JP4495345B2 - 表面仕上げ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、容器に収容された粘性物質の頂面を実質的に平坦にするための表面仕上げ装置およびそのような装置を使用した表面仕上げ方法に関する。
ここで、“表面仕上げ”とは表面仕上げ、すなわち、コンクリート又はセメントのような粘性物質の表面を平坦化する操作に関係するものである。
【0002】
(背景技術)
従来、表面仕上げ操作は平坦面を有する道具(定規又はこて)を使って手作業で行っていた。すなわち、オペレータにより道具を平坦化すべき表面に水平、かつ、平行に移動させ、道具の平坦面、例えば道具のエッジ部を粘性物質中に数ミリ沈めて動かし、その頂面を平坦化していた。すなわち、オペレータは適当な円形状、直線状又は任意の動きを考えながら道具に与えるようにしていた。
【0003】
このような手動の表面仕上げは厳密には再生することはできず、その結果、均一にならず、その品質は通常、オペレータの経験に依存することになる。更に、そのような操作は、オペレータが入り込むことができない悪環境、特に放射能のある環境下では不可能となる。
【0004】
本発明の目的は、表面仕上げ操作を自動的に行うことができ、それによりオペレータが容器に近付く必要なく表面仕上げ操作を再現性よく行うことが可能な装置を提供し、それにより、従来の欠点を解決することである。
【0005】
(発明の開示)
本発明によれば、底面、および円形開口部を画定する上縁部を有する円筒状垂直側面を有する容器に収容された粘性物質の頂面を実質的に平坦化するための表面仕上げ装置を提供することにより上記目的を達成するものであり、この表面仕上げ装置は、以下の構成からなることを特徴とする。
すなわち、上記容器に対して操作位置に配置される可動アセンブリであって、該操作位置において上記開口部上にあるものと;
第1のモータ手段と第1の案内システムであって、該容器に対する垂直移動を該アセンブリに与えるものと;
速度可変の第2のモータ手段と第2の案内システムであって、該アセンブリに含まれる可動サブアセンブリに回転動作を与えるものと;
を具備してなり、該サブアセンブリが;
該アセンブリが上記操作位置にあるとき、該円筒状壁面の軸に装着された垂直シャフトであって、該シャフトの頂部が該第2のモータ手段に固定されたものと;
該シャフトの底部に接続された定規であって、該開口部の半径に実質的に等しい長さであり、粘性物質の頂面を平坦化するための水平長手部分をなす底面とを有し、該第1のモータ手段の作動により該アセンブリを降下させる第1の段階の間、該定規は該開口部を介して該粘性物質中に侵入させるようになっており、該第1のモータ手段の作動により該アセンブリを上昇させる第2の段階の間、該定規は回転されるようになっているものと;
を具備してなる表面仕上げ装置。
【0006】
すなわち、第1のモータ手段は、表面仕上げ装置の主要部を、表面仕上げ器具を構成する定規を含めて、上昇させたり降下させたりすることができ、速度可変の第2のモータ手段は該定規および該定規に固定された装置の部分を回転させることができ、それにより平坦化を行う円形動作を自動的に行うことができるようになっている。
【0007】
更に、第2の段階の間において定規の上昇動作と回転動作とを組合せることにより、複数の通過において、かつ、規則的な高さの上昇で、表面仕上げを行うことが可能となり、定規が粘性物質の表面と接触しなくなった時点において粘性物質の全ての面が均一に分布され、余分の物質を除去する必要がなくなり、従って、付着物を清浄する必要もなくなる。
好ましい配置において、上記サブアセンブリは、シャフトの底部に固定され、かつ前記操作位置において該開口部上に径方向に延びたアームをも含み、該アームの1端部は該定規に接続され、他端部は平衡化システムに接続されていて、該定規の底面の長手部分の水平が保たれるようになっている。
【0008】
他の特に好ましい態様において、上記サブアセンブリは更に、該定規に接続されたバイブレーターシステムを含み、回転時に該定規に垂直方向の振動が与えられるようになっており、更に、上記アームと定規との間に配置された緩衝システムを含み、該定規からの振動が、表面仕上げ装置の他の部分に伝達されないようになっている。
この場合、好ましくは、該バイブレーターシステムは、該定規に固定された空気バイブレーターであって、圧縮空気源を含む圧縮空気回路により圧縮空気が供給されるものと、上流部が該圧縮空気源に接続されたアングル付き供給チューブと、上記シャフトの頂部に上記チューブの下流端を接続する回転連結部と、上記シャフトに沿って延びた長手方向通路と、該通路の下端を上記バイブレーターと接続する可撓性チューブとを具備してなり、上記緩衝システムは弾性スタッドを有する。
