JP4412404B2 - 配電部材の固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、配電部材の固定構造に係り、特に、環状の配電部材とステータとの固定構造に関する。
ステータとロータとを有する3相回転電機において、回転電機のステータに巻回される各相コイルのうち同相コイル同士を接続する各相接続用のバスバーを配置する必要がある。例えば、特許文献1には、円環状のコアにコイルが各相毎に巻回され、その各コイルを各相毎に、コアの円環状に沿う環状バスバーにより接続した回転電機のステータにおいて、上記コア側面の上記コイル面に対向して上記各相のバスバーを設けるとともに、その各相のバスバーをコア側面に並列に配置し、かつ各相のバスバーをコアのその円環状周方向に沿って千鳥足状に内外ジグザグ状形状として、各コイルとの接続点の全てを同一円周上とした回転電機のステータが開示されている。ここでは、各バスバーへのコイル端末(接続端)の接続は、接続孔に嵌入される締結用筒体と、その締結用筒体に嵌入される筒状接続子によってなされる。その締結用筒体と接続子は、軸方向にスリットが形成され、その両嵌合面はテーパ状となっており、締結用筒体に接続子を嵌入すると、その締結用筒体が拡径するとともに接続子が縮径すると述べられている。
特開2006−180615号公報
特許文献1の構成によれば、バスバーをステータに固定することができる。しかし、特許文献1の構成をそのまま用いてバスバーをステータに固定する場合には、ステータに配置される複数のコイル端末をバスバーに設けられる複数の孔にそれぞれ同時に挿入するため、例えば、1つのステータに18極のティースが設けられて、それぞれにコイルが巻回されている場合には、コイル端末と孔との位置を調整する数が多くなる。そのため、場合によっては、バスバーとステータの位置決めを行うことが困難となる。
本発明の目的は、バスバーとステータとの位置決めを容易に行う配電部材の固定構造を提供することである。
本発明に係る配電部材の固定構造は、環状の配電部材またはステータのいずれか一方に周方向に予め定められた配置関係で設けられ、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなる正基準ピンと、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなり、正基準ピンの先端部の径の大きさよりも小さい径の先端部を有する副基準ピンとを含む複数のピンと、環状の配電部材またはステータのいずれか他方に複数のピンにそれぞれ嵌合する複数の孔と、を備え、基準ピンと正基準ピンと対応関係にある正基準ピン用孔との嵌合により形成される正基準ピン側締め代に比べ、副基準ピンと対応関係にある副基準ピン用孔との嵌合により形成される副基準ピン側締め代が大きい、ことを特徴とする。

また、本発明に係る配電部材の固定構造において、基準ピンの数は、正基準ピンに比べて多いことが好ましい。

また、本発明に係る配電部材の固定構造において、複数の孔は、同一の径であり、複数のピンは、その先端部の径が複数の孔の径よりも小さく形成され、基端部に向けて次第に径が大きくなるテーパ形状を有し、その基端部の径が複数の孔の径よりも大きく形成され、副基準ピンの先端部の径は、正基準ピンの先端部の径よりも小さく形成されていることが好ましい。
また、本発明に係る配電部材の固定構造において、複数のピンのテーパ形状は、それぞれのピンの周方向に設けられる複数のリブを用いて構成されることが好ましい。
また、本発明に係る配電部材の固定構造において、複数のピンは、配電部材に設けられ、複数の孔は、ステータに設けられることが好ましい。
また、本発明に係る配電部材の固定構造において、正基準ピンは、ステータに巻回される各相コイルの取り出し口であるコネクタ部に近接して設けられることが好ましい。
上記構成により、周方向に予め定められた配置関係で設けられる複数のピンと、複数のピンにそれぞれ嵌合する複数の孔とを備え、それぞれのピンとそのピンと対応関係にある孔を1組の嵌合組とした場合にそれぞれの嵌合組の締め代がそれぞれ異なる値となり、締め代の大きい嵌合組の圧入によって位置決めを行うことができる。したがって、全ての嵌合組の締め代が同じ場合に比べて、容易にバスバーの配置を行う配電部材とステータ、つまり、バスバーとステータとの位置決めを行うことができる。
上記構成により、対応する孔との嵌合組の締め代の大きい副基準ピンの数が、対応する孔との嵌合組の締め代の小さい正基準ピンの数よりも多い。したがって、締め代の大きい嵌合組によって位置決めが行われていることから、位置決め精度を向上させることができる。
上記構成により、複数の孔は、同一の径であり、複数のピンは、その先端部の径が複数の孔の径よりも小さく形成され、基端部に向けて次第に径が大きくなるテーパ形状を有し、その基端部の径が複数の孔の径よりも大きく形成され、副基準ピンの先端部の径は、正基準ピンの先端部の径よりも小さく形成されている。したがって、径の小さい副基準ピンの数が多いため、容易に挿入初期の位置決めを行うことができる。
以下に、図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。なお、以下では、正基準ピンが1つで副基準ピンが2つであるものとして説明するが、正基準ピンの数が副基準ピンの数より小さければよく、上記の数に限定されない。
図1は、配電部材の固定構造10を示す図である。ステータに設けられる孔とそれに対応する環状の配電部材に設けられるピンを1組の嵌合組とし、図1には、その嵌合組に対応する正基準嵌合部30と副基準嵌合部40,50が示されている。図2,図3は、図1における正基準嵌合部30、副基準嵌合部40の上面図である。図4,図5は、図2,図3におけるD−D断面図、E−E断面図である。配電部材の固定構造10は、ステータと環状の配電部材との固定構造である。配電部材の固定構造10は、バスバー保持部14と、接続コネクタ部12と、正基準嵌合部30と、副基準嵌合部40,50とを含んで構成される。
バスバー保持部14は、複数の接続バスバーが相互に絶縁されるために挿入可能である円環状形状の保持溝を有する部材である。バスバー保持部14は、例えば、3相回転電機の場合に、各相および中性点に対応して4つの円環状の溝を有している。
接続コネクタ部12は、3相回転電機を駆動するための交流電力をそれぞれステータに巻回されるU相、V相、W相コイルに供給するための接続部である。接続コネクタ部12は、バスバー保持部14の外周側の一部に設けられ、外径方向に向かって突出するコネクタである。
正基準嵌合部30は、正基準ピン部32と、正基準リブ部36と、孔部20を含んで構成される。正基準嵌合部30は、接続コネクタ部12に近接するように配置される。
正基準ピン部32は、バスバー保持部14に設けられる突起部であって、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなるテーパ形状を有する突起部である。正基準ピン部32は、図2においては、その先端部が円形であって、図4におけるD−D断面図においては、正基準ピン部32は、略台形形状である。正基準ピン部32は、ステータとバスバー保持部14を固定する場合に、その先端部から後述する孔部20に挿入されていく。
正基準リブ部36は、バスバー保持部14に設けられる略三角錐の形状を有し、図2に示されるように、正基準ピン部32において、上面視の周方向に90度ずつ間隔を置いて配置される。正基準リブ部36において図2に示される上面視の断面積は、先端部から基端部に向けて大きくなり、先端部側では、後述する孔部20の孔の面積よりも小さいが、基端部側では、孔の面積よりも大きい。
孔部20は、ステータの周方向に120度ずつ間隔を置いて設けられる貫通孔である。なお、孔部20の孔の直径はrである。孔部20は、正基準ピン部32と後述する副基準ピン部42および副基準嵌合部50の副基準ピン部と、それぞれ嵌合う位置に配置されている。
副基準嵌合部40は、副基準ピン部42と、副基準リブ部46と、孔部20とを含んで構成される。副基準嵌合部40,50は、正基準嵌合部30を基準として、バスバー保持部14の周方向に120度ずつ間隔を置いて配置される。したがって、上記のように、正基準ピン部32と副基準ピン部42と副基準嵌合部50の副基準ピン部は、ステータの周方向に120度ずつ間隔を置いて配置される孔部20とそれぞれ嵌合うことが可能である位置に配置される。以下、副基準嵌合部40と副基準嵌合部50は、同じ構成であるので、副基準嵌合部40について説明し、副基準嵌合部50の説明は省略する。
副基準ピン部42は、正基準ピン部32と同様に、バスバー保持部14に設けられる突起部であって、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなるテーパ形状を有する突起部である。副基準ピン部42は、図3においては、その先端が円形であって、図5におけるE−E断面図では、副基準ピン部42は、略台形形状である。副基準ピン部42は、ステータとバスバー保持部14を固定する場合に、その先端部から孔部20に挿入されていく。
副基準リブ部46は、正基準リブ部36と同様に、バスバー保持部14に設けられる略三角錐の形状を有し、図3に示されるように、副基準ピン部42において、上面視の周方向に90度ずつ間隔を置いて配置される。副基準リブ部46において図3に示される上面視の断面積は、先端部から基端部に向けて大きくなり、先端部側では、孔部20の孔の面積よりも小さいが、基端部側では、孔の面積よりも大きい。
ここで、正基準嵌合部30と副基準嵌合部40の比較を行うと、正基準ピン部32と副基準ピン部42の先端部の直径は、図2,図3に示されるように、それぞれd1とd3となる(d1>d3)。また、正基準リブ部36と副基準リブ部46を含めた基端部の長さは、それぞれ、図2,図3に示されるようにd2とd4となる(d4>d2)となる。なお、孔部20の直径は上記のようにrであり、長さd1,d2,d3,d4と比較すると、それぞれd4>d2>r>d1>d3となる。したがって、図4,図5に示されるように、正基準嵌合部30の締め代である正基準締め代t1と、副基準嵌合部40の締め代である副基準締め代t2とを比較すると、t2>t1の関係となる。
上記構成の作用について説明する。回転電機の組み立て工程として、ステータに設けられた孔部20に、環状の配電部材であるバスバー保持部14の正基準ピン部32と副基準ピン部42と副基準嵌合部50の副基準ピン部の挿入を開始してから、正基準リブ部36と副基準リブ部46と副基準嵌合部50の副基準リブ部を圧入して、バスバー保持部14とステータとを固定する必要がある。ここで、上記のように、孔部20の孔の直径(r)>正基準ピン部32の先端部(d1)>副基準ピン部42の先端部(d3)の関係にあるため、挿入初期は、容易にルーズ挿入することができ、つまり、初期段階の位置決めを容易に行うことができる。
また、正基準リブ部36と副基準リブ部46と副基準嵌合部50の副基準リブ部が圧入されると、正基準嵌合部30の締め代である正基準締め代t1と、副基準嵌合部40の締め代である副基準締め代t2(副基準嵌合部50の締め代も同じt2となる)とを比較するとt2>t1の関係となるから、締め代の大きい副基準嵌合部40,50によって位置決めを行うことができる。また、副基準嵌合部40,50の数は、正基準嵌合部30の数よりも多いため、締め代の大きい副基準嵌合部40,50が支配的となり、バスバー保持部14とステータとの位置決めの精度を向上することができる。
また、副基準嵌合部40,50の数は、正基準嵌合部30の数に比べて多いことから、挿入完了時には、締め代の大きい副基準嵌合部40,50によって、しっかりとステータとバスバー保持部14とを固定することができる。このように、ピンの数が多い副基準嵌合部40,50の締め代を大きく設定することにより、回転電機の組み付け時に、バスバー保持部14の浮き上がりを抑制することができる。
上記では、正基準リブ部36、副基準リブ部46と、副基準嵌合部50の副基準リブ部とを用いてテーパ形状を形成していることから、リブを用いずにテーパ形状を形成する場合に比べ断面積を小さくすることができ、組付嵌合荷重を低減することができる。
また、副基準ピン部42の先端部(d3)<正基準ピン部32の先端部(d1)の関係であり、正基準嵌合部30を接続コネクタ部12の近傍に配置している。したがって、接続コネクタ部12の近傍の組み付け時のがたつきを抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る配電部材の固定構造を示す図である。 図1における正基準嵌合部の上面図である。 図1における副基準嵌合部の上面図である。 図2におけるD−D断面図である。 図3におけるE−E断面図である。
符号の説明
10 固定構造、12 接続コネクタ部、14 バスバー保持部、20 孔部、30 正基準嵌合部、32 正基準ピン部、34 正基準溝部、36 正基準リブ部、40,50 副基準嵌合部、42 副基準ピン部、44 副基準溝部、46 副基準リブ部。

Claims (6)

  1. 環状の配電部材またはステータのいずれか一方に周方向に予め定められた配置関係で設けられ、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなる正基準ピンと、先端部から基端部に向けて断面積が大きくなり、正基準ピンの先端部の径の大きさよりも小さい径の先端部を有する副基準ピンとを含む複数のピンと、
    環状の配電部材またはステータのいずれか他方に複数のピンにそれぞれ嵌合する複数の孔と、
    を備え、
    基準ピンと正基準ピンと対応関係にある正基準ピン用孔との嵌合により形成される正基準ピン側締め代に比べ、副基準ピンと対応関係にある副基準ピン用孔との嵌合により形成される副基準ピン側締め代が大きい、
    ことを特徴とする配電部材の固定構造。
  2. 請求項1に記載の配電部材の固定構造において、
    副基準ピンの数は、正基準ピンに比べて多いことを特徴とする配電部材の固定構造。
  3. 請求項2に記載の配電部材の固定構造において、
    複数の孔は、同一の径であり、
    複数のピンは、その先端部の径が複数の孔の径よりも小さく形成され、基端部に向けて次第に径が大きくなるテーパ形状を有し、その基端部の径が複数の孔の径よりも大きく形成され、
    副基準ピンの先端部の径は、正基準ピンの先端部の径よりも小さく形成されていることを特徴とする配電部材の固定構造。
  4. 請求項3に記載の配電部材の固定構造において、
    複数のピンのテーパ形状は、
    それぞれのピンの周方向に設けられる複数のリブを用いて構成されることを特徴とする配電部材の固定構造。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1に記載の配電部材の固定構造において、
    複数のピンは、配電部材に設けられ、
    複数の孔は、ステータに設けられることを特徴とする配電部材の固定構造。
  6. 請求項2から請求項5のいずれか1に記載の配電部材の固定構造において、
    正基準ピンは、
    ステータに巻回される各相コイルの取り出し口であるコネクタ部に近接して設けられることを特徴とする配電部材の固定構造。
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