JP4491439B2 - 制御装置及び制御方法 - Google Patents
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(P0)はシリアル伝送を用いた制御バス2(回線1)を介して通信制御装置4(S1),7(S2)とデータを送受信する。
(S1)からの制御信号42で起動される。また、制御信号43で切り替えスイッチ44をD側に接続する。回線診断装置41は入出力バス5(回線2)の片側端に設置して入出力バス5(回線2)のパラレル伝送回路を巡回診断する装置である。例えばk番目の伝送路の信号レベルを切り替える診断用信号パターンを加え、その他の信号は全てレベルHに固定する。次にその他の信号を全てレベルLに固定してk番目の伝送路に再度診断用信号パターンを加える。もう一方の端部に設けた受信装置45ではk番目の伝送路だけでなく全ての伝送路の受信信号パターンをシリアル変換して伝送路46を介して回線診断装置
41に伝送する。回線診断装置はk番目の受信信号パターンが診断用信号パターンと同じであるか、その他の伝送路の信号が診断用信号パターンの影響を受けていないかを監視する。以上の診断結果は伝送路47を介して通信制御装置4(S1)に報告され、診断結果が正常であれば切り替えスイッチ44をC側に接続し、入出力バス5(回線2)との伝送を再開する。次に回線診断装置41を起動すると(k+1)番目の伝送路に診断用信号パターンを加える。このように、伝送路を巡回診断することにより入出力バス5(回線2)の停止期間を短くすることができる。
(S2)からの制御信号72で起動される。回線診断装置71と受信装置75の動作は各々回線診断装置41と受信装置45と同一であり、説明を省略する。
785のデータは通信制御装置3(P0)と7(S2)間の通信が正常であることを確認してから出力データ用メモリ783に転写される。リードバックデータ用メモリ784のデータは通信制御装置3(P0)のリードバックデータ用メモリ384に転写される。
(DataSize)を確認する。
(SendKey=2),受信キー(Rcv.Key=0),シーケンス番号(Seq.No.=N+1)のデータ列からなる。
(S2)からの出力リードバックデータ通信終了後に回線診断装置71を起動している。また、通信制御装置4(S1)からの入力データ通信開始前に入出力バス5(回線2)の動作可能(準備完了)を確認、通信制御装置7(S2)への出力データ通信開始前に入出力バス8(回線2)の動作可能(準備完了)を確認する構成としている。
(SendKey=0),受信キー(Rcv.Key=2)からなる。
(m+1)ビットのオンオフ信号からなり、各々のビットは回線診断装置71の診断動作状態、出力デバイス12,13,14(1〜m)の診断動作状態を示す。診断状態は1、通常動作状態は0となる。したがって、すべてのビットが0のとき、通信制御装置7
(S2)に接続される出力装置が準備完となる。
204を共にD側に接続する。入力診断回路205内部の比較器206では入力診断用基準信号207と通信制御装置4(S1)のプログラムで生成されて入出力バス5(回線2)を介して入力される信号が比較される。プログラムからは比較器が一致する信号と不一致の信号が生成され、比較器206の出力固着有無を含めた診断が実施できる。
304で信号変換されてリードバックレジスタ122に書き込まれる。以上の基本構成で、通常のデータ出力時には保持回路302は不動作で入出力信号は等しい。また切り替えスイッチ305,306,307は何れもC側に接続する。
(S2)のプログラムで生成されて入出力バス8(回線2)を介して入力される信号が比較される。プログラムからは比較器が一致する信号と不一致の信号が生成され、比較器
309の出力固着有無を含めた診断が実施できる。
12,13,14(1〜m)の種別や順序がある。本発明では、更に入力デバイス9,
10,11(1〜n)のうち制御対象6から同時に入力したいデバイスの組合せも接続構成情報に加える。この情報を入力キーとデバイスアドレスの組合せで示す。制御装置立ち上げ時に制御バス2(回線1)を介して通信制御装置4(S1)の入力キー用メモリ領域483に書き込む。更に入出力バス5(回線2)を介して各入力デバイス9,10,11(1〜n)に設けた入力キー93,103,113(1〜n)のうち同時に入力したい入力デバイスの入力キーの状態を開に設定する。以上の状態に設定した後に制御装置を起動すると、入出力バス5(回線2)に加えた入力フリーズ信号線51がレベルHになると、各入力デバイス9,10,11(1〜n)に設けた入力バッファ92,102,112