【0009】
本発明は更に、上記装置を用いた表面仕上げ方法を提供するものであり、この方法は、以下の工程を具備してなる。
上記アセンブリが操作位置において上記容器の開口部上に配置されるように上記装置が配置され、上記シャフトが上記容器の軸心に置かれ、上記定規が上記開口部の半径上に置かれる工程と;
上記第1のモータ手段が駆動され、定規の長手部分が上記粘性物質の中に侵入するまで上記アセンブリを降下させる、第1段階が行われる工程と;
上記第2のモータ手段が駆動され、該定規を回転させ、更に上記第1のモータ手段が駆動され、上記アセンブリを該定規の長手部分が少なくとも粘性物質から離れるまで上昇させる、第2段階が行われる工程と;
を具備してなる。
【0010】
特に好ましい方法において、上記第2の段階において、上記第2のモータ手段が最初に駆動され、上記定規を第1の回転速度で回転させ、その後、上記第2のモータ手段が駆動され、上記定規を第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度で回転させるようになっている。
【0011】
本発明は更に、好ましくはコンクリートからなる容器のための上記型の表面仕上げ装置の使用を提供するもので、この容器は好ましくはコンクリートである粘性物質と、後の長期間貯蔵のための汚染廃棄物を収容した少なくとも1個のボックスとを収容し、ここで、上記粘性物質は垂直加速の振動を行う振動テーブルの振動の間に上記容器に注入され、上記容器は該振動テーブル上に保持される。
以下に記載する実施例により本発明の他の特徴および利点が更に理解されるであろう。
【0012】
(発明の好ましい態様)
図示の具体例はこの表面仕上げ装置を、核産業で使用される容器について使用する例を示すもので、この容器は汚染された工業廃棄物を繊維コンクリートに包み込むために使用される。問題の廃棄物は最初にこの目的のための特殊なボックス10内に置かれる。なお、このボックス10は円筒状容器12内に重ねて収容されるようになっている。
これらボックス10は粘性の非常に高い材料14(好ましくは、繊維コンクリート)中に埋め込まれる。この高粘度材料14は容器12の上縁12cとほぼ同一高さまで容器12内に注入される。
この容器12は底部12aと、円筒状側壁12bとを有し、底部12aの底面12dを介して支持体上に置かれている。この支持体の平面性は底面12dの平面性と少なくとも同程度である。
このコンクリートが注入された後、コンクリートの頂面14aは、容器12の環状上縁12cよりも数センチ未満の範囲で下に置かれる。
【0013】
この適用において、コンクリートの頂面14aでの表面状態は、一連の容器12が積重ね得るように良好であると共に、一旦セットされたコンクリートの頂面14aに欠陥又は損傷が生じないことを保証するものでなければならない。なぜならば、そのような欠陥は、容器が数百年間に亘って貯蔵されるようになっているときに、容器12の長期の漏れ防止性を損なうことになるからである。
このコンクリートが完全に硬化したのち、容器の頂面を構成するものはコンクリート14の頂面14aであり、蓋は必要としない。すなわち、もし、この頂面14aが荒れていたり、不規則であったりすると、これが原因で、例えば液体が浸透してひび割れ現象の問題を引き起こす。
この頂面14aを手作業で表面仕上げすることは、ボックス10内に収容された廃棄物の放射性のため不可能である。従って、その表面仕上げ操作は遠隔操作により自動的に行われるものでなければならない。
【0014】
表面仕上げ工程の前に、コンクリート14が容器12内に注入されるが、この間、容器12は振動装置に固定されコンクリート内に気泡が残らないようにする。コンクリートの充填後、容器12内に過剰のコンクリートが存在すると判断された場合は、表面仕上げ操作の前に、容器12が掻き取りステーションに送られるようになっていて、これにより余分なコンクリート、すなわち容器12の環状上縁12cより上のコンクリートが除去されることになる。
【0015】
図2を参照して説明すると、これは容器12の上で操作位置に配置された本発明の表面仕上げ装置20を示している。
