JP4452122B2 - メタデータ生成装置及びメタデータ生成プログラム - Google Patents
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Description
また、最近では、マルチモーダルと称する、映像や音声などの多様な情報を統合的に処理する研究が行われ、複数のメディア、例えば、映像処理によって生成されるメタデータと、音声処理によって生成されるメタデータとを統合して新しいメタデータを生成する技術が存在する(非特許文献2参照)。
また、個々のメタデータを汎用的に生成・編集するためのツール(装置、プログラム)は、これまで開発報告等がなく、種々のメタデータを、共通のインタフェースにより同じ操作環境で統一的に生成・編集することが可能なツールに対する要求が高まっている。
そして、メタデータ生成装置は、区間情報取得処理手段によって、事象選択手段で選択された区間情報抽出手段から、コンテンツにおける選択事象の区間情報を取得し、第1の区間メタデータを生成する。これによって、少なくとも事象の開始時刻及び終了時刻を含んだ区間メタデータが生成される。
そして、メタデータ生成装置は、意味情報取得処理手段によって、種別選択手段で選択された意味情報抽出手段から、意味情報を取得し、区間情報と意味情報とを対応付けた第2の区間メタデータを生成する。これによって、コンテンツの事象区間毎に、意味情報が対応付けられた区間メタデータが生成される。
そして、メタデータ生成プログラムは、区間情報取得処理手段によって、事象選択手段で選択された区間情報抽出モジュールから、コンテンツにおける選択事象の区間情報を取得し、第1の区間メタデータを生成する。
そして、メタデータ生成プログラムは、意味情報取得処理手段によって、種別選択手段で選択された意味情報抽出モジュールから、意味情報を取得し、区間情報と意味情報とを対応付けた第2の区間メタデータを生成する。
[メタデータ生成システムの構成]
まず、図1を参照して、本発明に係るメタデータ生成システムの構成について説明する。図1は、本発明に係るメタデータ生成システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、メタデータ生成システム100は、コンテンツ(映像、音声、テキスト情報)から、その特徴に基づいて、ある時間幅である区間(セグメント)毎の情報を抽出し、さらに、その区間に対して、意味(ラベル)を対応付けることで、抽出した区間毎のメタデータ(区間メタデータ)を生成及び編集するものである。ここで、メタデータ生成システム100は、メタデータ生成装置1と、モジュール蓄積装置2と、コンテンツ蓄積装置3とを備えている。
ここで、映像(V1等)は、例えば、MPEG等の映像ファイルである。また、音声(A1等)は、映像(V1等)と同一時刻の音声を収録した音声ファイルである。例えば、音声A1は、Windows(登録商標)の標準的なWAVE形式(PCM録音された音声データ)の音声ファイルである。また、テキスト情報(T1等)は、映像(V1等)の再生時刻に対応付けられた種々の情報をテキストデータで記述したテキストファイルである。例えば、テキスト情報T1は、アナウンサのコメントを時刻毎にテキスト化したテキストファイルである。
ここで、識別情報は、当該区間メタデータを識別するための固有の情報であって、数値等の識別子(ID)である。
また、区間情報は、コンテンツにおける当該区間メタデータの時間区間を示す情報であって、開始時刻(In)と終了時刻(Out)である。
図2(b)に示すように、識別情報である識別子ID(「001」、「002」、「003」)によって、区間メタデータM1、区間メタデータM2、区間メタデータM3が識別される。
また、区間メタデータは、開始時刻In及び終了時刻Outによって、コンテンツの時刻(番組時刻)において、どの時間区間のメタデータであるかが表されている。例えば、区間メタデータM1は、「09:00:32−00」から「09:00:54−00」の時間区間のメタデータであることを表している。なお、時刻「XX:XX:XX−XX」は、「時:分:秒−フレーム番号」を示している。
このように、区間メタデータを定義しておくことで、異なる特徴によってコンテンツから区間情報を抽出したり、異なる意味情報を抽出したりする場合であっても、共通の区間メタデータの形式で表現することができる。
以下、図1に戻って、メタデータ生成装置の詳細な構成について説明する。
図1に示すように、メタデータ生成装置1は、区間情報抽出モジュール選択手段10と、区間情報取得処理手段11と、意味情報抽出モジュール選択手段12と、意味情報取得処理手段13と、区間メタデータ生成制御手段14と、メタデータ蓄積手段15と、選択映像再生手段16と、区間メタデータ編集手段17と、ユーザ指示受け付け手段18と、区間メタデータ入出力手段19とを備えている。
このように、区間情報抽出手段10aから、必要となるパラメータの項目を取得し、ユーザに提示することで、区間情報抽出手段10aが、異なる区間情報抽出モジュールSMであっても、ユーザに対する操作インタフェースを統一することができる。
なお、メタデータ蓄積手段15に蓄積されている区間メタデータ(M1、M2…)の区間情報(開始時刻、終了時刻)は、そのままパラメータとして意味情報抽出手段12aに設定される。
なお、ここで蓄積される区間メタデータの形式は、特に限定されるものではないが、例えば、MPEG−7等のXML(Extensible Markup Language)形式である。
なお、ここでは、区間メタデータ(M1、M2…)は、共通のデータ形式となっているため、外部で生成された区間メタデータを入力することで、その区間メタデータを活用することもできる。例えば、他のメタデータ生成装置で区間情報のみが書き込まれた区間メタデータを入力し、当該メタデータ生成装置1で、その区間メタデータに意味情報を付加することができる。
次に、メタデータ生成装置1が表示する画面例について説明する。
(区間情報抽出用画面)
まず、図3及び図4を参照(適宜図1参照)して、区間情報抽出モジュールSMを選択して、コンテンツから区間情報を抽出する画面例について説明する。図3は、区間情報抽出モジュールを選択する選択画面の一例を示す画面例である。図4は、区間情報抽出モジュールに通知するパラメータを入力するパラメータ入力画面の一例を示す画面例である。
メタデータ生成装置1では、区間情報抽出モジュール選択手段10が、区間情報抽出モジュールSMを選択する場合、ユーザ指示受け付け手段18を介して、画面上に選択画面W1を表示する。この選択画面W1において、リストボタンBをマウスでクリックされることで、区間情報抽出モジュール選択手段10が、複数の区間情報抽出モジュールSMから取得した、個々の区間情報抽出モジュール(SM1、SM2、SM3…)の機能を示す文字列をリスト表示(一覧表示)する。ここでは、区間情報抽出モジュールSM1から「歓声セグメント化モジュール(SL1)」、区間情報抽出モジュールSM2から「映像カット点セグメント化モジュール(SL2)」の各文字列が取得され、その文字列SL1、SL2をリスト表示している。これによって、ユーザは、どのような機能で区間情報を抽出するのかを選択することができる。
そして、この選択画面W1で、区間情報抽出モジュールSMが選択された段階で、図4のパラメータ入力画面W2が表示される。
メタデータ生成装置1では、区間情報取得処理手段11のパラメータ設定手段11aが、区間情報抽出手段(区間情報抽出モジュール)10aから、区間情報を抽出するために必要となるパラメータを取得し、ユーザ指示受け付け手段18を介して、画面上に入力画面W2を表示する。この入力画面W2では、パラメータとして、「解析対象ファイル名(P1)」と「最大エントロピ法モデルファイル名(P2)」とが、区間情報抽出手段10aから通知された状態を示している。これによって、ユーザは、各パラメータの値(ファイル名)を、各パラメータの入力欄AR1、AR2に入力し、実行ボタンEXをマウスでクリックすることで、区間情報の抽出が実行される。
次に、図5及び図6を参照(適宜図1参照)して、意味情報抽出モジュールLMを選択して、コンテンツから意味情報を抽出する画面例について説明する。図5は、意味情報抽出モジュールを選択する選択画面の一例を示す画面例である。図6は、意味情報抽出モジュールに通知するパラメータを入力するパラメータ入力画面の一例を示す画面例である。
メタデータ生成装置1では、意味情報抽出モジュール選択手段12が、意味情報抽出モジュールLMを選択する場合、ユーザ指示受け付け手段18を介して、画面上に選択画面W3を表示する。この選択画面W3において、リストボタンBをマウスでクリックされることで、意味情報抽出モジュール選択手段12が、複数の意味情報抽出モジュールLMから取得した、個々の意味情報抽出モジュール(LM1、LM2、LM3…)の機能を示す文字列をリスト表示(一覧表示)する。ここでは、意味情報抽出モジュールLM1から「顔認識ラベル付けモジュール(LL1)」、意味情報抽出モジュールLM2から「コメント解析ラベル付けモジュール(LL2)」の各文字列が取得され、その文字列LL1、LL2をリスト表示している。これによって、ユーザは、どのような機能で意味情報を抽出するのかを選択することができる。
そして、この選択画面W3で、意味情報抽出モジュールLMが選択された段階で、図6のパラメータ入力画面W4が表示される。
メタデータ生成装置1では、意味情報取得処理手段13のパラメータ設定手段13aが、意味情報抽出手段(意味情報抽出モジュール)12aから、意味情報を抽出するために必要となるパラメータを取得し、ユーザ指示受け付け手段18を介して、画面上に入力画面W4を表示する。この入力画面W4では、パラメータとして、「解析対象ファイル名(P3)」と「選手名ファイル名(P4)」とが、意味情報抽出手段12aから通知された状態を示している。これによって、ユーザは、各パラメータの値(ファイル名)を、各パラメータの入力欄AR3、AR4に入力し、実行ボタンEXをマウスでクリックすることで、意味情報の抽出が実行される。
次に、図7を参照(適宜図1参照)して、生成された区間メタデータを、画面上で確認・編集する画面例について説明する。図7は、区間メタデータの確認・編集を行う確認・編集画面の一例を示す画面例である。
なお、区間メタデータは、区間情報によって一意に決まるため、ここでは、区間メタデータの選択は、区間情報提示領域SIに表示される区間情報を選択することで行うこととしている。
なお、区間情報提示領域SI、意味情報(意味・内容)提示領域LI1及び意味情報(区間関係)提示領域LI2は、区間メタデータ編集手段17によって表示され、編集を行う際には、キーボード等からデータを入力することで、区間情報及び意味情報の変更等を行う。
このように、区間メタデータを視覚化することで、区間メタデータの内容の確認・編集を容易に行うことができる。
次に、図8乃至図10を参照(構成については、適宜図1参照)して、本発明に係るメタデータ生成装置の動作について説明する、図8は、メタデータ生成装置の全体動作を示すフローチャートである。図9は、メタデータ生成装置の区間情報の抽出動作を示すフローチャートである。図10は、メタデータ生成装置の意味情報の抽出動作を示すフローチャートである。
まず、図8を参照して、メタデータ生成装置1の全体動作について説明する。なお、図8では、各動作において生成される区間メタデータの内容についても例示している。
最初に、メタデータ生成装置1は、コンテンツ蓄積装置3に蓄積されているコンテンツ(映像(V1等)、音声(A1等)、テキスト情報(T1等))から、区間情報である開始時刻及び終了時刻の抽出を行う(ステップS10)。
このステップS10では、例えば、音声(A1等)から区間情報の抽出(歓声によるセグメント化)を行うことで、図8(a)に示すような開始時刻と終了時刻とを含んだ区間メタデータ(M11、M21、M31)が生成される。なお、図中、各区間メタデータの識別情報は省略している。このステップS10の詳細動作については、図9を参照して後記する。
このステップS20では、例えば、映像(V1等)から意味情報の抽出(顔認識によるラベル付け)を行うことで、図8(b)に示すように、図8(a)における区間メタデータ(M11、M21、M31)に、キー(選手)と値(A選手等)とが付加された区間メタデータ(M12、M22、M32)が生成される。
なお、このステップS20では、さらに、テキスト情報(T1等)から意味情報の抽出(アナウンサのコメントによるラベル付け)を行うことで、図8(c)に示すように、図8(b)における区間メタデータ(M12、M22、M32)に、キー(イベント)と値(シュート等)とが付加された区間メタデータ(M13、M23、M33)が生成される。
このように、メタデータ生成装置1は、コンテンツから区間情報を抽出するステップ(ステップS10)と、意味情報を抽出するステップ(ステップS20)の2つのステップによって、区間メタデータを生成し、出力する。
次に、図9を参照して、メタデータ生成装置1における区間情報の抽出動作(図8のステップS10)の動作について詳細に説明する。
まず、メタデータ生成装置1は、区間情報抽出モジュール選択手段10によって、区間情報抽出モジュールSMから、個々の機能を示す文字列を取得する(ステップS100)。ここでは、区間情報抽出モジュールSMが、関数(IsSegmentModule())によって、文字列を返すこととしている。
また、メタデータ生成装置1は、ユーザから区間メタデータの編集を指示された場合(ステップS108でYes)は、区間メタデータ編集手段17によって、区間メタデータの編集を行う(ステップS110)。なお、この区間メタデータの編集後、ステップS107に戻る。
そして、メタデータ生成装置1は、ユーザが区間情報の内容を確認した段階(ステップS107、ステップS108及びステップS109でNo)で、区間情報の抽出動作を終了する。
次に、図10を参照して、メタデータ生成装置1における意味情報の抽出動作(図8のステップS20)の動作について詳細に説明する。
まず、メタデータ生成装置1は、意味情報抽出モジュール選択手段12によって、意味情報抽出モジュールLMから、個々の機能を示す文字列を取得する(ステップS200)。ここでは、意味情報抽出モジュールLMが、関数(IsLabelModule())によって、文字列を返すこととしている。
このパラメータを取得したパラメータ設定手段13aは、ユーザ指示受け付け手段18を介して、パラメータの値を入力する入力画面(図6参照)を提示する(ステップS204)。ここで、ユーザ指示受け付け手段18が、入力画面において、ユーザによるパラメータの値の入力を受け付け、パラメータ設定手段13aに対して、入力されたパラメータの値を通知する。
そして、メタデータ生成装置1は、ユーザから意味情報の抽出のやり直しを指示された場合(ステップS207でYes)は、ステップS203に戻って、パラメータの値の再入力を行うことで、再度意味情報の抽出を行う。
さらに、メタデータ生成装置1は、ユーザから他の意味情報抽出モジュールLMの実行を指示された場合(ステップS209でYes)は、ステップS200に戻って、意味情報抽出モジュールLMの選択動作から動作を再実行する。
そして、メタデータ生成装置1は、ユーザが意味情報の内容を確認した段階(ステップS207、ステップS208及びステップS209でNo)で、意味情報の抽出動作を終了する。
図11は、メタデータ生成装置のオンライン処理による区間メタデータ生成動作を示すフローチャートである。
まず、メタデータ生成装置1は、区間情報抽出モジュール選択手段10によって、区間情報抽出モジュールSMを選択し、区間情報取得処理手段11のパラメータ設定手段11aによって、区間情報を抽出するために必要となるパラメータを設定する(ステップS40)。なお、このステップS40は、図9のステップS100からステップS105に相当する。
そして、メタデータ生成装置1は、区間情報取得処理手段11の区間情報取得手段11bによって、区間情報抽出手段10aを介して、入力されるコンテンツから区間情報を1つ(1セグメント)抽出する(ステップS42)。
さらに、1区間毎に区間メタデータを出力する場合(ステップS46でYes)は、区間メタデータ入出力手段19が、1セグメント分の区間メタデータを出力する(ステップS47)。
一方、コンテンツの入力が終了した場合(ステップS48でYes)は、全区間の区間メタデータに対して確認・編集を行うかどうかを判定し(ステップS49)、確認・編集を行う場合(ステップS49でYes)は、区間メタデータ編集手段17が、図7に示したような確認・編集画面を表示し、確認・編集作業を行う(ステップS50)。
そして、メタデータ生成装置1は、生成された区間メタデータ(複数セグメント分)を区間メタデータ入出力手段19によって出力する(ステップS51)。
以上の動作によって、メタデータ生成装置1は、オンライン処理によって、コンテンツから区間メタデータを生成し出力することができる。
10 区間情報抽出モジュール選択手段(事象選択手段)
10a 区間情報抽出手段
11 区間情報取得処理手段
11a パラメータ設定手段
11b 区間情報取得手段
12 意味情報抽出モジュール選択手段(種別選択手段)
12a 意味情報抽出手段
13 意味情報取得処理手段
13a パラメータ設定手段
13b 意味情報取得手段
14 区間メタデータ生成制御手段
15 メタデータ蓄積手段
16 選択映像再生手段
17 区間メタデータ編集手段
18 ユーザ指示受け付け手段
19 区間メタデータ入出力手段
SM 区間情報抽出モジュール
LM 意味情報抽出モジュール
Claims (7)
- コンテンツにおいて、ある事象の事象区間毎に、前記コンテンツの内容を示す意味情報を対応付けた、当該コンテンツにおける前記事象区間毎の情報である区間メタデータを生成するメタデータ生成装置であって、
前記コンテンツから、前記事象を検出し、少なくとも当該事象の開始時刻及び終了時刻を区間情報として抽出する、前記事象毎に異なる複数の区間情報抽出手段と、
複数の前記事象の中から1つを選択事象として指示されることで、当該選択事象に対応する前記区間情報抽出手段を選択する事象選択手段と、
この事象選択手段で選択された区間情報抽出手段から前記コンテンツにおける前記選択事象の区間情報を取得し、第1の前記区間メタデータを生成する区間情報取得処理手段と、
前記コンテンツを解析し、前記意味情報を前記区間情報における開始時刻及び終了時刻に対応付けて抽出する、前記意味情報の種別毎に異なる複数の意味情報抽出手段と、
前記意味情報の種別の中から1つを選択種別として指示されることで、当該選択種別に対応する前記意味情報抽出手段を選択する種別選択手段と、
この種別選択手段で選択された意味情報抽出手段から前記意味情報を取得し、前記区間情報と前記意味情報とを対応付けた第2の前記区間メタデータを生成する意味情報取得処理手段と、
を備えていることを特徴とするメタデータ生成装置。 - 前記区間情報抽出手段が、予め当該区間情報抽出手段の機能を示す文字列を保持しており、前記事象選択手段が、前記区間情報抽出手段から前記文字列を取得することで、当該文字列を表示装置の画面上に一覧表示することを特徴とする請求項1に記載のメタデータ生成装置。
- 前記区間情報抽出手段が、予め当該区間情報抽出手段において前記区間情報を抽出するためのパラメータの項目を保持しており、前記区間情報取得処理手段が、前記区間情報抽出手段から前記パラメータの項目を取得することで、当該パラメータの項目を表示した当該パラメータの入力画面を表示装置に表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメタデータ生成装置。
- 前記意味情報抽出手段が、予め当該意味情報抽出手段の機能を示す文字列を保持しており、前記種別選択手段が、前記意味情報抽出手段から前記文字列を取得することで、当該文字列を表示装置の画面上に一覧表示することを特徴とする請求項1に記載のメタデータ生成装置。
- 前記意味情報抽出手段が、予め当該意味情報抽出手段において前記意味情報を抽出するためのパラメータの項目を保持しており、前記意味情報取得処理手段が、前記意味情報抽出手段から前記パラメータの項目を取得することで、当該パラメータの項目を表示した当該パラメータの入力画面を表示装置に表示することを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のメタデータ生成装置。
- 前記意味情報取得処理手段が、前記意味情報を取得する毎に、前記区間情報に複数の前記意味情報を対応付けた区間メタデータを生成することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のメタデータ生成装置。
- コンテンツにおいて、ある事象に対して、少なくとも当該事象の開始時刻及び終了時刻を区間情報として前記コンテンツから抽出する、前記事象毎に異なる複数の区間情報抽出モジュールと、前記コンテンツを解析し、当該コンテンツの内容を示す意味情報を時刻に対応付けて抽出する、前記意味情報の種別毎に異なる複数の意味情報抽出モジュールとに基づいて、前記コンテンツにおける事象区間毎の情報である区間メタデータを生成するために、コンピュータを、
複数の前記事象の中から1つを選択事象として指示されることで、当該選択事象に対応する前記区間情報抽出モジュールを選択する事象選択手段、
この事象選択手段で選択された区間情報抽出モジュールから、前記コンテンツにおける前記選択事象の区間情報を取得し、第1の前記区間メタデータを生成する区間情報取得処理手段、
前記意味情報の種別の中から1つを選択種別として指示されることで、当該選択種別に対応する前記意味情報抽出モジュールを選択する種別選択手段、
この種別選択手段で選択された意味情報抽出モジュールから、前記意味情報を取得し、前記区間情報と前記意味情報とを対応付けた第2の前記区間メタデータを生成する意味情報取得処理手段、
として機能させることを特徴とするメタデータ生成プログラム。
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