JP4446778B2 - 眼底撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、眼底を撮影して眼底観察を行うための眼底撮影装置に関する。
従来、眼底に対して2次元的にレーザ光を走査し、その反射を受光することにより眼底像を得る眼底撮影装置が知られている。このような眼底撮影装置においては、例えば、ポリゴンミラーとガルバノミラーとを組み合わせて、レーザ光を眼底上にて2次元的に走査するようになっている(特許文献1 参照)。
特開平6−114008号公報
このような眼底撮影装置は、撮影光学系内にピンホール板を置き、観察面とピンホール板のピンホールとを共焦点とした共焦点光学系を形成することにより、撮影像の解像度を上げるようにしている。しかしながら、眼底からの反射光の光量は少ないため、外乱光、装置内部の散乱光や被検眼水晶体における散乱光等による僅かなノイズ光がピンホールを抜けて眼底の反射光とともに受光されると、観察画面は見難くなってしまうという問題がある。
上記従来技術の問題点に鑑み、簡単な構成で観察部位の解像度をより高めることができる眼底撮影装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) レーザ光を眼底の観察面に集光させるための光学部材と前記眼底に対して前記レーザ光を2次元的に走査する走査手段とを有する照射光学系と、該照射光学系の一部を共用し眼底にて反射した前記レーザ光の反射光を受光することにより撮影画像を得る撮影光学系であって,前記観察面の集光点と共役となる位置にピンホール部材が配置される撮影光学系と、を有し、被検眼の眼底を撮影してモニタに表示する眼底撮影装置において、該撮影光学系に配置される前記ピンホール部材を通過した前記眼底からの反射光を透過させる位置に置かれる偏光透過部材と、前記モニタに表示されるべき前記眼底の撮影領域における一部の領域からの前記反射光のみを選択的に透過させるために前記偏光透過部材を光軸中心に任意の回転角度に手動にて回転させるための回転変更手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成でノイズ光を除去することができ、観察部位の解像度をより高めることができる。
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本実施の形態の眼底撮影装置の光学系を示した図である。
1はレーザ光を発する光源であり、本実施形態では所定の偏光方向を持つ直線偏光の赤外域のレーザ光を発する半導体レーザを用いている。2は中央に開口部を有する穴開きミラー、3はレンズである。4及び5はミラーであり、図1に示す矢印方向に移動可能とされ、光路長を変化させることによりフォーカス合せ(視度補正)を行うことができる。6、8及び10は凹面ミラーである。7はレーザ光を被検眼眼底にて水平方向に偏向させ走査するための偏向手段となるポリゴンミラー、9はポリゴンミラー7による走査方向に対して直角方向にレーザ光を偏向させ走査するための偏向手段となるガルバノミラーである。11はレーザ光を検出するセンサである。センサ11は、ポリゴンミラー7の回転によるレーザ光の走査範囲であって、実際の眼底撮影に用いない走査範囲のレーザ光を受光する位置に置かれる。このセンサ11によるレーザ光の検出信号を基にガルバノミラー9の駆動制御、及び撮影画像の形成を行う。この検出信号を基とした、ガルバノミラー9の駆動制御及び撮影画像の形成については詳しくは後述する。
光源1から出射したレーザ光は、穴開きミラー2の開口部を通り、レンズ3介した後、ミラー4、ミラー5、凹面ミラー6にて反射し、ポリゴンミラー7に向かう。ポリゴンミラー7にて反射された光束は、凹面ミラー8、ガルバノミラー9、凹面ミラー10にて反射した後、被検眼眼底にて集光し、眼底を2次元的に(図示するXY軸方向に)走査する。これらの光学部材によって照射光学系を形成する。
12はレンズであり、13は光軸上にピンホールを有したピンホール板である。レンズ12は被検眼眼底の観察点とピンホール板とを共役な位置に置く。14は所定の偏光方向の光束のみを透過させるための偏光板である。なお、偏光板14は光軸を中心として回転可能に取り付けられており、図1に示す回転変更手段20にて透過させることのできる直線偏光の偏光方向を、手動にて任意に設定することができる。15は集光レンズ、16は受光部である。なお、本実施形態の受光部16には、APD(アバランシェフォトダイオード)を用いている。また、前述した偏光板14は最終的にノイズ光となる反射光を排除するために、できるだけ受光部16に近い位置に置かれることが好ましい。
被検眼眼底に走査されたレーザ光の反射光は、前述した照射光学系を逆に辿り、穴開きミラー2にて反射し、下方に折り曲げられる。なお、被検眼の瞳位置と穴開きミラー2の開口部とは、レンズ3により共役となっている。穴開きミラー2にて反射した反射光は、レンズ12を介してピンホール板13のピンホールに焦点を結ぶ。ピンホールにて焦点を結んだ反射光は、偏光板14を透過し、レンズ15を経て受光素子16に受光される。これらの光学部材により撮影光学系を形成する。
図2はセンサ11の配置を示した概略図である。図中、細線によって示される範囲H1は、ポリゴンミラー7の回転により反射面7aにて反射したレーザ光が走査される範囲を示し、一点鎖線によって示される範囲H2は、走査範囲H1のうち、実際の撮影に用いられるレーザ光の走査範囲を示すものとしている。また、図中の矢印は、ポリゴンミラー7の回転方向を示している。図に示すように、センサー11は、レーザ光の走査範囲H1内であって、撮影に用いられる走査範囲H2に入る前のレーザ光を受光できる位置に置かれている。また、ポリゴンミラー7の回転速度は一定であり、且つセンサ11の設置位置は固定であるため、レーザ光がセンサ11によって受光されてから撮影に用いられる走査範囲H2に入るまでの時間は、ポリゴンミラーの反射面同士の形成角度θによらず一定となる。
図3は本実施形態における眼底撮影装置の制御系を示したブロック図である。30は装置全体の制御を行う制御部である。制御部30にはレーザ光源1、ポリゴンミラー7、ガルバノミラー9、センサ11、受光部16、ミラー4,5を駆動させるための駆動手段31、視度補正のために被検眼の屈折力を入力するためのコントロール部32、受光部16にて受光した信号を基に被検眼眼底の画像を形成するための画像処理部33等が接続される。34はモニタであり、画像処理部33にて形成した眼底画像が表示される。35は種々の情報を記憶しておくための記憶部である。
以上のような構成を有する眼底撮影装置において、その動作について説明する。
検者は予め被検眼の屈折力を眼屈折力測定装置等にて測定しておき、得られた被検眼の屈折力値をコントロール部32を用いて入力する。制御部30は入力された屈折力データを記憶部35に記憶させるとともに、駆動手段31を用いてミラー4,5を駆動させて視度補正を行う。視度補正が行われた状態にて、検者は図示なきジョイスティック等を用いて装置を駆動させて、被検眼の眼底にレーザ光が照射され、所望する画像がモニタ34に表示されるように、アライメントを行う。
制御部30は光源1から所定の偏光方向を有した直線偏光のレーザ光を出射させる。光源1から出射したレーザ光は、穴開きミラー2の開口部を通過した後、レンズ3を透過し、ミラー4,5、凹面ミラー6にて反射してポリゴンミラー7に向かう。ポリゴンミラー7は一定の速度で回転しており、レーザー光はポリゴンミラー7にて反射され、水平方向に走査される。なお、図2に示すように、ポリゴンミラー7の回転によって走査されるレーザ光の走査範囲のうち、レーザ光の走査範囲H1内であって、撮影に用いられる走査範囲H2に入る前のレーザ光がセンサ11によって受光される。センサ11による受光信号は、制御部30に送られる。
ポリゴンミラー7にて走査されたレーザ光は、凹面ミラー8にて反射した後、ガルバノミラー9の駆動により、さらに垂直方向(上から下)に走査される。ガルバノミラー9にて反射したレーザ光は、凹面ミラー10にて反射し、被検眼眼底に集光するとともに眼底上を2次元的に走査する。
眼底に集光したレーザ光の反射光は、凹面ミラー10から穴開きミラー2までを逆に辿り、穴開きミラー2にて下方に折り曲げられる。穴開きミラー2にて下方に折り曲げられた反射光束は、レンズ12を介してピンホール板13のピンホールに集光する。ピンホールにて集光した反射光は、偏光板14、レンズ15を介して受光部16にて受光される。
なお、制御部30は、センサ11からの検出信号を基に、ポリゴンミラー7に対するガルバノミラー9の駆動と画像処理部33による画像形成とを制御する。
さらに詳しく述べると、制御部30は、図2に示したポリゴンミラー7の回転に基づくレーザ光の走査範囲H1において、センサ11によるレーザ光の受光時(検出時)を基準として、所定時間経過後のレーザ光による所定走査範囲を撮影に用いる走査範囲H2と定めている。このため、制御部30は、基準となるセンサ11からの検出信号を取得後、受光部16にて受光される走査範囲H2内のレーザ光の反射光の受光信号のみを画像処理部33に送るように制御を行う。画像処理部33は、図4に示すように、走査範囲H2における眼底からの反射光によって得られる受光部16からの受光信号を画像データAとして逐次並べ、モニタ34の表示領域における最上部から横方向に一列に表示していく。このように図2に示すポリゴンミラー7の反射面7aの1面分の回転移動によって、モニタ34における一列分の画像が得られることとなる。なお、ガルバノミラー9は一定速度にてレーザ光を上から下に向けて走査するように駆動しているため、モニタ34に表示する画像データは実際には多少傾いた一列分の画像となる。
ポリゴンミラー7がさらに回転し、レーザ光が次の反射面にて反射すると、前述同様にセンサ11にレーザ光が受光されることとなる。制御部30は、センサ11からの検出信号を受けて、次の反射面における走査範囲H2内のレーザ光の反射光の受光信号のみを画像処理部33に送る。画像処理部33は図4に示すように、取得した一列分の画像データBを、先に表示した一列分の画像データAの一段下の行に並べて表示する。制御部30及び画像処理部33は、このような処理を順次行うことにより、2次元的に走査した被検眼眼底の撮影範囲を一枚の画像としてモニタ34に表示する。
また、制御部30は、センサ11の検出信号を逐次カウントしており、モニタ34の表示領域全体に画像が表示されるだけの検出信号のカウントが得られると、ガルバノミラー9を走査開始時の反射角度まで戻し、再び同じようにレーザ光を上から下に向かって走査するように駆動制御する。
このような構成を有することにより、撮影に用いない走査範囲のレーザ光を有効に利用できるとともに、製造誤差等によるポリゴンミラーの各ミラー間の形成角度が異なっていても、画像表示及びガルバノミラー駆動のための同期がとれることとなる。
なお、本実施形態では制御部にて撮影に用いられる走査範囲の受光信号のみを画像処理部に送るものとしているが、これに限るものではなく、画像処理部には全ての受光信号を送り、画像処理部にてセンサ11の検出信号を基に、撮影に用いられる走査範囲H2の受光信号のみを取り出し、これをモニタ34に表示させる画像データとして扱うようにしてもよい。
また、本実施形態の眼底撮影装置は、眼底の観察面とピンホール板13のピンホールとを共焦点とする光学系を形成しているため、被検眼眼底の観察面の限られた領域のみの光がピンホールを通過して受光部16に受光されることとなる。このため、眼底の観察面以外での反射光は、ピンホール13のピンホールにより、効率的に排除されるが、眼底からの反射光は光量が少ないため、外乱光、装置内部の散乱光や被検眼水晶体における散乱光等による僅かなノイズ光がピンホールを抜けて受光部16に受光されると、観察画面は見難くなってしまう。このような場合には、回転変更手段20を用いて偏光板14を光軸中心に回転させる。偏光板14が回転することにより、透過できる直線偏光の偏光方向が変化することとなる。なお、眼底の網膜においては、神経節細胞等が異方性を持つ物質であるため、眼底に照射されたーザ光の反射光は、各個人の眼底形状や疾患状態等により、各走査ポイントに応じて直線偏光の偏光方向が若干変化した状態で、戻ってくることとなる。
このため、検者はモニタ34に表示される撮影画面の様子を見ながら、観察を行いたい箇所(例えば眼底の疾患箇所等)が最も良く見えるように回転変更手段20を用いて偏光板14を回転させる。偏光板14の回転により、よく見たい観察箇所からの反射光のみが選択的に偏光板14を透過することとなる。その結果、ピンホール板13を抜けてくる外乱光を極力排除することができるため、モニタ34に表示される撮影像において、よく見たい観察箇所がさらに明確に表示されることとなる。
以上の実施形態では、所定の回転角度の直線偏光のみを透過させる偏光板をピンホール板の後ろ(受光部側)に置くものとしているが、これに限るものではなく、所定の偏光成分のみを受光部に受光させることができるとともに、透過させることのできる偏光成分を検者の目的に応じて変更できるような構成であればよい。例えば光源1の直前にλ/4波長板を置き、レーザ光を円偏光に変えた後、眼底からの反射光を先に示した偏光板にて選択的に透過させるようにすることもできる。また、本実施形態では偏光板を手動にて回転させるものとしているが、これに限るものではなく、コントロール部のスイッチ操作により自動的に駆動させることもできる。また、本実施形態では眼底撮影装置を例にとり、説明したが、これに限るものではなく、被検眼の前眼部等を撮影する眼科撮影装置にも適用することができる。
本実施形態の眼底撮影装置の光学系を示した図である。 ポリゴンミラーを反射したレーザ光をセンサにて受光させるための構成を示した図である。 制御系を示したブロック図である。 画像処理部によるモニタへの画像データの表示の例を示した図である。
符号の説明
1 光源
7 ポリゴンミラー
9 ガルバノミラー
11 センサ
14 偏光板
16 受光部
30 制御部
33 画像処理部
34 モニタ




Claims (1)

  1. レーザ光を眼底の観察面に集光させるための光学部材と前記眼底に対して前記レーザ光を2次元的に走査する走査手段とを有する照射光学系と、該照射光学系の一部を共用し眼底にて反射した前記レーザ光の反射光を受光することにより撮影画像を得る撮影光学系であって,前記観察面の集光点と共役となる位置にピンホール部材が配置される撮影光学系と、を有し、被検眼の眼底を撮影してモニタに表示する眼底撮影装置において、
    該撮影光学系に配置される前記ピンホール部材を通過した前記眼底からの反射光を透過させる位置に置かれる偏光透過部材と、前記モニタに表示されるべき前記眼底の撮影領域における一部の領域からの前記反射光のみを選択的に透過させるために前記偏光透過部材を光軸中心に任意の回転角度に手動にて回転させるための回転変更手段と、を有することを特徴とする眼底撮影装置。
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