この表面仕上げ装置20は、モータと案内部材との組立て体からなる頂部20aを有し、これらモータと案内部材は遠隔操作されるようになっていて、後述のように垂直動作および回転動作を同時ないし連続的に行えるようになっている。この表面仕上げ装置20の底部20bには、定規が正しく配置され、かつ、表面仕上げ操作の終りにおいてコンクリートの頂面14aが可能な限り平滑な平坦面を形成するよう最も適当な動作がなされるようあらゆる部材が備えられている。
操作は以下の原理に基づいてなされる。すなわち、定規22が開口部12eの径方向に横たわるよう容器12上に配置される。すなわち、この定規の長さは容器12の内側半径のほぼ等しいものとなっていて、又、この定規は以下に説明するように、特殊な形状をなしている。すなわち、この定規22は容器12の軸zを中心として回転可能にセットされており、又、定規の下面はコンクリートの頂面14aより数ミリ下に置かれ、それより上のコンクリートの部分を拡散し得るようになっている。この定規22の回転の間、定規が次第に垂直方向に上昇し、最後にコンクリートの面から完全に持ち上げられて、平坦な頂面14aが得られるという原理に従って本装置は操作される。好ましくは、この定規は2段階(粗面形成、仕上げ面形成)で上昇され、これは2つの回転速度、つまり高速(作業速度)および低速(仕上げ速度)で行われる。
【0016】
これらの2つの動きを定規22に与えるため、装置20は垂直移動可能なアセンブリ部分と、この可動アセンブリ24の一部としての回転動作が可能なサブアセンブリ26とを具備する。
図2に示すように、装置20は更に開口底部を有するハウジング28を有し、この開口底部は、図2に示す操作位置において容器12の開口部12e上に基本的に静止した状態で置かれる。このハウジング28は、ケース30を備えた可動アセンブリ24の少なくとも一部を収容しており、このケース30はハウジング28との関連において垂直移動可能となっている。更に、このケース30はサブアセンブリ26の頂部を収容している。これらハウジング28およびケース30は2つの中空な全溶接部材を形成し、これらは相互に係合している。
可動アセンブリ24がハウジング28に対して垂直移動可能となるように、本装置はステッパーモータ32の形態の第1のモータを有し、これはハウジング28の頂部に装着され、かつ、垂直出力シャフト34を有し、その自由端34aにネジ部が形成されていて、これがケース30のナット形成頂部30aと歯合している。
【0017】
ハウジング28の底部には鐘状部36が設けられ、容器12の開口部12eを覆うと共に閉塞している。従って、この鐘状部36はハウジング28の底部を構成すると共に、定規22上の容器12のための蓋部となっている。すなわち、鐘状部36の環状底縁部36aが側壁12bと接続し、鐘状部36の環状底縁部36aと側壁12bとの間における封止手段となっている。図2に示す具体例において、鐘状部36の環状底縁部36aの直径は容器12の開口部12eの直径と等しくなっている。この場合の封止は、鐘状部36および容器12の対向縁部間に圧縮された平坦な環状圧縮性ガスケット38により提供されることになる。
更に、ハウジング28のセンタリングのためのセンタリング手段が設けられていて、容器12との関連においてハウジング28が操作位置に位置決めされるようになっている。この機能はセンタリングタブ40により実行される。
【0018】
第1の案内システムはハウジング28と可動アセンブリ24との間の垂直移動を規制するもので、これはハウジング28の内面とケース30の外面との間に配置された少なくとも1個のベアリング42の存在によりなされる。好ましくは、図2に示すように、本装置20には2個のベアリング42が設けられ、これらは夫々、装置20の頂部20aの頂部および底部に配置される。
ケース30とハウジング28との間の回転を防止するため、キー44がこれらの間に配置されている。
【0019】
すなわち、ステッパーモータ32による駆動のもとで、シャフト34の自由端34aのネジ部の回転により、ケース30がそれに含まれ固定された全ての部材と共に垂直に移動することになる。これは同時に、装置20が操作位置にあるとき、容器12の軸zに沿って軸方向に延びたシャフト46に適用される。定規22はこの場合、鐘状部36の内側に突出したシャフト46の底部46bに接続されている。シャフト46の頂部46aは、それを回転させるための手段に接続されており、この回転手段はケース30に固定された第2のモータ手段を具備し、第2の案内システムと協同して上記サブアセンブリ26とケース30との間に回転動作を与える。この場合、シャフト46は回転自在にケース30内に装着されている。
