JP4486868B2 - 車両のシート構造 - Google Patents

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本発明は、シートクッションの側部に自立式のシートベルトアンカー部材が装着されてなる車両のシート構造に関するものである。
従来の車両のシート構造は、シートクッションとシートバックとより少なくとも構成されてなり、前記シートクッションの側部には、自立式のシートベルトアンカー部材が装着されてなる。「自立式のシートベルトアンカー部材」とは、最上位置に配されるバックルと、シートクッション或いはシートクッションを支えるスライド装置、床などに固定されると共に最下位置に配される「基部」であるアンカーとの間に、自重などが加わっても変形しないだけの硬度を持っている介在部材により構成して、シートクッションに着座した乗員のシートベルト装着時に、乗員の身近にバックルが来るように構成されている部材のことである(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−370615号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、自立式のシートベルトアンカー部材は、バックルからアンカーまでの上下寸法が長く見栄えが良くないことと、シートに着座する乗員の体格に合わせてシートベルトアンカー部材は、前後左右に移動するものであり、しかも、その状態で大きな荷重が加わるという制約条件があるので、該アンカー部材の基部であるアンカー側をカバー部材により外側から覆っても、該アンカー部材の前後左右の移動量は大きく、しかも、前記したように上下寸法が長いことにより、この移動量はより大きくなり、シートクッション側とカバー部材側との間の隙間を大きくとる必要があり、却って見栄えを損なうおそれがある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、自立式のシートベルトアンカー部材を挟む関係にあるシートクッション側とカバー部材側との間の隙間を小さくして見栄えを向上した車両のシート構造を提供するものである。
請求項1記載の発明は、上下動可能なるシートクッションを少なくとも備えてなり、該シートクッションの側部には、合成樹脂製のフィニッシャ及び自立式のシートベルトアンカー部材を配設してなり、前記フィニッシャには、前記シートベルトアンカー部材が収納される凹部が形成されてなり、該凹部を覆うと共に該シートベルトアンカー部材の左右方向の移動に追従して変形可能なるカバー部材が前記フィニッシャに離脱可能なるように前記シートクッションに支持してなる車両のシート構造であって、前記シートベルトアンカー部材は、下端の基部が、前記シートクッションの側部に支持され、上端のバックルが、最上位位置に移動したシートクッションの座面とほぼ同一位置にあり、前記シートクッションが最下位位置に移動した時に、前記シートクッションと共に移動したカバー部材によって前記シートベルトアンカー部材の基部を覆うように配されてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の車両のシート構造であって、前記カバー部材の下端部には、前記シートベルトアンカー部材の基部を前記シートに締結する締結具に干渉しない逆凹状の逃げ部が形成されてなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、シートクッションの側部には、合成樹脂製のフィニッシャが配設されてなり、該フィニッシャの凹部には、自立式のシートベルトアンカー部材の基部側を装着し、該凹部をカバー部材により覆うと共に該カバー部材がシートベルトアンカー部材の左右方向の移動に追従して変形が可能であるため、自立式のシートベルトアンカー部材を挟む関係にあるシートクッション側のフィニッシャとカバー部材側との間の隙間が小さくでき、見栄えを向上することができる。また、シートベルトアンカー部材をシートクッションに組み込む際に、軟質のカバー部材を押し広げながら挿入することが可能なので、シートクッションにカバー部材を取付けた後のシートベルトアンカー部材の取付が可能である。
