JP4415309B2 - 自動変速制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の失速を防止しつつ燃料消費率が最も小さくなるギア段に変速制御する自動変速制御装置に関する。
車両用の変速機の自動変速制御装置として、変速機のギア段を、車両が失速しない範囲で燃料消費率が最も小さくなるギア段に変速する低燃費モードと称される変速制御を実行するものが種々提案されており(例えば特許文献1、2等)、本発明者は、この種の自動変速制御装置として、以下に述べるものを開発している。
この自動変速制御装置は、図5に示すように、エンジンの等燃費マップA、最大トルク線図B及び等馬力線図Cを用い、車両の失速を防止しつつ燃料消費率が最も小さくなるギア段に変速制御するものである。図中、横軸はエンジン回転速度(rpm)であり、縦軸はトルクに相当する正味平均有効圧力Pmeである。等燃費マップAは、同一ライン上であれば燃料消費率SFCが同じであることを意味し、内側のラインに近づくほど燃費が向上し、逆に外側のラインに近づくほど燃費が悪化する。最大トルク線図Bは、アクセルペダルが略全開とされたときエンジンが発揮する最大トルクを示す。
等馬力線図Cは、現在エンジンが発生しているトルクに基づいて、現在の車両の運転状態を維持するため、即ち現在の状態で定常走行するために最低限必要な必要トルクを求め、この必要トルクに現在のエンジン回転速度を掛けて必要馬力を求め、この必要馬力に基づいて作成される。詳しくは、上記必要馬力を求めた後、現在のギア段に対する各ギア段でのエンジン回転速度を各ギア段のギア比に基づいて算出し、上記必要馬力をこれら各ギア段でのエンジン回転速度で夫々除して各ギア段での必要トルクを求め、各ギア段での必要トルクとエンジン回転速度のプロット点を繋いで等馬力線図Cを求める。
そして、等馬力線図C上の各ギア段のうち、変速後の必要トルクが最大トルク以下となるギア段のみを変速可能なギア段として選定する。変速後の必要トルクが最大トルクよりも大きいと、変速後に車両が失速してしまうからである。そして、選定されたギア段の中で最も燃料消費率が小さいギア段を目標ギア段として特定し、このギア段に変速する。これにより、車両が失速しない範囲で、燃料消費率が最も小さくなるギア段に変速されることになる。
図例では、変速可能なギア段として、N段とN−1段とN−2段が選定され、これらのなかで燃料消費率が最も小さいN段が特定され、N段に変速される。
特公平5−14133号公報 実公平7−16924号公報
ところで、上記低燃費モードにおいては、車速を維持しつつ燃費が最もよいギア段に変速制御されるため、緩やかな坂道を登坂中にアクセルペダルの踏み込み量が少なく車両が僅かに失速する場合、アクセルペダルを踏み増しすれば変速することなく車速の回復が可能な状況においても、等燃費マップAの形状によっては強制的にシフトダウンが実施されて車速が維持される。この現象は、登坂路で変速後にアクセルペダルで車速を一定にまたは微妙に加速・減速しようとしたときの一時的な車両の失速時(減速時)に発生しがちである。
上記シフトダウンを図6を用いて説明する。登坂路を走行中に現ギア段(N段)における現在の出力トルクでは車両が失速する状況になると、上記低燃費モードはアクセルペダルがオンであることを条件に車両を失速させないように制御するため、失速を止めて車速を維持するための不足分のトルクT’を算出する。そして、現在の出力トルクTに不足分のトルクT’を加算し、その値(T+T’)で等馬力線図C’を描く。すると、その線図C’上においては、現ギア段(N段)よりも一段低いギア段(N−1段)の方が燃料消費率が小さいため、N段からN−1段にシフトダウンされ、車速が維持される。
しかし、かかる制御が上述した一時的な車両の失速時になされると、その度に強制的にシフトダウンがなされるため、ドライブフィーリング(シフトフィーリング)が悪化する。また、上記制御が、運転者がアクセルペダルの踏み込み加減を調節して登坂路を走行中の車両を減速させようとしているときになされると、シフトダウンに伴って車速が維持されるため、運転者の減速意思が反映されないことになり、ドライブフィーリングが悪化する。
本発明の目的は、車両の減速時において、ドライブフィーリングを悪化させるようなシフトダウンを禁止することにある。
上記目的を達成するために第1の発明に係る自動変速制御装置は、車両が失速しない範囲で燃料消費率が最も小さいと判断されるギア段に変速する変速制御手段と、この変速制御手段による変速を禁止する変速禁止手段とを備えアクセルペダルがオンの状態で車両の減速を検知したとき、この減速を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、現在出力しているトルクに車両を減速させないための不足分のトルクを加えて求める自動変速制御装置であって上記変速制御手段の作動時に上記必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルクより小さいとき、上記変速禁止手段を作動して上記変速制御手段による変速を禁止し、上記必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルク以上のとき、上記変速制御手段によるシフトダウンを行うものである
第2の発明に係る自動変速制御装置は、車両が失速しない範囲で燃料消費率が最も小さいと判断されるギア段に変速する変速制御手段と、車両の減速を検知したとき、減速を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、現在出力しているトルクに車両を減速させないための不足分のトルクを加えて求め、この必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルクより小さいとき、現ギア段の燃料消費率を仮想的に最小値に置換し、上記変速制御手段により現ギア段をホールドする変速禁止手段とを備えている。
本発明によれば、車両の減速時において、ドライブフィーリングを悪化させるようなシフトダウンを禁止できる。
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本実施例に係る車両の自動変速制御装置の概略図である。
本実施例の自動変速制御装置はディーゼルエンジン1にクラッチ2を介して連結された多段変速機3(ここでは前進12段変速機)を自動変速制御するものである。
エンジン1はエンジン制御手段(ECU)6によって制御される。ECU6は基本的には、エンジン1の回転速度rpmを検出するエンジン回転センサ7と、アクセルペダル5の開度を検出するアクセル開度センサ8との出力から実際のエンジン回転速度及びアクセル開度(エンジン負荷)を読取り、主にこれらに基づいて燃料噴射量及び燃料噴射時期(エンジン出力)を制御する。
クラッチ2及び変速機3は、TMCU(基本制御手段)9によって自動制御される。ECU6とTMCU9とは互いにバスケーブル等を介して接続され、相互に連絡可能となっている。
クラッチ2にはクラッチアクチュエータ10が設けられ、TMCU9はこのクラッチアクチュエータ10に信号を出力し、クラッチアクチュエータ10を介してクラッチ2を断接制御する。なお、本実施例では、クラッチ2はクラッチペダル11によるマニュアル断接も可能となっている。
また、変速機3にはギアシフトユニット(GSU)12が設けられ、TMCU9はこのGSU12に信号を出力し、GSU12を介して変速機3を変速制御する。変速機3には、そのギアポジションを検出するためのギアポジションセンサ23が設けられ、ギアポジションセンサ23の検出値はTMCU9に送信される。
変速機3を変速する際には、TMCU9はまずクラッチアクチュエータ10に信号を出力してクラッチ2を断し、次いでGSU12に信号を出力して変速機3の変速操作(ギア抜き、ギアイン)を実行し、変速操作が完了したならば、クラッチ2を接続する。なお、本実施例では、変速機3はシフトチェンジ手段29によるマニュアル変速もできるようになっている。
さて、上記TMCU9は、本実施形態の特徴となる構成要素であり、低燃費モードにおいて作動する変速制御手段9a及び変速禁止手段9bを備えている。
変速制御手段9aは、現在の車両の運転状態を維持しつつ、即ち車両が失速しない範囲で、燃料消費率が最も小さいと判断されるギア段に変速するものである。変速制御手段9aによる変速制御は、図5を用いて上述したものと同様であるので、詳しい説明は省略するが概要を述べると次の通りである。
すなわち、図5に示す等燃費マップA、最大トルク線図B及び等馬力線図Cを用い、等馬力線図C上のギア段の中から最大トルクが必要トルクよりも大きいものを選定し、これらの中から燃料消費率が最小のギア段を目標ギア段として特定し、この目標ギア段に変速する。これにより、車両が失速しない範囲で、燃料消費率が最も小さくなるギア段に変速される。