第2のモータ手段は、モータ/ギアボックスユニット48を具備し,これには垂直軸減速ギアボックスを駆動するモータが備えられ、垂直軸ギア50を回転させるようになっている。このギア50は、シャフト46と同軸でシャフト46の頂部46aに固定された歯車52と歯合している。
歯車52の歯の数は、歯車52とギア50との間での所望の減少比が得られるべく選択される。
【0020】
シャフト46の回転を案内するため、第2の案内システムが設けられ、これは少なくとも1個のローラベアリング54を具備してなり、これは好ましくは円錐状ローラベアリングからなり、シャフト46とケース30との間に配置される。図示の例においては、2つのローラベアリング54がシャフト46に沿って配置されている。これらのローラベアリング54はケース30に対してシャフト46およびこれに取着され、共にサブアセンブリ26を形成する付属部材の横方向の動きを抑制する。
好ましくは、本装置はケース30に対するサブアセンブリ26の角度位置を検知するための手段が備えられる。これは歯車52に固定され、異なる高さで、かつ、周縁に沿って規則的に分布させたマーカーを取着したエンコーダーリング56を用いることにより達成される。2つの誘導近接検出器58がリング56に整合させて配置され、マーカーが検出器58の1つを通過するのを観察し得るようにしている。これらマーカーおよび検出器58は1つのロジックアセンブリを形成し、シャフト46、すなわち定規22の回転数を常時、測定し得るようにしている。
【0021】
装置20の底部20bについて説明すると、シャフトの底部46bは水平アーム60に接続し、シャフトは本アーム60の中央に位置決めされている。第1の端部60a(図2の左側)は支持システムを介して定規22に接続されており、アーム60の第2の端部60b(図2の右側)はバランスシステムに接続されている。このバランスシステムは平衡重り62の形態をなし、アーム60が水平を保つのを保証し、これにより定規22も同様に、シャフト46の底部でアンバランスが生じることなく、水平に保たれるようにしている。
【0022】
好ましくは、装置20には更に空気バイブレーター64が備えられ、定規22が回転の間、定規22に垂直方向の振動が与えられるようになっている。これらの振動はコンクリート14の最終的表面状態を著しく改善させることを可能にする。バイブレーター64に圧縮空気を頂部20aから供給するため、圧縮空気回路が設けられ、これはL字型供給チューブ66を介して装置20に達している。この供給チューブ66は圧縮空気源と連通する垂直な上流部66aを有する。この上流部66aは摺動自在にハウジング28の天井部を貫通して設けられ、かつ、ケース30の頂部に対しピボットリンク68を形成している。
【0023】
この供給チューブ66の下流部66bはロータリーカップリング70に接続されている。このロータリーカップリング70はシャフト46の頂部46aに同軸的に配置されている。このシャフト46には、長手方向通路46cが設けられ、この通路46cはシャフト46の底部46bにて開口し、可撓性チューブ72と連通している。この可撓性チューブ72の他端はバイブレーター64に接続している。
【0024】
定規22は調整可能なプレート74の下方に固定されている。このプレート74は固定プレート75に対して摺動自在となっている。このプレート74は固定プレート75の下にネジ(図示しない)を介して取着されており、これによりシャフト46に対する定規22の径方向位置が調整可能な手段としてのアセンブリを形成している。
バイブレーター64は固定プレート75の上に配設され、この固定プレート75は4個の弾性スタッド76を介してアーム60に接続されている。これら弾性スタッド76は、バイブレーターからの振動が装置20の他の部材へ伝達されるのを減衰するための緩衝システムとして作用している。
【0025】
表面仕上げ操作を行う前に、定規22の位置が最終的に調整され、その径方向内側端部22aが容器12の開口部12eに対して中央に(すなわち、軸zに)来るようにする。この径方向内側端部22aにはペグ78が設けられ、このペグ78は装置20の操作位置において、容器12の軸zに合致、配置させる。このペグ78は定規22から下方に突出している。上記アセンブリが下げられた第1の段階において、ペグ78はコンクリートの頂面14aに窪みを形成する。この窪みは定規22が上昇する第2の段階においてコンクリートで次第に満されるようになり、これにより表面の中央に蓄積される残部を使うことができ、好ましくない材料の中央部での蓄積を回避することができる。
【0026】
定規22の形状につき、以下、特に図3ないし5を参照して説明する。
定規22の径方向外側端部22bにはエラストマーからなるガスケット80が設けられており、これにより定規を径方向に延出させ、また、容器12の側壁12bの内側面に接触可能となっていて、材料がこの部分で上昇するのを防止している。
【0027】
この定規22は水平長手部22cを有し、この水平長手部22cは内側半径R2および輪幅eを有する輪の部分を形成する輪郭により画定されている。この水平長手部22cは後方垂直壁部22dに接近して形成され、かつ、これにより画定されている。
この水平長手部22cは前方垂直壁部22eに向けて延びており、その間に水平長手部22cから始まり前方壁部22e(定規22の回転時において)を形成する側壁に向けての傾斜部22fが形成されている。図3に正確にされているように、傾斜部22fの前方縁部22gは定規の径方向内側端部22aから径方向外側端部22bに向けて上昇するラインを形成している。つまり、前方縁部22gは水平投影において半径R1の円弧を形成している(図4)と共に、垂直投影において直線を形成している(図3)。水平長手部22cに隣接する傾斜部22fの後方縁部22hは半径R2の円弧を形成し、この半径R2は半径R1よりも大きくなっている。
【0028】
従って、図6に示すように、定規22は断面が5辺形をなし、これは矩形断面において前方壁面22eと水平壁部22cとの間の角部が切頭され、その間に傾斜部22fが形成されたものに相当する。
従って、定規22が図4に矢線で示す方向に回転する間において、コンクリートが定規22の中央部から周辺に向けて運び去られることになり、それにより定規22の回転時において表面14aの中央部から周辺部に向けて過剰のコンクリートの厚みが次第に平坦化され、拡散されることになる。
この定規22の非常に特殊な形状は定規22の中央部22aと周辺部22bとの間の相対的走行速度を容器12との関連において、より均一にするのに役立つ。
【0029】
この定規22が上昇する間、最初はモータ/ギアボックスユニット48の第1の回転速度で回転し、コンクリートの表面14aを粗くならす。その後、コンクリートから離れるよう上昇するまで、定規22の回転速度が減速され、その間の定規22の複数の回転に亘って仕上げ工程がなされる。つまり、この仕上げ工程において、定規22の上昇の間、傾斜部22fにより押し返されるコンクリートの量が次第に少なくなり、最終的に水平壁部22cがコンクリートの頂部表面14aと一致する位置に到達する。
【0030】
その後、容器12を装置20から離脱させ、次の工程、すなわち、コンクリート14を乾燥、硬化させる工程へと移行させる。
上記表面仕上げ装置20は以下のものと関連させることが好ましい。
鐘状部36を自動的に濯ぐためのシステムであって、このシステムは継続する2つの表面仕上げ操作の間において、鐘状部36の内壁面、鐘状部36内の回転部材上、特に表面仕上げ定規22に残存するゴミ、付着物を除去するのに役立つ。
カメラを含む遠隔監視システムであって、カメラの或るものは、表面仕上げの間あるいは終りにおいてコンクリートの表面状態をモニターするようにする。この遠隔監視システムによりオペレータは表面仕上げがどのように進行しているかを詳細に知ることができ、必要に応じて装置を止めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 頂面が平坦化される粘性物質を収容する容器の縦断面図。
【図2】 図1の容器の上に配置される本発明の表面仕上げ装置の模式的縦断面図。
【図3】 図2の紙面裏側から見たときの表面仕上げ定規の立面図。
【図4】 図3の定規の平面図。
【図5】 図4のV−V線方向に見た定規の図。
【図6】 図4の定規のVI−VI線による断面図。

Claims (17)

  1. 底面(12a)、および円形開口部(12e)を画定する上縁部(12e)を有する円筒状垂直壁面(12b)を有する容器(12)に収容されたコンクリート(14)の頂面(14a)を実質的に平坦化するための表面仕上げ装置(20)であって、該装置は、
    上記容器(12)に対して操作位置に配置される可動アセンブリ(24)であって、該操作位置において上記開口部(12e)上にあるものと;
    第1のモータ手段(32)と第1の案内システム(30a、34a、42)であって、該容器(12)に対する垂直移動を該アセンブリ(24)に与えるものと;
    速度可変の第2のモータ手段(48)と第2の案内システム(54)であって、該アセンブリ(24)に含まれる可動サブアセンブリ(26)に回転動作を与えるものと;
    を具備してなり、該サブアセンブリ(26)が;
    該アセンブリ(24)が上記操作位置にあるとき、該円筒状垂直壁面(12b)の軸に装着された垂直シャフト(46)であって、該シャフトの頂部(46a)が該第2のモータ手段(48)に固定されたものと;
    該シャフト(46)の底部(46b)に接続された定規(22)であって、該開口部(12e)の半径に実質的に等しい長さであり、コンクリート(14)の頂面(14a)を平坦化するための水平長手部分(22c)をなす底面とを有し、該第1のモータ手段(32)の作動により該アセンブリ(24)を降下させる第1の段階の間、該定規(22)は該開口部(12e)を介して該コンクリート(14)中に侵入させるようになっており、該第1のモータ手段(32)の作動により該アセンブリ(24)を上昇させる第2の段階の間、該定規(22)を回転させるようになっているものと;
    を具備してなり、
    該定規(22)の底面に傾斜部(22f)が形成され、該傾斜部が水平部(22c)から始まり、定規22の回転時に前方壁部(22e)を形成する側壁に向けて上昇し、該傾斜部の後方縁部(22g)が定規の径方向内側端部(22a)から径方向外側端部(22b)に向けて上昇するラインを形成していることを特徴とする表面仕上げ装置。
  2. 上記サブアセンブリ(26)は、シャフトの底部(46b)に固定され、かつ前記操作位置において該開口部(12e)上に径方向に延びたアーム(60)をも含み、該アームの1端部(60a)は該定規(22)に接続され、他端部(60b)は平衡化システム(62)に接続されていて、該定規(22)の底面の長手部分(22c)の水平が保たれるようになっていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 上記サブアセンブリは更に、該定規に接続されたバイブレーターシステム(64)を含み、回転時に該定規(22)に垂直方向の振動が与えられるようになっており、更に、上記アーム(60)と該定規(22)との間に配置された緩衝システム(76)を含み、該定規(22)からの振動が、表面仕上げ装置の他の部分に伝達されないようになっていることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 該バイブレーターシステムは、該定規(22)に固定された空気バイブレーター(64)であって、圧縮空気源を含む圧縮空気回路により圧縮空気が供給されるものと、上流部(66a)が該圧縮空気源に接続されたアングル付き供給チューブ(66)と、上記シャフトの頂部(46a)に上記チューブの下流端(66b)を接続する回転連結部(70)と、上記シャフト(46)に沿って延びた長手方向通路(46c)と、該通路(46c)の下端を上記バイブレーター(64)と接続する可撓性チューブ(72)とを具備してなり、上記緩衝システムは弾性スタッド(76)を有することを特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 上記サブアセンブリ(26)は更に、該シャフト(46)に対する定規(22)の径方向位置を調整するための手段(74、75)を含むことを特徴とする請求項2記載の装置。
  6. 該装置は更に、開口底部(36)を有するハウジング(28)を有し、この開口底部は、操作位置において容器(12)の開口部(12e)上に基本的に静止した状態で置かれ、該ハウジング(28)はケース(30)を備えた可動アセンブリ(24)の少なくとも一部を収容しており、上記サブアセンブリ(26)は該ケース(30)内に収容され、更に、第1のモータ手段(32)と第1の案内システム(30a、34a、42)は、該ハウジング(28)と該アセンブリ(24)との間に垂直移動を付与し、該第2のモータ手段(48)は、第2の案内システム(54)と協同して上記サブアセンブリ(26)とケース(30)との間に回転動作を与えるよう該ケース(30)に固定され、シャフト(46)は回転自在にケース(30)内に装着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかの請求項に記載の装置。
  7. 該ハウジング(28)は該容器の蓋を形成する底部(36)を有し、該底部は該定規(22)上に配置され、更に該側壁(12b)に接続された円形底縁部(36a)を有し、封止手段(38)が底部(36)の底縁部(36a)と該側壁(12b)との間に配置されていることを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 該ハウジング(28)のセンタリングのための手段(40)が設けられ、該ハウジング(28)を容器(12)に対する操作位置に配置し、これにより該シャフト(46)が容器(12)の側壁(12b)の軸上に配置されることを特徴とする請求項6記載の装置。
  9. 該ケース(30)に対する該サブアセンブリ(26)の角度位置を検出するための手段(56、58)が更に設けられていることを特徴とする請求項6記載の装置。
  10. 該第1のモータ手段が、該ハウジング(28)の頂部に装着されたステッパーモータ(32)を有し、該ステッパーモータ(32)が垂直出力シャフト(34)を有し、その自由端(34a)にネジ部が形成され、これが該ケース(30)のナット状頂部(30a)と歯合し、更に第1の案内システムは、該ハウジング(28)の底面と該ケース(30)の外面との間に少なくとも1個のベアリング(42)を有することを特徴とする請求項6記載の装置。
  11. 該サブアセンブリ(26)は、該シャフト(46)と同軸で該シャフト(46)の頂部(46a)周りに固定された歯車(52)を更に含み、該第2のモータ手段(48)には垂直軸減速ギアボックスを駆動するモータが備えられ、歯車(52)と歯合するギア(50)を回転させるようになっており、該第2の案内システムは該シャフト(46)と該ケース(30)との間に配置された少なくとも1個のローラベアリング(54)を具備することを特徴とする請求項6記載の装置。
  12. 該前方縁部(22g)は半径R1の円弧を形成し、該傾斜部(22f)が水平部(22c)に隣接する後方縁部(22h)を提供し、半径R1よりも大きい半径R2の円弧を形成していることを特徴とする請求項1記載の装置。
  13. 該定規の径方向内側端部(22a)は該開口部に対して中央に位置され、更にペグ(78)が備えられ、該ペグ(78)は下方に突出し、該シャフト(46)と同軸に整合され、第1の段階において、該ペグ(78)がコンクリートの頂面(14a)に窪みを形成するよう作用し、この窪みは定規(22)が上昇する第2の段階において該コンクリートで次第に満されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  14. 該定規の径方向外側端部(22b)はエラストマーガスケット(80)により径方向に延び、ガスケット(80)が前記容器の側壁(12b)の内側面に接触可能となっていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  15. 請求項1から14のいずれかの請求項に記載の装置を用いた表面仕上げ方法であって、 上記アセンブリ(24)が操作位置において上記容器の開口部(12e)上に配置されるように上記装置(20)が配置され、該シャフト(46)が上記容器(12)の軸心に置かれ、上記定規(22)が上記開口部(12e)の半径上に置かれる工程と;
    上記第1のモータ手段(32)が駆動され、定規(22)の長手部分(22c)が上記コンクリート(14)の中に侵入するまで上記アセンブリ(24)を降下させる、第1段階が行われる工程と;
    上記第2のモータ手段(48)が駆動され、該定規(22)を回転させ、更に上記第1のモータ手段(32)が駆動され、上記アセンブリ(24)を該定規(22)の長手部分(12c)が少なくとも上記コンクリート(14)から離れるまで上昇させる、第2段階が行われる工程と;
    を具備してなることを特徴とする表面仕上げ方法。
  16. 上記第2の段階において、上記第2のモータ手段(48)が最初に駆動され、上記定規(22)を第1の回転速度で回転させ、その後、上記第2のモータ手段(48)が駆動され、上記定規(22)を第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度で回転させるようになっていることを特徴とする請求項15記載の表面仕上げ方法。
  17. 請求項1から14のいずれかの請求項に記載の表面仕上げ装置の使用であって、コンクリートからなる該容器(12)は、コンクリート(14)と、後の長期間貯蔵のための汚染廃棄物を収容した少なくとも1個のボックス(10)とを収容し、上記コンクリート(14)は垂直加速の振動を行う振動テーブルの振動の間に上記容器(12)に注入され、上記容器(12)は該振動テーブル上に保持されることを特徴とする使用。
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