JP4458927B2 - 車載用電子装置 - Google Patents

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本発明は、目的地までの経路を探索し、探索した経路の案内機能を有するナビゲーション装置に関し、特に、自車の走行条件に応じて自動的に経路の案内モードを変更することが可能なナビゲーション装置に関する。
ナビゲーション装置は、自車の現在位置を検出し、地図データベースから自車位置周辺の地図データを読み出し、ディスプレイに地図を描画するとともに該地図上に車両マークを重ねて表示する。車両の移動により現在位置が変化すると、地図がスクロールし、それに併せて車両マークが移動する。
ナビゲーション装置において、目的地の設定が行われると、自車位置から目的地までの最適経路の探索が行われ、目的地に到達するまで、経路の誘導案内が行われる。誘導案内は、例えば、前方の交差点における右左折方向を画面や音声で知らせたり、前方のカーブを警告したり、あるいは、渋滞等の道路交通情報を知らせたりする。
走行を開始するときに、ユーザが毎回、目的地の設定を行うことは煩雑であるとして、これを解決する技術が特許文献1よりなされている。特許文献1は、過去の走行パターンを記憶しておき、今回の走行するときの出発位置および出発時刻から自動的に目的地を類推するものである。例えば、図10に示すように、月曜日の午前8時10分に自宅を出発する場合、走行パターには、会社、病院、銀行が含まれるが、この場合、それらの中から最も頻度の高い会社が目的地として類推される。
特開平9−134496号
ナビゲーション装置において、誘導経路の案内をするには、目的地が設定され、事前に目的地までの経路が認識されていることが望ましいが、その一方で、通勤などで毎日走行している道路であれば、ユーザは経路を熟知しており、経路案内は、却ってユーザに不快感を与ることがある。ナビゲーション装置には、経路の誘導案内の詳細をユーザが設定できるようになっているが、走行を行うたびに、この設定の変更をユーザに強いることは、非常に煩雑である。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決し、自車の走行状態に応じて自動的に経路案内モードの設定・変更を行うことができるナビゲーション機能を備えた車載用電子装置を提供することを目的とする。
本発明に係るナビゲーション機能を備えた車載用電子装置は、自車の走行条件に基づき日常走行か非日常走行かを判別する判別手段と、日常走行と判別されたとき、経路誘導案内を簡易案内モードに設定し、非日常走行と判別されたとき、経路誘導案内を詳細案内モードに設定する、案内モード設定手段とを有する。好ましくは、自車の走行条件は、設定された目的地に関する条件であり、例えば、目的地までの距離、目的地のジャンルや種別を含む。さらに、自車の走行条件は、走行開始日時を含むものであってもよい。好ましくは簡易案内モードは、静的な状況を案内するモードであり、詳細案内モードは、静的な状況および動的な状況を案内するモードである。
日常走行とは、ユーザが熟知している道路の運転であり、詳細な案内を要しないような運転の意味である。一方、非日常走行とは、日常走行以外の運転、すなわち、ユーザにとって見知らぬ道路、初めての道路、分かり難い道路、あるいは詳細な案内を必要とする道路の運転である。また、静的な状況を案内するモードとは、地図データベースに依存する固定的な案内であって、例えば、カーブ警告、踏切警告、県境案内を含み、さらに、目的地が設定されているときの交差点等における進行方向の案内を含む。動的な状況を案内するモードとは、経時的に変化するものであって、渋滞、工事、事故などの道路交通情報、気象情報などを含むものである。
本発明によれば、自車の走行条件に基づき日常走行か非日常走行かを判別し、これに応じて簡易案内モードまたは詳細案内モードを設定するようにしたので、ユーザは、走行するたびに、案内モードの設定変更をする必要がなくなり、ユーザの煩雑さを回避した、利便性に優れたナビゲーション機能を備えた車載用電子装置を提供することができる。
本実施例のナビゲーション装置は、自車走行が日常走行か否かを判別し、それに応じて自動的に経路案内モードを変更する機能を備えている。以下、この詳細について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、ナビゲーション装置1の内部構成を示すブロック図である。同図において、GPS受信機10は、人工衛星(GPS衛星)からの電波を受信し車両の現在位置と現在方位を測定する。自立航法用センサ12は、車両の移動距離を検出する車速センサや車両の回転角度を検出する。VICS・FM多重レシーバ16は、アンテナ14を介して車両外部の現在の道路交通情報を逐次受信する。操作パネル20、音声入力部22およびリモコン操作部24は、ナビゲーション装置1の入力を構成する。操作パネル20は、例えば、ディスプレイ52のタッチパネルを含む。
