JP4446380B2 - 金属バッグの製造方法 - Google Patents

金属バッグの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4446380B2
JP4446380B2 JP2004204104A JP2004204104A JP4446380B2 JP 4446380 B2 JP4446380 B2 JP 4446380B2 JP 2004204104 A JP2004204104 A JP 2004204104A JP 2004204104 A JP2004204104 A JP 2004204104A JP 4446380 B2 JP4446380 B2 JP 4446380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal bag
shape
main body
folded
body member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004204104A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006027292A (ja
Inventor
正憲 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topre Corp
Original Assignee
Topre Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topre Corp filed Critical Topre Corp
Priority to JP2004204104A priority Critical patent/JP4446380B2/ja
Publication of JP2006027292A publication Critical patent/JP2006027292A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4446380B2 publication Critical patent/JP4446380B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Description

本発明は、薄くコンパクトに折り畳んだ形状の金属バッグを製造する方法に関するものである。
車両には、その衝突時に発生する衝撃から乗員を保護するためのエアバッグがステアリングホイールやダッシュボード等に装備されている。この種のエアバッグは、一般には布製であって、瞬時に膨張してソフトクッションの役目を果たした後、ほぼ直ちに収縮を始める。
ところで、車両の衝突時には前記エアバッグによって乗員を衝撃から保護することができるものの、腰ベルトを装着した乗員が衝突時に慣性によって前方へと移動して腰ベルトの下をスライドする「サブマリニング」と称される現象が発生する。
そこで、上記現象の発生を防ぐため、塑性変形可能な金属バッグを収縮した状態で座席に内蔵し、衝突時に金属バッグを膨張させて乗員の前方への移動を防ぐようにした安全装置が種々提案されている(例えば特許文献1〜4参照)。尚、金属バッグは、エネルギー吸収性能に優れているため、衝突時における乗員や歩行者の保護、車両の損傷の低減等、他の目的のためにも使用される。
特表平10−512210号公報 特開2004−001691号公報 特表2003−517966号公報 特表2004−500274号公報
ところで、従来の金属バッグは、2枚の金属板の一方又は双方に例えば絞り成形によって波形状の複数の折り曲げ部を形成し、両金属板の周縁部同士を溶接等にて接合することによって袋状に成形されていたため、膨張前の設置時の容積が比較的大きくなり、その設置スペースが大きくなるとともに、大きな膨張代を確保することができないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、薄く折り畳んだコンパクトな形状とすることによって、設置スペースの縮小と大きな膨張代の確保が可能な金属バッグを製造することができる方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、
1)筒状の左右の側面部が凹凸状の折り込み部を有する形状に成形された筒状の本体部材と
該本体部材の開口部を塞ぐ部材であって、左右の側端面が前記本体部材の左右の側面部の形状に倣って成形され、四周によって囲まれる平面部に、上下方向に平行に配された複数の折れ線とこれらの折れ線に斜めに交わる複数の折れ線にて形成される折り目形状が施され、各折れ線の頂部にRが設けられた側面部材と
を金属板のプレス成形によって各々半展開形状に成形する単品成形工程と、
2)該単品成形工程によって成形された前記本体部材の開口部周縁に前記側面部材を接合して半展開形状の金属バッグを得る接合工程と、
3)該接合工程によって得られた半展開形状の金属バッグをプレス成形によって圧潰してこれを折り畳んだ形状とする圧潰工程と、
を経て折り畳んだ形状の金属バッグを得ることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記折り込み部の段数を、折り畳まれた前記金属バッグの展開高さに応じて設定することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、一旦半展開形状に成形された金属バッグをプレス等によって押し潰してこれを折り畳んだ形状に仕上げるため、最終製品としての金属バッグは薄くてコンパクトなものとなり、その設置スペースが小さくて済むとともに、大きな膨張代が確保されて所期の機能を果たすことができる。
、一旦半展開形状に成形された金属バッグを圧潰工程において潰すとき、側面部材は、これに形成された折れ線に沿って小さな圧潰力で整然と折り畳まれるため、これにシワの重なり等が発生せず、該側面部材に大きなダメージを受ける箇所が発生しない。この結果、金属バッグの膨張時(展開時)に該金属バッグに亀裂や孔開きが発生したり、金属バッグがバーストする等の不具合が発生せず、該金属バッグは非透過性を示して膨張時の形状を維持し、その所期の機能を十分果たすことができる。又、金属バッグの展開時(膨張時)にシワの重なり等に伴う変形抵抗が小さく抑えられるため、該金属バッグが小さな圧力(内圧)で展開(膨張)するとともに、その展開(膨張)速度が高められる。更に、側面部材に発生するダメージが小さいため、高さの高い半展開形状の金属バッグでも、これを多段にコンパクトに折り畳むことができる。
、側面部材に形成された折り目形状の折れ線の頂部にRを設けたため、折り目形状は、側面部材の成形時と展開時の形状差によるズレを折れ線の頂部のRによって吸収することができ、側面部材の無理な変形が防がれる。
更に、本体部材は、これに設けられた折り畳み部に沿って整然と折り畳まれるため、これにシワの重なり等が発生せず、該本体部材にも大きなダメージを受ける箇所が発生しない。この結果、金属バッグの膨張時(展開時)に該金属バッグに亀裂や孔開きが発生したり、金属バッグがバーストする等の不具合が発生せず、該金属バッグは非透過性を示して膨張時の形状を維持し、その所期の機能を十分果たすことができる。
請求項記載の発明によれば、本体部材に設けられる折り込み部の段数を金属バッグの展開高さ(膨張時の高さ)に応じて設定する(例えば、金属バッグの展開高さが高い程、折り込み部の段数を多くする)ことによって、膨張時の高さの低いものから高いものまでの任意の金属バッグをその用途に応じて製造することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明に係る金属バッグの製造方法は、1)単品成形工程と、2)接合工程及び3)圧潰工程を経て折り畳んだ形状の金属バッグを製造する方法であって、以下、その方法を工程順に説明する。
1)単品成形工程:
単品成形工程は、鉄板やアルミニウム板等の薄い金属板をプレス成形することによって、図1に示すような筒状の本体部材1とその開口部を塞ぐ2つの側面部材2とを各々半展開形状に成形する工程である。
ここで、上記本体部材1の上面1aと底面1bは平坦な平面状に成形され、上面1aには金属板の端縁同士が開いて開き部1a−1が形成されている。又、本体部材1の左右の側面部1c,1dは、凹凸状の2段の折り込み部によって波形に成形され、これによって本体部材1は半展開形状に成形されている。
他方、前記各側面部材2は略矩形に成形され、その上下の端面2a,2bは本体部材1の平坦な上下面1a,1bに倣って平坦な平面に成形され、左右の側端面2c,2dは本体部材1の左右の側面部1c,1dの波形形状に倣って波形に成形されている。そして、この側面部材2の四周(上下の端面2a,2b及び左右の側面2c,2d)によって囲まれる平面部(中央部)2eには、図2に詳細に示すように、上下方向に平行に配された水平の3本の折れ線a,b,cとこれらの折れ線a〜cに斜めに交わる計8本の折れ線d,e,f,g,h,i,j,kにて形成される折り目形状が施されており、各折れ線a〜kの頂部には、図3に示すように、Rが設けられている。尚、図3は図2のA−A線拡大断面図であり、本図には折れ線kの頂部のみが示されている。
2)接合工程:
接合工程は、図4に示すように、前記単品成形工程によって成形された本体部材1の両開口部周縁に側面部材2をそれぞれ接合して半展開形状の金属バッグ10’を得る工程である。具体的には、各側面部材2の外周縁を本体部材1の各開口部周縁に嵌め込み、その嵌合部を溶接するとともに、本体部材1を構成する金属板の端縁同士を突き合わせて溶接することによって、半展開形状の金属バッグ10’を得る。
尚、本実施の形態では、接合手段として溶接(ブレージング溶接、レーザ溶接、シーム溶接等)を採用したが、これに代えてヘム、カシメ、カール等の機械的接合手段を用いても良く、場合によってはシール剤を併用しても良い。
3)圧潰工程:
圧潰工程は、前記接合工程によって得られた半展開形状の金属バッグ10’をプレスによって圧潰してこれを薄くコンパクトに折り畳んだ形状とする工程であって、図5(a)に示す半展開形状の金属バッグ10’をプレスによって押し潰すと、図5(b),(c)に示すように、本体部材1は、その両側面部1c,1dに設けられた折り込み部に沿って小さな圧潰力で整然と折り畳まれ、同様に、各側面部材2は、これに形成された折れ線a〜kに沿って小さな圧潰力で整然と折り畳まれ、最終的に図5(d)に示すように薄くコンパクトに折り畳まれた金属バッグ10が得られる。
