JP4472887B2 - 印刷紙面検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は印刷紙面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷業においては、たった1枚の不良印刷紙面の混入が企業の社会的信用を失墜させることさえある。そのために印刷紙面の検品・検査がますます重要になってきた。
【0003】
印刷業のなかでも、とくに商業用オフ輪印刷の分野において検品システムが大きく変わりつつある。光センサ技術によって印刷中の高速紙面を全紙面にわたって検査するようになってきた。
【0004】
たとえば、不良印刷紙面を検知すると、直ちに警報を発して、自動的に排紙処理をする装置が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、不良印刷紙面をより確実にかつ能率的に検査できる印刷紙面検査装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決手段を例示すると、次のとおりである。
【0007】
(1) 印刷紙面の表面と裏面の両方を検査して、印刷紙面に印刷不良があることを検知した場合、その印刷不良を警報として検査画面に表示し、かつ、表示灯に表示する印刷紙面検査装置であって、
表示灯が、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを有し、検査画面は、1つの検査画面の中に、印刷紙面の表面と裏面のいずれか一方の主となる紙面の情報が大きく表示され、かつ他方の副となる紙面の情報が小さく表示され、
表示灯の表面表示部が表示されているとき、印刷紙面の表面の情報が大きく表示されるとともに、印刷紙面の裏面の情報が小さく表示され、
表示灯の裏面表示部が表示されているとき、印刷紙面の表面の情報が小さく表示されるとともに、印刷紙面の裏面の情報が大きく表示され、
検査画面における検査紙面の表面と裏面の表示と、表示灯における検査紙面の表面と裏面の表示とが、色同期され、
表示灯の表面表示部と裏面表示部の表示色が印刷紙面の表面と裏面で異なる色である
ことを特徴とする印刷紙面検査装置。
【0008】
(2)表示灯が、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを2層に並べた積層表示灯として構成されていることを特徴とする前述の印刷紙面検査装置。
【0009】
(3)表示灯が、印刷不良を警報として表示する警報表示部と、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを3層に並べた積層表示灯として構成されていることを特徴とする前述の印刷紙面検査装置。
【0012】
(4)表示灯の警報表示部と表面表示部と裏面表示部の表示色が異なる色であることを特徴とする前述の印刷紙面検査装置。
【0014】
(5)印刷紙面が、オフセット印刷機により印刷された印刷紙面であることを特徴とする前述の印刷紙面検査装置。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、印刷紙面の表面と裏面の両方を検査して、印刷紙面に印刷不良があることを検知した場合、その印刷不良を警報として検査画面に表示し、かつ、表示灯に表示する印刷紙面検査装置を改良したものである。
【0016】
たとえば、表示灯が、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを有する。
【0017】
好ましくは、表示灯は、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを2層に並べた積層表示灯として構成する。さらに、印刷不良を警報として表示する警報表示部を加えて、3層に並べた積層表示灯として構成してもよい。
【0018】
また、検査画面における検査紙面の表面と裏面の表示と、表示灯における検査紙面の表面と裏面の表示とが、色同期されることが好ましい。たとえば、表示灯の表面表示部と裏面表示部の表示色が印刷紙面の表面と裏面で異なる色にし、かつ、表示灯の警報表示部と表面表示部と裏面表示部の表示色が異なる色にするのが好ましい。
【0019】
また、本発明の別の好ましい態様においては、検査画面は、1つの検査画面の中に、印刷紙面の表面と裏面のいずれか一方の主となる紙面の情報が大きく表示され、かつ他方の副となる紙面の情報が小さく表示される。例えば、主が「表面」であった場合、「表面」は大きく表示され、「裏面」は小さく表示される。この表示の際、紙面を属性とする色表現に、積層表示灯で使用している表示色を使用する。それにより、警報が発生した際の情報伝達の利便性を計る。
【0020】
本発明による印刷紙面検査装置は、オフセット印刷機、とくに商業用オフセット輪転機ライン用の印刷紙面検査装置として最適のものである。この場合、検査対象となる紙面は、紙の「表面」と「裏面」の計2面を有する。紙に印刷不良があることを検知した場合、それを警報として検査画面に表示し、かつ、積層表示灯へ信号出力する。
【0021】
商業用オフセット輪転機ライン用の印刷紙面検査装置は、輪転機ラインの冷却部付近に取り付けたセンサが、紙面の反射濃度を瞬時に検出する。その検出データをあらかじめ取り込んだ基準値と比較し、一定の許容値を超えると、エラー(印刷不良)と判定して、警報、マーク、排紙などをリアルタイムに処理する。最大80個のセンサが高速移動する紙面を15×2mmの精細な画素でサンプリングし、全紙全面を自動的に検査する。検査状況はモニター用のCRT画面に表示される。エラー(印刷不良)は、ひと目で確認することができる。
【0022】
好ましくは、表示灯は、紙面毎に物理的に独立している。そして、表示灯の表示色は「表面」と「裏面」で、異なる色にする。
【0023】
印刷紙面検査装置は、検査中に検査状況を常に表示するモニター機能を有するのが好ましい。
【0024】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。商業用オフセット輪転機ラインに使用する印刷紙面検査装置の例を説明する。
【0025】
図1は、本発明の1つの実施例による検査装置に設ける光センサー装置の動作原理を示す。
【0026】
光センサー装置10は、発光部20から発光した光を印刷紙面31に照射し、印刷紙面31からの反射光を受光部40で受けて電気量に変換する構成になっている。
【0027】
図1の光センサー装置10では、発光部20は単色型発光素子11とその制御部13を備え、受光部40は受光素子12を備えている。
【0028】
制御部13は、発光素子11から発光させる光の波長の範囲、すなわち波長の帯域を制御する。制御部13には、そのためのダイヤル14、15が配置されている。
【0029】
制御部13のダイヤル14、15を操作することにより、印刷紙面31に当てる光の波長の幅と位置の両方を制御することができる。
【0030】
検査のとき、印刷紙面は停止状態にしておいても良いし、所定方向に移動させても良い。
【0031】
図1においては、発光部20から発光した光を印刷紙面31の表面と裏面のいずれか一方のみに照射している態様が図示されているが、印刷紙面31の他方の紙面にも同様に発光部20から発光した光を照射する。
【0032】
光センサー装置はCCDセンサーによって構成する。そして、例えば基準となる印刷内容を写像として読み込み、印刷の内容や色合をデジタル信号として記憶しておき、その後、各検査対象である印刷紙面31から反射した写像をCCDセンサー12で読み取って、そのアナログ信号をデジタル信号に変換して、両デジタル信号を比較して印刷紙面の良か不良かを判定する。
【0033】
図2は、コンピータの検査画面1の主要部分と、それから物理的に独立して離れて配置されている表示灯2の主要部分を示している。
【0034】
印刷紙面検査装置は、印刷紙面31の表面と裏面の両方を検査して、印刷紙面31に印刷不良があることを検知した場合、その印刷不良を警報として検査画面31に表示し、かつ、表示灯2に表示する。
【0035】
図2の実施例においては、表示灯2は、印刷紙面31の表面に専用の表面表示部2aと、印刷紙面31の裏面に専用の裏面表示部2bと、印刷不良を警報として表示する警報表示部2cを有する。表面表示部2aと、裏面表示部2bと、警報表示部2cが、3層に並べて構成されている。
【0036】
また、検査画面1における検査紙面31の表面と裏面の表示と、表示灯2における検査紙面31の表面と裏面の表示とが、色同期される。たとえば、表示灯2の表面表示部2aと裏面表示部2bの表示色が印刷紙面31の表面と裏面で異なる色に設定されている。さらに、表示灯2の警報表示部2cの表示色は、表面表示部2aと裏面表示部2bの表示色と異なる色に設定されいる。それらの表示色の1例を示すと、表面表示部2aの表示色が黄色であり、裏面表示部2bの表示色が緑色または青色であり、警報表示部2cの表示色が赤色である。
【0037】
1つの検査画面1は、大小いろいろな表示部分を有する。たとえば、検査画面1の右側部には小さな一連の表示部分1a,1b、1c,1dが設けられている。表示部分1aは表紙面に専用のものであり、黄色に点灯される。表示部分1bは表紙面に専用のものであり、検査中と表示される。表示部分1cは裏紙面に専用のものであり、緑または青色に点灯される。表示部分1dは裏紙面に専用のものであり、検査中と表示される。
【0038】
検査画面1の上下には細長い一対の表示部分1e,1fが水平に設けられている。表示部分1eは紙面の天側に専用のものであり、表示部分1fは紙面の地側に専用のものである。これらの表示部分1e、1fは、表紙面が主となる紙面の場合には、黄色に点灯され、裏紙面が主となる紙面の場合には、緑または青色に点灯される。
【0039】
また、検査画面1は、大きなモニター画面部分1gと、小さなモニター画面部分1hを有し、1つの検査画面の中で、印刷紙面31の表面と裏面のいずれか一方の主となる紙面の情報が大きなモニター画面部分1gに大きく表示され、他方の副となる紙面の情報が小さなモニター画面部分1hに小さく表示される。
【0040】
例えば、図3に示すように、主が「表面」であった場合、「表面」は大きなモニター画面部分1gに大きく表示され、「裏面」は小さなモニター画面部分1hに小さく表示される。逆に、図4に示すように、主が「裏面」であった場合、「裏面」は大きなモニター画面部分1gに大きく表示され、「表面」は小さなモニター画面部分1hに小さく表示される。
【0041】
このような表示の際に、印刷紙面31を属性とする色表現に、積層表示灯2で使用している前述の3つの表示色を使用する。それにより、警報が発生した際の情報伝達の利便性を高めている。