記憶装置30は、好ましくは大容量のハードディスクドライブ(HDD)から構成される。ハードディスクは、地図データ、住所、電話、施設等のデータ、およびナビゲーションの各種の機能を実行するためのプログラムを記憶することができる。
さらに本実施例では、自車が日常走行か否かを判別するために、ユーザが過去に設定した目的地の履歴情報や日常走行判別テーブルを記憶する。図2は、目的地の履歴情報についての記憶例を示す図である。ユーザが過去に設定した目的地とその設定頻度が記憶される。目的地の設定がおこなわれるたびに、履歴情報の内容が更新される。また、履歴情報として記憶する期間は、現在から過去への一定期間とし、その期間は適宜変更することを可能とする。日常走行判別テーブルは、図6に示されるが、これの詳細については後述する。
データ通信制御部32は、無線または有線によりデータ通信を可能とする。通信機能は、ナビゲーション装置に内蔵されていても良いし、携帯電話などの通信端末を外部接続するものであってもよい。ナビゲーション装置は、データ通信制御部32を介してインターネットなどのネットワークやLANを介してサーバ100に接続される。
音声出力部40はスピーカ42を含み、例えば、経路誘導時に交差点案内などの音声を出力する。表示制御部50は、ディスプレイ52に接続され、記憶装置30またはデータメモリ70から読み出された地図データをディスプレイ52に表示する。また、地図上に車両の現在位置を示す車両マーク、目的地までのルート、交差点の案内表示あるいは施設のランドマーク等を合成して表示させる。
プログラムメモリ60は、ナビゲーション装置において実行される各種プログラムを記憶し、制御部80はこれらのプログラムに従い動作する。プログラムメモリ60は、それ自身に予めプログラムを記憶しても良いし、記憶装置30からプログラムをロードしてもよい。プログラムメモリ60は、例えば、目的地までの経路を探索するプログラム62、ディスプレイ52に表示される地図等の各種の設定・変更を行うプログラム64を含む。さらに、本実施例では、自車の走行が日常走行か非日常走行かを判別し、その結果に応じて案内モードを自動的に変更する案内モード自動変更プログラム66を含んでいる。
データメモリ70は、制御部80によって処理された各種演算の処理結果や記憶装置30から読み出された地図データ72、目的地までの誘導経路データ74を記憶する。さらに、自車が日常走行か否かを判別するときに、上記した目的地の履歴情報76や日常走行判別テーブルが記憶装置30から読み出され、これが一時記憶される。データメモリ70は、DRAM、SRAM、フラッシュメモリ等を用いることができ、データメモリ70の内容を記憶装置30に転送するようにしてもよい。また、ナビゲーション装置1に装着可能な外部メモリをデータメモリ70と併用してもよい。
次に、本実施例に係るナビゲーション装置における動作を図3のフローチャートを参照して説明する。ナビゲーション装置が起動され、ユーザにより目的地が設定されると(ステップS101)、制御部80は、目的地等に関する走行条件から日常走行か否かを判別する(ステップS102)。日常走行とは、ユーザが良く知っている道路の運転であり、非日常走行とは、それ以外の走行、すなわち、ユーザに馴染みのない道路の運転である。
日常走行であると判別された場合には、制御部80は、誘導経路案内を簡易案内モードに設定し(ステップS103)、非日常走行であると判別した場合には、詳細案内モードに設定する(ステップS104)。簡易案内モードとは、好ましくは、動的な状況のみの案内である。言い換えれば、経時的に変化する状況の案内であって、例えばVICS・FMレシーバ16において受信された渋滞情報や、通信制御部32から受信された気象情報などの案内である。詳細案内モードとは、動的な状況の案内に、静的な状況の案内を加えたものである。静的な状況の案内とは、地図データベースに依存する固定的な情報の案内であって、交差点における右左折の案内、カーブ警告、踏切警告などである。
制御部80は、新たに設定された案内モードとなるように従前の案内モードを自動更新する(ステップS105)。これにより、新たに設定された案内モードで目的地までの経路案内が行われる(ステップS106)。なお、簡易案内モードか詳細案内モードかいずれのモードに設定されたかをユーザに知らせるために、その結果をディスプレイ52に表示させるようにしてもよい。このとき、選択ボタンを併せて表示させ、ユーザが、自動的に設定された案内モードを所望しない場合には、当該選択ボタンにより案内モードを変更できるようにしてもよい。