次に、以上の工程を経て製造される金属バッグ10(図5(d)参照)の使用形態を図6に示す。
即ち、図6は自動車20の前部の側面図であり、本発明方法によって製造された薄いコンパクトな金属バッグ10は、自動車20のフロントバンパ21に組み込まれている。尚、図6において、22は車体、23は前輪、24はフロントガラスである。
而して、自動車20が衝突等したためにフロントバンパ21に強い衝撃力が作用した場合には、不図示センサがこれを検知して不図示のガス発生装置(インフレータ)を起動するため、高圧のガスが金属バッグ10内に瞬時に供給される。この結果、金属バッグ10は、ガス圧によって図6に破線にて示すように瞬時に展開(膨張)し、衝突時の衝撃を吸収してこれを緩和する。そして、金属バッグ10は一旦展開(膨張)すれば、内部のガスが抜けても、金属の塑性変形によって膨張時の形状を維持するため、これが潰れることによって衝撃を吸収することができる。
ここで、折り畳まれてセットされた金属バッグ10が展開(膨張)する過程における状態変化を図7(a)〜(c)に示すが、図7(a)に示すセット状態にある金属バッグ10は、同図(b)に示す過程を経て同図(c)に示すように展開(膨張)して所期の機能を果たす。
以上のように、本発明に係る製造方法においては、一旦半展開形状に成形された金属バッグ10’をプレス等によって押し潰してこれを折り畳んだ形状に仕上げるため、最終製品としての金属バッグ10は薄くてコンパクトなものとなり、その設置スペースが小さくて済むとともに、大きな膨張代が確保されて所期の機能を果たすことができる。
又、一旦半展開形状に成形された金属バッグ10’を圧潰工程において押し潰すとき、側面部材2は、これに形成された折れ線a〜kに沿って小さな圧潰力で整然と折り畳まれ、本体部材1は、これに設けられた折り込み部に沿って整然と折り畳まれるため、これらにシワの重なり等が発生せず、該側面部材2及び本体部材1に大きなダメージを受ける箇所が発生しない。この結果、金属バッグ10の膨張時(展開時)に該金属バッグ10に亀裂や孔開きが発生したり、金属バッグ10がバーストする等の不具合が発生せず、該金属バッグ10は高い透過性を示して膨張時の形状を維持し、その所期の機能を十分果たすことができる。
更に、金属バッグ10の展開時(膨張時)にシワの重なり等に伴う変形抵抗が小さく抑えられるため、該金属バッグ10が小さな圧力(内圧)で展開(膨張)するとともに、その展開(膨張)速度が高められる。
又、側面部材2に形成された折り目形状の折れ線a〜kの頂部にRを設けたため、折り目形状は、側面部材2の成形時と展開時の形状差によるズレを折れ線a〜kの頂部のRによって吸収することができ、側面部材2の無理な変形が防がれる。
ところで、半展開形状の金属バッグ10’に設けられる折り込み部の段数は、折り畳まれた金属バッグ10の展開高さに応じて設定することができ、具体的には、金属バッグ10の展開高さが高い程、折り込み部の段数を多くすることによって、膨張時の高さの低いものから高いものまでの任意の金属バッグ10をその用途に応じて製造することができる。
例えば、図8に示すように、半展開形状の金属バッグ10’の本体部材1に、その高さに応じた多数の折り込み部を設け、これを圧潰工程において圧潰して図9(a)〜(c)に示す過程を経て押し潰し、図9(c)に示すような折り畳まれた金属バッグ10を得ることができる。この場合、前述と同様に側面部材2に発生するダメージが小さいため、高さの高い半展開形状の金属バッグ10’でも、これを多段にコンパクトに折り畳むことができる。そして、このようにして得られた金属バッグ10は、図10(a)〜(c)に示す過程を経て展開(膨張)してその所期の機能を果たすことができる。
本発明方法によって製造される金属バッグは、自動車のドアに組み込まれてドア外部からの衝撃から乗員を保護するサイドエアバッグ、ボンネット等に収納されて歩行者等の衝突時の衝撃を緩和する安全装置、シートベルトの補助装置として乗員へのダメージを軽減する安全装置、座席に組み込まれて衝突時の乗員の前方への移動を抑制する安全装置等の他、例えば使い捨てジャッキ等、他の任意の用途に供することができる。
本発明方法における単品成形工程によって得られる本体部材と側面部材の斜視図である。 本発明方法における単品成形工程によって得られる側面部材の斜視図である。 図2のA−A線拡大断面図である。 本発明方法における接合工程によって得られる半展開形状の金属バッグの斜視図である。 (a)〜(d)は本発明方法における圧潰工程における金属バッグの圧潰過程をその順に示す斜視図である。 本発明方法によって製造された金属バッグの使用形態を示す自動車前部の側面図である。 (a)〜(c)は本発明方法によって製造された金属バッグの展開(膨張)過程をその順に示す斜視図である。 半展開形状の金属バッグの他の形態を示す斜視図である。 (a)〜(c)は図8に示す金属バッグの圧潰過程をその順に示す斜視図である。 (a)〜(c)は図9(c)に示す金属バッグの展開(膨張)過程をその順に示す斜視図である。
符号の説明
1 本体部材
2 側面部材
10 折り畳まれた金属バッグ
10’ 半展開形状の金属バッグ
a〜k 折れ線

Claims (2)

  1. 1)筒状の左右の側面部が凹凸状の折り込み部を有する形状に成形された筒状の本体部材と
    該本体部材の開口部を塞ぐ部材であって、左右の側端面が前記本体部材の左右の側面部の形状に倣って成形され、四周によって囲まれる平面部に、上下方向に平行に配された複数の折れ線とこれらの折れ線に斜めに交わる複数の折れ線にて形成される折り目形状が施され、各折れ線の頂部にRが設けられた側面部材と
    を金属板のプレス成形によって各々半展開形状に成形する単品成形工程と、
    2)該単品成形工程によって成形された前記本体部材の開口部周縁に前記側面部材を接合して半展開形状の金属バッグを得る接合工程と、
    3)該接合工程によって得られた半展開形状の金属バッグをプレス成形によって圧潰してこれを折り畳んだ形状とする圧潰工程と、
    を経て折り畳んだ形状の金属バッグを得ることを特徴とする金属バッグの製造方法。
  2. 前記折り込み部の段数を、折り畳まれた前記金属バッグの展開高さに応じて設定することを特徴とする請求項記載の金属バッグの製造方法。
JP2004204104A 2004-07-12 2004-07-12 金属バッグの製造方法 Expired - Fee Related JP4446380B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004204104A JP4446380B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 金属バッグの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004204104A JP4446380B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 金属バッグの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006027292A JP2006027292A (ja) 2006-02-02
JP4446380B2 true JP4446380B2 (ja) 2010-04-07

Family

ID=35894168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004204104A Expired - Fee Related JP4446380B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 金属バッグの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4446380B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111619489B (zh) * 2020-06-03 2021-03-16 长沙理工大学 一种具有回转式折叠凹角的碰撞吸能盒

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006027292A (ja) 2006-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874811B2 (en) Expandable rigid knee airbag system
JP6115907B2 (ja) ニーエアバッグモジュール
US6386623B1 (en) Automotive hood of inflatable character
KR100194484B1 (ko) 에어 백
US7992892B2 (en) Inflatable ramp for inflatable curtain side impact restraint
JP2830963B2 (ja) エアバッグ
US5425551A (en) Cushion fold for a supplemental inflatable restraint system
JP4449452B2 (ja) 乗員脚部保護装置
WO2015166774A1 (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
EP1698526A1 (en) Airbag and airbag device
CN107021054B (zh) 具有偏心伸缩支撑室的可展开的塑料膝垫
WO2004011308A1 (ja) 乗員拘束装置用インフレータバッグ及びその製造方法
EP3381752B1 (en) Side airbag device
KR102388323B1 (ko) 자동차의 파 사이드 에어백 장치
KR20200086353A (ko) 아코디언형 골반 절첩부를 갖는 측면 에어백
KR20130045058A (ko) 자동차용 무릎 에어백
EP2145803B1 (en) Low volume driver airbag
JP3933540B2 (ja) インフレータバッグ及びこれを用いる乗員拘束装置
CN114630771A (zh) 安全气囊模块
US20090189371A1 (en) Airbag folding arrangement
JP4446380B2 (ja) 金属バッグの製造方法
JP4034693B2 (ja) インフレータバッグ及び該インフレータバッグを用いた腰部又は脚部拘束装置
KR20130031066A (ko) 사이드 에어백 쿠션
JP4680292B2 (ja) 車両用フードエアバッグ装置
JP4659484B2 (ja) エアバッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100113

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4446380

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees