれがなくなった。また、傾斜連結バーを軸方向に対して僅かな傾斜角度で傾斜、すなわち、実質的には傾斜連結バーを軸方向に略平行(径方向に略垂直)な傾きに設定したから、軸受運転中に柱部の傾斜連結バーがころ当たりする面積が大幅に減り、その結果、ころの外径面が傾斜連結バーのころ当たりによる摩耗を低減することができ、摩耗されたころと摺動するスラストレースの表面剥離を抑制することができるようになった。
本発明では、柱中央部のころ止め部を径方向に長く延ばすことが同時に傾斜連結バーの傾斜角度を小さくするという目的にも適っており、ころ止め部における課題と傾斜連結バーによる課題とを一挙に解決することができる点で顕著な効果を発揮することができる構成を得られる。
本発明によると、使用環境が代替フロン系冷媒として二酸化炭素を用いたことによりコンプレッサ内のような貧潤滑環境の回転部分の支持する場合に適したスラストころ軸受を提供することができる。
本発明によれば、軸受運転中において、ころは柱中央部のころ止め部の端部から接触面圧を受けずに転動することができ、また、ころは柱部の傾斜連結バーとの接触面積が減るので、ころ外径面がいびつに摩耗変形されなくなり、ころが転動する相手レースの損傷等を抑制することができる。その結果、貧潤滑環境の中で回転部分のスラスト荷重を支持するスラストころ軸受として用いるのに適した軸受を提供することができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係る自動車エアコンコンプレッサ用のスラストころ軸受を詳細に説明する。このコンプレッサは冷媒が二酸化炭素である。また、このコンプレッサへのスラストころ軸受の組み付け状態は図示を略する。
図1ないし図3を参照して実施の形態のスラストころ軸受を説明する。図1は同スラストころ軸受の平面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は図2の点線円Bで囲む部分を拡大して示す断面図、図4はころの中央側ストレート部と柱中央部のころ止め部との関係の説明に供する図、図5は柱部の傾斜連結バーの傾斜角度の説明に供する図である。
図1ないし図3を参照して、このスラストころ軸受10は、保持器12と複数のころ14とから構成されている。ころ14は保持器12のポケット21に1つづつ収納されている。
保持器12は、径方向内外において同心配置された一対の環状部15a,15bと、この両環状部15a,15bを複数の柱部16で連結して断面M形に構成されている。柱部16はポケット21に収納されたころ14の中心に対して軸方向一方側の径方向両端に位置して径方向平坦な柱端部18a,18bと、軸方向他方側で両柱端部18a,18bの径方向中央側に位置して径方向平坦な柱中央部20と、柱端部18a,18bと柱中央部20とを軸方向に対して傾斜しストレートに延びて連結する傾斜連結バー22a,22bとからなり、両柱端部18a,18bと柱中央部20それぞれにポケット21内に円周方向凸形状に突出してころ14を軸方向内外に抜け止めするころ止め部24a,24b,24cを備えて構成されている。ころ14は両端部分14bにクラウニングを有し、ころ両端部分14bの負荷軽減(エッジ応力の低減)を図り、かつ、両端部分14b間の中央部分(中央側ストレート部という)14aがころの有効長さとして短くされて差動すべりを低減させることができるようになっている。
以上の構成を備えたスラストころ軸受10において、柱中央部20のころ止め部24cの径方向長さL1をころ14の中央側ストレート部14aの径方向長さL2よりも長く設定し、かつ、傾斜連結バー22a,22bの傾斜角度θを軸方向に対して5度以下に設定している。
次に、図4(a)のようにころ止め部24cの径方向長さL1<ころ14の中央側ストレート部14aの径方向長さL2の場合と、図4(b)のようにころ止め部24cの径方向長さL1>ころ14の中央側ストレート部14aの径方向長さL2の場合とを比較説明する。
図4(a)ではころ14の母線形状においてストレート部14aの径方向長さL2がころ止め部24cの径方向長さL1よりも長いために、ころ止め部24cの径方向両端角部24dとストレート部14aとの接触面圧が局部的に極めて高くなり、ころ14の中央側ストレート部14aはこの高い接触面圧を受けて局部剥離する。これに対して図4(b)ではころ14の母線形状においてころ止め部24cの径方向長さL1がストレート部14aの径方向長さL2よりも長いために、ころ止め部24の径方向両端角部24dは中央側ストレート部14aとは接触しないために、ころ14の中央側ストレート部14aにはころ止め部24cの径方向両端角部24dから上記した接触面圧がかからなくなり上記局部剥離は発生しない。
次に、図5(a)のように傾斜連結バー22a,22bの傾斜角度θを軸方向に対して20度に設定した場合と、図5(b)のように傾斜角度θを軸方向に対して5度に設定した場合とを比較説明する。柱端部18a,28bそれぞれと柱中央部20との軸方向離隔距離L3は図5(a)も図5(b)も共に同じである。そのため柱端部18a,18bそれぞれの径方向端から柱中央部20の径方向端までの径方向距離は傾斜連結バーの傾斜角度θが大きい図5(a)では長い径方向距離L4であり、傾斜角度θが小さい図5(b)では短い径方向距離L5である。そのため、傾斜連結バー22a,22bがころ14と接触する面積は、図5(a)では大きく、図5(b)では小さい。この場合、図5(b)の傾斜連結バー22a,22bの傾斜角度θは5度であり、傾斜連結バー22は実質的に径方向に対して略垂直で軸方向に略平行になっていて、傾斜連結バー22a,22bがころ13と接触する径方向での範囲は傾斜連結バー22a,22bの径方向幅の狭いものとなり、この傾斜連結バー22a,22bの径方向幅は保持器を構成する板材の肉厚に近くなるので、これにより、ころ14は傾斜連結バー22a,22bとの接触による摩耗は大きく低減される。なお、上記傾斜角度θは10度でもよい。
図1は本発明の実施の形態に係るスラストころ軸受の平面図である。 図2はA−A線に沿う断面図である。 図3は図2の点線円Bで囲む部分を拡大して示す断面図である。 図4はころの中央側ストレート部と柱中央部のころ止め部との関係の説明に供する図である。 図5は柱部の傾斜連結バーの傾斜角度の説明に供する図である。 図6は従来のスラストころ軸受の要部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
10 スラストころ軸受
12 保持器
14 ころ
14a 中央側ストレート部
14b 両端部分
15a,15b 環状部
16 柱部
18a,18b 柱端部
20 柱中央部
22a,22b 傾斜連結バー
24a,24b,24c ころ止め部

Claims (3)

  1. 内外径側一対の環状部を複数の柱部で連結して断面M形とされた保持器と、上記各柱部間に形成された複数のポケットに収納された複数のころとを備えたスラストころ軸受において、
    上記柱部は、ポケットに収納された各ころのころ中心に対して軸方向一方側に位置する柱端部と軸方向他方側に位置する柱中央部とを軸方向に対して傾斜した傾斜連結バーで連結してなり、柱端部と柱中央部は、それぞれ、ポケット内に突出して両端クラウニング付きのころを抜け止めするころ止め部を備え、
    上記柱中央部のころ止め部の径方向長さは、ころの中央側ストレート部の径方向長さよりも長く、かつ、上記傾斜連結バーは、軸方向に対して僅かな傾斜角度で傾斜して柱端部と柱中央部とを連結している、ことを特徴とするスラストころ軸受。
  2. 上記傾斜連結バーの傾斜角度が、10度以下である、ことを特徴とする請求項1に記載のスラストころ軸受。
  3. 上記保持器に固体潤滑剤皮膜を形成した、ことを特徴とする請求項1に記載のスラストころ軸受。
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