JP4411928B2 - タイヤ成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、いわゆるランフラット走行の可能なラジアルタイヤの製造において、グリーンタイヤの内周側に配置される部分を成形するためのタイヤ成形方法に関するものである。
従来、この種のタイヤを製造する場合には、成形ドラムの外周面にインナーライナを巻き付けるとともに、インナーライナの幅方向両端側に帯状の補強材を巻き付けて補強層を形成し、インナーライナ及び補強層にカーカス材を巻き付け、これにビードを組付けて他の成形ドラムに移送した後、径方向にトロイダル状に膨出させて内周側グリーンタイヤを成形し、これをベルト材、トレッド材等からなる外周側グリーンタイヤに組付けている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−309789号公報
ところで、前記従来例では、インナーライナの上に補強材を巻き付ける際、成形ドラムの幅方向中央部分を補強材の厚さ分だけ拡径することにより、補強層とインナーライナの幅方向中央部分とを同等の外径になるようにしているが、この場合はインナーライナ上に巻き付けられるカーカス材とインナーライナとが互いに隙間なく密着するため、補強層とカーカス材との間の空気、または補強層とインナーライナとの間の空気をインナーライナの幅方向中央側に排出することができない。このため、補強層とカーカス材との間、または補強層とインナーライナとの間にエア溜まりが発生し、補強層とカーカス材またはインナーライナとの剥離やユニフォーミティの低下を生ずるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、補強層とカーカス材との間、または補強層とインナーライナとの間にエア溜まりを発生させることのないタイヤ成形方法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、成形ドラムの外周面にインナーライナを巻き付けるとともに、インナーライナの幅方向両端側に帯状の補強材を巻き付けて補強層を形成し、インナーライナ及び補強層にカーカス材を巻き付けることにより、径方向に膨出させる前の内周側グリーンタイヤを成形するタイヤ成形方法において、補強層に対応する幅方向両端側が幅方向中央側よりも外径の小さい小径部からなる成形ドラムを用い、カーカス材の少なくとも幅方向中央側に空気抜き孔を形成し、カーカス材及び補強層を幅方向両端側から幅方向中央側に向かって順次補強層及びインナーライナ側に圧着させ、成形ドラムの幅方向中央側と小径部との半径の差が補強層の厚さの70%から90%になるように成形するようにしている。
これにより、カーカス材の幅方向中央側とインナーライナとの間に隙間が形成されることから、補強層とカーカス材との間の空気、または補強層とインナーライナとの間の空気カーカス材の幅方向中央側とインナーライナとの間から空気抜き孔を介して外部に排出される。
本発明のタイヤ成形方法によれば、補強層とカーカス材との間の空気、または補強層とインナーライナとの間の空気をカーカス材とインナーライナとの間から空気抜き孔を介して外部に排出することができるので、補強層とカーカス材との間、または補強層とインナーライナとの間にエアー溜まりが発生することがなく、補強層とカーカス材またはインナーライナとの剥離を確実に防止することができ、ユニフォーミティの向上を図ることができる。
図1乃至図4は本発明の一実施形態を示すもので、図1は成形ドラムの正面図、図2は成形ドラムによって成形された内周側グリーンタイヤを示す一部断面正面図、図3及び図4は成形工程を示す要部正面断面図である。
本実施形態に示すタイヤ成形方法は、いわゆるランフラット走行の可能なラジアルタイヤの製造において、インナーライナ1、補強材2、カーカス材3及びビード4からなる内周側グリーンタイヤ5を成形ドラム10を用いて成形するものである。
即ち、成形ドラム10の外周面にインナーライナ1を巻き付けるとともに、インナーライナ1の幅方向両端側の上に帯状の補強材2を巻き付けて補強層2aを形成し、インナーライナ1及び補強層2aの上にカーカス材3を巻き付け、これにビード4を組付けて内周側グリーンタイヤ5を成形する。
本実施形態に用いる成形ドラム10は、表面に各部材を巻き付け可能に円筒状に形成され、以下に詳述する形状以外の部分は周知の構成からなる。
即ち、成形ドラム10は、外周面の幅方向中央側に形成された大径部11と、幅方向両端側にそれぞれ形成された小径部12と、大径部11と小径部12との間に形成されたテーパ部13とからなり、回転軸14を介して図示しない成形装置本体に回転可能に支持されている。また、図示していないが、成形ドラム10の外周面は周方向に分割された複数のセグメントからなり、各セグメントを成形ドラム10の径方向に移動させることにより、外周面の外径を拡大または縮小可能に構成されている。
大径部11は外径が幅方向に均一に形成され、その幅A1 は成形ドラム10の全幅A2 に対して40%から60%の寸法に形成されている。
小径部12は外径が幅方向に均一に形成され、小径部12の半径R1 は大径部11の半径R2 との差R3 が補強層2aの厚さBの70%から90%の寸法に形成されている。この場合、大径部11の外径は小径部12の外径に対して3%から4%だけ大きく形成されていることが好ましい。
テーパ部13は大径部11から小径部12に向かって外径が徐々に小さくなるように形成され、図では小径部12の幅とほぼ同等の幅に形成されているが、小径部12の幅はテーパ部13の幅に対して1から1.5倍の幅に形成されていることが好ましい。
次に、図3及び図4を参照し、前記成形ドラム10を用いて内周側グリーンタイヤ5を成形する方法について説明する。
まず、図3(a) に示すように成形ドラム10の表面に成形ドラム10よりも幅の広いインナーライナ1を巻き付ける。この場合、インナーライナ1に成形ドラム10の周方向に若干張力を付与するか、或いは張力を付与せずに巻き付ける。
次に、図3(b) に示すように成形ドラム10を拡径することにより、インナーライナ1の周長をほぼ4%伸長させた後、補強材2を成形ドラム10の小径部12及びテーパ部13に対応するようにインナーライナ1に巻き付けることにより、補強層2aを形成する。この場合、補強材2をインナーライナ1に対して周方向の張力が0.5%から1%だけ大きくなるように巻き付ける。
続いて、図4(a) に示すようにインナーライナ1及び補強材2の上にインナーライナ1よりも幅の広いカーカス材3を巻き付ける。その際、成形ドラム10の大径部11との段差R3 は補強層2aの厚さBの70%から90%に形成されているため、カーカス材3の幅方向中央側にはインナーライナ1との間に補強層2aの厚さBの30%から10%の隙間R4 が形成される。尚、カーカス材3の少なくとも幅方向中央側には、例えばカーカス材3に先鋭な器具等により切り込みを入れるなど、予め多数の空気抜き孔(図示せず)を形成しておく。この場合、前記空気抜き孔をカーカス材3における補強層2aの内側端部に対応する位置3aに設けるようにすれば、空気を外部に排出し易くすることができる。
この後、図4(b) に示すようにインナーライナ1及びカーカス材3の幅方向両端側をビード4を包み込むように幅方向中央側に折り返し、カーカス材3の折り返し部分をステッチャー20によって補強層2a側に圧着させることにより、径方向に膨出させる前の内周側グリーンタイヤ5を成形する。その際、ステッチャー20をカーカス材3の幅方向両端側から幅方向中央側に向かって移動させながらカーカス材3を順次補強層2a側に圧着させると同時に、補強層2aとインナーライナ1も圧着させることにより、補強層2aとカーカス材3との間の空気及び補強層2aとインナーライナ1との間の空気をカーカス材3の幅方向中央側とインナーライナ1との間の隙間R4 に排出する。尚、ステッチャー20による圧着工程は、図4(a) に示すようにインナーライナ1及び補強材2の上にカーカス材3を巻き付けた際にも行うことが可能である。
前述のように成形された内周側グリーンタイヤ5は、成形ドラム10から取外されるとともに、図示しない搬送装置により他の成形ドラムに移送された後、径方向にトロイダル状に膨出され、これをベルト材、トレッド材等からなる外周側グリーンタイヤ(図示せず)に組付けることにより、完成グリーンタイヤが成形される。その際、補強層2aとカーカス材3との間の空気及び補強層2aとインナーライナ1との間の空気は、前述のようにカーカス材3の幅方向中央側とインナーライナ1との間の隙間R4 に排出されているので、補強層2aとカーカス材3との間及び補強層2aとインナーライナ1との間にエアー溜まりが発生することはない。また、カーカス材3とインナーライナ1との間の隙間R4 に存在する空気は、内周側グリーンタイヤ5を径方向に膨出させる際に、カーカス材3の前記空気抜き孔を介して外部に排出される。
このように、本実施形態のタイヤ成形方法によれば、補強層2aに対応する小径部12の半径R1 と大径部11の半径R2 との差R3 が補強層2aの厚さBの70%から90%に形成された成形ドラム10を用いることにより、カーカス材3の幅方向中央側とインナーライナ1との間に隙間R4 を形成するようにしたので、補強層2aとカーカス材3との間の空気及び補強層2aとインナーライナ1との間の空気をカーカス材3とインナーライナ1との間の隙間R4 に排出することができる。これにより、補強層2aとカーカス材3との間及び補強層2aとインナーライナ1との間にエアー溜まりが発生することがないので、補強層2aとカーカス材3との剥離または補強層2aとインナーライナ1との剥離を確実に防止することができるとともに、ユニフォーミティの向上を図ることもできる。尚、前記段差R3 が補強層2aの厚さB1 の100%から90%の間ではエアー溜まりが発生し、70%以下の場合もエアー溜まりが発生することが確認された。
また、インナーライナ1を成形ドラム10に巻き付けた後、成形ドラム10を拡径することにより、インナーライナ1の周長を伸長させて補強材2を巻き付けるようにしたので、インナーライナ1の伸長により、補強材2を巻き付ける際にインナーライナ1が弛みを生ずることがなく、補強材2の巻き付け作業を容易に行うことができる。
この場合、インナーライナ1の周長がほぼ4%だけ伸長するように成形ドラムを拡径し、補強材2をインナーライナ1に対して0.5%から1%だけ周方向の張力が大きくなるように巻き付けるようにしたので、成形ドラムの拡径を解除してインナーライナ1及び補強材2を収縮させた後も補強材2の収縮力をインナーライナ1よりも大きくすることができ、インナーライナ1と補強材2との間の剥離を確実に防止することができる。尚、補強材2の張力が0.5%よりも小さい状態でインナーライナ1の伸長率を4%よりも大きくすると、インナーライナ1の皺は発生しないが、エアー溜まりが伸長率の増加に伴って多くなり、補強材2の張力が1%よりも大きい状態で伸長率を4%よりも小さくすると、エアー溜まりは発生しないが、インナーライナ1の皺の発生が多くなることが確認された。
また、インナーライナ1及び補強層2aの上にカーカス材3を巻き付けた後、ステッチャー20によってカーカス材3を幅方向両端側から幅方向中央側に向かって順次補強層2a側に圧着させるようにしたので、補強層2aとカーカス材3との間の空気及び補強層2aとインナーライナ1との間の空気をカーカス材3の幅方向中央側とインナーライナ1との間の隙間R4 に確実に排出することができ、補強層2aとカーカス材3との間及び補強層2aとインナーライナ1との間のエアー溜まりの発生をより確実に防止することができる。
更に、カーカス材3の少なくとも幅方向中央側に空気抜き孔を形成するようにしたので、補強層2aとカーカス材3との間及び補強層2aとインナーライナ1との間のみならず、カーカス材3とインナーライナ1との間の空気も確実に外部に排出することができ、内周側グリーンタイヤ5の全体に亘ってエアー溜まりの発生を防止することができる。
尚、前記実施形態では、カーカス材3が一層のものを示したが、カーカス材3が二層以上の場合でも同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態を示す成形ドラムの正面図 成形ドラムによって成形された内周側グリーンタイヤを示す一部断面正面図 成形工程を示す要部正面断面図 成形工程を示す要部正面断面図
1…インナーライナ、2…補強材、2a…補強層、3…カーカス材、5…内周側グリーンタイヤ、10…成形ドラム、11…大径部、12…小径部。

Claims (1)

  1. 成形ドラムの外周面にインナーライナを巻き付けるとともに、インナーライナの幅方向両端側に帯状の補強材を巻き付けて補強層を形成し、インナーライナ及び補強層にカーカス材を巻き付けることにより、径方向に膨出させる前の内周側グリーンタイヤを成形するタイヤ成形方法において、
    補強層に対応する幅方向両端側が幅方向中央側よりも外径の小さい小径部からなる成形ドラムを用い、
    カーカス材の少なくとも幅方向中央側に空気抜き孔を形成し、
    カーカス材及び補強層を幅方向両端側から幅方向中央側に向かって順次補強層及びインナーライナ側に圧着させ、
    成形ドラムの幅方向中央側と小径部との半径の差が補強層の厚さの70%から90%になるように成形する
    ことを特徴とするタイヤ成形方法。
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