JP4463379B2 - 家庭用テレビゲーム機に接続する多人数ゲーム用コントローラセット - Google Patents
家庭用テレビゲーム機に接続する多人数ゲーム用コントローラセット Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用テレビゲーム機に接続して使用するゲーム用コントローラに関し、特に多人数でゲームを楽しむための複数のコントローラにより構成されるセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭用テレビゲーム機で楽むゲームの中に、パーティゲームと呼ばれるジャンルのゲームがある。このパーティゲームとは、シューティングゲームやロールプレイングゲームのように1人や2人で楽しむゲームではなく、もっと多人数、例えば家族内や仲間同士など3人以上で楽しむゲームである。具体的には、カーレースゲームやクイズゲーム、運動競技ゲーム等といったものがある。ゲーム参加者にはそれぞれコントローラが配られ、参加者各自がそれぞれコントローラを持って、テレビ画面に映し出されるゲーム映像を見ながらゲーム操作を入力し、参加者全員で同じゲームをリアルタイムで楽しむ。
【0003】
このようなパーティゲームを楽しむ場合には、1台の家庭用テレビゲーム機にゲーム参加者がそれぞれ取り扱うためのたくさんのコントローラを接続しなければならない。しかしながら、『プレイステーション』(商標名)をはじめとする普通の家庭用テレビゲーム機ではコントローラ接続端子が2つ、多くても4つと、コントローラ接続端子の数がきわめて少ない。
【0004】
そこで従来、マルチタップを使ってたくさんのコントローラを1つのコントローラ接続端子に接続する構成が採られている。マルチタップとは、家庭用テレビゲーム機に装備された1つのコントローラ接続端子を複数のコントローラで共有するためのアダプタで、コントローラ接続端子を2つ以上備えている。マルチタップは、これに接続された複数のコントローラからの操作入力信号をそれぞれ家庭用テレビゲーム機に伝達する。この他の方法としては、家庭用テレビゲーム機に対してコントローラをカスケード接続してゆく方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パーティゲームでは、普段ゲームを嗜んでいない人や年や趣向の異なる人誰でも直ぐに操作に慣れてゲームを楽しめるようにするために、非常に単純な操作で楽しめるゲームが多い。このため、使用される操作スイッチもごく限られ、1個か数個の押釦スイッチしか使わないものが多い。例えば、カーレースゲームでは、「右」「左」「アクセル」といった3つの押釦スイッチのみを使用する。また、クイズゲームでは、2択問題であれば「Yes」「No」の2つの押釦スイッチのみを使用する。また3択問題であれば「A」「B」「C」の3つの押釦スイッチのみを使用する。
【0006】
このような状況であるにもかかわらず、10数個ものたくさんの押釦スイッチを装備した標準コントローラ等の通常使用されるコントローラを使用するのはきわめて無駄なことである。しかも、コントロール接続端子の少ない家庭用テレビゲーム機では、マルチタップ等の1つのコントローラ接続端子に複数のコントローラを接続するための手段が別途必要となり、これもわざわざ購入しなければならないため、非常に費用がかかる。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、簡単な構成で安価に製作することができる多人数ゲーム用コントローラセットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明は、つぎの事項(1)〜(8)によって特定される手人数ゲーム用コントローラセットである。
(1)1台の親機と複数台の子機とから構成されること。
(2)各子機は、オンとオフの2状態を切り換えるための1個または複数個のスイッチと、それぞれのスイッチにおけるオンとオフの状態を示すオン・オフ状態信号を出力する子機側コネクタとを備えること。
(3)親機は、電源ラインに接続されているともに、オンとオフの2状態を切り換えるための1個または複数個のスイッチと、複数台の子機のそれぞれの子機側コネクタと個別に接続するための複数の親機側コネクタと、前記家庭用テレビゲーム機のコントローラ接続端子の一つと接続するための家庭用テレビゲーム機用コネクタと、制御手段とを備えること。
(4)前記各子機のスイッチは、二つの端子を備えるともに、一方の端子が親機側コネクタに接続された子機側コネクタを介して前記電源ラインに接続されていること。
(5)前記子機側コネクタから出力される前記オン・オフ状態信号は、前記子機の前記スイッチがオン状態において二つの端子が接続されたときに前記電源ラインから他方の端子を経由して流れる電流であること。
(6)前記制御手段は、各子機からのオン・オフ状態信号を子機側コネクタと接続された親機側コネクタから入力するとともに、親機自身のスイッチのオンとオフの状態を検出すること。
(7)前記制御手段は、前記検出した自身のスイッチのオン・オフ状態と、前記入力した各子機におけるオン・オフ状態信号とに基づいて、親機および子機のそれぞれにおける前記スイッチのオン・オフ状態を示すビット列を生成すること。
(8)前記制御手段は、前記生成したビット列を含む所定の通信プロトコルに従った前記家庭用テレビゲーム機用のデータフレームを生成して、当該データフレームを前記家庭用テレビゲーム機用コネクタより出力すること。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる多人数ゲーム用コントローラセットの一実施形態を図1に示す。このコントローラセットは、家庭用テレビゲーム機2に接続される1台の親機12と、この親機12に接続される3台の子機14とから構成される。家庭用テレビゲーム機2は、ゲームプログラムを格納したCD−ROM等の記録媒体がセットされるドライブ装置4を備え、このドライブ装置4に記録媒体がセットされて電源が投入されると、ドライブ装置4が記録媒体からゲームプログラムを読み出し、家庭用テレビゲーム機のプロセッサ(図示外)は、読み出したゲームプログラムを実行する。このプロセッサは、ゲーム映像およびゲーム音響を生成して、これらを家庭用テレビ受像機等のモニタ装置1に対して音響映像出力する。
【0010】
親機12は、外側が扁平矩形状のプラスチックケース13で形成され、その表面部には3つの押釦スイッチ16を装備している。このケース13は、ゲーム参加者が手持ちできるような形状に成形されている。ゲーム参加者は、親機12を手持ちしながら押釦スイッチ16に手指を押し当ててゲーム操作を行う。親機12からは通信ケーブル22が延出され、この通信ケーブル22の先端部にはコネクタ24が設けられ、このコネクタ24が家庭用テレビゲーム機2の2つのコントローラ接続端子6のうちの1つに差し込まれて接続されるようになっている。
【0011】
子機14は、図2に示すように、親機12と同じく、外側が扁平矩形状のプラスチックケース15で形成され、その表面部にはそれぞれ親機12と共通の形態で3つの押釦スイッチ18が装備されている。各子機14と親機12とは信号ケーブル20で接続される。各信号ケーブル20は、子機14に一体的に接合され、これより延出されて親機12に設けられたコネクタ26を介して着脱自在に接続される。子機14の3つの押釦スイッチ18で生成されたオンオフ状態信号は、各信号ケーブル20を通じて親機12に向けて伝達される。
【0012】
図3は本発明のコントローラセットの電気的な構成の一例を示したものである。この図3に示すように、各子機14の各押釦スイッチ18の各接点は、親機12から前記信号ケーブル20を介して子機14に導かれたVcc電源ライン19に一方の端子が接続され、もう一方の端子が前記信号ケーブル20内に各接点毎に個別に設定された信号ライン21に接続されている。押釦スイッチ18が押されて接点が閉じると、Vcc電源ライン19からその接点を経由してその接点に対応する信号ライン21に電流が流れる。これを親機12に内蔵された操作入力インターフェース28が検出する。
【0013】
操作入力インターフェース28は、各子機14の各押釦スイッチ18のオンオフ状態を検出するとともに、親機12自身に設けられた各押釦スイッチ16のオンオフ状態をも検出する。この検出結果はCPU30へと逐次伝達される。
【0014】
CPU30は、操作入力インターフェース28からの検出結果を通信インターフェース32を通じて家庭用テレビゲーム機2のプロセッサに伝達する。通信インターフェース32は、標準コントローラに搭載されるものと同じ通信機能を有するもので、家庭用テレビゲーム機2のプロセッサとの間で決められた所定の通信プロトコルに従って所定形式のデータフレームをデータ伝送単位として伝送する。
【0015】
CPU30は、操作入力インターフェース28の検出結果に基づき、親機12および子機14の各押釦スイッチ16,18のオンオフ状態を表わすビット列を生成し、このビット列をデータフレームに含めて家庭用テレビゲーム機2に向けて送信する。このビット列は、各押釦スイッチ16,18のオンオフ状態を二値データで表して所定の順序に並べて生成したものである。具体的には、図4に示すように標準コントローラの各押釦スイッチに割り当てられているデータ領域を本コントローラセットの親機12および子機14の各押釦スイッチ16,18に振り分けてビット列を生成する。このビット列を構成する各押釦スイッチの割り当て順序は常に同じに設定されている。なお、図4において、「十字キー左」「十字キー右」については、本コントローラセットの識別用に割り当てられている。
【0016】
CPU30は、このビット列を逐次生成してデータフレームに載せて次々に家庭用テレビゲーム機2側へと送信する。家庭用テレビゲーム機2のプロセッサは、受信したデータフレームに含まれるビット列を認知して、親機12および子機14の各押釦スイッチ16,18のオンオフ状態に関する情報を取得して、各ゲーム参加者からの操作入力内容をゲームの進行に反映させる。
【0017】
===他の実施の形態===
(1)親機および子機については、判別を容易にすべくそれぞれ異なる色に塗装してカラーバリエーションを持たせるとよい。
(2)親機と子機とを結ぶ信号ケーブルは必ずしもコネクタを介して着脱自在にする必要はない。
(3)前記実施の形態では、親機および子機にそれぞれ装備される操作スイッチの数は3つであったが、本発明はこれに限らず、1つであっても2つであっても、4つ以上であってもかまわない。このとき、親機または子機に割り当てる操作スイッチの数に応じて子機の数が増減する場合がある。また、親機と子機の操作スイッチの数が異なっていてもかまわない。例えば親機には5つの操作スイッチが、子機には3つの操作スイッチが装備されてもかまわない。
(4)本コントローラセットについては2セット用意して、それぞれ家庭用テレビゲーム機の2つのコントローラ接続端子にそれぞれ接続して、8人でパーティゲームを楽しむようにしてもかまわない。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、子機の操作スイッチの状態を親機で認知し、この認知結果を親機自身の操作スイッチの状態の認知結果とともに、家庭用テレビゲーム機へ所定の通信プロトコルで伝達するようにしたから、従来からある標準コントローラと共通の構成にすることができ、非常に簡単な構成で済み、きわめて安価に製作することができる。このようなコントローラを使用することで、必要な数だけコントローラを買い揃える必要はない。非常に経済的にパーティゲームを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる家庭用テレビゲーム機の多人数ゲーム用コントローラセットを含むテレビゲームシステムの一実施形態を示した概要図である。
【図2】本発明にかかる家庭用テレビゲーム機の多人数ゲーム用コントローラセットの1つの子機または親機の外観を示した平面図である。
【図3】本発明にかかる家庭用テレビゲーム機の多人数ゲーム用コントローラセットの電気的な構成の一例を示した電気的な構成図である。
【図4】本発明にかかるコントローラセットの親機および子機の各押釦スイッチをデータフレームに割り当てたときの一例を示した表である。
【符号の説明】
2 家庭用テレビゲーム機
6 コントローラ接続端子
12 親機
14 子機
16,18 押釦スイッチ
20 信号ケーブル
22 通信ケーブル
24 コネクタ
Claims (1)
- 次の事項(1)〜(8)によって特定される家庭用テレビゲーム機に接続する多人数ゲーム用コントローラセット。
(1)1台の親機と複数台の子機とから構成されること。
(2)各子機は、オンとオフの2状態を切り換えるための1個または複数個のスイッチと、それぞれのスイッチにおけるオンとオフの状態を示すオン・オフ状態信号を出力する子機側コネクタとを備えること。
(3)親機は、電源ラインに接続されているともに、オンとオフの2状態を切り換えるための1個または複数個のスイッチと、複数台の子機のそれぞれの子機側コネクタと個別に接続するための複数の親機側コネクタと、前記家庭用テレビゲーム機のコントローラ接続端子の一つと接続するための家庭用テレビゲーム機用コネクタと、制御手段とを備えること。
(4)前記各子機のスイッチは、二つの端子を備えるともに、一方の端子が親機側コネクタに接続された子機側コネクタを介して前記電源ラインに接続されていること。
(5)前記子機側コネクタから出力される前記オン・オフ状態信号は、前記子機の前記スイッチがオン状態において二つの端子が接続されたときに前記電源ラインから他方の端子を経由して流れる電流であること。
(6)前記制御手段は、各子機からのオン・オフ状態信号を子機側コネクタと接続された親機側コネクタから入力するとともに、親機自身のスイッチのオンとオフの状態を検出すること。
(7)前記制御手段は、前記検出した自身のスイッチのオン・オフ状態と、前記入力した各子機におけるオン・オフ状態信号とに基づいて、親機および子機のそれぞれにおける前記スイッチのオン・オフ状態を示すビット列を生成すること。
(8)前記制御手段は、前記生成したビット列を含む所定の通信プロトコルに従った前記家庭用テレビゲーム機用のデータフレームを生成して、当該データフレームを前記家庭用テレビゲーム機用コネクタより出力すること。
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