JP4429637B2 - 洗い場付浴槽の配管構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、洗い場付浴槽における配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗い場付浴槽は、図7,図8,図9に縦断面で示すようなタイプがあり、図7では、浴槽部2とエプロン部3と洗い場部4が連続して一体で形成されたものである。
また、図8では、洗い場部4とエプロン部3が一体形成されており、浴槽部2のみが分離された構造となっている。
また、図9では、浴槽部2とエプロン部3と洗い場部4がそれぞれ分離されて形成され、それぞれ連結して設置される構造のものである。
【0003】
【特許文献1】
特許第2715824号特許公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
洗い場付浴槽1は、浴槽部2の下方に防水パンが存在しない形式のものであり、このような洗い場付浴槽1を現場に設置する場合には、洗い場付浴槽1を設置するユニット業者と、水道配管等を配管施工する設備業者との相番工事となり、ユニット業者と設備業者が相番工事を行うために、工事の納期が長くなってしまうという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、設備業者との相番工事を行うことなく、ユニット業者が短期間で洗い場付浴槽を設置することのできる洗い場付浴槽の配管構造を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、洗い場付浴槽のエプロン部に、浴槽側へ凹んだ凹部を設け、該凹部の底面を貫通して設備配管を凹部内に導き、該凹部内の底面真上に前記設備配管の上端の接続部を配置させたことである。
また、第2の要旨は、前記凹部は、前記エプロン部に形成された開口と、該開口内に嵌め込まれる凹状部材で構成されていることである。
また、第3の要旨は、前記凹状部材が上下に分割されていることである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、洗い場付浴槽1の浴室内側から見た要部斜視構成図であり、浴槽部2とエプロン部3と洗い場部4が連続して形成され、エプロン部3には、浴槽部2側へ凹んだ凹部5が形成されている。
この凹部5の底面5aを貫通して、凹部5内に設備配管6が垂直に立ち上げ配管されている。この設備配管6は、水道業者等の設備業者が先に躯体側から立ち上げて施工しておく水用および湯用の配管である。
【0007】
先に立ち上げ施工されている設備配管6,6に対し、ユニット業者が上方より洗い場付浴槽1を降ろして設置する時に、凹部5の底面5aを貫通させて、凹部5内に設備配管6を配置させることができ、この設備配管6,6に対し、浴室内でユニット業者により内部配管10が接続されて水栓が浴室内に設置されるものである。
【0008】
このように、設備配管6を設置する設備業者との相番工事をせずに、先に設置されている設備配管6に対し、ユニット業者が洗い場付浴槽1を施工することができ、相番工事をしないために、工事の納期を短縮することができるものとなる。
また、室内側から設備配管6と内部配管10の接続部の点検を行うことができ、メンテナンスも容易なものとなる。
また、設備業者においても、設備配管6を躯体側から立ち上げておけば良く、従来のように、洗い場付浴槽1に沿って配管を取り回す必要がなく、設備業者の配管工事も容易なものとなる。
【0009】
図2の断面図で示すものは変更例であり、図2では、エプロン部3に予め開口3aを貫通形成させておき、この開口3a内に、洗い場部4側から、別体で形成した凹状部材7を嵌め込んでエプロン部3に凹部5を形成させたものである。
【0010】
この凹状部材7は、図3に斜視図で示すような形状に形成されており、水平状の上面7aから、垂直に背面7bが形成され、背面7bの下端から、水平に底面7cが形成されており、更に側面7dが左右側に連続して、方形箱状に形成されており、洗い場部4側の外周には、外方へ突出して鍔部7eが一体形成されている。
この鍔部7eにビス孔7f,7f,7fを形成させておき、ビス孔7f内にビスを入れ、ビスをエプロン部3に締め付けることにより、エプロン部3の開口3aに凹状部材7を取り付けて、凹部5を形成させることができるものである。
【0011】
なお、凹状部材7の底面7cには、シール材9を内装した貫通アダプタ8,8を固定状に取り付けておくことができるものである。
このように貫通アダプタ8を取り付けた凹状部材7をエプロン部3に取り付けておき、既に設備業者により立ち上げ状に設置されている設備配管6に対し、上方より貫通アダプタ8を整合させて、洗い場付浴槽1を下方へ降ろしていくことにより、設備配管6の上端の接続部6aが貫通アダプタ8内を貫通して、凹部5内に立ち上がり状に配置されるものであり、この凹部5内に配置された設備配管6の接続部6aに対し、図6に示すように、洗い場部4側から内部配管10,10を接続して、内部配管10を浴室内に配設することができる。
【0012】
このように別体の凹状部材7をエプロン部3の開口3aに取り付ける構成では、洗い場付浴槽1を成型する際に、横方向へ型を抜く必要がなく、図7,図8に示すような洗い場付浴槽1を良好に成型することができ、その後に、開口3aを設けて、別体の凹状部材7を取り付けることができ、成型が容易なため、製造コストを低減させることができるものとなる。
【0013】
なお、図4の分解図で、また図5の組付状態の断面構成図で示すものは、変更例であり、凹状部材7を、下方の下部部材7Aと、上部の上部部材7Bに分割形成したものである。
下部部材7Aは、底面7cと側面7d,7dを有し、背面7bが上方へ一体状に立ち上げられて上部が開放状態となっており、底面7cには、前記貫通アダプタ8を取り付ける貫通孔7g,7gが2個貫通形成されている。また、底面7c,側面7d,7dの洗い場部4側の外周には、鍔部7eが形成されており、この鍔部7eには、複数のビス孔7f,7fが貫通形成されている。
また、上部部材7Bは、上面7aと側面7d,7dを有し、背面側には背面ビス孔7h,7h,7hが複数貫通形成されている。また、洗い場部4側の外周には鍔部7eが一体形成され、この鍔部7eには、複数のビス孔7f,7f,7fが形成されている。
【0014】
このような上下に分割された凹状部材7のうちの下部部材7Aを、先ずエプロン部3の開口3a内の下部にビス14を介して取り付けておく。即ち、ビス14を下部部材7Aのビス孔7f,7f,7f内に入れて、ビス14でこの下部部材7Aを予めエプロン部3に取り付けておく。
この状態で、既に設備業者により立ち上げ状に設置されている設備配管6に対し、上方より貫通アダプタ8を整合させ、洗い場付浴槽1を下方へ降ろしてゆくことにより、設備配管6が貫通アダプタ8内を貫通して下部部材7A内に立ち上がり状に配置される。
その後に、下部部材7A内に洗い場部4側から手を入れて、エプロン部3の上部に浴槽部2を連結することができ、下部部材7Aの上部が開放状態となっているため、浴槽部2の連結作業を良好に行うことができる。
【0015】
浴槽部2をエプロン部3に繋いだ後に、エプロン部3の開口3a内に上部部材7Bを差し込んで、この上部部材7Bの背面ビス孔7h,7hにビス14を入れて、ビス14で上部部材7Bの背面側を下部部材7Aにシール材13を介在させて連結固定することができ、さらに上部部材7Bの鍔部7eに形成されているビス孔7f,7f,7f内にビス14を入れて、ビス14により上部部材7Bをエプロン部3に固定することができる。
その後に、設備配管6の接続部6aに対し、洗い場部4側から内部配管10,10を接続することができるものであり、このような下部部材7Aと上部部材7Bに分割したことにより、下部部材7Aの上部が開放状態となっているため、この部分から浴槽部2とエプロン部3の接続作業を良好に行うことができ、施工が容易なものとなる。
【0016】
なお、内部配管10を隠蔽させるために、図6に示すように、エプロン部3の側方にカウンター11を連続状に取り付けて、このカウンター11により内部配管10をスッキリとした状態に隠蔽させることができ、カウンター11の前面には、内部配管10に接続される水栓金具12を取り付けることができるものである。
また、凹状部材の鍔部7eは、カウンター11により隠蔽されることとなり、同時に、設備配管の接続部6aも良好にカウンター11により隠蔽されるものとなる。
なお、図6中、3bは点検口である。
【0017】
【発明の効果】
本発明の洗い場付浴槽の配管構造は、洗い場付浴槽のエプロン部に、浴槽側へ凹んだ凹部を設け、該凹部の底面を貫通して設備配管を凹部内に導き、該凹部内の底面真上に前記設備配管の上端の接続部を配置させたことにより、先に設備配管を立ち上げて施工しておけば、この設備配管の上端の接続部を凹部の底面を貫通させて凹部内の底面真上に配置することができ、設備配管を施工する設備業者と、洗い場付浴槽を施工するユニット業者との相番工事をせずに、工事の納期を短縮して施工することができるものとなり、また、ユニット業者は、浴室内側から設備配管と浴室内部配管との接続部の点検等を行うことができ、メンテナンスも容易なものとなる。
【0018】
また、前記凹部は、エプロンに形成された開口と、開口内に嵌め込まれる凹状部材で構成されていることにより、洗い場付浴槽を安価に成型させることができ、その後に別体の凹状部材を取り付け、この凹状部材により凹部をエプロンに形成させ、凹部内に設備配管を立ち上げ状に配置させることができ、設備業者との相番工事をせずに、納期を短縮して良好に施工することができるものとなる。
【0019】
また、前記凹状部材が上下に分割されていることにより、上部が開放されている下部部材を先にエプロンに取り付けておき、下部部材の中に手を入れて良好にエプロンの上部に浴槽部を接続することができ、接続作業が容易なものとなる。その後に、下部部材に対し上部部材を連結して、良好に施工することができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 洗い場付浴槽のエプロン部に凹部を設けて、凹部内に設備配管を配置させた状態の要部斜視構成図である。
【図2】 別体の凹状部材をエプロン部に取り付けて、凹部を形成させた状態の要部縦断面構成図である。
【図3】 凹状部材の斜視構成図である。
【図4】 上下に分割された凹状部材の分解斜視図である。
【図5】 図4の凹状部材を組み付けた状態の縦断面図である。
【図6】 室内側の配管をカウンターを設けて隠蔽させた状態の斜視構成図である。
【図7】 一体型の洗い場付浴槽の断面構成図である。
【図8】 浴槽部が分離された洗い場付浴槽の断面構成図である。
【図9】 浴槽部とエプロン部と洗い場部がそれぞれ分離された洗い場付浴槽の断面構成図である。
【符号の説明】
1 洗い場付浴槽
2 浴槽部
3 エプロン部
3a 開口
4 洗い場部
5 凹部
5a 底面
6 設備配管
6a 接続部
7 凹状部材
7c 底面
7e 鍔部
7g 貫通孔
7h 背面ビス孔
7A 下部部材
7B 上部部材
8 貫通アダプタ
9 シール材
10 内部配管
11 カウンター
12 水栓金具
14 ビス

Claims (3)

  1. 洗い場付浴槽のエプロン部に、浴槽側へ凹んだ凹部を設け、該凹部の底面を貫通して設備配管を凹部内に導き、該凹部内の底面真上に前記設備配管の上端の接続部を配置させたことを特徴とする洗い場付浴槽の配管構造。
  2. 前記凹部は、前記エプロン部に形成された開口と、該開口内に嵌め込まれる凹状部材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の洗い場付浴槽の配管構造。
  3. 前記凹状部材が上下に分割されていることを特徴とする請求項2に記載の洗い場付浴槽の配管構造。
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