JP4457775B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4457775B2 JP4457775B2 JP2004188280A JP2004188280A JP4457775B2 JP 4457775 B2 JP4457775 B2 JP 4457775B2 JP 2004188280 A JP2004188280 A JP 2004188280A JP 2004188280 A JP2004188280 A JP 2004188280A JP 4457775 B2 JP4457775 B2 JP 4457775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- blower
- door
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
また、本発明による車両空調装置は、空調ユニットで生成された空調風を車室内に設けられた所定の吹出口に導く送風ダクトと、送風ダクト内に配設され、送風ダクト内に導かれた空調風を前記吹出口に送風する送風機と、送風機の上流側で送風ダクトの内部空間と外部空間とを連通する連通通路と、送風ダクトの内部空間と外部空間との差圧により駆動され、送風機の停止時に連通通路を開放し、送風機の回転時に閉鎖する開閉ドアと、送風機と連通通路の間の送風ダクト内の空気通路に設けられ、送風機の回転時に空気通路を開放し、送風機の停止時に前記空気通路を閉鎖する通路ドアと、を備えることを特徴とする。
さらに、本発明による車両空調装置は、空調ユニットで生成された空調風を車室内に設けられた所定の吹出口に導く送風ダクトと、略鉛直方向に設けられた回転軸を中心に送風ダクト内に回転可能に配設され、送風ダクト内に導かれた空調風を上方から吸い込み、吹出口に送風する送風機と、送風機の上方において送風ダクトの内方に略水平方向に突出する突出部と、突出部よりも上方において回転軸の全周にわたってそれぞれ連結され、送風機の回転停止時に自重により突出部に当接し、送風機の回転時に遠心力により突出部との間に隙間を生じるように設けられる複数枚のプレート部材とを備えることを特徴とする。
また、本発明によれば、送風機の回転軸を鉛直方向に設けて送風機の上方に送風ダクトの内方に略水平方向に突出する突出部を形成するとともに、この突出部よりも上方において回転軸に複数枚のプレート部材を連結し、送風機の回転停止時に自重によってプレート部材が突出部に当接し、送風機の回転時に遠心力により突出部との間に隙間を生じるようにした。これにより送風機の停止時にプレート部材により通路が閉ざされるため、乗員の要求に反して吹出口から送風されることがなく、また、プレート部材駆動用のアクチュエータを別途設ける必要がないため、安価に構成できる。
以下、図1〜図4を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる車両用空調装置の全体構成を示す斜視図である。本実施の形態に係わる車両用空調装置は、空調風を生成する空調ユニット100と、空調ユニット100からの空調風をリヤシートに面した左右一対のリヤベント吹出口20に導くリヤベントダクト21〜24と、リヤベントダクト22内に収容され、空調ユニット100からの空調風をリヤベント吹出口20に強制送風するリヤファン25とを有する。空調ユニット100は車室内前方のインストルメントパネルの内側に配置され、リヤベントダクト21〜24はフロアカーペットの下方に車両前後方向にわたって延設される。なお、図示は省略するが車両用空調装置は、リヤシートの足下に面したリヤフット吹出口と、空調ユニット100からの空調風をリヤフット吹出口に導くリヤフットダクト(図2の13)をさらに有する。
例えばフットモード時にはベントドア91が閉鎖される。このときリヤベントダクト21に空調風は送風されず、開閉ドア31は自重によって閉鎖する。一方、ベントモード時にはベントドア91が開放され、リヤベントダクト21に空調風が送風される。この状態でリヤベントスイッチをオンするとリヤファン25が回転し、リヤベントダクト21内の空気はリヤベント吹出口20に向けて強制送風され、リヤベント吹出口20から後席乗員に向けて吹き出される。これによりリヤベントダクト21〜24内の送風がアシストされ、リヤベントダクト21〜24が長く通気抵抗が大きい場合であっても所望の送風を得ることができる。
(1)リヤファン25の上流のリヤベントダクト21に排出口32を開口するとともに、この排出口32に面して開閉ドア31を設け、リヤベントダクト21内とフロアカーペット28の下方空間SPとの差圧によって開閉ドア31を開閉するようにした。すなわちリヤファン25の回転によりダクト21内の圧力が空間SPの圧力より小さくなると開閉ドア31が閉鎖し、リヤファン25の停止によりダクト21内の圧力の方が大きくなると開閉ドア31が開放するようにした。これによりリヤファン25を停止した場合に、リヤベント吹出口20からの空気の吹き出しを防止することができ、乗員の不快感を解消できる。また、開閉ドア31は差圧により開閉するので、開閉ドア駆動用のアクチュエータを設ける必要がなく、安価に構成できる。
(3)排出口32を介してリヤベントダクト21内とフロアカーペット28の下方空間SPとを連通するようにしたので、排出口32から排出された空気は空間SP内で拡散され、この拡散された空気層により断熱効果を得ることができる。
(4)排出口32を三方向に設けるので、排出口32から排出された空気を広範囲にわたって空気を効率よく拡散することができるとともに、空気排出時の騒音も低減できる。
(5)開閉ドア31を上端部の回動軸33を支点に回動可能に設けたので、自然状態において開閉ドア31は自重により閉鎖する。したがって、リヤファン25の回転時にリヤベントダクト21内と空間SPとの差圧、すなわちリヤファン25の吸い込み力が小さい場合であっても、開閉ドア31の閉鎖状態を維持できる。
図5〜図10を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、リヤベントダクト21に排出口32を開口するとともに排出口32に開閉ドア31を設け、リヤファン25の回転/停止に伴うダクト内外の差圧の変化により開閉ドア31を開閉するようにしたが、第2の実施の形態では、排出口32や開閉ドア31を設けることなくリヤファン25の回転/停止に応じて連通孔26を開閉するように構成する。
図11〜図14を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、リヤファン25と排出口の間の通路を開閉可能なドアを設けた点である。さらに第1の実施の形態では、リヤファン25の上方のリヤベントダクト21の後端部に開閉ドア31を設けたが、第3の実施の形態では、リヤファン25の前方に開閉ドアを設ける。
