JP4493430B2 - 面格子取付構造 - Google Patents

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本発明は、建物躯体にブラケットを介して面格子を取り付けるための構造に関する。
面格子をブラケットを介して建物躯体に取り付ける従来の取付構造は、面格子にブラケットの一端をねじで固着し、そのブラケットの他端を外壁や柱などの建物躯体にねじで固着するものである。
特になし。
従って、従来の面格子取付構造においては、ブラケットと面格子の固着部の機械的強度が十分とはいえず、ブラケットと面格子とを固着するねじ、ブラケットと建物躯体とを固着するねじのいずれも露出されているため、ドライバで容易にねじを取り外したり、バールなどで無理やりこじ開け又は引き抜いたりして、面格子を不正に取り外される虞があって、防犯性に乏しい問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、解決しようとする課題は、ブラケットを用いて面格子を建物躯体に取り付ける取付構造において、ブラケットと面格子との固着部及びブラケットと建物躯体との固着部の固着用ねじの取り外しを阻止できるように改良して、十分な防犯性を確保することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、ブラケットを用いて面格子を建物躯体に取り付ける取付構造において、前記ブラケットの建物躯体側端部にそのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠すためのねじ隠しカバーを、そのねじ隠しカバーに設けられた折曲縁を前記ブラケットに形成された孔に挿入した後、前記ブラケットと前記折曲縁の一方から他方に防犯ねじをねじ込むことにより装着することを特徴としている(請求項1)。
ここで、防犯ねじとは、ねじを締め付ける方向にはドライバにより回転させることができるが、ねじを緩める方向にはドライバにより回転させることができないねじをいう。このような防犯ねじは周知である。
上記構成において、ブラケットを建物駆体に固着するねじの頭は、ねじ隠しカバーにより隠蔽される。そのねじ隠しカバーは、防犯ねじによりブラケットに固着されている。
ねじ隠しカバーのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠す面に対する折曲縁の角度は、直角よりも大きい角度であることが望ましい(請求項2)。
このような角度にした場合は、折曲縁を防犯ねじでブラケットに締め付けるとねじ隠しカバーが建物駆体側に強く押し当てられる。
上記課題を解決する別の発明は、ブラケットを用いて面格子を建物躯体に取り付ける取付構造において、前記ブラケットの建物躯体側端部にそのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠すためのねじ隠しカバーを、そのねじ隠しカバーに設けられた折曲縁を前記ブラケットに形成された孔に挿入した後、前記ブラケットと前記折曲縁の一方から他方にねじをねじ込むことにより装着し、前記面格子の上下の横フレームの屋内側面に形成した凹溝にねじ持ち部材を挿入するとともに、前記横フレームの屋内側面にブラケット補強板を備え、そのブラケット補強板と前記ねじ持ち部材との間に前記ブラケットの面格子側端部を介在させて前記ブラケット補強板から前記ブラケットの面格子側端部を貫通して前記ねじ持ち部材にねじ込まれるねじにより前記ブラケットと前記面格子とを固着することを特徴としている(請求項)。
上記構成により、ブラケットの一端を建物駆体に固着するねじの頭はねじ隠しカバーにより隠蔽され、そのねじ隠しカバーは防犯ねじによりブラケットに固着されているから、ドライバなどで取り外すことはできない。また、ブラケットの他端とブラケット補強板とねじ持ち部材とで3層構造となり、これらがねじで連結されて面格子の上下の横フレームに固着されるので、ブラケットと建物駆体との固着部及びブラケットと面格子との結合部が非常に強固になり、防犯性がさらに高まる。
上記の取付構造において、ブラケット補強板は断面形状がほぼコ字形に形成され、横フレームの凹溝を跨ぐように前記横フレームの屋内側部分に嵌合当接され、かつ、前記面格子内側面に当接された側辺がねじで前記横フレームに固着されているが望ましい(請求項4)
請求項1の発明によれば、ブラケットを建物駆体に固着するねじの頭はねじ隠しカバーにより隠蔽され、そのねじ隠しカバーは防犯ねじによりブラケットに固着されているから、ドライバなどで取り外すことはできない。従って、面格子の不正な取り外しが完全に抑制されるので、高い防犯性が保証される。