変速禁止手段9bは、変速機3の出力軸に設けられた車速センサ等によって車両の減速を検知したとき、減速を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、図6に示すように現在出力しているトルクTに車両を減速させないための不足分のトルクT’を加えて求め、この必要トルク(T+T’)が現エンジン回転速度における最大トルクTmより小さいとき、上記変速禁止手段9aによる変速を禁止するものである。
これら変速制御手段9a及び変速禁止手段9bによれば、通常の平坦路においては、変速制御手段9aによって現在の車速を維持しつつ失速しない範囲で燃費が最も良いギア段に変速制御される。また、緩やかな登坂路等において車両が失速する状況においては、車速を維持するために必要な必要トルク(T+T’)が現エンジン回転速度における最大トルクTmより小さければ変速が禁止されるので、車両の減速時においてドライブフィーリングを悪化させるシフトダウンを禁止できる。
すなわち、仮に変速禁止手段9bがなければ、図6に示すように上記必要トルク(T+T’)に基づいて描かれる等馬力線図C’上においては現ギア段よりも一段低速側のギア段の方が燃料消費率が低いので一段シフトダウンされて車速が維持されるが、このシフトダウン及び車速の維持が登坂路で変速後にアクセルペダルで車速を一定に又は微妙に加速・減速しようとしたときの一時的な車両失速時になされると、ドライブフィーリングが悪化してしまう。
本実施形態では、変速禁止手段9bを備えているので、上記車両失速時に、アクセルペダルを踏み増せば車速を回復できる状況(必要トルク(T+T’)が最大トルクTmより小さい状況)であれば、シフトダウンが禁止される。よって、頻繁なシフトダウンが防止されると共に、運転者の意思(アクセルペダルの踏み込み加減)に応じた車速の調節が可能となり、ドライブフィーリングが向上する。
低燃費モードにおける変速制御手段9a及び変速禁止手段9bによる変速制御を図2〜図4を用いて説明する。
図2は変速対象ギア段の決定についてのフローチャートである。
ステップS1では、車両が減速しているか否かを、変速機3の出力軸に設けた車速センサ等によって判断する。ノーなら即ち車両が加速中又は等速走行中ならば、ステップS2に向かい、変速対象ギア段が現ギア段〜最高ギア段とされ、シフトアップとなるギア段が選ばれる。イエスなら即ち車両が減速中ならば、ステップS3に向かい、変速対象ギア段が発進ギア段〜現ギア段とされ、シフトダウンとなるギア段が選ばれる。
図3は変速禁止手段9bを作動されるためのフラグの決定についてのフローチャートである。
ステップS11では、車両が減速(失速)しているか否かを判断する。ノーならば即ち車両が加速中又は等速走行中ならば、車両の駆動力が登坂路等の走行抵抗に打ち勝って又は釣り合った状態となっているので、車速を維持するためのシフトダウンは必要ない。よって、ステップS15に向かいフラグがオフされる。
イエスなら即ち車両が減速中ならば、車両の駆動力よりも登坂路等による走行抵抗の方が大きくなった状態となって失速しているので、車速を維持するためのシフトダウンが必要となる。この場合、ステップS12に向かう。
ステップS12では、車両の減速(失速)を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、現在出力している現在出力トルクTに失速を回復するための失速分トルクT’を加えて算出する。
ステップS13では、必要トルク(T+T’)が現エンジン回転速度の最大トルクTm未満か判断する。イエスなら、即ち必要トルク(T+T’)が最大トルクTm未満であれば、アクセルペダルを踏み込めば車両の失速を回復できるので、ステップS14に向かいフラグをオンし、変速禁止手段9bの作動が許可される。すると、変速制御手段9aによる変速制御が禁止され、現ギア段のまま運転されることになる。
ステップS13でノーならば、即ち必要トルク(T+T’)が最大トルクTm以上であれば、アクセルペダルを踏み込んでも車両の失速を回復できないので、ステップS15に向かいフラグをオフし、変速禁止手段9bの作動が禁止される。すると、変速制御手段9aによって、車両が失速しない範囲で最も燃料消費率が小さいギア段に変速される。
図4は目標ギア段の決定についてのフローチャートである。
ステップS21では、図2のステップS2、S3で求めた変速対象ギア段での燃料消費率を求める。ステップS22では、上記フラグがオンか判断する。イエスなら、即ち変速禁止手段9bの作動が許可されていれば、ステップS23に向かい、現ギア段での燃料消費率を仮想的に最小値とする。ステップS24では、燃料消費率が最小となるギア段が複数段あるか判断する。ステップS23で現ギア段の燃料消費率を最小値としているのでステップS24ではノーとなり、ステップS26に向かう。ステップS26では、目標ギア段を燃料消費率最小のギア段、すなわちステップS23で燃費が最小とされた現ギア段にする。よって、現ギア段から変速がなされない。
