JP4429944B2 - 鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法、及び鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置 - Google Patents
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請求項8に記載の発明は、円盤状のワークを加工して、鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出し前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を有する外周面を備えた鼓形ウォーム用転造ダイスを形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置であって、汎用ねじ研削盤のテーブルに載置されると共に旋回軸にて旋回される旋回テーブルと、前記旋回テーブルに載置され、前記ワークの軸線を通ると共に前記旋回テーブルと平行な面内で、前記外周面の曲率中心と前記旋回軸の軸線とを一致させるためのスライドテーブルと、前記スライドテーブル上に配設され、前記ワークを回転させるワーク軸と、前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置され、前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込まれて前記ワークに前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を形成する回転砥石と、前記ワーク軸の回転と同期して前記旋回軸を旋回させることにより、前記ワークを、前記曲率中心を旋回中心として前記ワークの回転と同期して旋回させる同期手段とを備えた。
請求項11に記載の発明は、請求項8乃至請求項10の何れか1項に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置において、前記旋回テーブルには、前記ワーク軸に接続されて該ワーク軸を回転させるワーク軸駆動モータが備えられている。
請求項1,4に記載の発明によれば、鼓形ウォームを形成するための歯溝をワークの外周面に形成するために必要な旋回動作は、ワークを旋回させることにより行われる。また、回転砥石をワークの径方向に沿って該ワーク側へ送り込むことにより、鼓形ウォームを形成するための歯溝が形成される。そのため、ワーク及び回転砥石のいずれか一方のみが旋回すると共に送り込まれる場合に比べて、累積誤差の発生が抑えられる。従って、製造される鼓形ウォーム用ダイスの精度を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ワークと回転砥石との相対位置がワークを加工して形成される鼓形ウォーム用転造ダイスの外周面の曲率中心を旋回中心としてワークを旋回させた場合におけるワークと回転砥石との相対位置と同じとなるように行われるワークの位置制御は、ワークの回転量に応じてテーブルをスライド移動させることにより容易に行われる。また、汎用ねじ研削盤のテーブル上に載置される製造装置を用いることにより、全く新しい装置を一から製作する必要がなくなる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。
図1に鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置1(以下製造装置1とする)を示す。この製造装置1は、図2に示す減速機構付きのモータ2に備えられるウォーム軸3に鼓形ウォーム4を形成する際に使用される鼓形ウォーム用転造ダイス5(以下転造ダイス5とする)を製造する装置である。
図3(a)に示すように、ウォーム軸3は、ウォーム軸本体3aと、該ウォーム軸本体3aのモータ本体11側の端部に一体形成された従動側回転体3bとからなる(図2参照)。ウォーム軸本体3aの軸方向中央部には、鼓形ウォーム4が形成されている。鼓形ウォーム4は、中央部に向かうに連れて外径が小さくなる鼓形の芯部4aを備えており、芯部4aの外周には、進み角αの歯部4bが芯部4aと一体に形成されている。図3(b)に示すように、芯部4aの外周、即ち歯部4bの歯底の形状は、曲率中心O1の曲率半径R1にて決定される円弧状となっている。
図7に示すように、汎用ねじ研削盤36は、同期手段としての数値制御盤81を備えている。そして、数値制御盤81には、主軸駆動モータ82、テーブル駆動モータ83、前記砥石駆動モータ74、前記砥石軸駆動モータ75、及び前記砥石台駆動モータ76が接続されている。
まず、転造ダイス5となるワーク70について説明する。図8(a)(b)に示すように、ワーク70は、円盤状をなしている。ワーク70の軸方向の厚さは、鼓形ウォーム4の軸方向の長さと等しく形成されている。そして、ワーク70の外周面70aは、該ワーク70の軸線L3を通ると共に径方向に沿った任意の面S2内において、前記鼓形ウォーム4の歯部4bの歯底曲面の曲率半径R1と等しい曲率半径R3の円弧状に形成されている。即ち、本実施形態のワーク70の外周面70aは、該ワーク70を加工して形成される転造ダイス5の外周面5aの曲率と等しい曲率の円弧状となるように膨出されている。
(1)鼓形ウォーム4を形成するための歯溝5bをワーク70の外周面に形成するために必要な旋回動作は、ワーク70を旋回させることにより行われる。また、回転砥石34をワーク70の径方向に沿って該ワーク70側へ送り込むことにより、鼓形ウォーム4を形成するための歯溝5bが形成される。そのため、ワーク70及び回転砥石34のいずれか一方のみが旋回すると共に送り込まれる場合に比べて、累積誤差の発生を抑えることができる。従って、製造される鼓形ウォーム用転造ダイス5の精度を向上させることができる。その結果、この転造ダイス5を使用して製造される鼓形ウォーム4の精度を向上させることができる。
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図面に従って説明する。尚、上記第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
Δz(θ)=D・sinB(θ)
数値制御盤81は、ワーク70の旋回量B(θ)をもとに上式に基づいてΔx(θ),Δz(θ)を演算により求め、ワーク70の旋回量B(θ)に応じて、回転砥石34をx(θ)+Δx(θ)だけワーク70側に送り込むと共に、回転砥石34が送り込まれる方向と直交する方向に沿ってΔz(θ)だけワーク70をスライド移動させる。この時、曲率中心O3は、回転砥石34が送り込まれる方向に沿ってΔx(θ)だけ移動される。また、交点P2は、回転砥石34が送り込まれる方向と直交する方向に沿ってΔz(θ)だけ移動される(図15においては移動後の交点P2をP3として図示している)。尚、図16(a)にワーク70の回転量θとワーク70の旋回量B(θ)との関係を示すグラフを示し、図16(b)にワーク70の回転量θと回転砥石34が送り込まれる量x(θ)+Δx(θ)との関係を示すグラフを示し、図16(c)にワーク70の回転量θとワーク70がスライド移動される量Δz(θ)との関係を示すグラフを示す。
まず、図10に示すように、ワーク軸33にワーク70を固定する。これにより、旋回軸39の軸線L5が、ワーク70の軸線L3とワーク70の厚さ方向の中心を通る中心線L9との交点P2を通る(図11参照)。そして、数値制御盤81は、図8(b)に示すように、ワーク70の軸線L3に対して、回転砥石34の軸線L4が鼓形ウォーム4の進み角αの分だけ傾斜するように、砥石軸駆動モータ75を駆動して砥石軸73を旋回させる。
(1)数値制御盤81は、交点P2を旋回中心として旋回されるワーク70と回転砥石34との相対位置が、ワーク70の外周面70aの曲率中心O3を旋回中心として旋回させた場合におけるワーク70と回転砥石34との相対位置と同じとなるように、ワーク70の回転量θに応じてワーク70及び回転砥石34の位置を制御する。従って、旋回軸39の軸線L5がワーク70の軸線L3とワーク70の厚さ方向の中心を通る中心線L9との交点P2を通るように配置され、ワーク70が交点P2を旋回中心として旋回された場合であっても、曲率中心O3を旋回中心として旋回させた場合と同様に、ワーク70の外周面70aに鼓形ウォーム4を形成するための歯溝5bが形成される。
(4)本第2実施形態の製造装置200は、上記第1実施形態の製造装置1に備えられていたスライドテーブル32が無い構成となっている。従って、製造装置200は、上記第1実施形態の製造装置1に比べて、スライドテーブル32が無い分だけ、装置の小型化を図ることができる。また、製造装置200が製造装置1と同程度の大きさとされる場合には、スライドテーブル32が無い分だけ、より大きな転造ダイス5を製造することができる。また、スライドテーブル32が無いことから、製造装置200は、上記第1実施形態の製造装置1よりも構成が簡単となっており、製造装置1よりもメンテナンスが容易となる。
○上記第1及び第2実施形態では、ワーク軸33は旋回テーブル31に備えられたワーク軸駆動モータ63によって回転されているが、これに限らない。例えば、図7に示すように、汎用ねじ研削盤36の主軸とワーク軸33とをユニバーサルジョイント等の接続部100によって接続してもよい。このように構成すると、ワーク軸33を回転させるために別途ワーク軸駆動モータ63を接続する必要がない。その結果、より簡単な構成の製造装置1にて鼓形ウォーム用転造ダイス5を製造することができる。
(イ)円盤状をなし外周面が鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出したワークを回転させ、前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置される回転砥石にて、前記ワークの外周面に前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法であって、前記ワークを、該ワークの回転と同期して、前記ワークの外周面の曲率中心を旋回中心として旋回させると共に、前記回転砥石を前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込むことを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。
Claims (12)
- 円盤状のワークを加工して、鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出し前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を有する外周面を備えた鼓形ウォーム用転造ダイスを形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法であって、
前記歯溝を形成する回転砥石を前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置し、
前記ワークを、該ワークの回転と同期して、前記外周面の曲率中心を旋回中心として旋回させると共に、前記回転砥石を前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込むようにし、
前記ワークを旋回させるための旋回軸の軸線を、前記外周面の曲率中心から離れた位置に配置し、
前記ワークと前記回転砥石との相対位置が、前記外周面の曲率中心を旋回中心として前記ワークを旋回させた場合における前記ワークと前記回転砥石との相対位置と同じとなるように、前記ワークの回転量に応じて前記ワークの位置を制御すると共に前記回転砥石を前記ワーク側へ送り込む量を制御することを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 請求項1に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法において、
前記旋回軸の軸線を、前記ワークの軸線と前記ワークの厚さ方向の中心を通る中心線との交点を通るように配置することを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法において、
汎用ねじ研削盤に備えられスライド機構にてスライド移動されるテーブルに載置されると共に前記旋回軸にて旋回される旋回テーブルと、
前記旋回テーブルに載置され前記ワークを回転させるワーク軸と、
前記ワーク軸の回転と同期して前記旋回軸を旋回させる同期手段と、
前記ワークと前記回転砥石との相対位置が、前記外周面の曲率中心を旋回中心として前記ワークを旋回させた場合における前記ワークと前記回転砥石との相対位置と同じとなるように、前記ワークの回転量に応じて前記ワークの位置を制御すると共に前記回転砥石を前記ワーク側へ送り込む量を制御する制御手段と
を備えた製造装置を用い、
前記ワークの回転と前記ワークの旋回とを同期させると共に、前記テーブルをスライド移動させて前記ワークの位置を制御することを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 円盤状のワークを加工して、鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出し前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を有する外周面を備えた鼓形ウォーム用転造ダイスを形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法であって、
前記歯溝を形成する回転砥石を前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置し、
前記ワークを、該ワークの回転と同期して、前記外周面の曲率中心を旋回中心として旋回させると共に、前記回転砥石を前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込むようにし、
汎用ねじ研削盤のテーブルに載置されると共に旋回軸にて旋回される旋回テーブルと、
前記旋回テーブルに載置され、前記旋回テーブルと一体に旋回される前記ワークの旋回中心と前記旋回軸の軸線とを一致させるためのスライドテーブルと、
前記スライドテーブル上に配設されて前記ワークを回転させるワーク軸と、
前記ワーク軸の回転と前記旋回軸の旋回とを同期させる同期手段と
を備えた製造装置を用い、
前記ワークの回転と前記ワークの旋回とを同期させることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 請求項4に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法において、
前記ワークを旋回させるための旋回軸の軸線と前記外周面の曲率中心とを一致させることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 請求項3乃至請求項5の何れか1項に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法において、
前記旋回テーブルには、前記ワーク軸に接続されて該ワーク軸を回転させるワーク軸駆動モータが備えられていることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 請求項3乃至請求項5の何れか1項に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法において、
前記汎用ねじ研削盤の主軸と前記ワーク軸とを接続部にて接続したことを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法。 - 円盤状のワークを加工して、鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出し前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を有する外周面を備えた鼓形ウォーム用転造ダイスを形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置であって、
汎用ねじ研削盤のテーブルに載置されると共に旋回軸にて旋回される旋回テーブルと、
前記旋回テーブルに載置され、前記ワークの軸線を通ると共に前記旋回テーブルと平行な面内で、前記外周面の曲率中心と前記旋回軸の軸線とを一致させるためのスライドテーブルと、
前記スライドテーブル上に配設され、前記ワークを回転させるワーク軸と、
前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置され、前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込まれて前記ワークに前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を形成する回転砥石と、
前記ワーク軸の回転と同期して前記旋回軸を旋回させることにより、前記ワークを、前記曲率中心を旋回中心として前記ワークの回転と同期して旋回させる同期手段と
を備えたことを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置。 - 円盤状のワークを加工して、鼓形ウォームの歯底曲面の曲率と等しい円弧状に膨出し前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を有する外周面を備えた鼓形ウォーム用転造ダイスを形成する鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置であって、
汎用ねじ研削盤に備えられスライド機構にてスライド移動されるテーブルに載置されると共に旋回軸にて旋回される旋回テーブルと、
前記旋回テーブルに載置され前記ワークを回転させるワーク軸と、
前記鼓形ウォームの進み角だけ前記ワークの軸線に対してその軸線を傾斜させて配置され、前記ワークの径方向に沿って前記ワーク側へ送り込まれて前記ワークに前記鼓形ウォームを形成するための歯溝を形成する回転砥石と、
前記ワーク軸の回転と同期して前記旋回軸を旋回させる同期手段と、
前記ワークと前記回転砥石との相対位置が、前記外周面の曲率中心を旋回中心として前記ワークを旋回させた場合における前記ワークと前記回転砥石との相対位置と同じとなるように、前記ワークの回転量に応じて前記テーブルをスライド移動させて前記ワークの位置を制御すると共に前記回転砥石を前記ワーク側へ送り込む量を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置。 - 請求項9に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置において、
前記ワーク軸の軸線と、前記旋回軸の軸線とが直交していることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置。 - 請求項8乃至請求項10の何れか1項に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置において、
前記旋回テーブルには、前記ワーク軸に接続されて該ワーク軸を回転させるワーク軸駆動モータが備えられていることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置。 - 請求項8乃至請求項10の何れか1項に記載の鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置において、
前記汎用ねじ研削盤の主軸と前記ワーク軸とを接続する接続部が備えられていることを特徴とする鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置。
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