JP4416226B2 - 同期モータの制御方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自己反転機能付きアクチュエータ等に使用される同期モータの制御方法及び装置に関し、特に安定した始動を可能にした同期モータの制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの扉や自動車のパワーウィンドウの駆動制御においては、駆動される扉や窓に人が挟まった場合、これを速やかに検知して、扉や窓を開く方向に逆転駆動させる機能を備えたアクチュエータが使用される。このようなアクチュエータは、駆動軸に規定値以上の負荷が加わったときに、これを検出して駆動手段であるモータを逆転させる制御を行う。そのために、駆動軸に加わる負荷や駆動軸のストロークの変化を検出するためのセンサが必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアクチュエータでは、駆動軸に規定値以上の負荷が加わったことを検出するためのセンサや、このセンサの出力に基づく反転制御回路が必要であるため、センサの取付スペースやコストが発生するという問題がある。そこで、本出願人は、先に単相交流で駆動する単相同期モータの脱調現象を利用して、自己反転機能を有する自己反転機能付きアクチュエータを提案している(特願平10−274024)。
【0004】
本発明は、上述した自己反転機能付きアクチュエータを更に有効にするためになされたもので、自己反転機能付き同期モータの安定した起動を可能にした同期モータの制御方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る同期モータの制御方法は、単相交流電源によって駆動されて所定値以上の負荷が加わると脱調して回転方向を逆転させる自己反転機能付き同期モータを制御するための同期モータの制御方法であって、前記同期モータの始動時の所定期間では同期モータの複数のコイルに流れる励磁電流の位相を調整して前記同期モータを2相以上で所定方向に駆動し、前記所定期間経過後は前記同期モータの複数のコイルを同相で励磁して前記同期モータを単相駆動に切り替えることを特徴とする。
【0006】
また、本発明に係る同期モータの制御装置は、単相交流電源によって駆動されて所定値以上の負荷が加わると脱調して回転方向を逆転させる自己反転機能付き同期モータを制御するための同期モータの制御装置であって、前記同期モータの始動後単相駆動されるタイミングを所定時間だけ遅延させる遅延回路と、この遅延回路での遅延時間が経過した後にオフになる第1のスイッチと、この第1のスイッチがオンのときには同期モータの複数のコイルに流れる励磁電流の位相を調整して前記同期モータを2相以上で所定方向に駆動し、前記第1のスイッチがオフのときには前記同期モータの複数のコイルを同相で励磁して前記同期モータを単相駆動に切り替える駆動回路とを備えてなることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、同期モータの始動時の所定期間では2相以上で同期モータの複数のコイルを励磁するので、同期モータを所望とする方向に駆動することができ、所定期間経過後は同期モータの複数のコイルを同相で励磁して同期モータを単相駆動に切り替えるので、モータ駆動中は自己反転機能を実現することができる。
【0008】
なお、前記遅延回路は、例えば同期モータを起動する信号の立上りを遅延させる積分回路と、この積分回路の出力が所定のしきい値を超えたら前記第1のスイッチをオフにするスイッチ制御回路とにより構成することができる。
【0009】
また、本発明の好適な実施態様では、前記駆動回路は、前記同期モータのコイルに流れる励磁電流の位相を調整するためのコンデンサと、前記第1のスイッチがオンのときに前記コンデンサを前記コイルと直列に接続し、前記第1のスイッチがオフのときに前記コイルと前記コンデンサとの接続を外す接続切換系と、前記コイルを前記接続切換系を介して単相交流で駆動する単相交流電源とを有して構成される。これにより、コンデンサの挿入位置だけで多相と単相の切換が行える。
【0010】
更に、前記同期モータのコイルが第1のコイルと第2のコイルからなる場合、第1の状態では前記コンデンサを前記第1のコイルに接続し、第2の状態では前記コンデンサを前記第2のコイルに接続する第2のスイッチを備えるようにすると、同期モータの始動時の回転方向も切り換えることができるので、常に任意の方向に回転させるという制御も可能になる。
【0011】
上述した同期モータの制御方法を使用することにより、前記同期モータによって駆動されるアクチュエータの制御が可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した実施形態を参照して、本発明を詳細に説明する。図4は、本発明に使用される自己反転機能を有する単相同期モータ10の断面図である。円筒状のケース1の中央には、径方向に2極着磁されたロータ2が、回転軸3に回転自在に支持された状態で配置されている。ケース1の対向する側面からロータ2に向けて一対の界磁極が突設され、この界磁極に、第1のコイル6及び第2のコイル7がそれぞれ巻回されている。そして、コイル6,7に単相交流電源8から単相交流電流を流すことにより、コイル6,7が励磁されて、界磁極4,5に交番磁界が発生し、これに同期してロータ2が回転する。単相交流であるため、ロータ2の回転方向は起動時のロータ2の位置によって変わってくる。
【0013】
これを示したのが図5である。同図(a)のように、上下の界磁極4,5が起動後それぞれS,N極に励磁され、ロータ2が図中左上をN極、右下をS極としている場合、ロータ2の回転方向は時計回りとなる。一方、同図(b)のように、上下の界磁極4,5が起動後それぞれS,N極に励磁され、ロータ2が図中左上をS極、右下をN極としている場合、ロータ2の回転方向は反時計回りとなる。このことは、単相交流駆動の同期モータの場合、いずれの回転方向にも回転可能であることを示している。従って、ロータ2に所定値以上の負荷が加わって、脱調を起こした場合には、ロータ2が逆回転する。これを利用したのが、前述した自己反転機能付きの同期モータである。
【0014】
一方、一般に単相同期モータでは、所望とする方向の回転を維持するために、一方向のみ回転が可能な機構を設けて脱調を防止したり、回転方向が不定にならないようにしている。また、単相交流電源をコンデンサで位相調整して2相交流として単相同期モータを駆動するコンデンサモータも知られている。本実施例では、コンデンサモータの原理を利用して自己反転機能付きの同期モータの制御装置を実現している。
【0015】
図1は、この発明の実施例に係る同期モータの制御装置を示す回路図である。
図中11は、同期モータ10を駆動するための起動スイッチ回路(第2のスイッチ)で、相互に連動する2つのスイッチ11a,11bから構成されている。各スイッチ11a,11bは、それぞれ共通端子a,bと、これら共通端子a,bに選択的に接続される選択端子c,d及びe,fを備えている。同期モータ10の第1のコイル6と第2のコイル7は、一方の端子が共通接続されて単相交流電源8の一方の端子に接続され、他方がスイッチ11bの選択端子f,eにそれぞれ接続されている。単相交流電源8の他方の端子は、スイッチ11bの共通端子bに接続されている。
【0016】
一方、この回路にはリレー回路(第1のスイッチ)12が設けられている。リレー回路12は、スイッチ12aとこれをオンオフ駆動する駆動コイル12bとからなり、スイッチ12aは、共通端子gと、この共通端子gに選択的に接続される選択端子h,iとを備えている。スイッチ12aの共通端子gは、第2のコイル7とスイッチ11bの選択端子eとの接続点に接続されている。選択端子hは、第1のコイル6とスイッチ11bの選択端子fとの接続点に接続されている。また、選択端子iは、位相調整用のコンデンサ13を介して第1のコイル6とスイッチ11bの選択端子fとの接続点に接続されている。そして、これらスイッチ11b,12a間の接続系が本願発明の接続切換系を構成している。
【0017】
起動スイッチ回路11のスイッチ11aの共通端子aは直流電源に接続され、選択端子c,dは共通接続されてプルダウン抵抗14を経て、ダイオード15、抵抗16及びコンデンサ17からなる積分回路20への入力となっている。積分回路20の出力は、演算増幅器からなるコンパレータ21にマイナス入力として与えられている。コンパレータ21のプラス入力には、直流電源を抵抗22,23で分圧しコンデンサ24で安定化する分圧回路25の出力であるしきい値電圧VTHが入力されている。これら積分回路20、コンパレータ21及び分圧回路25で遅延回路が形成される。コンパレータ21の出力は、入力抵抗26、プルアップ抵抗27及びトランジスタ28からなるスイッチ制御回路30に供給されている。スイッチ制御回路30は、コンパレータ21の出力に応じてリレー回路12の駆動コイル12bを駆動する。
【0018】
次に、このように構成された同期モータの制御装置の動作を説明する。起動スイッチ回路11がオフ状態では、リレー回路12は、スイッチ12aを端子i側に接続している。このため、コイル6,7のスイッチ11b側の端子間には、コンデンサ13が挿入された状態になっている。この状態で起動スイッチ回路11が起動されると、スイッチ11bの状態に応じた方向に同期モータ10が始動される。即ち、図2(a)に示すように、共通端子bが選択端子eに接続されると、位相調整用のコンデンサ13は第1のコイル6側に接続され、共通端子bが選択端子f側に接続されると、位相調整用のコンデンサ13は第2のコイル7側に接続されることになる。これにより、同期モータ10の回転方向を選択することができる。
【0019】
図3は、この制御装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。
起動スイッチ回路11がオンになると、上述したように同期モータ10が指定された正転方向に回転駆動される。これと同時にスイッチ11aがオンになるので、積分回路20の出力VIのレベルが、ダイオード15、抵抗16及びコンデンサ17で決まる時定数によって徐々に上昇し、しきい値電圧VTHを超えた時点でコンパレータ21の出力が1レベルから0レベルへと変化するので、トランジスタ28がオン状態になってリレー回路12の駆動コイル12bに電流が流れる。これにより、スイッチ12aが選択端子h側に切り替わり、第1及び第2のコイル6,7にコンデンサ13が挿入されない状態、即ち単相駆動状態になる。この状態において、例えばAの時点で同期モータ10に何らかの負荷がかかると、同期モータ10は、脱調を起こして反転駆動され、自己反転機能が実現される。
【0020】
起動後、2相駆動される時間Tは、自己反転動作を行わないため、この間に人体などの巻き込みが起こらないように、適切な時間に設定する必要があるが、始動時だけの動作のため、この時間Tは、例えば数十μs〜数s程度の極短時間で足りる。このため、自動車の挟み込み防止機能付きのパワーウィンドウにも十分に適用可能である。
【0021】
なお、上記実施例では起動時に2相駆動する例を示したが、3相以上で駆動しても良いことはいうまでもない。また、コイルの数も2つに限定されるものではなく、さらにそれ以上備えていても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、同期モータの始動時の所定期間では2相以上の交流電源で同期モータのコイルを励磁するので、同期モータを所望とする方向に駆動することができ、所定期間経過後は単相交流電源で同期モータのコイルを励磁して同期モータを引き続き駆動するので、自己反転機能を損なわないモータ駆動が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る同期モータの制御装置を示す回路図である。
【図2】 同装置の動作を説明するための回路図である。
【図3】 同装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図4】 同装置に適用される自己反転機能付き単相同期モータを示す断面図である。
【図5】 同モータの動作を説明するための図である。
【符号の説明】
6…第1のコイル、7…第2のコイル、8…単相交流電源、10…同期モータ、11…起動スイッチ回路、12…リレー回路、13…コンデンサ、20…積分回路、21…コンパレータ、25…分圧回路、30…スイッチ制御回路。

Claims (7)

  1. 単相交流電源によって駆動されて所定値以上の負荷が加わると脱調して回転方向を逆転させる自己反転機能付き同期モータを制御するための同期モータの制御方法であって、
    前記同期モータの始動時の所定期間では同期モータの複数のコイルに流れる励磁電流の位相を調整して前記同期モータを2相以上で所定方向に駆動し、
    前記所定期間経過後は前記同期モータの複数のコイルを同相で励磁して前記同期モータを単相駆動に切り替える
    ことを特徴とする同期モータの制御方法。
  2. 単相交流電源によって駆動されて所定値以上の負荷が加わると脱調して回転方向を逆転させる自己反転機能付き同期モータを制御するための同期モータの制御装置であって、
    前記同期モータの始動後単相駆動されるタイミングを所定時間だけ遅延させる遅延回路と、
    この遅延回路での遅延時間が経過した後にオフになる第1のスイッチと、
    この第1のスイッチがオンのときには同期モータの複数のコイルに流れる励磁電流の位相を調整して前記同期モータを2相以上で所定方向に駆動し、前記第1のスイッチがオフのときには前記同期モータの複数のコイルを同相で励磁して前記同期モータを単相駆動に切り替える駆動回路と
    を備えてなることを特徴とする同期モータの制御装置。
  3. 前記遅延回路は、
    同期モータを起動する信号の立上りを遅延させる積分回路と、
    この積分回路の出力が所定のしきい値を超えたら前記第1のスイッチをオフにするスイッチ制御回路と
    を有するものであることを特徴とする請求項2記載の同期モータの制御装置。
  4. 前記駆動回路は、
    前記同期モータの複数のコイルに流れる励磁電流の位相を調整するためのコンデンサと、
    前記第1のスイッチがオンのときに前記コンデンサを前記コイルと直列に接続し、前記第1のスイッチがオフのときに前記コイルと前記コンデンサとの接続を外す接続切換系と、
    前記コイルを前記接続切換系を介して単相交流で駆動する単相交流電源と
    を有するものであることを特徴とする請求項2又は3記載の同期モータの制御装置。
  5. 前記同期モータの複数のコイルは、第1のコイルと第2のコイルとからなり、
    第1の状態では前記コンデンサを前記第1のコイルに接続し、第2の状態では前記コンデンサを前記第2のコイルに接続する第2のスイッチを更に備えたことを特徴とする請求項4記載の同期モータの制御装置。
  6. 請求項1記載の同期モータの制御方法を使用して前記同期モータによって駆動されるアクチュエータを制御するアクチュエータの制御方法。
  7. 請求項2〜のいずれか1項記載の同期モータの制御装置を使用して前記同期モータによって駆動されるアクチュエータを制御するアクチュエータの制御装置。
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