請求項2記載の発明によれば、カバー部材の下端部には、前記シートベルトアンカー部材の基部を前記シートに締結する締結具に干渉しない逆凹状の逃げ部が形成されてなるため、前記シートクッションが最下位置にある時でも、カバー部材の逃げ部により締結具を弛めたり締め直したりすることができ、メンテナンスなどが容易である。
自立式のシートベルトアンカー部材を挟む関係にあるシートクッション側とカバー部材側との間の隙間を小さくして見栄えを向上した車両のシート構造を提供する、という目的を、シートクッションを少なくとも備えてなり、該シートクッションの側部に自立式のシートベルトアンカー部材が装着されてなる車両のシート構造において、前記シートベルトアンカー部材の基部側に近接して側部より覆うと共に該シートベルトアンカー部材の左右方向の移動に追従して変形が可能なるカバー部材を前記シートクッションに配設したことで、実現した。
以下、本発明の最良の実施例を図1〜図14に基づいて説明する。「車両」としての自動車のシート1は、シートクッション2と、該シートクッション2に支持されてなるシートバック3と、前記シートクッション2を前後の適宜の位置に移動自在なると共に適宜の位置で停止可能なるように左右に並列に配設されたスライド装置4、4とより少なくとも構成されてなる。
「少なくとも構成されてなる」とは、この他に、シートバック3を前後方向に傾斜させるリクライニング装置、シートバック3の上部に配されて乗員の頭部を後側から保持するヘッドレスト、シートバック3の内部に組み込まれて乗員の腰椎を保持可能なるランバーサポート装置、シートクッション2の内部に組み込まれてシートクッション2を上下動させるリフト装置などが組み込まれていても良いからである。
前記シートクッション2は、図9及び図10に示すように、前記スライド装置4,4に支持されてなるフレーム5と、該フレーム5の内側に配設されてなるブラケット6と、該フレーム5及びブラケット6の上に配設されてなるシートパッド7と、該シートパッド7を覆う表皮8と、前記フレーム5の側部を覆う合成樹脂製のフィニッシャ9とより構成されてなる。
前記シートクッション2の表皮8の側部8aには、図1乃至図4に示すように、凹み部8dが形成されてなり、該凹み部8d内に挿入する前記フィニッシャ9の凹部9bには、自立式のシートベルトアンカー部材22が装着されてなる。
前記シートベルトアンカー部材22は、最上位置に配されるバックル25と、前記スライド装置4に「締結具」であるボルト23により固定されると共に最下位置に配される「基部」であるアンカー22aと、前記バックル25及びアンカー22a間に自重などが加わっても変形しないだけの硬度を持っている介在部材24とにより構成して、シートクッション2に着座した乗員のシートベルト装着時に、乗員の身近にバックル25が来るように構成されている。
符号26は、シートベルトアンカー部材22のアンカー22a側に近接して側部より覆うと共に該シートベルトアンカー部材22の左右方向の移動に追従して変形が可能なる合成樹脂製の軟質材(エラストマー)よりなるカバー部材である。該カバー部材26は、前記シートクッション2のフィニッシャ9に係合離脱自在に配設してなる。
前記シートクッション2は、上下動可能で、該シートクッション2が図1に示す最下位位置の時、シートベルトアンカー部材22のアンカー22aをカバー部材26が覆う位置にあり、該シートクッション2が図2に示す最上位位置の時、シートベルトアンカー部材22のバックル25とシートクッション2の座面とがほぼ同一位置にある。
前記カバー部材26は、図6及び図7に示すように、前記凹部9bに対して左右方向で対向した位置に配され且つ前記凹部9bと共に前記シートベルトアンカー部材22を挟み込む隙間28を形成してなる本体26aと、該本体26aの後側の上端部より突出されて前記フィニッシャ9に形成されてなる係合凹部9cに挿入して係合可能なる係合突起26bと、前記本体26aの前後端部より前側及び後側に突出した取付部26c,26d,26eと、該取付部26c,26d,26eにそれぞれ形成されてなり且つ前記フィニッシャ9の裏面に形成されてなるボス9dに貫通されて熱カシメられる貫通孔26fとよりなり、本体26aの下端部には、前記シートベルトアンカー部材22のアンカー22aを前記シートクッション2に締結するボルト23に干渉しない逆凹状の逃げ部27が形成されてなる。前記フニッシャ9と本体26aの前後端部とのそれぞれの表面側は、同面状をなしている。
