JP4481934B2 - サポータ - Google Patents

サポータ Download PDF

Info

Publication number
JP4481934B2
JP4481934B2 JP2006003366A JP2006003366A JP4481934B2 JP 4481934 B2 JP4481934 B2 JP 4481934B2 JP 2006003366 A JP2006003366 A JP 2006003366A JP 2006003366 A JP2006003366 A JP 2006003366A JP 4481934 B2 JP4481934 B2 JP 4481934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muscle
vertical
supporter
stretchable
gastrocnemius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006003366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007186803A (ja
Inventor
信孝 田中
Original Assignee
株式会社田中企画
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社田中企画 filed Critical 株式会社田中企画
Priority to JP2006003366A priority Critical patent/JP4481934B2/ja
Publication of JP2007186803A publication Critical patent/JP2007186803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4481934B2 publication Critical patent/JP4481934B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、装着者の運動や立位姿勢を補助するためのサポータに関するものである。
近年、健康志向の高まりとともに、ウォーキングやジョギング、その他様々なスポーツを行う中高年者が増加しているが、筋力が低下傾向にある中高年者は、比較的負荷の小さい運動であっても、関節や筋肉、腱等の部位に疾患が発生しやすい。特に、下肢については、全身運動の基礎となる部位であると同時に、立位姿勢を保持するだけでも負荷のかかる部位であるため、その部位の筋力を向上させて関節や筋肉、腱等の疾患を抑制する必要がある。
特開2002−212814号公報(第1−7頁、第1−10図)
しかしながら、筋力を強化すべく、単調且つ負荷のかかる筋力強化トレーニングを継続的に行うのは、精神的にも肉体的にも負担が大きいし、過度の筋力強化トレーニングを行えば、かえって関節痛や肉離れ等の疾患を発生させるおそれもある。従って、筋力強化トレーニングの代わりに容易に下肢の筋力を向上させて、身体全体の運動や立位姿勢を補助し得るものが求められていた。
本発明は係る点に鑑みてなされたもので、
『下肢に密着した状態で装着されるサポータ』において、装着者の運動や立位姿勢を補助し得るサポータを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、
『前脛骨筋の筋腹部の上面域を覆う範囲には、上下方向への伸縮性が左右方向に比べて高い第1縦伸縮部を有し、
腓腹筋の筋腹部の上面域を覆う範囲には、左右方向への伸縮性が上下方向に比べて高い第1横伸縮部を有し、
腓腹筋の足部側腱移行部の上面域を覆う範囲には、上下方向への伸縮性が左右方向に比べて高い第2縦伸縮部を有し、
前脛骨筋の足部側腱移行部の上面域を覆う範囲には、左右方向への伸縮性が上下方向に比べて高い第2横伸縮部を有する』ことである。
上記技術手段によれば、下肢に装着した際に、下腿部の前面側に位置する前脛骨筋の筋腹部の上面域が、上下方向への伸縮性の高い第1縦伸縮部で覆われ、下腿部の後面側に位置する腓腹筋の筋腹部の上面域が、左右方向への伸縮性の高い第1横伸縮部で覆われる。
また、下腿部の後面側に位置する腓腹筋の足部側腱移行部の上面域が、上下方向への伸縮性の高い第2縦伸縮部で覆われ、下腿部の前面側に位置する前脛骨筋の足部側腱移行部の上面域が、左右方向への伸縮性の高い第2横伸縮部で覆われる。
即ち、装着した際に上下に伸張する第1縦伸縮部の復元力が、足部を屈曲させる際に働く前脛骨筋の筋腹部に対してその収縮を促進させる方向(下腿部の上下方向)へ加わり、装着した際に左右に伸張する第1横伸縮部の復元力が、足部を伸展させる際に働く腓腹筋の筋腹部に対してその膨張を抑制させる方向(下腿部の左右方向)へ加わる。