このように、ステップS22がイエスの場合、変速禁止手段9bの作動が許可され、緩やかな登坂路等における車両失速時に、アクセルペダルを踏み増せば車速を回復できる状況(必要トルクが最大トルクより小さい状況)であれば、シフトダウンが禁止される。よって、頻繁なシフトダウンが防止されると共に、運転者の意思(アクセルペダルの踏み込み加減)に応じた車速の調節が可能となり、ドライブフィーリングが向上する。図4では、ステップS22、S23、S24、S26が変速禁止手段9bを構成する。
ステップS22でノーならば、即ちフラグがオフならば、ステップS23をバイパスしてステップS24に向かう。そして、燃料消費率が最小となるギア段が複数段あるか判断し、イエスならばステップS25に向かい、燃費最小のギア段のうち最も高速側のギア段が目標ギア段とされ、ノーならばステップS26に向かい、燃費最小のギア段が目標ギア段とされる。
このように、ステップS22でノーの場合、現ギア段での燃費を最小とするステップS23をバイパスしているので、変速禁止手段9bの作動が禁止されることになり、変速制御手段9aによる通常の低燃費モードの変速制御がなされる。これにより、車両が失速しない範囲で燃費が最も良いギア段が目標ギア段となり、このギア段に変速制御される。図4では、ステップS21、S24、S25、S26が変速制御手段9aを構成する。
なお、TMCU9は、常に低燃費モードに従って変速を行うものに限定されない。例えば、通常時には、エンジン回転速度とアクセル開度に基づいて各ギア段の範囲を定めたマップに基づき変速機3を変速制御し、所定の条件が成立したとき(例えば運転者が低燃費モードのスイッチをオンしたとき等)のみ低燃費モードに従った変速制御を行うものでもよい。
本発明の実施例に係る自動変速制御装置の概略図である。 変速対象ギア段の決定についてのフローチャートである。 フラグの決定についてのフローチャートである。 目標ギア段の決定についてのフローチャートである。 等燃費マップA、最大トルク線図B及び等馬力線図Cを示す図である。 問題となるシフトダウンを示す説明図である。
符号の説明
1 エンジン
2 クラッチ
3 変速機
5 アクセルペダル
6 ECU
7 エンジン回転センサ
8 アクセルペダル開度センサ
9 TMCU
9a、S21、S24、S25、S26 変速制御手段
9b、S22、S23、S24、S26 変速禁止手段
N 現ギア段
A 等燃費マップ
B 最大トルク線図
C 等馬力線図

Claims (2)

  1. 車両が失速しない範囲で燃料消費率が最も小さいと判断されるギア段に変速する変速制御手段と、
    この変速制御手段による変速を禁止する変速禁止手段とを備え
    アクセルペダルがオンの状態で車両の減速を検知したとき、この減速を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、現在出力しているトルクに車両を減速させないための不足分のトルクを加えて求める自動変速制御装置であって
    上記変速制御手段の作動時に
    上記必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルクより小さいとき、上記変速禁止手段を作動して上記変速制御手段による変速を禁止し、
    上記必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルク以上のとき、上記変速制御手段によるシフトダウンを行う
    ことを特徴とする自動変速制御装置。
  2. 車両が失速しない範囲で燃料消費率が最も小さいと判断されるギア段に変速する変速制御手段と、
    車両の減速を検知したとき、
    減速を止めて現在の車速を維持するために必要な必要トルクを、現在出力しているトルクに車両を減速させないための不足分のトルクを加えて求め、
    この必要トルクが現エンジン回転速度における最大トルクより小さいとき、現ギア段の燃料消費率を仮想的に最小値に置換し、
    上記変速制御手段により現ギア段をホールドする変速禁止手段とを備えたことを特徴とする自動変速制御装置。
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