ベントモード時にリヤベントスイッチのオンによりリヤファン25を作動すると、リヤファン25上流の圧力は負圧となり、バタフライドア53の上流側圧力P2が下流側圧力P1よりも大きくなる。これによりバタフライドア53には閉鎖力F2よりも大きな開放力F1が作用し、図11に示すように通路54が開放される。その結果、リヤベントダクト21からの空気はリヤベントダクト22およびリヤベントダクト23,24を介し、リヤベント吹出口20から送風される。この場合、閉鎖力F2はcosθに比例するため、バタフライドア53の開度θが大きくなるに従い閉鎖力F2は小さくなり、ドア53の開放が容易である。
(1)リヤファン25の上流のリヤベントダクト21内に通路54を開閉可能にバタフライドア53を設けるとともに、バタフライドア53の上流の排出口52を開閉する開閉ドア51を設け、リヤファン25の回転時にバタフライドア53が開放かつ開閉ドア51が閉鎖し、リヤファン25の回転停止時にバタフライドア53が閉鎖かつ開閉ドア51が開放するようにした。これによりリヤファン25の回転停止時にリヤベント吹出口20からの空気の吹き出しを確実に防止することができ、後席乗員の空調快適性を一層向上することができる。
(2)リヤファン前方のリヤベントダクト21の側面に開閉ドア51を設けるので、後席乗員の足下のフロアカーペット28の段部28aを、第1の実施の形態のものよりも前側にずらすことができ、乗員の足下スペースが広がる。また、開閉ドア51の位置が乗員から遠ざかるので、乗員に対する騒音を低減できる。
(3)リヤファン25の回転および停止に伴う通路54内の圧力変化によりバタフライドア53を開閉するので、ドア駆動用のアクチュエータが不要であり、安価に構成できる。
(4)バタフライドア53が水平状態で通路54を閉じるようにしたので、ドア53の閉鎖時にアンバランス部53Aの自重による閉鎖力F2が最大となり、アンバランス量を大きくしなくても安定した閉鎖力F2を確保できる。また、バタフライドア53の開度θが大きくなるほど閉鎖力F2は小さくなり、通路54内の空気の流れによるドア53の開放が容易である。
(5)リヤベントダクト21の迫り上がり部21Aにバタフライドア53を設けるので、リヤファン25の作動時にアンバランス部53Aに大きな動圧がかかり、ドア開度θを大きくすることができる。その結果、通路54内の通気抵抗が減少する。
(6)リヤベントダクト21の迫り上がり部21Aの流速が速い箇所に開閉ドア51を設けるので、リヤファン25の停止時に通路54内から空間SPへ多くの空気を排出することができる。その結果、開閉ドア51の開度を大きする必要がなく、レイアウトの自由度が向上する。
21〜24 リヤベントダクト
21A 迫り上がり部
22a 上面
25 リヤファン
25a 回転軸
28 フロアカーペット
31 開閉ドア
32 排出口
33 回動軸
36 開閉プレート
51 開閉ドア
52 排出口
53 バタフライドア
53A アンバランス部
54 通路
100 空調ユニット
Claims (11)
- 空調ユニット側に位置する第1の送風ダクトと、前記第1の送風ダクトに連通孔を介して鉛直方向に連通する第2の送風ダクトを含み、前記空調ユニットで生成された空調風を車室内に設けられた所定の吹出口に導く送風ダクトと、
前記第2の送風ダクト内における前記第1の送風ダクトとの連通部分に配設され、前記送風ダクト内に導かれた空調風を前記吹出口に送風する送風機と、
前記送風機の上流側で前記第1の送風ダクトの内部空間と外部空間とを連通する連通通路と、
前記送風機の停止時に、前記空調ユニットで生成された空調風が導かれて前記第1の送風ダクトの内部が外部空間より高い圧力となることにより、前記連通通路を開放し、前記送風機の回転時に、前記送風機の回転により前記第1の送風ダクト内が負圧となることにより前記連通通路を閉鎖する開閉ドアとを備えることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1に記載の車両用空調装置において、
前記開閉ドアは、前記連通通路の閉鎖時にドア表面が前記送風ダクト内の空気の流れに対向するように設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1または2に記載の車両用空調装置において、
前記送風ダクトはフロアカーペットの下方に車両前後方向にわたって延設されたリヤダクトであり、前記連通通路は前記リヤベントダクトの内部空間と、前記フロアカーペットと前記リヤダクトの間の外部空間とを連通するように設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項記載の車両用空調装置において、
前記連通通路は異なる方向に複数設けられ、これら連通通路にそれぞれ前記開閉ドアが設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用空調装置において、
前記開閉ドアは、上端部の回動軸を支点に上下方向に回動自在に設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 空調ユニットで生成された空調風を車室内に設けられた所定の吹出口に導く送風ダクトと、
前記送風ダクト内に配設され、送風ダクト内に導かれた空調風を前記吹出口に送風する送風機と、
前記送風機の上流側で前記送風ダクトの内部空間と外部空間とを連通する連通通路と、
前記送風ダクトの内部空間と外部空間との差圧により駆動され、前記送風機の停止時に前記連通通路を開放し、前記送風機の回転時に閉鎖する開閉ドアと、
前記送風機と前記連通通路の間の前記送風ダクト内の空気通路に設けられ、前記送風機の回転時に前記空気通路を開放し、前記送風機の停止時に前記空気通路を閉鎖する通路ドアと、を備えることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項6に記載の車両用空調装置において、
前記送風ダクトはフロアカーペットの下方に車両前後方向にわたって延設されたリヤダクトであり、前記開閉ドアは前記送風機の前方に配設され、前記連通通路は前記リヤベントダクトの内部空間と、前記フロアカーペットと前記リヤダクトの間の外部空間とを連通するように設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項6または7に記載の車両用空調装置において、
前記通路ドアは、前記送風機の回転および停止に伴う前記空気通路内の圧力変化により開閉するバタフライドアであることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項8に記載の車両用空調装置において、