符号20は、前記フィニッシャ9に形成した貫通孔9eを介して図示しないリフト装置に連結されてシートクッション2を上下何れかに移動させると共に適宜の位置で停止させることのできるリフト操作手段である。符号21は、前記フィニッシャ9に形成した貫通孔9fを介して図示しないリクライニング装置に連結されてシートバック3を前後方向に傾斜させると共に適宜の位置で停止させることのできるリクライニング操作手段である。図8における符号9gは、フィニッシャ9の裏面に突設されてなるリブである。
前記凹み部8dが形成されてなる部位の詳細を、図9及び図10を用いて次に説明する。前記シートパッド7の凹み7aに表皮8を沿わせることにより表皮8に凹み部8dが形成され、該凹み部8dの端部8cが、前記表皮8と同一材の第2表皮10の一端部10aと、第1吊り部材12の一端部12aとに挟まれて、縫製15されてなる。該凹み部8dの端部8cの位置は、フック部材11の上面11eに接する位置である。前記第1吊り部材12は、図9に示すように、折り返して、第1吊り部材12の他端部12bに形成した貫通孔12cをフレーム5のフランジ5aに係合させることで、その位置を保持する。前記第2表皮10は、フック部材11を覆って他端部10bを縫製15した第2吊り部材13のJフック14をフレーム5の貫通孔5cに係止することで、その位置を保持する。
前記フック部材11は、図4及び図9乃至図14に示すように、シートクッション2の表皮8の側部8aの下端部と、前記フィニッシャ9の上端部に沿った形状をしている。尚、図11は、図上右斜め下側がシート1の前側であり、右斜め上がシート1の外側であり、図4と向きが逆であるが、後述する第2係合孔11bを示すために、敢えて逆に示した。そして、図4のY−Y線に沿った断面の位置を示す図10の状態では、シートクッション2の表皮8の側部8aは平面状であり、側部8aの端部8bに縫製15したJフック16を第2係合孔11bから挿入して、係合部11eに係止していて、フック部材11の最外側面11fとクッションパッド7の側面7bとが同一面となるように配設されている。符号11cは、第2係合孔11bの強度向上のために形成した複数のリブである。
更に、第1係合孔11aには、爪部11dが形成されてなり、前記フレーム5のフランジ5aの係合孔5bに係合することで、前記フック部材11は、フレーム5に保持される。このフック部材11の最外側面11fが、図9に示す位置では、フィニッシャ9の面と第2表皮10と同一面となると共に凹み部8dからきちんとした形状付けができる時のガイドの役割をしている。また、フィニッシャ9の上端フランジ9aと第2表皮10の他端部10bとの間の隙間がないように位置を決めている。
次に、本実施例の作用を説明する。
前記シートベルトアンカー部材22のアンカー22a側に近接して側部より覆うと共に該シートベルトアンカー部材22の左右方向の移動に追従して変形が可能なるカバー部材26を、シートクッション2に配設したため、自立式のシートベルトアンカー部材22を挟む関係にあるシートクッション2のフィニッシャ9の凹部9b側とカバー部材26側との間の隙間28が小さくでき、見栄えを著しく向上することができる。
また、カバー部材26は、合成樹脂製の軟質材よりなるため、シートベルトアンカー部材22の介在部材24が左右方向の移動しても良く追従して変形が可能であり、破損することがない。従って、シートベルトアンカー部材22をシートクッション2に組み込む際に、軟質のカバー部材26を押し広げながら挿入することが可能なので、シートクッション2にフィニッシャ9及びカバー部材22を取付けた後のシートベルトアンカー部材22の取付が可能である。つまり、工順の制約を受けないことになる。また、子供などによって、乗員の意図しない行動によって仮にシートベルトアンカー部材22に対し左右方向に大きな荷重が加えられても、カバー部材26は、変形して良く追従し破損しないことになる。