(1〜n)のうち入力キーが開状態の入力デバイスのみが入力レジスタ91,101,
111(1〜n)からのデータ入力更新を停止、一定に保持されたデータを入出力バス5(回線2)に出力する。入力フリーズ信号線51がレベルLになると、入力キーが開状態の入力デバイスの入力バッファ92,102,112(1〜n)も入力レジスタ91,
101,111(1〜n)からのデータ入力を再開、入力レジスタ91,101,111(1〜n)データをそのまま入出力バス5(回線2)に出力する。
(回線2)に出力する。
(P0)にデータが伝送される。
IFR)が割り込みで伝送される。
121,131,141(1〜m)も出力バッファ123,133,143(1〜m)からのデータ更新を再開、出力データメモリ領域783のデータをそのまま制御対象6に出力する。
133,143(1〜m)からのデータ出力更新を停止、一定に保持された出力が制御対象6に出力される。
(S2)にデータが伝送される。
133,143(1〜m)の出力更新を再開、出力レジスタ121,131,141(1〜m)を介して制御対象6にそのまま出力する。
(2,BD)を伝送することにより、制御性能への影響が最も少ないタイミングで入出力バス8(回線2)と各出力デバイス12,13,14(1〜m)のテストと診断を行うことができる。この場合は出力リードバックの読み込み時刻t5′,t6′はtc11の後となり、出力リードバックの結果は前回周期のデータとなる。しかし、この方式によれば中央記憶演算装置1(CPU)でデータ入力タイミングを意識せずにプログラミングできる。
(回線1)、3…通信制御装置(P0)、4…通信制御装置(S1)、5,8…入出力バス(回線2)、6…制御対象、7…通信制御装置(S2)、9,10,11…入力デバイス、12,13,14…出力デバイス、38,48,78…通信メモリ、39,79…通信制御回路、41,71…回線診断装置、42,43,73…制御信号、44,74…スイッチ、45,75…受信装置、46,76…伝送路、51…入力フリーズ信号線、91,101,111…入力レジスタ、92,102,112…入力バッファ、93,103,113…入力キー、121,131,141…出力レジスタ、122…リードバックレジスタ、123,133,143…出力バッファ、124,134,144…出力キー、201,303…変換回路、202…信号入力回路、203,204,305,306,307…スイッチ、205…入力診断回路、206…比較器、207…入力診断用基準信号、301…信号出力回路、302…データ保持回路、304…逆変換回路。
Claims (4)
- 少なくとも一部はシリアル伝送となる第1の通信回線を介して中央演算記憶装置に通信
可能に接続される通信制御装置と、複数のバッファを有し、前記複数のバッファと前記通信制御装置は、一部はパラレル伝送となる第2の通信回線を介して接続されており、前記中央演算記憶装置から前記通信制御装置に送られたデータを前記第2の通信回線を介して前記複数のバッファに一時記憶してからレジスタを介して制御対象に転送するか、或いは、レジスタから転送されて前記複数のバッファに一時記憶された制御対象のデータを前記第2の通信回線を介して前記通信制御装置が受けて前記中央演算記憶装置に送るかの少なくとも一方の動作が可能に構成されている制御装置であって、前記通信制御装置は、起動部及び更新操作部を含んでおり、前記起動部は、前記複数のバッファから前記レジスタへの転送或いは前記レジスタから前記複数のバッファへの転送を起動するものであって、前記更新操作部は、前記第1の通信回線を介して前記バッファと前記レジスタの間の転送の実行を許可する情報と、前記第1の通信回線を介して前記複数のバッファのうちのいずれのバッファの転送を許可する情報を受け、前記複数のバッファのうちの前記許可されたバッファを特定して、前記転送の実行を許可する情報を受信したタイミングで前記許可されたバッファについて同時的に前記複数のバッファから前記レジスタへの転送或いは前記レジスタから前記複数のバッファへの転送を行わさせる指示を出し、前記起動部は、前記複数のバッファのうち選択されたバッファのデータ転送がなされた後のタイミングで、前記レジスタから前記制御対象に転送するか、或いは、前記バッファに一時記憶された制御対象のデータを前記通信制御装置に転送するかのデータ授受動作を起動することを特徴とする制御装置。 - 少なくとも一部はシリアル伝送となる第1の通信回線を介して中央演算記憶装置に通信可能に接続される通信制御装置と、複数のバッファを有し、前記複数のバッファと前記通信制御装置は、一部はパラレル伝送となる第2の通信回線を介して接続されており、レジスタから転送されて前記複数のバッファに一時記憶された制御対象のデータを前記第2の通信回線を介して前記通信制御装置が受けて前記中央演算記憶装置に送る制御装置であって、前記通信制御装置は、起動部及び更新操作部を含んでおり、前記起動部は、前記第2の通信回線を介して前記レジスタから前記複数のバッファへのデータ転送を起動するものであって、前記更新操作部は、前記第1の通信回線を介して前記バッファと前記レジスタの間の転送の実行を許可する情報と、前記第1の通信回線を介して前記複数のバッファのうちのいずれのバッファへの転送を許可する情報を受け、前記複数のバッファのうちの前記許可されたバッファを特定して、前記転送の実行を許可する情報を受信したタイミングで前記許可されたバッファについて同時的に前記レジスタから前記バッファへの転送を行わさせる指示を出し、前記起動部は、前記複数のバッファのうち選択されたバッファへのデータ転送がなされた後のタイミングで、前記バッファに一時記憶された制御対象のデータを前記通信制御装置に転送するデータ授受動作を起動することを特徴とする制御装置。
- 少なくとも一部はシリアル伝送となる第1の通信回線を介して中央演算記憶装置に通信可能に接続される通信制御装置と、複数のバッファを有し、前記複数のバッファと前記通信制御装置は、一部はパラレル伝送となる第2の通信回線を介して接続されており、前記中央演算記憶装置から前記通信制御装置に送られたデータを前記第2の通信回線を介して前記複数のバッファに一時記憶してからレジスタを介して制御対象に転送する制御装置であって、前記通信制御装置は、起動部及び更新操作部を含んでおり、前記起動部は、前記第2の通信回線を介しての前記複数のバッファから前記レジスタへの転送を起動するものであって、前記更新操作部は、前記第1の通信回線を介して前記バッファと前記レジスタの間の転送の実行を許可する情報と、前記第1の通信回線を介して前記複数のバッファのうちのいずれのバッファからの転送を許可する情報を受け、前記複数のバッファのうちの前記許可されたバッファを特定して、前記転送の実行を許可する情報を受信したタイミングで前記許可されたバッファについて同時的に前記バッファから前記レジスタへの転送を行わさせる指示を出し、前記起動部は、前記複数のバッファのうち選択されたバッファからのデータ転送がなされた後のタイミングで、前記レジスタから前記制御対象に転送するデータ授受動作を起動することを特徴とする制御装置。
- 少なくとも一部はシリアル伝送となる第1の通信回線を介して中央演算記憶装置に通信
可能に接続される通信制御装置と、複数のバッファを有し、前記複数のバッファと前記通信制御装置は、一部はパラレル伝送となる第2の通信回線を介して接続されており、前記中央演算記憶装置から前記通信制御装置に送られたデータを前記第2の通信回線を介して前記複数のバッファに一時記憶してからレジスタを介して制御対象に転送するか、或いは、レジスタから転送されて前記複数のバッファに一時記憶された制御対象のデータを前記第2の通信回線を介して前記通信制御装置が受けて前記中央演算記憶装置に送るかの少なくとも一方の動作が可能に構成されている制御装置の制御方法であって、前記通信制御装置は、起動部及び更新操作部を含んでおり、前記起動部は、前記複数のバッファから前記レジスタへの転送或いは前記レジスタから前記複数のバッファへの転送を起動するものであって、前記更新操作部は、前記第1の通信回線を介して前記バッファと前記レジスタの間の転送の実行を許可する情報と、前記第1の通信回線を介して前記複数のバッファのうちのいずれのバッファの転送を許可する情報を受け、前記複数のバッファのうちの前記許可されたバッファを特定して、前記転送の実行を許可する情報を受信したタイミングで前記許可されたバッファについて同時的に前記複数のバッファから前記レジスタへの転送或いは前記レジスタから前記複数のバッファへの転送を行わさせる指示を出し、前記起動部は、前記複数のバッファのうち選択されたバッファのデータ転送がなされた後のタイミングで、前記レジスタから前記制御対象に転送するか、或いは、前記バッファに一時記憶された制御対象のデータを前記通信制御装置に転送するかのデータ授受動作を起動することを特徴とする制御方法。
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