JP4411750B2 - Absアクチュエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のブレーキ液圧制御に用いられるABSアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来のABSアクチュエータの一部を示すもので、アルミニウム製のハウジング1に形成した凹部(穴部)10に鉄製(例えば炭素鋼)の隔壁(閉塞部材)12を挿入し、この隔壁12により凹部10内のブレーキ液通路とハウジング1の外部とを遮断している。
【0003】
そして、ハウジング1と隔壁12は異種金属の接触により腐食しやすい環境となっており、そこで、凹部10の開口部10aを覆うようにして粘着性のシール用テープ(シール部材)30をハウジング1に貼り付けて、凹部10の開口部10aから隔壁12側への水の浸入を防止し、これにより凹部10内でのハウジング1と隔壁12の腐食を防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したABSアクチュエータにおいては、シール用テープ30と隔壁12間の空間31が密閉されているため、温度上昇時には空間31内の空気が膨張して空間31の圧力が上昇し、それによりシール用テープ30が膨らんで(図6参照)シール用テープ30がハウジング1から剥がれてしまうことがあった。従って、一旦剥がれてしまうと、以後空間31への水の浸入を防止することができないという問題があった。
【0005】
また、シール用テープ30に予め小さな穴を設けておくことにより、空間31の圧力上昇によるシール用テープ30の剥がれは防止可能であるが、穴から空間31への水の浸入を防止することはできない。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、上記した空間の圧力上昇によるシール部材の剥がれ、および空間への水の浸入を、ともに防止可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、ブレーキ液が流れる通路を構成する穴部(10)を、金属製のハウジング(1)の外部から内部に向かって形成し、穴部(10)に挿入した金属製の閉塞部材(12)により穴部(10)内の通路とハウジング(1)の外部とを遮断し、糊を塗布した粘着性のフィルム状のシール部材(30)を、穴部(10)の開口部(10a)を覆うようにしてハウジング(1)に貼り付けたABSアクチュエータにおいて、シール部材(30)においてハウジング(1)に接触する部位の一部に、糊が塗布されていない非粘着部(30a)が設けられ、閉塞部材(12)とシール部材(30)との間に形成された内部空間(31)の圧力が低下したときには、圧力差により非粘着部(30a)がハウジング(1)に密着するように構成されていることを特徴とする。
【0008】
これにより、閉塞部材とシール部材との間の空間の圧力が上昇した際、空間とハウジングの外部との圧力差により非粘着部とハウジングとの間に微少隙間が形成され、その微少隙間を介して空間の空気がハウジングの外部側に逃がされる。これにより、空間の圧力上昇が防止され、シール部材の剥がれが防止される。
【0009】
一方、空間の圧力が低下した時には、空間とハウジングの外部との圧力差に基づくセルフシールにより非粘着部がハウジングに密着し、空間への水の浸入を防止することができる。
【0010】
従って、シール部材の剥がれおよび空間への水の浸入をともに防止して、穴部内でのハウジングと閉塞部材の腐食を防止することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明では、非粘着部(30a)が、シール部材(30)においてハウジング(1)に接触する部位の複数箇所に設けられていることを特徴とする。
【0012】
これにより、空間の圧力上昇時に形成される非粘着部とハウジングとの間の微少隙間が複数になるため、空間の空気が逃げやすくなり、従ってそれぞれの非粘着部の幅を小さくすることができる。そして、非粘着部の幅を小さくすることにより、空間の圧力が低下した場合の空間への水の浸入をより確実に防止することができる。
【0013】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す実施形態に従って説明する。なお、ここでは制御弁が合計8つ備えられたタイプ(いわゆる8ソレノイドタイプ)のABSアクチュエータに本発明を適用する場合について説明する。