また、シートクッション2の側部には、合成樹脂製のフィニッシャ9が配設されてなり、該フィニッシャ9にシートベルトアンカー部材22のアンカー22a側を装着可能なる凹部9bが形成されてなり、前記カバー部材26は、該フィニッシャ9の凹部9bを係合離脱自在なるようにフィニッシャ9に支持してなるため、シートベルトアンカー部材22のアンカー22a側をフィニッシャ9の凹部9bと、カバー部材26とより挟み込むことができ、見栄えが向上できる。
このことは、シートクッション2は、上下動可能で、該シートクッション2が最上位位置の時には、シートベルトアンカー部材22のバックル25とシートクッション2の座面とがほぼ同一位置であるため、バックル25に係合する図示しないタングプレートとの係合が可能であり、シートベルト装着に何の障害も生じないことになる。また、該シートクッション2が最下位位置の時には、シートベルトアンカー部材22のアンカー22aをカバー部材26で覆う位置にあるため、見栄えが向上する。
カバー部材26の下端部には、前記シートベルトアンカー部材22のアンカー22aを前記スライド装置4に締結するボルト23に干渉しない逆凹状の逃げ部27が形成されてなるため、前記シートクッション8が最下位置にある時でも、カバー部材26の逃げ部27によりボルト23を弛めたり締め直したりすることができ、メンテナンスなどが容易である。
以上の実施例では、カバー部材26のシートクッション2側には、凹み部8d及び凹部9bを形成すると云う構成にしたが、これに限定されず、凹み部8d及び凹部9bがなくても良い。
本発明の一実施例に係る車両のシート構造が最下位置にあることを示す斜視図。 図1の車両のシート構造が最上位置にあることを示す斜視図。 図1の車両のシート構造にシートベルトアンカー部材を組付ける前の状態を示す分解斜視図。 図3の要部を拡大して示す斜視図。 図1乃至図4に示すフィニッシャ及びカバー部材を示す正面図。 図5に示すフィニッシャ及びカバー部材の分解状態を示す斜視図。 図6と違う角度から示すフィニッシャ及びカバー部材の分解状態を示す斜視図。 図5の裏面側からフィニッシャ及びカバー部材を示す斜視図。 図4のX−X線に沿った断面図。 図4のY−Y線に沿った断面図。 図4及び図9,図10に示すフック部材の逆向きの斜視図。 図11の上面図。 図12の正面図。 図13のA2−A2線に沿った断面図。
符号の説明
1 自動車のシート
2 シートクッション
3 シートバック
4 スライド装置
8 表皮
8a 表皮の側部
8d 表皮の凹み部
9 フィニッシャ
9b フィニッシャの凹部
10 第2表皮
11 フック部材
22 自立式のシートベルトアンカー部材
22a 「基部」であるアンカー
23 「締結具」であるボルト
24 介在部材
25 バックル
26 カバー部材
27 逃げ部
28 隙間

Claims (2)

  1. 上下動可能なるシートクッションを少なくとも備えてなり、該シートクッションの側部には、合成樹脂製のフィニッシャ及び自立式のシートベルトアンカー部材を配設してなり、前記フィニッシャには、前記シートベルトアンカー部材が収納される凹部が形成されてなり、該凹部を覆うと共に該シートベルトアンカー部材の左右方向の移動に追従して変形可能なるカバー部材が前記フィニッシャに離脱可能なるように前記シートクッションに支持してなる車両のシート構造であって、
    前記シートベルトアンカー部材は、下端の基部が、前記シートクッションの側部に支持され、上端のバックルが、最上位位置に移動したシートクッションの座面とほぼ同一位置にあり、前記シートクッションが最下位位置に移動した時に、前記シートクッションと共に移動したカバー部材によって前記シートベルトアンカー部材の基部を覆うように配されてなることを特徴とする車両のシート構造。
  2. 請求項1に記載の車両のシート構造であって、
    前記カバー部材の下端部には、前記シートベルトアンカー部材の基部を前記シートに締結する締結具に干渉しない逆凹状の逃げ部が形成されてなることを特徴とする車両のシート構造。
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