このように、日常走行であれば、目的地までの経路をユーザが熟知していると考えられるので、自動的に静的な状況の案内を行わないようにし、ユーザにの不快感をなくしている。その一方、非日常走行であれば、従来と同様に、動的および静的な状況の案内を行うようにする。その結果、ユーザは、目的地の設定を行うたびに、経路案内の詳細設定を行う手間が省け、利便性の向上を図ることができる。
次に、日常走行の判別方法について説明する。図4は、目的地の履歴情報から日常走行か否かを判別するフローチャートである。ユーザが目的地を設定すると(ステップS201)、制御部80は記憶装置30に記憶された目的地の履歴情報(図2を参照)76を読み出す(ステップS202)。
次に、履歴情報に記憶された目的地の中に該当する目的地があるか否かを検索する(ステップS203)。例えば、ユーザにより目的地Cが新たに設定された場合、図2の目的地の履歴情報から、該当する目的地Cを抽出する。
次に、該当する目的地が検索された場合には、その頻度が所定値nよりも大きいか否かを判定する(ステップS204)。つまり、一定の回数以上、目的地の設定が行われている場合には、その目的地までの経路を熟知していると推測し、日常走行と判別する。例えば、所定値nを5とすれば、目的地Cへの走行は、日常走行と判別される。この所定値nは、適宜変更することを可能とし、これによって、日常走行か否かの判定基準を変えることができる。また、新たに目的地の設定が行われたとき、履歴情報の更新が行われる。目的地Cが新たに設定されれば、設定頻度が8となる。
一方、該当する目的地がないとき、および設定頻度が所定値nよりも小さいとき、目的地までの走行は、非日常走行であると判別される(ステップS206)。
図5は、自車の走行日時から日常走行か否かを判別するフローチャートである。ナビゲーション装置が起動されると(ステップS301)、制御部80は、現在の時刻および曜日をカレンダー情報などから特定する(ステップS302)。次に、制御部80は、記憶装置30から図6に示す日常走行判別テーブルを読出し(ステップS303)、特定された日時と判別テーブルとを比較する(ステップS304)。
日常走行判別テーブルは、縦方向に時刻、横方向に曜日を配置した1週間の時間テーブルであり、図6では、斜線の時間帯を日常走行として示している。走行開始の日時が、斜線の時間帯に該当すれば、日常走行と判別し(ステップS305)、該当しなければ、非日常走行であると判別する(ステップS306)。
例えば、自宅から会社まで毎日車で通勤するような場合、通勤経路は同じあり、ユーザはどの道路を熟知している。このため、勤務日に該当する月曜から金曜までの通勤時間帯のAM7:00から8:00、およびPM17:00から20:00を日常走行の時間帯とする。また、PM12:00から13:00の時間帯は、会社の近隣への走行であると推測できるので、これも日常走行とする。斜線の時間帯以外は、非日常走行の時間帯とされる。
図7に、いくつかの走行例と案内モードとの関係を示している。例えば、水曜日の午前7:30分に走行開始(ナビゲーション装置が起動)した場合には、日常走行と判別される。この場合の案内モードは、動的な状況のみの案内に自動的に設定される。また、金曜日の午後10:00に走行開始したときや、休日の日曜日の午前11:20分に走行開始したときは、非日常走行と判別され、案内モードは、静的および動的な状況な案内に自動設定される。
走行開始の日時により日常走行か否かの判別を行う場合には、必ずしも、目的地の設定は不要である。目的地の設定がされないと、最適な経路が存在しないが、この場合には、自車が走行中の道路と同じ種別の道路(例えば、高速道路、国道、県道等)を走行すると仮定して、自車の前方の道路の静的な状況の案内を行う。動的な状況についても、同様に、そのような道路に関する渋滞情報などを併せて提示する。
なお、日常走行判別テーブルは、1週間の時間帯で示したが、これ以外にも、月単位、年単位の時間帯で設定することも可能である。この場合、年間を通じての祝祭日を考慮することが可能である。さらに、日常走行の時間帯は、ユーザのプロファイルに合うように、ユーザが適宜変更できるようにしてもよい。
図8は、目的地までの距離から日常走行か否かを判別するフローチャートである。ユーザにより目的地が設定されると(ステップS401)、制御部80は、自車位置から目的地までの最適ルートを探索し、同時に、最適ルートに基づく目的地までの距離を算出する(ステップS402)。
次に、制御部80は、算出された距離と、予め設定された所定距離nとを比較し(ステップS403)、所定距離n以下であれば、日常走行であると判別する(ステップS404)。所定距離nよりも大きければ、非日常走行であると判別する(ステップS405)。このような判別基準は、日常的な走行であれば、一般に近距離であることが多く、非日常走行であれば遠出する傾向が高いためである。所定距離nの値は、例えば、過去の走行履歴を参照して設定するようにしてもよいし、あるいは、ユーザが適宜変更するようにしてもよい。