【0015】
図1に、本発明の一実施形態を適用したABSアクチュエータ100の一部破断正面図を示す。また、図1に示すABSアクチュエータを図1の紙面上方から見た時の平面図を図2に示す。以下、図1、図2に基づいてABSアクチュエータ100の構成について説明する。
【0016】
ABSアクチュエータ100は、図示しない車両のエンジンルーム内に設置され、図示しないマスタシリンダとホイールシリンダとの間に配置される。ABSアクチュエータ100は、図1、図2に示すように、各種管路(ブレーキ液の通路)が形成された略六面体で構成されたアルミニウム製のハウジング1を備えており、このハウジング1に各種構成要素が組み付けられて構成されている。
【0017】
ハウジング1の一面側には、ブレーキ配管内のブレーキ液の流動を制御するための電磁式の各種制御弁2、3が配置されている。本実施形態では、図2に示すようにH方向(天地方向)及びL方向に垂直なW方向に各種制御弁2(3)が4つずつ並べられていると共に、図1に示すようにH方向に2つずつ並べられ、合計8つの制御弁2、3が備えられている
また、ハウジング1のうち、各種制御弁2、3が配置された面と対向する面には、モータ4が配置されている。このモータ4によってポンプ5の駆動が成される。
【0018】
また、ハウジング1のうち、各種制御弁2、3が配置された面およびモータ4が配置された面とは異なる面であって、これら各種制御弁2、3が配置された面およびモータ4が配置された面と略垂直を成す一面には、リザーバ6が配置されている。そして、このリザーバ6が配置されている面と対向する面にダンパ7が配置された構成となっている。
【0019】
さらに、図2に示すように、ハウジング1のうちダンパ7が配置された一面側にはホイールシリンダに接続されるポート8が合計4つ形成されている。これら各ポート8は、各増圧制御弁2のそれぞれと連通するように形成されている。そして、モータ4が配置された一面側にはマスタシリンダに接続されるポート9が合計2つ形成されている。これら各ポート9は、一方が図2において紙面上側の2つの増圧制御弁2に接続され、他方が図2において紙面下側の2つの増圧制御弁2に接続されている。
【0020】
各構成要素の具体的な接続関係は、以下のようになっている。
【0021】
マスタシリンダに接続されるポート9とホイールシリンダに接続されるポート8とは管路Aによって接続されている。この管路Aに増圧制御弁2が備えられ、増圧制御弁2によって管路Aの連通、遮断状態が制御できるようになっている。そして、増圧制御弁2とホイールシリンダとの間において、管路Aにはリザーバ6に繋がる管路Bが接続されている。この管路Bにはリザーバ6へのブレーキ液の流動を制御するための減圧制御弁3が備えられている。
【0022】
また、リザーバ6に逃がされたブレーキ液を管路Aに返流すべく、マスタシリンダと増圧制御弁2との間における管路Aとリザーバ6とが管路Cによって接続されている。そして、この管路Cに、リザーバ6内のブレーキ液の吸入吐出を行なうためのポンプ5、およびポンプ5から吐出されたブレーキ液の圧力変動を減衰させるためのダンパ7が備えられている。
【0023】
具体的には、ダンパ7は、ホイールシリンダのポート8が形成された面を部分的に削る若しくは凹ませることによって形成されたH方向を軸とする略円柱形状の凹部(穴部)10内に、H方向を軸とするカップ部材21を嵌入させたのち、凹部10の開口部10aに蓋状の隔壁(閉塞部材)12を嵌め込むことによって形成されている。鉄(例えば炭素鋼)よりなる隔壁12の外周部にはOリング14が装着されており、隔壁12とOリング14により、凹部10内とハウジング1の外部とを遮断している。
【0024】
凹部10内のスペースは、カップ部材21によって2つの部室13a、13bに仕切られるが、そのうちの一方の部屋13aがダンパ室となる。そして、ダンパ室を構成する部屋13aが管路Cに接続され、他の部屋13bが管路Aに接続される。
【0025】
カップ部材21は、一面側が開口し、底面21aが略円形状を成すコップ形状で構成されている。カップ部材21は開口部側から凹部10に嵌入されるが、カップ部材21の口元(開口部分の先端)21bが他の部分よりも縮径されて絞られているため、容易に凹部10内に嵌入できるようになっている。
【0026】
また、カップ部材21の側壁には部分的に径大とされた圧入部21cが形成されている。カップ部材21を凹部10内に嵌入した際には、この圧入部が凹部10に圧入され、カップ部材10がハウジング1に固定されるようになっている。
【0027】
さらに、カップ部材21の底面21aにはオリフィスとなる穴部21dが形成されており、カップ部材21によって仕切られた2部屋13a、13bが穴部21dを通じて連通し、管路Cと管路Aとが接続されるようになっている。
【0028】
一方、図1に示すように、隔壁12の先端には突出部12aが形成されている。この突出部12aは隔壁12の径を小さくすることによって構成されている。隔壁12を凹部10内に嵌め込んだ際には、突出部12aによってカップ部材21が押圧され、凹部10の軸方向におけるカップ部材21の位置決め固定が行われるようになっている。また、隔壁12は、凹部10に挿入された後、凹部10の開口部10aの近傍でハウジング1の面をかしめて固定されている。なお、突出部12aは凹部10の内壁面から離間するように構成されているため、隔壁12の突出部12aの周りが部屋13bを構成することになる。
【0029】
また、図1、図2に示すように、ポート9とポート8とを接続する管路Aは、ポート9と凹部10の部屋13bとを接続する管路A1と、部屋13bと増圧制御弁2とを接続する管路A2と、増圧制御弁2とポート8とを接続する管路A3とによって構成されている。
【0030】
管路A1は、ポート9から凹部10の部屋13bに向かって通路を真っ直ぐ延設することによって構成されている。管路A2は、ポート9と増圧制御弁2とがH方向においてオフセット配置されているため、凹部10の内壁面からH方向及びW方向に延びるように、すなわち凹部10の軸方向に対して斜め方向に通路Sを延設したのち、この通路Sと増圧制御弁2から真っ直ぐに延設した通路Tとを連結させることによって構成されている。
【0031】
なお、図2に示すように、紙面上下それぞれに隣接配置された2つの増圧制御弁2の入口はW方向に延設された管路Uにて連結され、4つの増圧制御弁2のうち外側に配置された2つは管路Uを通じて部屋13bと連結された状態になっている。
【0032】
管路A3は、ホイールシリンダに接続されるポート8から増圧制御弁2に向かって通路を真っ直ぐ延設することによって構成されている。このように構成された管路A1〜A3にて管路Aが構成されている。
【0033】
なお、管路A、B、Cおよび凹部10内の2つの部室13a、13bは、ブレーキ液が流れるブレーキ液通路を構成する。
【0034】
次に、本実施形態の特徴点について説明する。
【0035】
本実施形態では、凹部10の開口部10aを覆うようにして、粘着性を有する円形のシール用テープ(シール部材)30をハウジング1に貼り付けており、このシール用テープ30により、開口部10aから隔壁12側への水の浸入を防止するようにしている。
【0036】
このシール用テープ30は、厚さ約0.1mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムにアルミニウムを蒸着した後、一方の面に糊を塗布している。そして、図3に示すように、シール用テープ30の一方の面(糊塗布面)には、糊が塗布されていない非粘着部30aと、糊が塗布された粘着部30b(斜線で示す範囲)とを形成している。
【0037】
この非粘着部30aは、シール用テープ30の中心部から外周部まで連続しており、その幅W1は約4mmに設定している。また、図1に示すように、シール用テープ30とハウジング1との接触部(粘着部)の径方向長さL1が2mm以上になるように、シール用テープ30の直径を設定している。
【0038】
そして、このシール用テープ30をハウジング1に貼り付けると、シール用テープ30の外周縁部のうち、糊を塗布した粘着部30bがハウジング1に気密的に密着し、糊のない非粘着部30aはハウジング1に単に接触した状態になる。
【0039】
上記構成において、エンジンルーム内に設置されたABSアクチュエータ100の温度上昇時には、隔壁12とシール用テープ30との間の空間31の空気が膨張して空間31の圧力が上昇する。この際、シール用テープ30の非粘着部30aはハウジング1に対して接触しているだけであるから、空間31とハウジング1の外部との圧力差により、非粘着部30aとハウジング1との間に微少隙間が形成され、その微少隙間を介して空間31の空気がハウジング1の外部側に逃がされる。これにより、空間31の圧力上昇が防止され、シール用テープ30の剥がれが防止される。
【0040】
一方、ABSアクチュエータ100の温度が低下して空間31の圧力が低下した時には、空間31とハウジング1の外部との圧力差に基づくセルフシールにより、非粘着部30aがハウジング1に密着する。従って、例えばABSアクチュエータ100に水がかかって空間31の圧力が低下した場合でも、上記したセルフシールにより、空間31への水の浸入を防止することができる。
【0041】
従って、シール用テープ30の剥がれおよび空間31への水の浸入をともに防止して、凹部10内でのハウジング1と隔壁12の腐食を確実に防止することができる。
【0042】
(第2実施形態)
図4に示す第2実施形態のように、シール用テープ30の非粘着部30aは、シール用テープ30の中心部を通り、かつ外周部から外周部まで連続する直線状のものであってもよい。なお、非粘着部30aの幅W1は2〜4mm程度が望ましい。
【0043】
本実施形態によれば、空間31の圧力上昇時に形成される非粘着部30aとハウジング1との間の微少隙間は2箇所になるため、空間31の空気が逃げやすくなり、第1実施形態のものよりも非粘着部30aの幅W1を小さくすることができる。
【0044】
そして、非粘着部30aの幅W1を小さくすることにより、空間31の圧力が低下した場合の空間31への水の浸入をより確実に防止することができる。
【0045】
(第3実施形態)
図5に示す第3実施形態のように、シール用テープ30の非粘着部30aは、シール用テープ30の中心部を通り、かつ外周部から外周部まで連続するものを、十字状に設けてもよい。なお、非粘着部30aの幅W1は1〜2mm程度が望ましい。
【0046】
本実施形態によれば、空間31の圧力上昇時に形成される非粘着部30aとハウジング1との間の微少隙間は4箇所になるため、空間31の空気がさらに逃げやすくなり、第1、第2実施形態のものよりも非粘着部30aの幅W1を小さくすることができる。
【0047】
そして、非粘着部30aの幅W1を小さくすることにより、空間31の圧力が低下した場合の空間31への水の浸入をより一層確実に防止することができる。
【0048】
(他の実施形態)
上記各実施形態では、ダンパ7が配置される凹部(穴部)10をシール用テープ30で覆ったが、その他の箇所、例えばリザーバ6が収納される穴部をシール用テープ30で覆って、その穴部への水の浸入を防止するようにしてもよい。
【0049】
また、非粘着部30aは、シール用テープ30においてハウジング1に接触する部位の複数箇所に設けるのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるABSアクチュエータを一部断面で示す正面図である。
【図2】図1に示すABSアクチュエータの平面図である。
【図3】図1に示すシール用テープの平面図である。
【図4】本発明の第2実施形態におけるシール用テープの平面図である。
【図5】本発明の第3実施形態におけるシール用テープの平面図である。
【図6】従来のABSアクチュエータの要部の断面構成を示す図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、10…凹部(穴部)、10a…開口部、
12…隔壁(閉塞部材)、30…シール用テープ(シール部材)、
30a…非粘着部、100…ABSアクチュエータ。
Claims (2)
- ブレーキ液が流れる通路を構成する穴部(10)を、金属製のハウジング(1)の外部から内部に向かって形成し、
前記穴部(10)に挿入した金属製の閉塞部材(12)により前記穴部(10)内の前記通路と前記ハウジング(1)の外部とを遮断し、
糊を塗布した粘着性のフィルム状のシール部材(30)を、前記穴部(10)の開口部(10a)を覆うようにして前記ハウジング(1)に貼り付けたABSアクチュエータにおいて、
前記シール部材(30)において前記ハウジング(1)に接触する部位の一部に、糊が塗布されていない非粘着部(30a)が設けられ、前記閉塞部材(12)と前記シール部材(30)との間に形成された内部空間(31)の圧力が低下したときには、圧力差により前記非粘着部(30a)が前記ハウジング(1)に密着するように構成されていることを特徴とするABSアクチュエータ。 - 前記非粘着部(30a)は、前記シール部材(30)において前記ハウジング(1)に接触する部位の複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のABSアクチュエータ。
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