JP4443804B2 - 防舷材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、船舶などの岸壁への接岸時および係留時に緩衝材として機能する防舷材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の防舷材について、図5および図6を参照して説明する。図5は、断面形状を奥行き方向(図5中矢印Aに示す方向)に引伸ばした外形形状を有した防舷材200の外形形状を示し、図6は、断面形状を周方向(図6中矢印Bに示す方向)に展開した外形形状(閉型形状:図においては一部断面にて示す)を有した防舷材300を示す。
【0003】
図5に示す防舷材200は、受衝部205と、この受衝部205から後方に向けて二股状に延びるように設けられる支承脚部203および支承脚部204と、この支承脚部203,204を岸壁等に取付けるための取付脚部201および取付脚部202とが、弾性材料により一体に形成されている。また、受衝部205および取付脚部201,202には、補強的な観点から矩形の断面形状からなり、図中矢印Aに示す方向に延びる受衝部補強板205a,脚部補強板201a,202aが埋設されている。
【0004】
一方、図6に示す防舷材300は、円形の受衝部303と、この受衝部303から後方に向けて拡がるとともに、円筒状に延びるように設けられる支承脚部302と、支承脚部302を岸壁等に取付けるためのリング状の取付脚部301とが、弾性材料により一体に形成されている。また、受衝部303には、補強的な観点に基き円板形状からなる補強板303aが埋設され、取付脚部301にも、補強的な観点に基きリング形状からなる補強板301aが埋設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記形状からなる防舷材は、その目的から岸壁等に固定配置され、また、長期間使用される。したがって、衝撃を緩衝するという性能が最も重要であるが、耐久性に優れていること、すなわち破断しないことも防舷材を評価する上で重要な要因となる。
【0006】
防舷材が破断する要因としては、防舷材の支承脚部末端での弾性部材の破断が挙げられる。さらに詳しく検討した結果、補強板201a,202aの断面形状は矩形形状をなしており、面と面とが交差して形成される角部に強く応力が集中して作用していることを見出した。たとえば、図7に示すように、補強板201a,202aの内側領域Aに曲げモーメントMが加わる結果、補強板201a,202aの角部を中心にして弾性部材に亀裂Kが生じる。これにより、弾性部材が破損し、この破損箇所から海水が内部に侵入して、補強板201a,202aに錆びが発生する。その結果、弾性部材と補強板201a,202aとの間の接着力が低下し、弾性部材の剥離が生じて、防舷材自体が岸壁から脱落するおそれがある。同様に、補強板201a,202aの外側領域A’に曲げモーメントM’が加わる場合においても、補強板201a,202aの角部を中心にして弾性部材に亀裂が生じることが考えられる。このような現象は、図6に示す形状の防舷材でも同様のことが言える。
【0007】
したがって、この発明は上記問題点を解決することを目的とし、補強板を原因とする弾性部材の亀裂発生の防止を可能とする構造を有する防舷材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、発明者は種々検討を行なった結果、補強板の形状の最適化を図ることにより、補強板を原因とする弾性部材の亀裂発生の防止が可能であることを見出した。
【0009】
したがって、この発明に基いた防舷材においては、受衝部と、この受衝部から後方に向けて延びるように設けられる支承脚部と、この支承脚部を岸壁等に取付けるための取付脚部とが、弾性材料により一体に形成された防舷材であって、上記受衝部および上記取付脚部の少なくともいずれか一方には、補強板が埋設され、上記補強板の2面が交差する少なくとも長手方向のいずれかまたはすべての角部には、次に示す条件1または条件2の面取りが施されている。
【0010】
条件1:[補強板厚さ(t)/100]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×100]
条件2:[tan-1(t/100L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(100t/t)]
このように、上記各条件を満足する面取りを補強板の角部に施すことにより、補強板の角部における弾性部材への応力集中が緩和され、弾性部材への亀裂発生を防止することが可能となる。
【0011】
また、より好ましい条件として、上記条件1および条件2は、好ましくは下記条件3または条件4それらの組合わせである。
【0012】
条件3:[補強板厚さ(t)/10]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×10]
条件4:[tan-1(t/10L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(10t/t)]
この条件を採用することにより、効果的に補強板の角部における弾性部材への応力集中が緩和され、弾性部材への亀裂発生を防止することが可能となる。
【0013】
また、上記発明において好ましくは、上記補強板は、上記取付脚部に設けられ、上記補強板は、端面部分が対向するように配置され、内側において対向する位置にある上記補強板の長手方向の上記角部に、上記面取りが施される。さらに好ましくは、上記補強板の上記角部の上記受衝部側に面取りが施される。このように、亀裂が発生し易い補強板の角部に集中して面取りを施すことにより、効果的に効果的に補強板の角部における弾性部材への応力集中が緩和され、弾性部材への亀裂発生を防止することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に基づいた一実施の形態における防舷材の構造について、図1を参照して説明する。なお、図1は本実施の形態における防舷材100の全体構成を示す斜視図である。
【0015】
図1を参照して、本実施の形態における防舷材100は、図5を用いて説明した従来技術における防舷材200と基本的には同じ構造を有し、受衝部105と、この受衝部105から後方に向けて二股状に延びるように設けられる支承脚部103および支承脚部104と、この支承脚部103,104を岸壁等に取付けるための取付脚部101および取付脚部102とが、弾性材料により一体に形成されている。また、受衝部105および取付脚部101,102には、補強的な観点から矩形の断面形状からなり、図中矢印Aに示す方向に延びる受衝部補強板105a,脚部補強板101a,102aが埋設されている。
【0016】
ここで、本実施の形態における防舷材100の特徴的構造は、防舷材100に埋設される、脚部補強板101a,102aの形状にある。この脚部補強板101a,102aの形状として、脚部補強板101a,102aの相互の内側において対向する位置にある脚部補強板101a,102aの受衝部105側の角部(図中X1,X2で囲む領域)に、所定の面取りが施されている。ここで、脚部補強板の角部とは、脚部補強板101aで説明した場合、図2に示すように、脚部補強板101aを構成する6つの面M1〜M6の面が交差する角部を意味し、M1とM2とが交差することによって形成される角部C1、M1とM4とが交差することによって形成される角部C2、M1とM3とが交差することによって形成される角部C3、M1とM5とが交差することによって形成される角部C4、M6とM2とが交差することによって形成される角部C5、M6とM4とが交差することによって形成される角部C6、M6とM3とが交差することによって形成される角部C7、M6とM5とが交差することによって形成される角部C8、M2とM5とが交差することによって形成される角部C9、M2とM4とが交差することによって形成される角部C10、M4とM3とが交差することによって形成される角部C11、およびM3とM5とが交差することによって形成される角部C12が挙げられ、本実施の形態の場合、脚部補強板101aにおいては、角部C4に所定の面取りが施され、脚部補強板102aにおいては、同様に角部が存在し、角部C2に対応する位置に面取りが施されている。なお、脚部補強板101a,102aの受衝部105側の角部に面取りを施すようにしたのは、この部分に最も応力が集中すると考えられるからである。
【0017】
ここで、脚部補強板101a,102aの角部に施される面取りの条件としては、下記条件1または条件2を挙げることができる。条件1は、図3(a)に示す角部の面取り半径(R)を示し、条件2は、図3(b)に示す角部の面取り各(θ)を示す(図中、L1=5mm、t1=16mm)。なお、条件中、tは脚部補強板の板厚を示し、Lは脚部補強板の幅を示す。
【0018】
条件1:[補強板厚さ(t)/100]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×100]
条件2:[tan-1(t/100L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(100t/t)]
また、上記条件1において、さらに好ましい条件として下記条件3を満たす面取り半径(R)が選択され、上記条件2において、さらに好ましい条件として下記条件4を満たす面取り角(θ)が選択される。なお、条件3および条件4の両方を同時に満足する条件の設定も可能である。
【0019】
条件3:[補強板厚さ(t)/10]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×10]
条件4:[tan-1(t/10L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(10t/t)]
(実施例)
(防舷材100)
次に、上記条件1を満たす面取りが施された防舷材100の実施例、およびその防舷材100における繰返し圧縮試験結果について、図4を参照しながら、説明する。なお、防舷材100の取付脚部101,102の寸法、およびこの取付脚部101,102に埋設された脚部補強板101a,102aの寸法は、図4および以下に示すとおり、板厚(t)=16mm、幅(L)=258mm、奥行長(H)=960mm、面取り半径(R)=5mmであり、また、脚部補強板の材質の材質としては、SS400相当の鋼鈑が用いられる。ここで、面取り半径(R)=5mmは、[16mm/10]≦面取り半径(R)≦[258mm×10]を満足する値である。なお、防舷材100に用いられる、弾性部材としては、天然ゴムとブタジエンゴムとをブレンドしたゴム部材を用いた。また、防舷材100の寸法としては、高さ400mm、長さ100mmである。
【0020】
(繰返し圧縮試験)
上記諸元を満足する脚部補強板を埋設した防舷材100と、面取り加工が施されていない、従来形状の防舷材200とを比較して、繰返し圧縮試験を行なった。なお、繰返し圧縮試験としては、圧縮率50%[圧縮率=((変形前防舷材高さ−変形後防舷材高さ)/変形前高さ)×100]になるまで、防舷材の受衝部側を取付脚部側に向けて圧縮変位させた後に、圧縮率が0%まで徐々に変位を元に戻す耐久圧縮連続試験を10000回繰返し行なった。
【0021】
(圧縮試験結果)
防舷材に破断が発生する回数を比較したところ、面取り加工が施されていない従来形状の防舷材200の場合、約3000回で破断箇所(クラック)が発生した。一方、面取り加工を施した本実施例に基く防舷材100の場合、10000回繰返し試験を行なった後においても、破断箇所(クラック)は発生しなかった。
【0022】
(作用・効果)
以上、本実施の形態における防舷材においては、防舷材100に埋設される脚部補強板101a,102aの角部の所定箇所に所定の面取り加工を施すことにより、受衝部105に外力Fが加わり、取付脚部101および取付脚部102のそれぞれの内側領域に、回転モーメントMがそれぞれ加わることになった場合においても、角部における応力集中が緩和され、脚部補強板101a,102aからの弾性部材の剥離が防止されることにより、防舷材の耐久性を大きく向上させることが可能になる。
【0023】
なお、上記実施の形態においては、脚部補強板101a,102aの相互の内側において対向する位置にある補脚部強板101a,102aの受衝部105側の長手方向の角部に面取りを施す場合について説明したが、応力が集中すると思われる他の角部(図2を参照した場合、角部C1〜C12から選択される角部)にも、上記条件1〜条件4を満足する面取り加工を施すことが可能である。また、取付脚部に設けられる脚部補強板だけでなく、受衝部に設けられる受衝部補強板に対しても面取り加工を施すことが可能である。
【0024】
また、防舷材の種類についても、図1に示す外形形状を有する防舷材だけでなく、従来構造の図6に示す外形形状を有する防舷材の受衝部に設けられる受衝部補強板、および取付脚部に設けられる脚部補強板に対しても、同様に面取り加工を施すことにより、同様の作用効果を得ることができる。なお、この場合の条件1〜条件4中の補強板幅(L)は、補強板の直径に読み替えることにより、条件設定が可能である。
【0025】
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって画定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0026】
【発明の効果】
本発明に基づいた防舷材によれば、補強板の角部に所定の面取りを施すことにより、補強板の角部における弾性部材への応力集中が緩和されることにより、弾性部材への亀裂発生が防止され、防舷材の耐久性能を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に基づいた実施の形態における防舷材100の構造を示す全体斜視図である。
【図2】 この発明に基づいた実施の形態における防舷材100に埋設される補強板101aの全体斜視図である。
【図3】 (a)および(b)は、補強板101aの面取り加工を説明するための部分拡大断面図である。
【図4】 この発明に基づいた実施の形態における防舷材100の実施例における、寸法関係を説明するための部分拡大断面図である。
【図5】 従来技術における防舷材200の構造を示す全体斜視図である。
【図6】 従来技術における防舷材300の構造を示す全体斜視図である。
【図7】 従来技術における防舷材200の問題点を説明するための模式図である。
【符号の説明】
100 防舷材、101,102 取付脚部、103,104 支承脚部、105 受衝部、101a,102a 脚部補強板、105a 受衝部補強板、C1〜C12 角部、M1〜M6 面。
Claims (4)
- 受衝部と、この受衝部から後方に向けて延びるように設けられる支承脚部と、この支承脚部を岸壁等に取付けるための取付脚部とが、弾性材料により一体に形成された防舷材であって、
前記受衝部および前記取付脚部の少なくともいずれか一方には、補強板が埋設され、
前記補強板の2面が交差する少なくとも長手方向のいずれかまたはすべての角部には、下記条件1または条件2、もしくは条件1および条件2の面取りが施されている、防舷材。
条件1:[補強板厚さ(t)/100]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×100]
条件2:[tan-1(t/100L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(100t/t)] - 前記条件1および条件2は、好ましくは下記条件3または条件4またはそれらの組合わせである、請求項1に記載の防舷材。
条件3:[補強板厚さ(t)/10]≦面取り半径(R)≦[補強板幅(L)×10]
条件4:[tan-1(t/10L)]≦面取り角(θ)≦[tan-1(10t/t)] - 前記補強板は、前記取付脚部に設けられ、
前記補強板は、端面部分が対向するように配置され、内側において対向する位置にある前記補強板の長手方向の前記角部に、前記面取りが施される、請求項1または2に記載の防舷材。 - 前記補強板の前記受衝部側に位置する前記角部に面取りが施される、請求項3に記載の防舷材。
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