請求項2の発明によれば、ねじ隠しカバーのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠す面に対する折曲縁の角度を直角よりも大きい角度にした場合は、折曲縁を防犯ねじでブラケットに締め付けるとねじ隠しカバーが建物駆体側に強く押し当てられるので、ねじ隠しカバーと建物駆体の間に隙間が生じにくいため、バールなどによるこじ開けを防止することができる。従って、防犯性が高められる。
請求項の発明によれば、ブラケットの一端を建物駆体に固着するねじの頭はねじ隠しカバーにより隠蔽され、そのねじ隠しカバーは防犯ねじによりブラケットに固着されているから、ドライバなどで取り外すことはできず、また、ブラケットの他端とブラケット補強板とねじ持ち部材とで3層構造となり、これらがねじで連結されて面格子の上下のフレームに固着されるので、ブラケットと建物駆体との固着部及びブラケットと面格子との結合部が非常に強固になり、防犯性がさらに高まる。
請求項の発明によれば、請求項の構成を備えた面格子取付構造において、ブラケットと横フレームとの結合強度が増大されるから、防犯性は最も高いものとなる。
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を実施している面格子付き窓の横断面図であり、図2は図1のX−線断面図、図3は面格子の分解斜視図、図4はねじ持ち部材とブラケット補強板の斜視図、図5は図1の右側のブラケット及びねじ隠しカバーの斜視図、図はそのブラケットとねじかくしカバーを建物駆体に取り付けた状態の要部断面図である。
図1及び図2において、1は面格子である。その面格子の基本的構成は、図3に示すように、左右の縦フレーム11,12と上下の横フレーム13,14とを矩形に結合してなるフレーム10を有し、その上下の横フレーム13,14の対向面の間に複数本の格子15が結合されている。上記基本的構成に加えて、防犯機能を備えるため、次のような構成が付加されている。すなわち、上下の横フレーム13,14は、上下対称形のそれぞれ上方又は下方に開口する断面コ字形に形成され、その屋内側面には屋内方向に開口する溝131,141が設けられ、また、横フレームの対向面には格子15の長手方向端面を当接するための平坦面132,142を有し、その平坦面の屋内側端部に横フレームの屋内側面に斜めに連続するねじ受け部133,143が設けられ、そのねじ受け部133,143と平坦面132,142との間に上下の横フレーム同士で対向する方向に突出するねじ隠し突縁134,144が設けられている。また、縦フレーム11,12は所要の強度を備えるための一つの屋外側の中空部111,121とその中空部の屋内側に形成され、他の縦レームと反対側に開口する溝112,122とを有している。
そして、縦フレーム11,12と横フレーム13,14の接続は、例えば各縦フレーム溝112,122の上下端部における底部に横フレーム13,14の長手方向端面を当て、その溝内側から第1ねじS1を横フレーム13,14に形成されているビスホール135,145にねじ込むことにより行っている。各縦フレーム11,12の溝112,122にはカバー材113,123を嵌め込んでその溝を閉塞して、第1ねじS1が外部から露見されないようにするとともに、縦フレームに角筒状外観を備えて体裁を良くし、かつ、強度を補っている。
また、各格子15は、角筒材又は円筒材で構成され、中にビスホール151が一体に成形されていて、その長手方向端面を上下の横フレーム13,14の平坦面132,142に当接し、かつ、格子の屋内側端面をねじ隠し突縁134,144に当接させて安定化した状態で、各横フレームの開口側から第2ねじS2を各格子のビスホール151にねじ込むことにより、格子15が上下の横フレーム13,14に接続されている。そして、その後に、各横フレームの開口にカバー材136,146が嵌め込まれて、第2ねじS2が外部から露見されないようにし、かつ、横フレーム13,14に角筒状の外観を備えて体裁を良くし、かつ、強度を補っている。
こうして、堅固な面格子が構成され、かつ、各カバー材113,123;136,146により防犯性が得られている。
なお、縦フレーム11,12の中空部112,121及び溝112,122の長手方向両端部には、それぞれ小口カバー114,124(図3参照)が嵌め込まれている。各小口カバーは、第1ねじS1を貫通させる座金部114a,124aと、中空部112,121に押し込まれる突部114b,124bと、各縦フレームの長手方向端面に係止される平板部11c,124cとを有している。
上下の横フレーム13,14の屋内側端部に形成されている溝131,141の中には、各横フレームの長手方向端部近傍において断面コ字形のねじ持ち部材16が挿入され、また、その横フレームの屋内側部分に、水平部171と、垂直部172と、傾斜部173とを有する断面ほぼコ字形のブラケット補強板17が溝131,141を跨ぐように嵌合して当接され、そのブラケット補強板17の傾斜部173は横フレーム13,14の同じ傾斜角度を有するねじ受け部133,143に当接されている。
ねじ持ち部材16は、垂直面にねじ孔161が形成されている。また、ブラケット補強板17の垂直部172にも、ねじ持ち部材のねじ孔161に対応する孔174が形成され、傾斜部173にも少なくとも一つの孔175が設けられている。こうして、ブラケット補強板の傾斜部173の上側から第3ねじS3を横フレーム13,14のねじ受け部133,143に少しねじ込み、さらに、ブラケット補強板の垂直部172の孔174から第4ねじS4を少しねじ込むことにより、ねじ持ち部材16とブラケット補強板17とを予め取り付けてある。
図3における18はねじ持ち部材16とブラケット補強板17を取り付けた後に、溝131,141の端部に嵌合して閉塞する小口キャップである。
図1,2において、2はブラケットである。このブラケット2は、面格子1の上下の横フレーム13,14の長手方向の両端部近傍に対応して4個用意される。上下の横フレームの左側の端部近傍に取り付けられるブラケットと、上下の横フレームの右側の端部近傍に取り付けられるブラケットとは、対称形に形成されている。図1の右側のブラケットを示す図5に基づいて、その一つの構成を説明する。
ブラケット2は、その一端部に建物駆体、図示の例では柱4の屋外側面に当接して固着される短冊状の建物駆体側固着部21と、その他端部に面格子1の横フレーム13,14に前記ブラケット補強板17とねじ持ち部材16とによって固定されて面格子に接続される矩形板状の面格子側固着部22とを有し、建物駆体側固着部21と面格子側固着部22との間はへ字形に屈曲又は湾曲された持ち出し部23により一体に連続されている。そして、面格子側固着部22は建物駆体側固着部21を建物駆体、例えば図示の例のように柱4に固着した場合に、窓開口Oに臨む位置に存在するように持ち出し部23により持ち出され、かつ建物駆体側固着部21と面格子側固着部22とは平行な垂直面上に存在している。
建物駆体側固着部21には、その上下端部近傍に孔211が設けられ、その建物駆体側固着部の高さ方向中間位置における持ち出し部23との接続部分に切欠212が形成され、その持ち出し部23の切欠近傍に孔231が形成されている。さらに、面格子側固着部22には、その高さ方向中央に複数個の孔221が設けられている。
上記構成を有するブラケット2は、面格子側固着部22において、次のようにして上記面格子1と結合される。すなわち、面格子1にねじ持ち部材16とブラケット補強板17とが予め取り付けてある場合は、第3ねじS3を緩めるとともに第4ねじS4を一旦取り外し、ねじ持ち部材16とブラケット補強板17との間を開けて、その間にブラケット2の面格子側固着部22を介在させて、これらの孔174,221及びねじ孔161を合致させて、第4ねじS4を再びブラケット補強板17の孔174から面格子側固着部22の孔221に通し、さらにねじ持ち部材16のねじ孔161にねじ込む。最後に第3ねじS3をしっかりねじ込んで、ブラケット2を面格子1の背面(屋内側面)に固着する。
面格子1にねじ持ち部材16とブラケット補強板17とを予め組み付けて置かなくても良い。すなわち、面格子1を建物駆体に取り付ける際にねじ持ち部材16とブラケット補強板17とを面格子1に装着すると同時にブラケット2の一端部をそのねじ持ち部材16とブラケット補強板17を介して固定してもよい。
次に、ブラケット2の建物駆体側固着部21を建物駆体、例えば、外壁又は図示の例のように柱4、の屋外側面に当接し、上下の孔211から木ねじ5をねじ込んで固定する。その後、ねじ隠しカバー3を次のようにして取り付けて建物駆体側固着部21を隠蔽する。
すなわち、ねじ隠しカバー3は、図5に示すように、ブラケット2の建物駆体側固着部21とほぼ等しい形状の被覆板31と、その被覆板の上下辺及び一方の側辺から屋内方向に突出する突縁32とを有し、また、被覆板31の他方の側辺の高さ方向中間位置に屋外方向に折り曲げられ折曲縁33が設けられ、その折曲縁にねじ孔34が形成されている。このねじ隠しカバー3は、建物駆体4の屋外側面に固着されたブラケット2の建物駆体側固着部21にその屋外側から接近させ、折曲縁33をブラケットの切欠孔212に挿通し、その折曲縁のねじ孔34をブラケット2の持ち出し部23に設けてある長孔231と合致させた状態で、その長孔231から第5ねじである防犯ねじS5を折曲縁のねじ孔34にねじ込む。この場合、折曲縁33の被覆板31に対する角度は、図6に示すように、直角よりも大きくしてある。そのため、防犯ねじS5をねじ込むと、ねじ隠しカバー3の被覆板31の突縁32が柱4の屋外側面に強く押し当てられ、ねじ隠しカバー3と柱4の屋外側面との間に隙間が生じにくくなっている。従って、バールその他の工具をこじ入れてブラケット2を建物駆体4から取り外すことは不可能であり、高い防犯性が保証される。
上述のように、ブラケット2を建物駆体4に固着した状態では、木ねじ5の頭がねじ隠しカバー3により隠蔽され、しかも、そのねじ隠しカバーは防犯ねじS5によりブラケット2に固着されているので、ブラケットの建物駆体側固着部21の防犯性は高く、また、ブラケットの面格子側固着部22はブラケット補強板3とねじ持ち部材16により3層構造で結合されているので、従来技術に比し、格段に大きい固着強度が得られる。従って、ブラケットの面格子側固着部22の防犯性も高い。さらに、ブラケット補強板17もねじS3で固着され、面格子側固着部22のねじS3,S4はいずれも屋外側に露見されないので、防犯性が一層高いものとなっている。
上記実施例では、矩形に結合したフレーム10の中に縦格子15を組み付けた例が示されたが、本発明は面格子の形態には特に制限がなく、例えば、いわゆる角出しタイプの面格子にも適用可能である。格子の構造も任意である。また、第5ねじS5はブラケット2とねじかくしカバー3のいずれか一方から他方にねじ込む場合も同じく有効な効果を得ることができる。なお、図1WFはサッシ枠であり、6,7はその縦枠、図2の8,9はその上下の横枠であり、単に面格子1に対する位置関係の一例を示すに過ぎない。
本発明を実施している面格子付き窓の横断面図。 図1のX−X線断面図。 面格子の分解斜視図。 ねじ持ち部材とブラケット補強板の斜視図。 図1の右側のブラケット及びねじ隠しカバーの斜視図。 ブラケットとねじかくしカバーを建物駆体に取り付けた状態の要部断面図。
1 面格子
11,12 縦フレーム
13,14 横フレーム
131,141 横フレームの溝
15 格子
16 ねじ持ち部材
17 ブラケット補強板
2 ブラケット
21 建物駆体側固着部
22 面格子側固着部
23 持ち出し部
212 切欠孔
3 ねじ隠しカバー
31 被覆板
33 折曲縁
4 建物駆体(柱)
5 木ねじ
S3 第3ねじ
S5 第5ねじ(防犯ねじ)

Claims (4)

  1. ブラケットを用いて面格子を建物躯体に取り付ける面格子取付構造において、前記ブラケットの建物躯体側端部にそのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠すためのねじ隠しカバーを、そのねじ隠しカバーに設けられた折曲縁を前記ブラケットに形成された孔に挿入した後、前記ブラケットと前記折曲縁の一方から他方に防犯ねじをねじ込むことにより固着することを特徴とする面格子取付構造。
  2. ねじ隠しカバーのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠す面に対する折曲縁の角度は直角よりも大きい角度である請求項1の面格子取付構造。
  3. ブラケットを用いて面格子を建物躯体に取り付ける取付構造において、前記ブラケットの建物躯体側端部にそのブラケットを建物躯体に固着したねじの頭を隠すためのねじ隠しカバーを、そのねじ隠しカバーに設けられた折曲縁を前記ブラケットに形成された孔に挿入した後、前記ブラケットと前記折曲縁の一方から他方に防犯ねじをねじ込むことにより固着し、前記面格子の上下の横フレームの屋内側面に形成した凹溝にねじ持ち部材を挿入するとともに、前記横フレームの屋内側面にブラケット補強板を備え、そのブラケット補強板と前記ねじ持ち部材との間に前記ブラケットの面格子側端部を介在させて前記ブラケット補強板から前記ブラケットの面格子側端部を貫通して前記ねじ持ち部材にねじ込まれるねじにより前記ブラケットと前記面格子とを固着することを特徴とする面格子取付構造。
  4. ブラケット補強板は断面形状がほぼコ字形に形成され、横フレームの凹溝を跨ぐように前記横フレームの屋内側部分に嵌合当接され、かつ、前記面格子内側面に当接された側辺がねじで前記横フレームに固着されていることを特徴とする請求項記載の面格子取付構造。
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