また、装着した際に上下に伸張する第2縦伸縮部の復元力が、足部を屈曲させる際に働く腓腹筋の足部側腱移行部に対してその収縮を促進させる方向(下腿部の上下方向)へ加わり、装着した際に左右に伸張する第2横伸縮部の復元力が、足部を伸展させる際に働く前脛骨筋の足部側腱移行部に対してその膨張を抑制させる方向(下腿部の左右方向)へ加わる。
これにより、それら前脛骨筋および腓腹筋の筋腹部や足部側腱移行部の収縮力が増強されると考えられる。従って、後述する比較テストから明らかなように、下肢全体の運動能力が向上する。
以上のように、請求項1に係る発明によれば、第1縦伸縮部および第2縦伸縮部の復元力を、足首を屈曲させる際に働く筋肉に対してその収縮を促進させる方向へ加え、第1横伸縮部および第2横伸縮部の復元力を、足首を伸展させる際に働く筋肉に対してその膨張を抑制させる方向へ加えることによって、下肢全体の運動能力が向上するから、装着者の運動や立位姿勢の補助を図ることができる。
次に、上記した本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1(a)および(b)は、本発明の実施の形態に係るサポータ1を下肢に装着した状態を示す説明図であり、若干締め付けるように密着した状態で膝下から足首までの範囲全域を覆っている。
サポータ1は、下腿部3の前面上部を覆う第1縦伸縮部11aと、下腿部3の後面下部を覆う第2縦伸縮部11bと、下腿部3の後面上部を覆う第1横伸縮部12aと、下腿部3の前面下部を覆う第2横伸縮部12bとを備えている。
従って、サポータ1を下腿部3に装着した際には、下腿部3の前面側に位置する前脛骨筋31の筋腹部311の上面域が第1縦伸縮部11aによって覆われ、前脛骨筋31の足部4(足首から下の部分)側の腱移行部(筋腹部311から足部4側の腱33へ縮径している部位、以下、単に「腱移行部」という)312の上面域が、第2横伸縮部12bによって覆われる。また、下腿部3の後面側に位置する腓腹筋32の筋腹部321の上面域が第1横伸縮部12aによって覆われ、腓腹筋32の足部4側の腱移行部(筋腹部321から足部4側の腱34へ縮径している部位、以下、単に「腱移行部」という)322の上面域が、第2縦伸縮部11bによって覆われる(図2(a)および(b)参照)。
上記第1縦伸縮部11aおよび第2縦伸縮部11bは、縦方向への伸縮性が横方向に比べて高い(例えば、縦方向の伸縮率が100%、横方向の伸縮率が10%)リブ編み生地をそのまま縦向きに用いて、サポータ1の上下方向への伸縮性が左右方向に比べて高くなるように形成されている。
一方、第1横伸縮部12aおよび第2横伸縮部12bは、上記第1縦伸縮部11aや第2縦伸縮部11bと同様のリブ編み生地を横向きに用いて、サポータ1の左右方向への伸縮性が上下方向に比べて高くなるように形成されている。
尚、第1縦伸縮部11aで覆われる上記前脛骨筋31の筋腹部311や、第2縦伸縮部11bで覆われる上記腓腹筋32の腱移行部322は、足部4の屈曲動作や立位姿勢を保持する際に力を発揮するが、それらの部位(以下、総称して「屈筋」という)は、下腿部3の上下方向、即ち、筋肉が収縮する方向に外力を与えることによってその収縮力を増強させることが、本願発明の発明者によって確認された。具体的には、上記屈筋が収縮力を発揮させる際には、下腿部3の上下方向に収縮するが、それら屈筋の収縮する方向(下腿部3の上下方向)へ外力を与えてやることによって、その外力が筋肉の収縮力に加算される。従って、上記屈筋の収縮力が増強する。
また、第1横伸縮部12aで覆われる上記腓腹筋32の筋腹部321や、第2横伸縮部12bで覆われる上記前脛骨筋31の腱移行部312は、足部4の伸展動作や立位姿勢を保持する際に力を発揮するが、それらの部位(以下、総称して「伸筋」という)は、下腿部3の左右方向、即ち、筋肉の膨張を抑制させる方向に外力を与えることによってその収縮力を増強させることが、本願発明の発明者によって確認された。具体的には、上記伸筋が収縮力を発揮させる際には、その筋肉の収縮する方向と交差する方向(下腿部3の左右方向)に膨張するが、それら伸筋の膨張する方向と反対方向へ外力を与えてやることによって、筋肉の膨張する力が収縮力に転換される。従って、上記伸筋の収縮力が増強する。
[サポータ1の使用の実際]
このものでは、上記サポータ1を装着すると、第1縦伸縮部11aおよび第2縦伸縮部11bはサポータ1の上下方向へ伸び、第1横伸縮部12aおよび第2横伸縮部12bはサポータ1の左右方向へ伸びる。
即ち、第1縦伸縮部11aに覆われている前脛骨筋31の筋腹部311や、第2縦伸縮部11bで覆われる腓腹筋32の腱移行部322には、それらの部位の収縮する方向へ第1縦伸縮部11aまたは第2縦伸縮部11bの伸張に対する復元力が加えられる。これにより、下腿部3の屈筋の収縮力が増強される。
また、第1横伸縮部12aに覆われている腓腹筋32の筋腹部321や、第2横伸縮部12bで覆われる前脛骨筋31の腱移行部312には、それらの部位の膨張を抑制させる方向へ第1横伸縮部12aまたは第2横伸縮部12bの伸張に対する復元力が加えられる。これにより、下腿部3の伸筋の収縮力が増強される。