【0042】
印刷紙面検査装置は、前述のように検査中に種々の検査状況を常に表示するモニター機能を有するものである。
【0043】
なお、プリセット機能を付けると、事前設定を簡略化できる。
【0044】
次は、図5を参照して、検査手順の概略を説明する。
【0045】
まず印刷紙面31の濃度を検出する。たとえば、印刷紙面31を光センサ10が検査時の印刷速度(図2の例では右上隅に表示されているように893rpm)での同期エンコーダのタイミング信号ごとに濃度検出する。そのように検出された濃度データは白黒256階調にデジタル変換されて制御部(図示せず)へ送られる。
【0046】
次は、基準データを取り込む。たとえば、濃度データが数枚の印刷紙面31にわたって仮基準値の設定限度範囲内に収まれば安定判定となり、さらに数枚分の濃度データを取り込んで、その平均値を基準紙面データとして記憶する。
【0047】
次は、データを比較する。たとえば、次に印刷されてくる印刷紙面31の濃度データを同様に取り込み、検査を開始する。細分化した各ポイント(画素)ごとに基準データと被検査データを比較して、良・不良を判定する。
【0048】
次は、必要な処理をする。たとえば、印刷紙面検査装置は、印刷紙面31の表面と裏面の両方を検査して、印刷紙面31に印刷不良があることを検知した場合は、その印刷不良を警報として検査画面31に表示し、かつ、表示灯2に表示する。さらに、必要に応じて、インクジェット(オプション)による不良紙のマーキングや排紙信号を発信して自動排紙装置を作動させる。
【0049】
【発明の効果】
全紙全面自動検査を実現でき、不良出荷を防止できる。
【0050】
全紙全面にわたり印刷濃度を自動的に一定の範囲内で管理でき、品質のばらつきをなくすことができる。
【0051】
運転中はモニター監視だけで、自動的に検査をおこなえる。
【0052】
的確なエラー判別と排紙処理により、損紙を効率よく排除できる。
【0053】
検査員の熟練度や個人差によってバラツキのあった判定が均一化され、印刷紙面の標準化を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施例による印刷紙面検査装置に使用する光センサー装置の動作原理を示す概念図。
【図2】コンピータの検査画面の主要部分と、それから物理的に独立して離れて配置されている表示灯の主要部分を示している。
【図3】検査時の印刷紙面の主が「表面」であった場合の画面表示の1例を示す。「表面」は大きなモニター画面部分に大きく表示され、「裏面」は小さなモニター画面部分に小さく表示される。
【図4】検査時の印刷紙面の主が「裏面」であった場合の画面表示の1例を示す。「裏面」は大きなモニター画面部分に大きく表示され、「表面」は小さなモニター画面部分に小さく表示される。
【図5】検査手順の概略を示す。
【符号の説明】
1 検査画面
1a,1b、1c,1d、1e,1f 表示部分
1g 大きなモニター画面部分
1h 小さなモニター画面部分
2 表示灯
2a 表面表示部
2b 裏面表示部
2c 警報表示部
31 印刷紙面
Claims (5)
- 印刷紙面の表面と裏面の両方を検査して、印刷紙面に印刷不良があることを検知した場合、その印刷不良を警報として検査画面に表示し、かつ、表示灯に表示する印刷紙面検査装置であって、
表示灯が、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを有し、検査画面は、1つの検査画面の中に、印刷紙面の表面と裏面のいずれか一方の主となる紙面の情報が大きく表示され、かつ他方の副となる紙面の情報が小さく表示され、
表示灯の表面表示部が表示されているとき、印刷紙面の表面の情報が大きく表示されるとともに、印刷紙面の裏面の情報が小さく表示され、
表示灯の裏面表示部が表示されているとき、印刷紙面の表面の情報が小さく表示されるとともに、印刷紙面の裏面の情報が大きく表示され、
検査画面における検査紙面の表面と裏面の表示と、表示灯における検査紙面の表面と裏面の表示とが、色同期され、
表示灯の表面表示部と裏面表示部の表示色が印刷紙面の表面と裏面で異なる色である
ことを特徴とする印刷紙面検査装置。 - 表示灯が、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを2層に並べた積層表示灯として構成されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷紙面検査装置。
- 表示灯が、印刷不良を警報として表示する警報表示部と、印刷紙面の表面に専用の表面表示部と、印刷紙面の裏面に専用の裏面表示部とを3層に並べた積層表示灯として構成されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷紙面検査装置。
- 表示灯の警報表示部と表面表示部と裏面表示部の表示色が異なる色であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷紙面検査装置。
- 印刷紙面が、オフセット印刷機により印刷された印刷紙面であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷紙面検査装置。
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