JP4496004B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は例えば比較的大径の排水管と排水管とを接続させる管継手に関する。
従来、管継手に接続させる排水管など接続管の抜け止め機構として、硬質のボールを用いた抜け止め玉をスリーブの周方向に等間隔に形成させた外面側の開口径が大径となるテーパ状の貫通孔に嵌め込み、スリーブを奥側に配置させたコイルバネ、板バネなど弾性部材で外側方向に押し出すことによって、継手本体などの内面に形成する傾斜面で抜け止め玉を接続管外面に押し付けて、接続管の抜け出しを防止する技術がある。(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−272795号公報
しかし乍ら上述の如きコイルバネなどの弾性部材でスリーブを外側方向に押し出す場合に、均一な力でのスリーブの押し出しが困難なため、各抜け止め玉による接続管外面に対する押し付けも不均一なものとなって、大径の接続管となる程接続管の確実な抜け出しを防止することができないなどの不都合があった。
また、大径となる程シール部材による密封効果も低下し低圧状態下で漏水するなどの不都合があった。
そこで本発明は請求項1に示す如く、継手本体とフランジ体の一体接続時に接続管外面と継手本体とフランジ体間で圧縮させて密封させるリング状パッキンと、フランジ体内面に形成したテーパ面で複数の抜け止め玉を接続管外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構を設けたものである。
また、請求項2に示す如く、抜け止め玉を保持するホルダと継手本体とを連結する押出軸を、パッキンの同一円周上に摺動自在に複数貫設させて、継手本体とフランジ体との一体接続時に押出軸でホルダをフランジ体側に移動させるように設けたものである。
さらに、請求項3に示す如く、ホルダを弾性材で形成したものである。
また、請求項4に示す如く、パッキンとホルダ間でパッキンの端面を当接保持する座板をフランジ体に設けたものである。
さらに、請求項5に示す如く、パッキン一側の同一円周上に押出軸の挿入する複数の軸挿入孔を等間隔に開設させ、抜け止め玉を保持するホルダに一端側を当接させる押出軸の他端をパッキンの軸挿入孔に摺動自在に挿入させ、継手本体とフランジ体との一体接続によるパッキンの圧縮時に押出軸をパッキンより進出させて、抜け止め玉を接続管外面に押し付けるように設けたものである
而して請求項1に示す如く、継手本体とフランジ体の一体接続時に接続管外面と継手本体とフランジ体間で圧縮させて密封させるリング状パッキンと、フランジ体内面に形成したテーパ面で複数の抜け止め玉を接続管外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構を設けたことによって、接続管の管径の大小に関係のない密封性良好な接続を可能とさせると共に、継手本体とフランジ体とを接続固定するボルトなどの締付力で各抜け止め玉を接続管外面に確実に押し付けて、接続管の抜け出ることのない適正な接続を可能とさせるものである。
また、請求項2に示す如く、抜け止め玉を保持するホルダと継手本体とを連結する押出軸を、パッキンの同一円周上に摺動自在に複数貫設させて、継手本体とフランジ体との一体接続時に押出軸でホルダをフランジ体側に移動させるように設けたことによって、継手本体とフランジ体とを接続固定するときのボルトなどの締付力を各抜け止め玉に確実に伝えて、接続管の確実な抜け出しを防止するものである。
さらに、請求項3に示す如く、ホルダを弾性材で形成させたことによって、継手本体に対する抜け止め機構の組込み或いは取外し時などにあっては、ホルダに各抜け止め玉を保持させたままの容易な取扱いを可能とさせて、この作業の能率向上と組付精度の向上など図るものである。
また、パッキンとホルダ間でパッキンの端面を当接保持する座板をフランジ体に設けたことによって、継手本体とフランジ体との一体接続時に座板とフランジ体間でパッキンを適正に圧縮して密封性を向上させる共に、座板で押出軸の適正な移動を助長させて各抜け止め玉による接続管の確実な抜け出しを防止するものである。
さらにパッキン一側の同一円周上に押出軸の挿入する複数の軸挿入孔を等間隔に開設させ、抜け止め玉を保持するホルダに一端側を当接させる押出軸の他端をパッキンの軸挿入孔に摺動自在に挿入させ、継手本体とフランジ体との一体接続によるパッキンの圧縮時に押出軸をパッキンより進出させて、抜け止め玉を接続管外面に押し付けることによって、パッキンの貫通軸孔に押出軸を貫通保持させる構成などに比べ、軸孔を通しての漏水などを防止し、パッキンによる止水性能を良好とさせ、この管継手の継手精度を向上させるものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る管継手の一実施例を示す断面側面図、図2は同平面図であり、図中1はソケット形の金属製の継手本体で、接続すべき金属製の管Pの端部を挿入する継手受け口部1aを対称に継手本体1の両端に一体形成してなり、この各継手受け口部1aはこれに挿入される管(以下、「接続管」という。)Pの端部を気密且つ抜け出し不可能に連結するための密封抜け止め機構2を有し、この機構を以下に説明する。
図3乃至図6にも示す如く、継手受け口部2の内面には、この開口端(外側端)より所定寸法奥側へ入った軸方向位置から奥側(軸方向内側)に、奥側へ向かうに従って直径を縮径する(軸方向外側へ向かうに従って直径を拡径する)テーパ面3を形成し、そのテーパ面3の最奥端から奥側に、接続管Pの挿入する挿入孔4を形成させている。
また、接続管Pの外側に嵌合させ、前端外面に形成するテーパ部5を前記継手受け口部1aに嵌め込んでテーパ面3に密接させる筒状のゴムパッキン6を設けると共に、ゴムパッキン6を後端より座板7を介し圧縮するフランジ体8を設け、継手本体1とフランジ体8との各ボルト孔9・10に複数のボルト11を挿通させてこれらの一体接続時にはゴムパッキン6を圧縮するように構成している。
前記フランジ体8は一定挿入位置で座板7を位置規制する係合段部12を内端側(継手本体1側)に形成すると共に、外端側(継手本体1とは反対側)に内径を縮径するテーパ面13を形成させ、係合段部12に位置保持する座板7とテーパ面13との間に抜け止め玉14を円周方向に複数有するリング状ホルダ15を配設させている。
図9に示す如く、前記ホルダ15はゴム材などパッキン6と同一材質の弾性材で形成させ、テーパ面13に対向させる外側テーパ面16を外周面に形成すると共に、内端より外端に内径を拡径する内側テーパ面17に内側面を形成させ、ホルダ15の断面を台形に形成させ、接続管Pの軸心を中心としたホルダ15の円周方向に6つ(60度間隔)の抜け止め玉14挿入用の4角貫通長孔18を開設させ、抜け止め玉14より長孔18を若干小形状に形成させて抜け止め玉14を長孔18に弾性保持させるように構成している。
また図10に示す如く、前記抜け止め玉14はステンレスなど金属材で中実構造の樽形状に形成させ、外表面にはローレット加工を施して軸方向に略平行なローレット19を形成させ、ホルダ15の厚みより抜け止め玉14の最大直径を若干大とさせるように設けている。
図7・図8にも示す如く、前記パッキン6及び座板7には8本の押出軸20の貫通する貫通軸孔21・22を接続管Pの軸心を中心とした円周方向に等間隔に開設させ、接続管Pの外面にパッキン6・座板7・ホルダ15の装着時には、パッキン6及び座板7に押出軸20を貫通保持させると共に、ボルト11操作により継手本体1とフランジ体8とを一体接続させるパッキン6圧縮時には押出軸20でホルダ15を外方側に押し出す状態とさせて、ホルダ15に保持する抜け止め玉14をフランジ体8のテーパ面13に押し付け、テーパ面13からは各抜け止め玉14に対しては管Pの中心方向に押し込む押し込み力を作用させる状態とさせて各抜け止め玉14を管Pの外面に強制的に押し込んで、継手受け口部1aから接続管Pが抜け出すのを防止するように構成している。
一方ボルト11を弛め操作し、継手本体1とフランジ体8との接続解除を行うときには、抜け止め玉14に対しテーパ面13による押し付け力は解除され、ホルダ15及び抜け止め玉14は自由移動状態となって接続管Pは自由に抜き挿し可能となる。
本実施例は上記の如く構成するものにして、継手本体1に接続管P外面上にパッキン6・座板7・抜け止め玉14を有するホルダ15など抜け止め機構2を装着させ、継手本体1の継手受け口部1aにこの接続管Pを挿入させるもので、抜け止め機構2の装着時にはフランジ体8をシート23とともに接続管Pに装着させ、その後図4に示す如くボルト11の締め込み操作でフランジ体8を継手本体1に近接させるときパッキン6を圧縮して止水完了状態とさせ、またこのとき、抜け止め玉14はフランジ体8のテーパ面13に接する状態に位置保持させ、次に図5に示す如くボルト11のさらなる締め込みでシート23を挾んで継手本体1とフランジ体8を密接させるとき、継手本体1とフランジ体8と接続管P間の隙間をパッキン6で埋める状態に圧縮させると共に、抜け止め玉14にテーパ面13を圧接させる作用で抜け止め玉14を接続管P外面に押し付けて接続管Pの抜け出しを防止するものである。
また、上述の如き、継手本体1とフランジ体8(座板7)間で圧縮されるパッキン6は、円周方向に等間隔でスライド自在に貫通する押出軸20によって不均衡に圧縮されるのが規制され、パッキン6の円周方向に略均等に圧縮して良好な密封を行って、接続管Pが大径の場合でも低圧・高圧の何れにおいても漏水などのない精度の高い管接続が行える。
なお、上述実施例にあっては継手本体1とフランジ体8とを締め付けて固定させる手段を示したが、継手本体1とフランジ体8の一方にピン、またこのピンンに係合させるノッチを他方に設けてピンとノッチの係合で継手本体1とフランジ体8とを固定させる手段など何れの固定手段でも良い。
上記から明らかなように、継手本体1とフランジ体8の一体接続時に接続管P外面と継手本体1とフランジ体8間で圧縮させて密封させるリング状パッキン6と、フランジ体8内面に形成したテーパ面13で複数の抜け止め玉14を接続管P外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構2を設けたもので、接続管Pの管径の大小に関係のない密封性良好な接続を可能とさせると共に、継手本体1とフランジ体8とを接続固定するボルト11などの締付力で各抜け止め玉14を接続管P外面に確実に押し付けて、接続管Pの抜け出ることのない適正な接続を可能とさせることができるものである。
また、抜け止め玉14を保持するホルダ15と継手本体1とを連結する押出軸20を、パッキン6の同一円周上に摺動自在に複数貫設させて、継手本体1とフランジ体8との一体接続時に押出軸20でホルダ15をフランジ体8側に移動させるように設けたもので、継手本体1とフランジ体8とを接続固定するときのボルト11などの締付力を各抜け止め玉14に確実に伝えて、接続管Pの確実な抜け出しを防止することができるものである。
さらに、ホルダ15を弾性材で形成させたもので、継手本体1に対する抜け止め機構2の組込み或いは取外し時などにあっては、ホルダ15に各抜け止め玉14を保持させたままの容易な取扱いを可能とさせて、この作業の能率向上と組付精度の向上など図ることができるものである。
また、パッキン6とホルダ15間でパッキン6の端面を当接保持する座板7をフランジ体8に設けたもので、継手本体1とフランジ体8との一体接続時に座板7とフランジ体8間でパッキン6を適正に圧縮して密封性を向上させる共に、座板7で押出軸20の適正な移動を助長させて各抜け止め玉14による接続管Pの確実な抜け出しを防止することができるものである。
図11に示す如く、前記パッキン8の前端側(挿入端側)を延設させて、継手本体1と接続管P先端間に折曲縁8aを臨ませるベローズ形パッキン8Aを用いても良く前実施例と略同様の効果を奏する。
また、前述実施例においては、ソケット形の継手本体1に接続管Pを接続する構成例を示したが、図12に示す如くフランジ形の継手本体1Aに接続管Pを接続する構成の他、エルボ形・T形・クロース形など何れの継手本体でも良い。
さらに、前述実施例においては、パッキン6に貫通軸孔21を開設させて押出軸20を摺動自在に保持させる構成を示したが、図13乃至図15に示す如くパッキン6の座板7に接する側の側面に一定深さの軸挿入孔24を円周方向に等間隔に複数開設させ、前実施例同様ホルダ15に一端側を当接させる押出軸20A(押出軸20より短い)の他端側を軸挿入孔24に摺動自在に挿入保持させる構成でも良い。
そしてこの場合、ボルト11操作により継手本体1とフランジ体8とを一体接続させるパッキン6圧縮時には、パッキン6の圧縮に応じて押出軸20Aをパッキン6(座板7)より外側に進出させ、ホルダ15をテーパ面13に押し付け、前実施例同様テーパ面13からは各抜け止め玉14に対して管Pの中心方向に押し込む押し込み力を作用させる状態とさせて、各抜け止め玉14を管Pの外面に強制的に押し付けて継手受け口部1aから接続管Pが抜け出るのを防止するように構成している。
上記からも明らかなように、パッキン6一側の同一円周上に押出軸20Aの挿入する複数の軸挿入孔24を等間隔に開設させ、抜け止め玉14を保持するホルダ15に一面側を当接させる押出軸20Aの他端をパッキン6の軸挿入孔24
に摺動自在に挿入させ、継手本体1とフランジ体8との一体接続によるパッキン6の圧縮時に押出軸20Aをパッキン6より進出させて、抜け止め玉14を接続管P外面に押し付けるもので、パッキン6の貫通軸孔に押出軸を貫通保持させる構成などに比べ、軸孔を通しての漏水などを防止し、パッキン6による止水性能を良好とさせ、この管継手の継手精度を向上させることができるものである。
本発明に係る管継手の一実施例を示す断面側面図。 同平面図。 抜け止め機構の装着説明図。 抜け止め機構の止水完了状態を示す説明図。 抜け止め機構の抜け止め完了状態を示す説明図。 抜け止め機構部の拡大説明図。 パッキンの説明図。 座板及び押出軸の説明図。 ホルダの説明図。 抜け止め玉の説明図。 パッキン変形構造の説明図。 フランジ形継手本体の説明図。 他のパッキン構造を用いた管継手の断面側面図。 他のパッキン構造を用いた抜け止め機構部の説明図。 他のパッキンの説明図。
符号の説明
1 継手本体
2 抜け止め機構
6 パッキン
7 座板
8 フランジ体
14 抜け止め玉
15 ホルダ
20 押出軸
20A 押出軸
24 軸挿入孔
P 接続管

Claims (3)

  1. 継手本体とフランジ体の一体接続時に接続管外面と継手本体とフランジ体間で圧縮させて密封させるリング状パッキンと、フランジ体内面に形成したテーパ面で複数の抜け止め玉を接続管外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構を設け、抜け止め玉を保持するホルダと継手本体とを連結する押出軸を、パッキンの同一円周上に摺動自在に複数貫設させて、継手本体とフランジ体との一体接続時に押出軸でホルダをフランジ体側に移動させるように設けたことを特徴とする管継手。
  2. ホルダを弾性材で形成したことを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. パッキンとホルダ間でパッキンの端面を当接保持する座板をフランジ体に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の管継手。
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