前記送風ダクトは、前記空気通路が迫り上がる迫り上がり部を有し、前記バタフライドアおよび前記開閉ドアはこの迫り上がり部に設けられることを特徴とする車両用空調装置。 - 空調ユニットで生成された空調風を車室内に設けられた所定の吹出口に導く送風ダクトと、
略鉛直方向に設けられた回転軸を中心に前記送風ダクト内に回転可能に配設され、送風ダクト内に導かれた空調風を上方から吸い込み、前記吹出口に送風する送風機と、
前記送風機の上方において前記送風ダクトの内方に略水平方向に突出する突出部と、
前記突出部よりも上方において前記回転軸の全周にわたってそれぞれ連結され、前記送風機の回転停止時に自重により前記突出部に当接し、前記送風機の回転時に遠心力により前記突出部との間に隙間を生じるように設けられる複数枚のプレート部材とを備えることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項10に記載の車両用空調装置において、
前記プレート部材は、翼形状を有することを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004188280A JP4457775B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-06-25 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003405690 | 2003-12-04 | ||
JP2004188280A JP4457775B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-06-25 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005186924A JP2005186924A (ja) | 2005-07-14 |
JP4457775B2 true JP4457775B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=34797582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004188280A Expired - Fee Related JP4457775B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-06-25 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4457775B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4968042B2 (ja) * | 2007-12-18 | 2012-07-04 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP2009149128A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
-
2004
- 2004-06-25 JP JP2004188280A patent/JP4457775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005186924A (ja) | 2005-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3937626B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3804152B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3584681B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3750255B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2007074878A1 (ja) | 空調装置 | |
JP4821543B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2004058775A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3900965B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2011057080A (ja) | 車両用空調装置の送風ユニット | |
JP4457775B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JPWO2018016196A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2000225824A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4552712B2 (ja) | 車両用換気装置 | |
JP2004058940A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3873925B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4075206B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3991410B2 (ja) | 車両用空調装置の内外気ユニット | |
JP4379203B2 (ja) | 車両用換気装置 | |
JP2004230972A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4458982B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4063262B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4512467B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2009120079A (ja) | 車両用シート空調装置 | |
JP2008049905A (ja) | 車両用空調装置および車両 | |
JP4742255B2 (ja) | 車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4457775 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |