JP4490892B2 - 撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、静止画及び動画を撮影する撮影装置に関する。
近年、多機能なデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどのデジタル機器の普及が目覚しい。このようなデジタル機器に適用される技術として、例えば、数秒から数十秒の単位で作成される多量の画像ファイルをランダム再生又はシーケンシャル再生する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−304493
上記したデジタル機器は、多機能であるが故に、操作が複雑になりがちである。例えば、上記したランダム再生とシーケンシャル再生とを選択的に実行する操作についても、例外ではない。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、簡単操作でランダム再生とシーケンシャル再生とを選択することが可能な撮影装置を提供することにある。
この発明の撮影装置は、以下のように構成されている。
この発明の撮影装置は、画像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段の撮影により得られる複数の画像ファイルを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の画像ファイルの中から、再生対象の画像ファイルの選択操作を受け付ける第1の操作受付手段と、前記第1の操作受付手段の受け付けにより選択された画像ファイルを表示する表示手段と、前記表示手段に選択画像ファイルが表示された状態で、前記記憶手段に記憶された複数の画像ファイルを個々に再生する第1の再生モード、及び複数の画像ファイルを連続再生する第2の再生モードのうちの一方の再生モードの指定操作を受け付ける第2の操作受付手段と、前記第2の操作受付手段の受け付けにより指定された前記第1の再生モードに基づき前記選択画像ファイルを再生し、前記第2の操作受付手段の受け付けにより指定された前記第2の再生モードに基づき前記選択画像ファイルを再生するとともに前記選択画像ファイルの再生に続けて他の画像ファイルを再生する再生制御手段と、を備えている。
本発明によれば、簡単操作でランダム再生とシーケンシャル再生とを選択することが可能な撮影装置を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2は、この発明の映像撮影装置の一例を示す図である。図1は、映像撮影装置を構成する本体に設けられた収納部に対して表示部を収納した状態を示す図である。図2は、表示部に表示される映像を視認可能な状態にした様子を示す図である。
図1及び図2に示すように、映像撮影装置は、本体1を備えており、この本体1は、レンズ2、フラッシュ3、静止画レコードボタン4、表示部5、動画レコードボタン6、ジョグダイヤル7、十字キー8、メニューキー9、ズームバー10、モードレバー11、パワーボタン12などを備えている。
さらに、本体1は、収納部21を備えており、この収納部21に、表示部5を収納することができる。表示部5は、可動自在に構成されており、収納部21から取り出して、表示面を任意の角度に調整することができる。表示部5は、LCD(液晶ディスプレイ)51及びスピーカー52を備えている。
図3は、ジョグダイヤル及び決定ボタンの詳細を説明するための図である。
図3に示すように、ジョグダイヤル7は、円環状に構成されている。このジョグダイヤル7は、右方向及び左方向に回転可能な構成となっている。なお、このジョグダイヤル7は、円環状だけに限定されるものではなく、指が引っ掛かりやすいように多角形の環状であってもよい。
さらにこのジョグダイヤル7の内側には、円形の十字キー8が配置されている。十字キー8は、中心位置にOKキー81、上位置にUPキー82、下位置にDOWNキー83、右位置に右キー(方向キー)84、左位置に左キー(方向キー)85を備えている。
図4は、図1〜図3を参照して説明した映像撮影装置の概略構成を示すブロック図である。
図4に示すように、映像撮影装置は、CCD101、信号処理回路102、エンコーダ(JPEG/MPEG)103、メモリ104、HDD105、メモリカード106、デコーダ107、LCDドライバ108、LCD51、LANコントローラ110、USBコントローラ111、LAN端子112、USB端子113、CPU114などを備えている。これらは、バス115を介して接続されている。
静止画レコードボタン4の操作に対応して、CCD101は、レンズ2を介して得られる光(静止画像)を電気信号に変換する。或いは、動画レコードボタン6の操作に対応して、CCD101は、レンズ2を介して得られる光(動画像)を電気信号に変換する。信号処理回路102は、CCD101から出力される電気信号をデジタル信号へ変換する。エンコーダ103は、静止画像のデジタル信号をJPEGに準拠した画像信号へエンコードする。或いは、エンコーダ103は、動画像のデジタル信号をMPEGに準拠した画像信号へエンコードする。HDD105は、メモリ104を介して提供される画像信号を記憶する。着脱可能なメモリカード106も、同様に、メモリ104を介して提供される画像信号を記憶する。デコーダ107は、メモリを介して提供される画像信号をデコードする。LCDドライバ108は、デコードされた画像信号に基づきLCD51の駆動を制御し、液晶ディスプレイ上に画像信号を出力する。
記録済み画像の再生時には、デコーダ107は、HDD105又はメモリカード106からメモリ104を介して提供される画像信号をデコードする。LCDドライバ108は、デコードされた画像信号に基づきLCD51の駆動を制御し、LCD51上に画像信号を出力する。
HDD105又はメモリカード106に記録された画像を外部機器(PC等)に対して転送したり、或いは画像を外部機器から受信したりする場合は、USBコントローラ111を介してUSB端子113から送受信する。また、PC等の外部機器を介さずに、例えばDVDレコーダのような画像記録再生装置に対して、直接、エンコードされた画像を送受信することもできる。
一般に、DVDレコーダに画像を転送するときは、エンコードされた動画像を送信側(映像撮影装置側)でデコードし、ビデオ端子やS端子からアナログ出力し、受信側(画像記録再生装置側)でアナログ信号を再エンコードして保存する。この方法では、例えば1時間記録した画像をDVD等に記録するのに1時間かかる。
しかし、この映像撮影装置では、上記したように、エンコードした画像を、圧縮データとしてネットワーク経由で画像記録再生装置に転送することができる。これにより、エンコード時の圧縮率にも依存するが、実記録時間の1/10以下の転送時間を達成できる。しかも、画質については、再エンコードしないため高画質の状態を維持できる。例えば、実記録時間の1/10程度の転送時間で済む場合には、1時間記録した動画像は、約6分程度で他の記録媒体へ記録することができる。ネットワークとしてLANを考えた場合、LANコントローラ110を介してLAN端子112により画像データを送受信する。なお、転送の対象となるデータは、動画や静止画だけでなく、音声データでもよい。
この映像撮影装置は、大容量記憶部としてのHDD105を備えている。つまり、このHDD105には、様々なデータ(膨大な数の静止画像や長時間の動画像)を格納することができ、これに伴い画像の送りや戻しに高速性が要求される。このため、これらをストレスなく操作するため、ジョグダイヤル7及び十字キー8が使用される。ジョグダイヤル7の回転に対応して、ジョグダイヤル7は、システム全体を制御するCPU114に対して、回転量(回転角)及び回転方向の情報を出力する。例えば、ジョグダイヤル7は、一定の回転角度に応じたパルスを出力する。例えば、ジョグダイヤル7がn度回転すると、ジョグダイヤル7は1パルスを出力する。CPU114は、単位時間あたりのパルス数をカウントし、単位時間あたりの回転角(回転速度)を演算する。以上により、CPU114は、ジョグダイヤル7の回転量(回転角)、回転方向、回転速度等の回転情報を取得し、この回転情報に基づき、各種動作を制御したり、LCD51上の表示を制御したりする。十字キー8は、CPU114に対して、中心位置のOKキー81の押下、上位置のUPキー82の押下、下位置のDOWNキー83の押下、右位置の右キー84の押下、左位置の左キー85の押下を伝える。CPU114は、十字キー8における各押下に基づき、各種動作を制御したり、LCD51上の表示を制御したりする。
以下、映像撮影装置による1ファイル再生(ランダム再生)と連続再生(シーケンシャル再生)について説明する。
モードレバー11を介して静止画撮影モードが指定され、静止画レコードボタン4の押下により静止画が撮影されると、例えばHDD105には1つの静止画ファイルが記憶される。つまり、複数回の静止画撮影により、HDD105には複数の静止画ファイルが記憶される。また、モードレバー11を介して動画撮影モードが指定され、動画レコードボタン6の押下により動画の撮影が開始され、再度の動画レコードボタン6の押下により動画の撮影が終了すると、例えばHDD105には1つの動画ファイルが記憶される。つまり、複数回の動画撮影により、HDD105には複数の動画ファイルが記憶される。
モードレバー11を介して再生モードが指定され、ジョグダイヤル7及び十字キー8によりHDD105に記憶された複数の画像ファイル(静止画ファイル及び動画ファイル)の中から再生対象の画像ファイルが選択されると、選択された画像ファイルがLCD51に表示される。
また、モードレバー11を介して再生モードが指定され、さらに、ジョグダイヤル7及び十字キー8により静止画連続再生モードが指定され、ジョグダイヤル7及び十字キー8によりHDD105に記憶された複数の画像ファイル(例えば静止画ファイルのみアクティブ表示)の中から再生対象の画像ファイル(静止画ファイル)が選択されると、選択された静止画ファイルがLCD51に表示され、この後、他の静止画ファイルが順にLCD51に表示される。表示順は、ランダム又は撮影日時順を選択できる。
また、モードレバー11を介して再生モードが指定され、さらに、ジョグダイヤル7及び十字キー8により動画連続再生モードが指定され、ジョグダイヤル7及び十字キー8によりHDD105に記憶された複数の画像ファイル(動画ファイルのみアクティブ表示)の中から再生対象の画像ファイル(動画ファイル)が選択されると、選択された動画ファイルがLCD51に表示され、この後、他の動画ファイルが順にLCD51に表示される。表示順は、ランダム又は撮影日時順を選択できる。
また、モードレバー11を介して再生モードが指定され、さらに、ジョグダイヤル7及び十字キー8により静止画動画連続再生モードが指定され、ジョグダイヤル7及び十字キー8によりHDD105に記憶された複数の画像ファイル(静止画ファイル及び動画ファイル)の中から再生対象の画像ファイル(静止画ファイル又は動画ファイル)が選択されると、選択された画像ファイルがLCD51に表示され、この後、他の画像ファイルが順にLCD51に表示される。表示順は、ランダム又は撮影日時順を選択できる。
図5は、再生モードの指定により表示部に表示される再生メニューの一例を示す図である。この再生メニューの中からオートプレイ(連続再生)が選択されると、オートプレイの実行又はオートプレイの詳細設定を指定するためのオートプレイ画面が表示される。図6は、オートプレイの実行又はオートプレイの詳細設定を指定するための設定画面の一例を示す図である。この設定画面を介して、上記した静止画連続再生モード、動画連続再生モード、静止画動画連続再生モードの何れかを設定することができる。また、この設定画面を介して、オートプレイの再生間隔を設定することもできる。図7は、オートプレイの再生間隔を設定するための再生間隔設定画面の一例を示す図である。
次に、再生画面上から、1ファイル再生(ランダム再生)と連続再生(シーケンシャル再生)とを選択する操作について説明する。
モードレバー11を介して再生モードが指定され、ジョグダイヤル7及び十字キー8によりHDD105に記憶された複数の画像ファイル(静止画ファイル及び動画ファイル)の中から、例えば再生対象の動画ファイルが選択されると、選択された動画ファイルがLCD51に表示される。LCD51に選択動画ファイルが表示された状態で、例えば十字キー8のDOWNキー83が押下されると、図8及び図9に示すような1ファイル再生指定アイコン202及び連続再生指定アイコン201が表示される。これらアイコンは、十字キー8の右キー84及び左キー85により選択可能である。図8に示すように、連続再生指定アイコン201が選択されると「連続再生」が表示され、図9に示すように、1ファイル再生指定アイコン202が選択されると「1ファイル」が表示される。このようなアイコン及び文字による機能表示により、視認性を向上させることができる。
なお、再生対象の静止画ファイルがLCD51に表示された状態で、例えば十字キー8のDOWNキー83が押下されると、表示されている静止画が回転する。
図8に示すように、連続再生指定アイコン201が選択された状態で、十字キー8のOKキー81が押下されると、図10に示すように、連続再生アイコン203が表示され、連続再生が開始される。つまり、現在表示されている動画ファイルが再生され、この後、続けて他の画像ファイルの再生が開始される。予め、動画連続再生モードが指定されていれば、動画ファイルのみの連続再生となる。予め、静止画動画連続再生モードが指定されていれば、静止画ファイル及び動画ファイルの連続再生となる。
図9に示すように、1ファイル再生指定アイコン202が選択された状態で、十字キー8のOKキー81が押下されると、図11に示すように、1ファイル再生アイコン204が表示され、1ファイル再生が開始される。つまり、現在表示されている動画ファイルだけが再生される。
以上により、再生メニューを経由せずに、簡単操作で図8及び図9に示すようなクイックメニューから1ファイル再生と連続再生とを選択することが可能となる。これにより、利便性が向上する。
例えば、磁気テープを記録媒体とするカメラでは、撮影した動画データは、必然的に時系列順(撮影した順番)に記録される。このため、動画再生を行った場合、必ず連続再生となる。これに対し、HDDを記録媒体とするカメラでは、撮影した動画データは、1回の撮影スタート、ストップにより1つの動画ファイルとして記録される。このため1つ1つの動画ファイルを個別に再生することも、複数の動画ファイルをあたかも1つの動画ファイルのように再生することも可能となる。上記した映像撮影装置は、1ファイル再生と連続再生とを簡単操作で切り替えることができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
映像撮影装置を構成する本体に設けられた収納部に対して表示部を収納した状態の一例を示す図である。 映像撮影装置を構成する本体に設けられた収納部に対して表示部を収納した状態の一例を示す図である。 ジョグダイヤル及び決定ボタンの一例を説明するための図である。 図1〜図3を参照して説明した映像撮影装置の概略構成の一例を示すブロック図である。 再生モードの指定により表示部に表示される再生メニューの一例を示す図である。 オートプレイの実行又はオートプレイの詳細設定を指定するための設定画面の一例を示す図である。 オートプレイの再生間隔を設定するための再生間隔設定画面の一例を示す図である。 1ファイル再生指定アイコン及び連続再生指定アイコンが表示され、連続再生指定アイコンが選択されている画面の一例を示す図である。 1ファイル再生指定アイコン及び連続再生指定アイコンが表示され、1ファイル再生指定アイコンが選択されている画面の一例を示す図である。 連続再生の画面の一例を示す図である。 1ファイル再生の画面の一例を示す図である。
符号の説明
1…本体、2…レンズ、3…フラッシュ、4…シャッターボタン、5…表示部、6…動画レコードボタン、7…ジョグダイヤル(回転体)、8…決定ボタン、9…メニューキー、10…ズームバー、11…モードレバー、12…パワーボタン、21…収納部、51…LCD、52…スピーカー、101…CCD、102…信号処理回路、103…エンコーダ、104…メモリ、105…HDD、106…メモリカード、107…デコーダ、108…LCDドライバ、110…LANコントローラ、111…USBコントローラ、112…LAN端子、113…USB端子、114…CPU、115…バス

Claims (5)

  1. 画像を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段の撮影により得られる複数の画像ファイルを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の画像ファイルの中から、再生対象の画像ファイルの選択操作を受け付ける第1の操作受付手段と、
    前記第1の操作受付手段の受け付けにより選択された画像ファイルを表示する表示手段と、
    前記表示手段に選択画像ファイルが表示された状態で、前記記憶手段に記憶された複数の画像ファイルを個々に再生する第1の再生モード、及び複数の画像ファイルを連続再生する第2の再生モードのうちの一方の再生モードの指定操作を受け付ける第2の操作受付手段と、
    前記第2の操作受付手段の受け付けにより指定された前記第1の再生モードに基づき前記選択画像ファイルを再生し、前記第2の操作受付手段の受け付けにより指定された前記第2の再生モードに基づき前記選択画像ファイルを再生するとともに前記選択画像ファイルの再生に続けて他の画像ファイルを再生する再生制御手段と、
    を備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記第2の操作受付手段は、
    前記選択画像ファイルの表示画面上に、前記第1の再生モードの指定を受け付ける第1のアイコン、及び前記第2の再生モードの指定を受け付ける第2のアイコンを表示させる操作を受け付ける第3の操作受付手段と、
    前記第1のアイコンの選択による前記第1の再生モードの指定操作、及び前記第2のアイコンの選択による前記第2の再生モードの指定操作を受け付ける第4の操作受付手段と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記撮影手段は、静止画を撮影する静止画モードに基づき静止画を撮影し、動画を撮影する動画モードに基づき動画を撮影し、
    前記記憶手段は、静止画及び動画の複数の画像ファイルを記憶する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  4. 複数の静止画の画像ファイルを連続再生する静止画連続再生モード、複数の動画の画像ファイルを連続再生する動画連続再生モード、及び静止画及び動画の区別無く複数の画像ファイルを連続再生する静止画動画連続再生モードの何れか一つの連続再生モードの設定操作を受け付ける第5の操作受付手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の撮影装置。
  5. 前記第3の操作受付手段は、前記表示手段に静止画の選択画像ファイルが表示された状態で、この表示された静止画の画像ファイルの回転操作を受け付け、前記表示手段に動画の選択画像ファイルが表示された状態で、前記第1のアイコン及び前記第2のアイコンを表示させる操作を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項2に記載の撮影装置。
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