図9は、目的地のジャンルから日常走行か否かを判別するフローチャートである。ユーザが目的地を設定するとき(ステップS501)、制御部80は、目的地のジャンルまたは種別を識別する(ステップS502)。目的地の設定は、例えば、ジャンルから階層的に絞り込むことが可能である。例えば、ジャンルの上位階層が、名所、役所、遊園地、公園、宿泊等であるとき、ユーザは、上位階層のいずれかを選択し、さらにその下位階層から所望のものを選択する。制御部80は、ユーザがどのジャンルを選択したかによって、ジャンルの識別を行うことができる。
次に、制御部80は、識別されたジャンルが、予め決められた所定のジャンルに該当するか否かを判別する(ステップS503)。該当する場合には、日常走行と判別し(ステップS504)、該当しない場合には、非日常走行と判別する(ステップS505)。
例えば、目的地のジャンルが、遊園地、公園であれば、非日常走行と判別し、役所などであれば日常走行と判別する。予め決定するジャンルは、ユーザによって適宜変更できるようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
日常走行か否かの判別する方法を、図4ないし図9に個別に説明したが、これらの判別するを組み合わせて判別を行うようにしてもよい。例えば、目的地が設定されたとき、目的地の履歴情報と目的地までの距離の双方の条件を考慮しても良い。この場合、双方の条件を満足したときに日常走行と判別する。さらには、目的地の設定に関する条件と走行開始の日時とを組み合わせて、日常走行か否かをの判別を行うことも可能である。
本発明に係るナビゲーション機能を備えた車載用電子装置は、ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、あるいはこれらの機能を含むコンピュータ等の電子装置において利用することができる。また、電子装置は、ナビゲーション機能に加えてオーディオ機能やTV放送受信機能等を有するマルチメディア対応の電子装置またはそのような機能を備えた複数の電子機器から構成される電子システムにおいて利用することができる。
本発明の実施例に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 目的地の履歴情報の記憶例である。 本実施例に係るナビゲーション装置の動作を説明するフローチャートである。 日常走行か否かの判別フローチャートである。 他の日常走行か否かの判別フローチャートである。 日常走行判別テーブルである。 走行日時の例と案内モードとの関係を示す図である。 他の日常走行か否かの判別フローチャートである。 他の日常走行か否かの判別フローチャートである。 従来の出発時刻から目的地を類推する例を示す図である。
符号の説明
1:ナビゲーション装置 10:GPS受信機
20:操作パネル 30:記憶装置
32:通信制御部 40:音声出力部
50:表示制御部 52:ディスプレイ
60:プログラムメモリ 70:データメモリ

Claims (3)

  1. 目的地までの経路を誘導するナビゲーション機能を備えた車載用電子装置であって、
    日常走行か否かを判別するための時間帯が示された日常走行判別テーブルを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段から読み出された日常走行判別テーブルに基づき日常走行か非日常走行かを判別する判別手段と、
    日常走行と判別されたとき、経路誘導案内を簡易案内モードに設定し、非日常走行と判別されたとき、経路誘導案内を詳細案内モードに設定する、案内モード設定手段とを有し、
    前記判別手段は、自車の走行開始日時と、日常走行判別テーブルとを比較し、走行日時が当該テーブルにおいて設定された時間帯に該当するとき、日常走行と判別し時間帯に該当しないとき非日常走行と判別し、
    前記判別手段は、目的地の設定がされていない状態で日常走行か非日常走行かを判別し、
    前記簡易案内モードは、自車の前方の道路の動的な状況を案内し、前記詳細案内モードは、自車の前方の道路の静的な状況を案内する、
    車載用電子装置。
  2. 前記簡易案内モードは、自車が走行中の道路と同じ種別の道路を走行すると仮定して自車の前方の道路の動的な状況を案内し、前記詳細案内モードは、自車が走行中の道路と同じ種別の道路を走行すると仮定して自車の前方の道路の静的な状況を案内する、請求項1に記載の車載用電子装置
  3. 前記簡易案内モードは、渋滞情報を案内する、請求項1に記載の車載用電子装置。
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