JP4406273B2 - エレベータの作業保護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ロープによって連結されたエレベータのかごとカウンターウェイトが相対的に昇降する昇降路ピット上に配置され、カウンターウェイト昇降エリアに作業者が入り込むのを防止するエレベータの作業保護装置に関する。
エレベータのかごの昇降機構として、図5に示すように、かご1とカウンターウェイト2を連結するロープ3を昇降路4の上部で駆動滑車5とそらせ車6にかけ回し、駆動滑車5をモータ駆動することによってかご1を昇降させるものがある。
このようなエレベータの昇降路4においては、図6に示すように昇降路ピット7内で作業者が作業する場合、かご1の降下に比べてカウンターウェイト2の降下については忘れがちである。そのため、作業者にカウンターウェイト2が接触する可能性があり、このような作業の危険性を回避するために昇降路ピット7(例えば、ピット7上のカウンターウェイト2のガイドレール部分。)に、図7に示すように充分な厚みを持つ保護板8を、かご1とカウンターウェイト2に対して充分なクリアランスを持たせて固定設置し、それによってカウンターウェイト昇降エリア9内への作業者の侵入を阻止することが検討されている。なお、図中10は、カウンターウェイト2の最下降時に同ウェイト2が当接する緩衝器を示す。
特開2000−143124号公報
しかし、この従来の作業保護装置は、カウンターウェイト昇降エリア9と、かご昇降エリア11の間に充分なスペースを確保できる場合には問題なく保護板8を設置することができるが、昇降路4の面積を平面的により小さくしようとすると、上記の二つのエリア9,11の間に充分なスペースを確保できず、保護板8の設置がむずかしくなる。即ち、保護板8はカウンターウェイト2やかご1との干渉を避けるために肉厚を薄くせざるを得なくなるが、保護板8は作業者を保護する本来の機能を発揮するためにはある程度以上に肉厚を厚くする必要がある。また、保護板8とかご1及びカウンターウェイト2との干渉を避けるために充分な隙間を確保しておくことも必要である。
そこで本発明は、カウンターウェイトやかごとの干渉を招くことなく、充分な肉厚の保護板をかごやカウンターウェイトに対して確実なクリアランスを持たせて昇降路ピット上に設置することのできるエレベータの作業保護装置を提供しようとするものである。
上述した課題を解決するための手段として、本発明は、保護板をカウンターウェイト昇降エリアとかご昇降エリアに近接・離反する方向に移動可能に設置し、その保護板を、カウンターウェイトとかごに対する干渉を回避するように両者の昇降作動に応じて移動させるようにした。
この発明の場合、カウンターウェイトとかごの昇降作動に応じて保護板が進退作動するため、カウンターウェイトが昇降路ピット近傍にあるときには保護板をかご昇降エリア方向に退避させ、逆に、かごが昇降路ピット近傍にあるときには保護板をカウンターウェイト昇降エリア方向に退避させることが可能となる。
具体的には、例えば、請求項2に記載のようにカウンターウェイトとかごの昇降作動に連動して前記保護板を進退作動させる連動機構を設けるようにしても良い。
この場合、連動機構によって保護板をカウンターウェイトとかごの昇降作動に連動させるため、カウンターウェイトやかごの位置をセンサで検出し、その検出値に応じて保護板の進退位置を制御する場合に比較して構造を簡素化することができる。
また、連動機構としては、例えば、請求項3に記載のように保護板をカウンターウェイト昇降エリア方向に付勢する付勢手段と、カウンターウェイトが昇降路ピット近くまで下降したときに、カウンターウェイトの下降作動を保護板のかご昇降エリア方向の前進作動に変換するカム機構と、を備えた構成としても良い。
この場合、カウンターウェイトが昇降路ピットから上昇している状況では、保護板が付勢手段に付勢されてカウンターウェイト昇降エリア方向に移動しているため、かごが昇降路ピットまで下降しても、かごと保護板が干渉することがない。また、カウンターウェイトが昇降路ピット近くまで下降してくると、カウンターウェイトの下降作動がカム機構を介して保護板の前進作動に変換されるため、このとき保護板が付勢手段の力に抗してかご昇降エリア方向に移動し、カウンターウェイトと保護板との干渉が回避される。
本発明は、カウンターウェイトとかごの昇降作動に応じて保護板が進退作動するため、保護板の肉厚を充分に確保したまま、保護板がカウンターウェイトやかごと接触する不具合を確実に回避することができる。したがって、本発明によれば、カウンターウェイト昇降エリアとかご昇降エリアの間に充分なスペースを確保できない状況下においても、充分な肉厚の保護板をかごやカウンターウェイトに対して確実なクリアランスを持たせて昇降路ピットに設置することができる。
次に、本発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。尚、エレベータの基本構造は図5を参照するものとする。
この実施形態のエレベータは、図5に示すように、かご1とカウンターウェイト2がロープ3によって連結され、そのロープ3の中間部位が昇降路104の上部で駆動滑車5とそらせ車6にかけ回されると共に、モータによる駆動滑車5の回転駆動によってかご1とカウンターウェイト2が昇降作動する。また、かご1とカウンターウェイト2は、図4に示すように昇降路104内に設置されたガイドレール12,13によって昇降作動を夫々案内される。
昇降路ピット7上には、カウンターウェイト昇降エリア9内に作業者が入り込むのを防止するための本発明にかかる作業保護装置100が設置されている。この作業保護装置100は保護板108を有し、保護板108は、前記ガイドレール13または昇降路104の後壁に付勢手段であるコイルばね14を介して支持され、ばね14の伸縮によってカウンターウェイト昇降エリア9とかご昇降エリア11に近接・離反する方向に適宜移動し得るようになっている。尚、保護板108に外力が加わらずコイルばね14が自然長状態にあるときには、保護板108は、図2に示すようにカウンターウェイト昇降エリア9内に後退している。
また、図1に示すように、カウンターウェイト2には、同ウェイト2の下降動作時に保護板108をかご昇降エリア11方向に押圧移動させるカム15が取り付けられている。このカム15はかご1側に臨むカム面15aを有し、そのカム面15aは、下縁にカム15の先端側が先細り状となるようにテーパ部分が設けられている。一方、保護板108の背面(カウンターウェイト2に臨む側の面)のカム15の昇降軌道上に位置する部位には複数のローラ16が設置され、カウンターウェイト2の下降作動時にはカム15による押圧力がこのローラ16を介して保護板108に伝達されるようになっている。
この実施形態では、カム15とローラ16が請求項3におけるカム機構を構成し、さらに、これらにコイルばね14を加えたものが請求項2,3における連動機構を構成している。
この実施形態の作業保護装置100の場合、カウンターウェイト2が昇降路ピット7から所定高さ以上上昇している状態では、カウンターウェイト2側のカム15と保護板108側のローラ16が非接触となり、保護板108は、コイルばね14の力によって図2に示すようにカウンターウェイト昇降エリア9側に移動した状態となっている。したがって、この状態で図2に示すようにかご1が昇降路ピット7の近傍まで下降したとしても、かご1と保護板108との干渉は確実に回避される。
また、この状態からかご1の上昇と共にカウンターウェイト2が下降し始め、ついに、そのカウンターウェイト2が、図1,図3に順次示すように昇降路ピット7の近傍まで下降してくると、同ウェイト2に設けられたカム15がローラ16に接触し、そのローラ16を転動させつつ保護板108をかご昇降エリア11側に移動させるようになる。したがって、このときカウンターウェイト2と保護板108との干渉が確実に防止される。
以上のように、この作業保護装置100においては、カウンターウェイト2の昇降作動に応じて保護板108が移動するため、昇降路104の面積を平面的に小さくしなければならずカウンターウェイト昇降エリア9とかご昇降エリア11の間に充分なスペースを確保することのできない状況下においても、保護板108の肉厚を充分に厚くし、かご1及びカウンターウェイト2との確実なクリアランスを確保することができる。したがって、昇降路ピット7内で保守作業等を行う作業者が下降してきたカウンターウェイト2に接触する事態を保護板108によって確実に阻止することができる。
また、この実施形態においては、保護板108をコイルばね14によってカウンターウェイト昇降エリア9側に付勢する一方で、カウンターウェイト2の下降時に、同ウェイト2に設けたカム15によって保護板108をかご昇降エリア11側に移動させるようにしているため、センサやコントローラ等を用いることなく簡単な構成によって上記の効果が得られるという利点がある。さらに、この実施形態の場合、カウンターウェイト2が昇降路ピット7の近傍にあるとき以外はコイルばね14の反力が各部に作用しないため、コイルばね14の反力負荷の作用する時間をできるだけ少なくできるという利点もある。
尚、この発明の実施形態は以上で説明したものに限るものではなく、例えば、上記の実施形態では、保護板108をコイルばね14によって進退自在に支持するようにしたが、保護板108をリンク機構によって自由に進退移動できるようにし、そのリンク機構に戻しばねを設けるようにしても良い。また、上記の実施形態ではカウンターウェイト2側にカム15を設け、保護板108側にローラ16を設けたが、逆に、保護板108側にカム15を設け、カウンターウェイト2側にローラ16を設けるようにしても良い。また、カム15との当接部には必ずしもローラ16を設ける必要はない。
本発明の一実施形態を示すものであり、カウンターウェイトが昇降路ピットの近傍まで下降したときにおける昇降路内の模式的な側面図。 同実施形態を示すものであり、かごが昇降路ピットまで下降したときにおける昇降路内の模式的な側面図。 同実施形態を示すものであり、カウンターウェイトが完全に昇降路ピットまで下降したときにおける昇降路内の模式的な側面図。 同実施形態を示すものであり、カウンターウェイトが完全に昇降路ピットまで下降したときに昇降路内を上方から見た平面図。 エレベータの昇降路内を模式的に示す側面図。 エレベータの昇降路ピット部分を模式的に示す側面図。 従来の昇降路の内部を上方から見た平面図。
符号の説明
1…かご
2…カウンターウェイト
3…ロープ
7…昇降路ピット
9…カウンターウェイト昇降エリア
11…かご昇降エリア
14…コイルばね(付勢手段,連動機構)
15…カム(カム機構,連動機構)
16…ローラ(カム機構,連動機構)
100…作業保護装置
104…昇降路
108…保護板

Claims (3)

  1. ロープで連結されたかごとカウンターウェイトが昇降するエレベータの昇降路に設けられ、昇降路ピット上のカウンターウェイト昇降エリアに作業者が入り込むのを防止するエレベータの作業保護装置において、
    保護板をカウンターウェイト昇降エリアとかご昇降エリアに近接・離反する方向に移動可能に設置し、その保護板を、カウンターウェイトとかごに対する干渉を回避するように両者の昇降作動に応じて移動させることを特徴とするエレベータの作業保護装置。
  2. カウンターウェイトとかごの昇降作動に連動して前記保護板を進退移動させる連動機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの作業保護装置。
  3. 前記連動機構は、前記保護板をカウンターウェイト昇降エリア方向に付勢する付勢手段と、カウンターウェイトが昇降路ピット近くまで下降したときに、カウンターウェイトの下降作動を前記保護板のかご昇降エリア方向の前進作動に変換するカム機構と、を備えていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの作業保護装置。
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