JP4438932B2 - 殺菌液の気化装置 - Google Patents

殺菌液の気化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4438932B2
JP4438932B2 JP2003298149A JP2003298149A JP4438932B2 JP 4438932 B2 JP4438932 B2 JP 4438932B2 JP 2003298149 A JP2003298149 A JP 2003298149A JP 2003298149 A JP2003298149 A JP 2003298149A JP 4438932 B2 JP4438932 B2 JP 4438932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating surface
liquid
sterilizing
sterilizing liquid
dropping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003298149A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005065882A (ja
Inventor
正一 稲葉
和美 大山
和之 黒澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2003298149A priority Critical patent/JP4438932B2/ja
Publication of JP2005065882A publication Critical patent/JP2005065882A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4438932B2 publication Critical patent/JP4438932B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

本発明は、殺菌液の気化ガスを食品容器等の殺菌対象物の表面で凝縮させて殺菌を行う際に用いられる殺菌液の気化装置に関する。
食品容器等の殺菌対象物を過酢酸溶液や過酸化水素溶液等の殺菌液を用いて殺菌する方法として、殺菌液の気化ガスを殺菌対象物の表面に凝着させた後、熱風等によって乾燥させることによって行うものが知られている。この方法は、殺菌対象物を殺菌液中に浸漬したり殺菌対象物に殺菌液を噴霧して乾燥させる方法に比較して、形状が複雑な殺菌対象物であっても殺菌液を均一に塗布することができると共に乾燥も速く、殺菌液の使用量も少量で済むという優れた特徴を有する。
このような方法において殺菌液を気化させる気化装置として、特許文献1に開示のごときものがある。
これは、図4に概念図を示すように、下側に熱源41Cによって加熱される伝熱体41Aを備えると共に上側に滴下ノズル41Bを備えるチャンバー41に、搬送空気供給パイプ42と誘導管43が接続されて構成されており、薬液タンク44内の殺菌液をポンプ45によって滴下ノズル41Bに供給し、殺菌液を滴下ノズル41Bから伝熱体41Aの表面(蒸発面)に滴下させて蒸発気化させ、その気化ガスを搬送空気供給パイプ42から供給される搬送空気によって誘導管43を介して殺菌対象物に搬送するようになっているものである。
特公平5−66142号公報
しかしながら、上記従来の構成の気化装置では、平坦で水平な伝熱体の上面に、固定された滴下ノズルから殺菌液の滴を落下供給するものであるため、常に伝熱体の同一位置に殺菌液が滴下されることとなり、その殺菌液の滴下部位の温度が気化熱によって局部的に低下して気化効率が悪化する。
また、伝熱体は温度センサ等の温度検知手段からの温度情報に基づいてフィードバック制御されて所定の温度を維持するように構成されるが、局部的な温度低下に対しては応答遅れによって温度変化の振幅が大きくなり、この温度変化に対応して気化量も変化するために気化量が安定しない。
つまり、気化効率が悪く気化量が不安定であるという問題を有するものである。その結果、殺菌液の気化ガスの濃度が変化することとなって、安定した殺菌能力が得られない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、殺菌液を効率良く安定して気化することのできる殺菌液の気化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1に係る発明の殺菌液の気化装置は、加熱面に滴下ノズルから殺菌液を滴下して殺菌液を蒸発気化させる気化装置において、
前記加熱面は、水平から所定角度で傾斜して配設され、前記加熱面の前記滴下ノズルからの殺菌液の滴下部位には液溜りが形成されるとともに、前記加熱面には、前記滴下ノズルから滴下された殺菌液を拡散流下させる拡散案内手段が設けられており、前記滴下ノズルから滴下された殺菌液が前記液溜りに留まった後前記拡散案内手段により前記加熱面に拡散して前記加熱面を流下しつつ蒸発気化するように構成されており、前記拡散案内手段は、前記滴下ノズルからの殺菌液の滴下部位から前記加熱面の上流部位に至る凹溝が、前記滴下部位を中心として複数放射状に形成されて構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、殺菌液は加熱面を流下して広がり、広い範囲で加熱されて気化する。従って、滴下量を一定として加熱面が平坦な場合と比較すると単位面積当たりの気化量は少なくなり、加熱面の局部的な温度低下が小さく従って温度変化も小さくなる。また滴下ノズルから滴下された殺菌液は液溜りに留まった後に分散して広い範囲に流下しつつ気化する。また殺菌液は拡散案内手段によって案内されて拡散案内手段の各凹溝に沿って放射状に加熱面に拡散して流下しつつ気化する。
また、請求項2に係る発明の殺菌液の気化装置は、前記加熱面は略円錐状であって前記滴下ノズルはその頂点部位に殺菌液を滴下するように配設されていることを特徴とする。
この構成により、殺菌液は略円錐状の周囲に広く拡散して流下し、広い範囲で加熱されて気化する。
また請求項3に係る発明による殺菌液の気化装置は、前記拡散案内手段は、前記液溜りに接続して液溜りの周方向に等角度間隔で設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、前記滴下ノズルから滴下された殺菌液は加熱面の傾斜に沿って流下しつつ広い範囲で加熱されて蒸発気化するため、加熱面の局部的な温度低下が小さい。従って、温度変化も小さく、殺菌液を効率良く安定して気化させることができる。その結果、一定濃度の殺菌液の気化ガスを安定して生成することができ、これを用いることで安定した殺菌能力の殺菌装置を構成できるものである。また滴下ノズルから滴下された殺菌液は液溜りに留まった後に分散して広い範囲に流下するため、より広い範囲で加熱されて蒸発気化し、より一層加熱面の局部的な温度低下及び温度変化が少なく、殺菌液を効率良く安定して気化できる。また殺菌液は拡散案内手段によって案内されて加熱面に拡散して流下しつつ気化するため、加熱面の局部的な温度低下がなく、殺菌液を効率良く安定して気化できる。また滴下ノズルから滴下された殺菌液は各凹溝に沿って放射状に拡散した後、更に加熱面を拡散して流下し、より広く均等に拡散して気化する。このため、殺菌液を効率良く安定して気化できるものである。
また、請求項2に係る発明によれば、滴下ノズルから滴下された殺菌液は略円錐状の熱面の周囲に広く拡散して流下しつつ加熱されて蒸発気化する。このため、加熱面の局部的な温度低下及び温度変化が極めて少なく、殺菌液を効率良く安定して気化できる。
また、請求項3に係る発明によれば、滴下ノズルから滴下された殺菌液は液溜りに留まった後に分散して広い範囲に流下するため、より広い範囲で加熱されて蒸発気化し、より一層加熱面の局部的な温度低下及び温度変化が少なく、殺菌液を効率良く安定して気化できる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明に係る殺菌液気化装置の一構成例の平面図,図2はそのA−A断面図である。
図示殺菌液気化装置1は、殺菌液として過酸化水素溶液(例えば過酸化水素35%溶液)を用い、その気化ガスを食品容器に凝着させて殺菌する殺菌装置の一部を構成するものであり、気化装置10と、この気化装置10に過酸化水素溶液を供給する供給装置30とから構成され、供給装置30から供給される過酸化水素溶液を気化装置10によって蒸発気化させて過酸化水素ガスを生成するものである。
気化装置10は、加熱装置12の熱板20を底板としてその上側を外板で囲って所定容量の略立方体状の密閉されたチャンバー11が構築され、このチャンバー11の上面に、搬送エア管路13と、誘導管路14と、滴下ノズル15が設けられて構成されている。
加熱装置12は、所定厚さの円盤状でその上面が加熱面21として形成されたステンレス鋼製の熱板20の内部に、複数の電熱体24が挿置されると共に温度センサ25が設けられて構成されており、温度センサ25による温度検知情報に基づいて電熱体24への通電がフィードバック制御されて加熱面12が所定一定温度(例えば200゜C)に加熱制御されるようになっている。
搬送エア管路13の他端は図示しない搬送エア供給装置に接続され、また、誘導管路14の他端は図示しない凝着装置に接続されている。
滴下ノズル15は、先端が熱板20(加熱面21)の中央上側所定間隔に位置して配設され、薬液供給管路16を介して供給装置30に接続されている。
供給装置30は、貯槽31の上部に定量ポンプ32を備えて構成され、貯槽31に収容された過酸化水素溶液を定量ポンプ32によって所定流量(例えば3〜5cc/min)で薬液供給路16を介して気化装置10(滴下ノズル15)に圧送するようになっている。
そして、殺菌液気化装置1は、供給装置30から供給される過酸化水素溶液を、所定温度に加熱された気化装置10の加熱面21に滴下ノズル15から所定流量で滴下し、蒸発気化させて過酸化水素ガスを生成する。この過酸化水素ガスは搬送エア管路13からチャンバー11内に供給される乾燥空気によって誘導管路14を介して凝着装置に搬送されるものである。
ここで、加熱装置12の熱板20は、図2のB−B断面図である図3(A)及び斜視図である(B)に示すように、その加熱面21が所定勾配(例えば頂角150゜)の円錐状となっており、その中央頂部に液溜り22が形成されると共に、この液溜り22を中心として拡散案内手段としての案内溝23が放射状に設けられている。
液溜り22は所定直径で所定深さの逆円錐状の凹部で、案内溝23は所定幅のスリット状でその底部は液溜り22の最深部から水平に形成され、周方向に等角度間隔で8条(即ち45゜間隔で)設けられている。尚、液溜り22は殺菌液を一旦保持することができれば、凹状に限らず平坦であっても良い。
滴下ノズル15は前述のごとくその先端を加熱面21の中央上側として配設されており、従って、過酸化水素溶液はその液溜り22に滴下されるようになっている。液溜り22を設けることによって、滴下ノズル15を円錐形状加熱面21の正確な中央上側に位置づけなくても済む。