この結果、下肢全体の筋力が向上し、装着者の身体全体の運動や立位姿勢を補助することができる。
[比較テスト]
次に、上記サポータ1を装着して行った足部の屈曲・伸展力の比較テストおよび握力の比較テストについて説明する。
図3に示す表は、上記サポータ1を装着しない場合と装着した場合のそれぞれについて、10名の被験者における両足部の背屈力を測定したものである。具体的には、図5に示すように、下腿部3を固定した状態において、固定された荷重計P1を足部4の足先40で押し上げるときの荷重計P1が示す数値を記録した。
図3に示す表から、被験者FおよびJを除く8名の被験者において、サポータ1を装着した場合に測定値が増加していることが分かる。特に、上記8名の被験者のうち、被験者CおよびEの2名については、両足ともに測定値の増加を示している。
即ち、前脛骨筋31の筋腹部311および腓腹筋32の腱移行部322をそれらの部位の収縮する方向に高い伸縮力を発揮する第1縦伸縮部11aおよび第2縦伸縮部11bで覆い、腓腹筋32の筋腹部321および前脛骨筋31の腱移行部312をそれらの部位の収縮する方向に高い伸縮力を発揮する第1横伸縮部12aおよび第2横伸縮部12bで覆うことによって、下腿部3の屈筋および伸筋の筋力が増強され、足部4の背屈力の向上が認められたということがいえる。
一方、図4に示す表は、上記サポータ1を装着しない場合と装着した場合のそれぞれについて、10名の被験者における両手の握力を測定したものである。具体的には、図6に示すように、前腕部5および上腕部6をまっすぐ下方へ伸ばした姿勢姿勢で握力計P2を握ったときの握力計P2が示す数値を記録した。尚、握力は、主として上肢の筋力によって発揮されるが、全身運動の基礎となる下肢の筋力が向上することによって、その下肢の筋力が総合的に作用し、身体全体のバランスが安定する。従って、握力を効果的に発揮することができる。
図4に示す表から、被験者Fを除く9名の被験者において、サポータ1を装着した場合に測定値が増加していることが分かる。特に、被験者CおよびIの2名の被験者については、両手ともに測定値の増加を示している。
即ち、前脛骨筋31の筋腹部311および腓腹筋32の腱移行部322をそれらの部位の収縮する方向に高い伸縮力を発揮する第1縦伸縮部11aおよび第2縦伸縮部11bで覆い、腓腹筋32の筋腹部321および前脛骨筋31の腱移行部312をそれらの部位の収縮する方向に高い伸縮力を発揮する第1横伸縮部12aおよび第2横伸縮部12bで覆うことによって、下腿部3の屈筋および伸筋の筋力が増強され、それらの筋力が身体全体に総合的に作用し、握力の向上が認められたということがいえる。
[その他]
尚、第1縦伸縮部11aおよび第2縦伸縮部11bは、縦方向への伸縮性が高いリブ編み生地をそのまま縦向きに用いて、サポータ1の上下方向への伸縮性が高くなるように形成されたものであるが、伸縮性の高い方向がサポータ1の上下方向になるように形成されておれば、一方向への伸縮性が高いパール編み生地や、伸縮性の高いエラスタン繊維で一方向への伸縮性が高く(例えば、縦方向の伸縮率が500%、横方向の伸縮率が10%)なるように織り上げられた生地を用いたものであっても良い。
さらに、第1横伸縮部12aおよび第2横伸縮部12bについても、上記第1縦伸縮部11aや第2縦伸縮部11bと同様、伸縮性の高い方向がサポータ1の左右方向になるように形成されておれば、一方向への伸縮性が高いパール編み生地や、エラスタン繊維で一方向への伸縮性が高くなるように織り上げられた生地を用いたものであっても良い。
また、上記サポータ1は、下肢の膝下から足首までの範囲を覆うように形成(図1参照)されたものであるが、図7(a)に示すように、膝上から足首までの範囲を覆うように形成されたものであっても良いし、図7(b)に示すように、膝下から足部全体の範囲を覆う靴下状に形成されたものであっても良い。これらのものでは、サポータ1の一端側が膝もしくは足部を覆った状態で装着されるから、比較的激しい運動を行ってもサポータ1がその装着部位からずれにくい。従って、装着者に対する運動や立位姿勢の補助効果が一層安定する。
本発明の実施の形態に係るサポータ1を下肢に装着した状態を示す説明図(図1(a)が下肢の正面側、図1(b)が下肢の背面側) 本発明の実施の形態に係るサポータ1で覆われる各筋肉を示す説明図(図2(a)が下肢の正面側、図2(b)が下肢の背面側) 本発明の実施の形態に係るサポータ1を装着した場合と装着しない場合との足部背屈力の比較テスト結果を示す表 本発明の実施の形態に係るサポータ1を装着した場合と装着しない場合との握力の比較テスト結果を示す表 図3に示す足部背屈力の比較テストの実施方法を示す説明図 図4に示す握力の比較テストの実施方法を示す説明図 本発明の他の実施形態に係るサポータ1を示す説明図
符号の説明
1・・・サポータ
11a・・・第1縦伸縮部
11b・・・第2縦伸縮部
12a・・・第1横伸縮部
12b・・・第2横伸縮部
3・・・下腿部
31・・・前脛骨筋
32・・・腓腹筋
311,321・・・筋腹部
312,322・・・腱移行部
4・・・足部

Claims (1)

  1. 下肢に密着した状態で装着されるサポータにおいて、
    前脛骨筋の筋腹部の上面域を覆う範囲には、上下方向への伸縮性が左右方向に比べて高い第1縦伸縮部を有し、
    腓腹筋の筋腹部の上面域を覆う範囲には、左右方向への伸縮性が上下方向に比べて高い第1横伸縮部を有し、
    腓腹筋の足部側腱移行部の上面域を覆う範囲には、上下方向への伸縮性が左右方向に比べて高い第2縦伸縮部を有し、
    前脛骨筋の足部側腱移行部の上面域を覆う範囲には、左右方向への伸縮性が上下方向に比べて高い第2横伸縮部を有する、サポータ。
JP2006003366A 2006-01-11 2006-01-11 サポータ Expired - Fee Related JP4481934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003366A JP4481934B2 (ja) 2006-01-11 2006-01-11 サポータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003366A JP4481934B2 (ja) 2006-01-11 2006-01-11 サポータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007186803A JP2007186803A (ja) 2007-07-26
JP4481934B2 true JP4481934B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=38342158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006003366A Expired - Fee Related JP4481934B2 (ja) 2006-01-11 2006-01-11 サポータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4481934B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD758599S1 (en) * 2015-02-27 2016-06-07 Nike, Inc. Calf sleeve

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5555205B2 (ja) * 2010-09-07 2014-07-23 株式会社デサント 運動用装具
JP5959223B2 (ja) * 2012-02-16 2016-08-02 中山式産業株式会社 ふくらはぎ用サポータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD758599S1 (en) * 2015-02-27 2016-06-07 Nike, Inc. Calf sleeve

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007186803A (ja) 2007-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101064031B1 (ko) 체형교정용 바지
US10729931B2 (en) Garment
Guner et al. Effect of two different kinesio taping techniques on knee kinematics and kinetics in young females
KR102071682B1 (ko) 손가락 운동 보조 장치
KR200489630Y1 (ko) 관절 지지 보조구
WO2018021735A1 (ko) 관절 변형교정 및 기능강화용 탄력밴드 및 그 장착장치
JP4481934B2 (ja) サポータ
JP4472577B2 (ja) スパッツ
KR200395879Y1 (ko) 보행 교정 및 근력 강화를 위한 착의식 밴드
JP6455839B2 (ja) 手指装着具
JP6471380B2 (ja) サポートウェア
CN104970908A (zh) 一种膝关节助伸矫形器
JP4761925B2 (ja) サポートウェア
WO2004028645A1 (ja) 運動用具
CN204814312U (zh) 一种膝关节助伸矫形器
JP2018104870A (ja) 膝着用体
JP2005279153A (ja) 歩行矯正器
JP5145434B2 (ja) サポートウェア
CN209187099U (zh) 一种改善偏瘫患者步行功能的弹力带外置助力装置
TWI466699B (zh) 肌群訓練裝置
JP3842684B2 (ja) 肘用サポーター
JP5380004B2 (ja) 靴下
CN211674753U (zh) 一种偏瘫患者过伸膝内翻足纠正康复装置
CA2850861C (en) Device and method for passive flexibility training
JP2019141312A (ja) 歩行補助具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100318

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees