JP4411465B2 - 刈込機の刈刃構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、草木や生垣の切断や剪定などを行うときに使用する刈込機の刈刃構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の刈込機として、2枚のブレード間の隙間を小さくして草木の刈込み時の切れ味を良くすることを目的として、図4にその刈刃構造の横断面図を示すように、2枚のブレード2,3をブレードホルダ4とホルダプレート1の間に挟み込み、更になべねじ5とナット7により締結するブレード組立体内の前記ホルダプレート1に、このホルダプレート1の長手方向と直角方向の両端部全体を折り曲げるように形成した凸部9を設けた刈込機があった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−50429号公報(要約および図1)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記従来のような刈込機の刈刃構造では、前記ホルダプレート1を鉄板製(炭素鋼板)にすると、長さが1100mmで820g程度あり、刈刃部が重くなり、草木の切断作業性が悪かった。また、刈刃に枝が引っ掛かった場合(先端に約1kgの重さを懸けると)、50mm程度の撓みが発生することが実験でわかった。
また、2枚のブレード2,3をブレードホルダ4とホルダプレート1の間に挟み込み、更になべねじ5とナット7により締結したときに、ホルダプレート1の表面からナット7が突出して、草木の切断作業時にこのナット7が切断する草木に引っ掛かるといった問題(欠点)があった。
【0006】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、軽金属製の長尺の凹型ガイドバーとすることにより、刈刃部を410g程度に、従来より約半分に減少させて軽くし、草木の切断作業性を良くし、また、長尺の凹型ガイドバーとすることにより、刈刃部の先端に約1kgの重さを懸けた場合に実験によると30mmの撓みとなり、撓みも約4割減少させ、さらに、刈刃部として組み立てたナットが刈刃部の表面から突出しないように構成することにより、これが草木の切断作業時に草木に引っ掛かるといった問題を無くし、さらに、ロアブレードとアッパーブレードとが隙間なく摺動して、草木の切れ味を良くすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記のような課題を解決するために、請求項1に係る発明は、長尺のロアプレート11と、長尺のロアブレード12と、長尺のアッパーブレード13と、長尺のアッパープレート14と、長尺の凹型ガイドバー15とを積層して組み立て、前記ロアブレード12と前記アッパーブレード13の一方または両方を、駆動源からの動力により長手方向に摺動するように構成された刈込機の刈刃構造であって、前記ロアプレート11および前記アッパープレート14は、波状の板ばねにより形成され、前記ロアブレード12と前記アッパーブレード13には、複数のスペーサー16が緩く嵌合する複数の長孔12a,13aが穿設され、前記凹型ガイドバー15は、アルミニウムまたはマグネシウムからなる軽金属製の長尺バーで、ナット17が上面から突出しないように嵌合する凹溝15aが形成され、前記ロアプレート11と前記ロアブレード12と前記スペーサー16と前記アッパーブレード13と前記アッパープレート14とを貫通したボルト18を、前記凹型ガイドバー15の前記凹溝15aに嵌合した前記ナット17に締め付けて組み立て構成したことを特徴とする刈込機の刈刃構造としたものである。
【0008】
また、請求項2に係る発明は、前記長尺の凹型ガイドバー15には、長尺のアッパープレート14との当接面側に、長尺のアッパーブレード13と長尺のロアブレード12の駆動機構への取付け基端部から先端部方向へ、潤滑油が流れるように流通凹溝15bが形成されたことを特徴とする請求項1に記載の刈込機の刈刃構造としたものである。
【0009】
また、請求項3に係る発明は、前記長尺の凹型ガイドバー15には、長手方向に凹溝15aが形成され、長尺のロアブレード12とスペーサー16と長尺のアッパーブレード13と長尺のアッパープレート14とを貫通したボルト18に螺合するナット17が、前記凹溝15aに突出しないように嵌合されたことを特徴とする請求項1に記載の刈込機の刈刃構造としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の刈込機の刈刃構造の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は刈込機の刈刃構造の分解斜視図、図2は同組み立て状態における横断面図、図3は刈込機の斜視図である。
【0012】
本発明の参考例の刈込機の刈刃構造は、図1および図2に示すように、一側縁に鋸刃12b,12b・・・を形成した長尺のロアブレード12と一側縁に鋸刃13b,13b・・・を形成した長尺のアッパーブレード13とを、その一方または両方を駆動源からの動力により長手方向に摺動するように、長尺のアッパープレート14を介してアルミニウムやマグネシウムからなる軽金属製の長尺の凹型ガイドバー15に組み立て構成されたことを特徴とする刈込機の刈刃構造としたものである。前記長尺の凹型ガイドバー15は、アルミニウムやマグネシウムなどの軽金属材を押出し成形または引き抜き成形などで作ることができる。
【0013】
前記長尺の凹型ガイドバー15は、軽金属製の長尺バーで横断面が凹型に形成したことにより軽量となり、これを用いて組み立てた刈刃部は、その長さが1100mmの場合で、410g程度と軽量となり、従来のものより約半分に減少したので、草木を切断する際の作業性がよくなり、また、刈刃部の先端に約1kgの重さを懸けた場合に実験によると30mm程度の撓みとなり、撓みも従来のものより約4割減少する。
【0014】
また、前記長尺の凹型ガイドバー15には、長尺のアッパープレート14との当接面側に、長尺のアッパーブレード13と長尺のロアブレード12の駆動機構への取付け基端部から先端部方向へ流れる、潤滑油の流通凹溝15bが形成されている。このように構成したことにより、前記長尺のアッパーブレード13と長尺のロアブレード12の駆動機構への取付け基端部には、潤滑油となるグリスが充填されており、刈込機を駆動させるとエンジンからの熱が、前記両ブレードの取付け基端部に伝わり、この取付け基端部は高温となってグリスが軟化し、この軟化したグリスが前記流通凹溝15bを通ってより一層流れ易くなり、両ブレードの駆動機構への取付け基端部から先端部方向へ軟化したグリスが流れることによって、潤滑効果を高めることができる。
【0015】
また、前記長尺の凹型ガイドバー15には、長手方向に凹溝15aが形成され、前記長尺のロアブレード12とスペーサー16と長尺のアッパーブレード13と長尺のアッパープレート14とを貫通したボルト18に螺合するナット17が、前記凹溝15aに突出しないように嵌合されている。そして、この凹溝15aに突出しないように嵌合されたナット17に、前記長尺のロアブレード12とスペーサー16と長尺のアッパーブレード13と長尺のアッパープレート14とを貫通したボルト18を螺合して、刈刃構造を構成したことにより、前記ナット17およびボルト18の先端が前記凹型ガイドバー15の表面から突出しないので、このナット7およびボルト18の先端が切断する草木に引っ掛かるといった問題がなくなる。また、前記ナット17が凹型ガイドバー15の凹溝15aに嵌合しているので、これにボルト18を螺合するときに、ナット回りがなくなり、組み立て性がよくなる。
【0016】
また、本発明の実施形態に係る刈込機の刈刃構造は、長尺のロアプレート11と、長尺のロアブレード12と、長尺のアッパーブレード13と、長尺のアッパープレート14と、長尺の凹型ガイドバー15とを積層して組み立て、前記ロアブレード12とアッパーブレード13の一方または両方を、駆動源からの動力により長手方向に摺動するように構成された刈込機の刈刃構造であって、前記ロアプレート11およびアッパープレート14は波状の板ばねにより形成され、前記ロアブレード12とアッパーブレード13には、複数のスペーサー16が緩く嵌合する複数の長孔12a,13aが穿設され、前記凹型ガイドバー15は、軽金属製の長尺バーで形成され、さらに、ナット17が上面から突出しないように嵌合する凹溝15aが形成され、前記ロアプレート11とロアブレード12とスペーサー16とアッパーブレード13とアッパープレート14とを貫通したボルト18を、前記凹型ガイドバー15に長手方向に形成した凹溝15aに嵌合したナット17に締め付けて組み立て構成した刈込機の刈刃構造19としたものである。
【0017】
図1は、前記長尺のロアプレート11を波状の板ばねにより形成しているが、長尺のアッパープレート14も波状の板ばねにより形成されている。 図1に示す実施の形態においては、前記長尺のアッパープレート14は、長尺のアッパーブレード13と長尺の凹型ガイドバー15の摺動による磨耗を防止する磨耗防止板として装着されている。
【0018】
また、前記ロアプレート11およびアッパープレート14波状の板ばねにより形成されたことにより(図1はロアプレート11のみ波状の板ばね)、これによってロアブレード12とアッパーブレード13とが互いに押圧されるので、ロアブレード12とアッパーブレード13とが隙間なく摺動して、草木の切れ味がよくなる。また、前記ロアブレード12とアッパーブレード13には、複数のスペーサー16,16・・・が緩く嵌合する複数の長孔12a,12a・・・、13a,13a・・・が穿設され、この複数の長孔12a,13aにそれぞれスペーサー16が緩く嵌合されて、ロアブレード12とアッパーブレード13が長手方向に摺動自在に組み立てられるので、ロアブレード12とアッパーブレード13の摺動案内が良く行われる。
【0019】
図3は刈刃構造19を備えた刈込機の斜視図であり、符号20はフロントハンドル、21はリアハンドル、22はスロットルレバー、23はロックレバー、24はストップスイッチ、25はエンジン、26は燃料タンクである。前記ロアブレード12とアッパーブレード13の摺動駆動手段としては、図示しない種々の公知なものがあり、エンジンの回転軸の回転運動が、カム機構などによって、直線運動に変換され、この直線運動によってロアブレード12とアッパーブレード13が摺動駆動されるようになっている(たとえば特開平9−172866号公報、特開2000−217431号公報参照)。
【0020】
【発明の効果】
本発明のような刈込機の刈刃構造にすることにより、以下のような効果がある。
(1).請求項1に係る発明によれば、ロアブレードとアッパーブレードとアッパープレートとを保持する長尺の凹型ガイドバーを、従来の鉄系の材料から、アルミニウムやマグネシウムからなる軽金属製にすることにより、刈刃部を軽くして、草木の切断作業性を向上させることができる。
また、前記ロアプレートおよびアッパープレートが波状の板ばねにより形成されたことにより、ロアブレードとアッパーブレードとが互いに押圧されて隙間なく摺動して、草木の切れ味が良くなる。
また、前記のように構成したことにより、長尺の凹型ガイドバーと長尺のアッパープレーとスペーサーと長尺のロアプレートとが一体となって更に剛性を高くした刈刃構造とすることができる
また、前記ロアブレードとアッパーブレードには、スペーサーが緩く嵌合する複数の長孔が穿設され、この複数の長孔にそれぞれスペーサーが緩く嵌合されて、ロアブレードとアッパーブレードが長手方向に摺動自在に組み立てられるので、ロアブレードとアッパーブレードの摺動案内が良く行われる。
(2).請求項2に係る発明によれば、長尺のアッパーブレードと長尺のロアブレードの、駆動機構部から、先端部の方向に潤滑油が流れ易くなり、両ブレードの円滑な摺動が行われるようになる。
(3).請求項3に係る発明によれば、軽量な長尺の凹型ガイドバーに長手方向に凹溝を形成することにより、これを更に軽くしたにもかかわらず、剛性が高く、また、前記ロアブレードとスペーサーとアッパーブレードとアッパープレートとを貫通したボルトを、前記凹溝に突出しないように嵌合したナットに、締め付けて組み立て構成したことにより、その締め付け時に、ナットの回りを防止して組み立て性を向上するとともに、草木の切断作業時にナットに草木が引っ掛からないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 込機の刈刃構造の分解斜視図である。
【図2】 込機の刈刃構造の横断面図である。
【図3】 込機の斜視図である。
【図4】先行技術の刈刃構造の横断面図である。
【符号の説明】
11 長尺のロアプレート
12 長尺のロアブレード
12a 長孔
12b 鋸刃
13 長尺のアッパーブレード
13a 長孔
13b 鋸刃
14 長尺のアッパープレート
15 長尺の凹型ガイドバー
15a 凹溝
15b 潤滑油の流通凹溝
16 スペーサー
17 ナット
18 ボルト
19 刈刃構造
20 フロントハンドル
21 リアハンドル
22 スロットルレバー
23 ロックレバー
24 ストップスイッチ
25 エンジン
26 燃料タンク

Claims (3)

  1. 長尺のロアプレート(11)と、長尺のロアブレード(12)と、長尺のアッパーブレード(13)と、長尺のアッパープレート(14)と、長尺の凹型ガイドバー(15)とを積層して組み立て、前記ロアブレード(12)と前記アッパーブレード(13)の一方または両方を、駆動源からの動力により長手方向に摺動するように構成された刈込機の刈刃構造であって、
    前記ロアプレート(11)および前記アッパープレート(14)は、波状の板ばねにより形成され、前記ロアブレード(12)と前記アッパーブレード(13)には、複数のスペーサー(16)が緩く嵌合する複数の長孔(12a),(13a)が穿設され、
    前記凹型ガイドバー(15)は、アルミニウムまたはマグネシウムからなる軽金属製の長尺バーでナット(17)が上面から突出しないように嵌合する凹溝(15a)が形成され、
    前記ロアプレート(11)と前記ロアブレード(12)と前記スペーサー(16)と前記アッパーブレード(13)と前記アッパープレート(14)とを貫通したボルト(18)を、前記凹型ガイドバー(15)の前記凹溝(15a)に嵌合した前記ナット(17)に締め付けて組み立て構成したことを特徴とする刈込機の刈刃構造。
  2. 前記長尺の凹型ガイドバー(15)には、前記長尺のアッパープレート(14)との当接面側に、前記長尺のアッパーブレード(13)と前記長尺のロアブレード(12)の駆動機構への取付け基端部から先端部方向へ、潤滑油が流れるように流通凹溝(15b)が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の刈込機の刈刃構造。
  3. 前記長尺の凹型ガイドバー(15)には、長手方向に凹溝(15a)が形成され、前記長尺のロアブレード(12)と前記スペーサー(16)と前記長尺のアッパーブレード(13)と前記長尺のアッパープレート(14)とを貫通したボルト(18)に螺合する前記ナット(17)が、前記凹溝(15a)に突出しないように嵌合されたことを特徴とする請求項1に記載の刈込機の刈刃構造。
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