このような構成の加熱装置12によれば、熱板20の液溜り22に滴下ノズル15から滴下された過酸化水素溶液は、液溜り22から案内溝23に沿って八方周囲に分散して案内溝23の外端から加熱面21を拡散しつつ流下する。その結果、過酸化水素溶液は加熱面21の広い範囲に拡がって加熱されるため、滴下量を一定として加熱面21が平坦な場合と比較すると単位面積当たりの気化量は少なくなって加熱面21の局部的な温度低下を招くことなく蒸発気化する。これにより、加熱面21の温度変化を小さく抑制することができ、過酸化水素ガスを効率良く安定して発生することができるものである。従って、一定濃度の殺菌液の気化ガスを安定して凝着装置に供給することができ、これを用いることで安定した殺菌能力の殺菌装置を構成できるものである。
尚、加熱面21の形状は、上記構成例に限定されるものではなく、例えば、一方に傾斜する平面としてその上部に殺菌液を滴下するように構成しても良く、傾斜面の勾配の大きさも殺菌液の滴下流量などの条件に応じて最適な値を選択できる。また、上記構成例における案内溝23の数や形状及び深さ等も適宜変更可能なものであり、更に、殺菌液の流下を案内する案内手段は溝に限らず凸状としても良いものである。
本発明に係る殺菌液気化装置の一構成例の平面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 従来例としての気化装置の概念図である。
符号の説明
10 気化装置
12 加熱装置
15 滴下ノズル
21 加熱面
22 液溜り
23 案内溝(拡散案内手段)

Claims (3)

  1. 加熱面に滴下ノズルから殺菌液を滴下して殺菌液を蒸発気化させる気化装置において、
    前記加熱面は、水平から所定角度で傾斜して配設され、前記加熱面の前記滴下ノズルからの殺菌液の滴下部位には液溜りが形成されるとともに、前記加熱面には、前記滴下ノズルから滴下された殺菌液を拡散流下させる拡散案内手段が設けられており、前記滴下ノズルから滴下された殺菌液が前記液溜りに留まった後前記拡散案内手段により前記加熱面に拡散して前記加熱面を流下しつつ蒸発気化するように構成されており、前記拡散案内手段は、前記滴下ノズルからの殺菌液の滴下部位から前記加熱面の上流部位に至る凹溝が、前記滴下部位を中心として複数放射状に形成されて構成されていることを特徴とする殺菌液の気化装置。
  2. 前記加熱面は、略円錐状であって前記滴下ノズルはその頂点部位に殺菌液を滴下するように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の殺菌液の気化装置。
  3. 前記拡散案内手段は、前記液溜りに接続して液溜りの周方向に等角度間隔で設けられていることを特徴とする請求項またはに記載の殺菌液の気化装置。
JP2003298149A 2003-08-22 2003-08-22 殺菌液の気化装置 Expired - Lifetime JP4438932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003298149A JP4438932B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 殺菌液の気化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003298149A JP4438932B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 殺菌液の気化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005065882A JP2005065882A (ja) 2005-03-17
JP4438932B2 true JP4438932B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=34403728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003298149A Expired - Lifetime JP4438932B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 殺菌液の気化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4438932B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7713473B2 (en) * 2005-06-30 2010-05-11 Ethicon, Inc. Sterilization system and vaporizer therefor
DE102007034205A1 (de) * 2007-07-23 2009-01-29 Krones Ag Verdampfer zum Sterilisieren von Kunststoffbehältern
EP2650023A1 (en) * 2010-12-08 2013-10-16 Shikoku Kakoki Co., Ltd. Disinfectant solution gasification device
ITUB20152718A1 (it) * 2015-07-31 2017-01-31 Gea Procomac Spa Apparato di sterilizzazione di contenitori
DE102016118475A1 (de) * 2016-09-29 2018-03-29 Krones Ag Vorrichtung zum Verdampfen eines flüssigen Mediums in einer Füllproduktabfüllanlage
JP2018054262A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 澁谷工業株式会社 蒸気発生装置
WO2020049224A1 (en) * 2018-09-09 2020-03-12 Cleamix Oy Disinfection method and disinfection device
FI20187124A1 (fi) * 2018-09-09 2020-03-10 Cleamix Oy Desinfiointimenetelmä ja desinfiointilaite
FI128526B (fi) * 2018-09-09 2020-07-15 Cleamix Oy Desinfiointimenetelmä ja desinfiointilaite
FI128353B (fi) * 2018-09-09 2020-03-31 Cleamix Oy Desinfiointimenetelmä ja desinfiointilaite
FI128723B (fi) * 2018-09-09 2020-11-13 Cleamix Oy Desinfiointimenetelmä ja desinfiointilaite
KR102348142B1 (ko) * 2020-01-02 2022-01-06 주식회사 휴온스메디케어 에어쿠션을 이용한 과산화수소 증기발생장치
CN114980936A (zh) * 2020-01-02 2022-08-30 汇恩斯医疗株式会社 过氧化氢蒸汽发生器、具备其的空间灭菌装置及灭菌方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005065882A (ja) 2005-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4438932B2 (ja) 殺菌液の気化装置
RU2167799C2 (ru) Способ стерилизации поверхностей и устройство для стерилизации контейнеров
US4742667A (en) Method of and apparatus for sterilizing packaging material, especially container-type packages
JPH0566142B2 (ja)
JP2011147578A (ja) 殺菌装置
JP5243702B2 (ja) 所定の相対湿度を有する湿潤空気流を発生させる方法および装置
RU96115460A (ru) Способ и устройство для стерилизации поверхностей
JP2005511272A (ja) 高流量バブラーシステム及び方法
JPH01166758A (ja) 殺菌剤気化装置
US7863545B2 (en) Nano particle generator
AU2010282551C1 (en) Device for dispensing a fluid onto a target and method
KR101520639B1 (ko) 유도가열을 이용한 기화 장치 및 이를 구비한 진공증착시스템
AU2018376325B2 (en) Pasteurizing device and method for operating a pasteurizing device
JP4867722B2 (ja) 液体濃縮器
JP5662705B2 (ja) 静電霧化装置
US20190159485A1 (en) Pasteurizing device and method for operating a pasteurizing device
US20230255188A1 (en) Apparatus for vapourising a liquid for supply to an environment
KR102235339B1 (ko) 대면적용 선형 증발원
KR101186590B1 (ko) 운반기체를 이용하여 담수효율을 증가시키는 해수담수화 장치
KR20140073764A (ko) 증발원용 도가니
KR102348142B1 (ko) 에어쿠션을 이용한 과산화수소 증기발생장치
JP2005245813A (ja) 滅菌方法
KR101533589B1 (ko) 마이크로웨이브 가열을 이용한 기화장치 및 이를 구비한 진공증착시스템
JP2005205098A (ja) 滅菌蒸気発生装置
JP2018054262A (ja) 蒸気発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4438932

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091229

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term