JP4395971B2 - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井埋込型空気調和機に係わり、より詳細には、天井内のスペースに応じて、ケース本体を低い位置に吊下げ固定できるようにするとともに、吹出口を水平吹出方向に拡大できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の天井埋込型空気調和機は、例えば図8および図9で示すように、天井内2に埋設される本体Aが、底面側が開口されて天井内2の吊りボルト3で吊り下げ固定されたケース本体1の内部中央に配設された遠心ファン7と、同遠心ファン7を駆動する駆動モータ8と、前記遠心ファン7の下部吸込側に配設されたベルマウス11と、周囲に配設された熱交換器9と、同熱交換器9の下部に配設されたドレンパン10と、同ドレンパン10と前記ケース本体1の下端との間に形成され、前記熱交換器9により熱交換された空気を送出する送出口15と、前記ケース本体1の底面側の開口部に取り付けられ、前記送出口15に連通する吹出部1bを連続形成したパネル枠体1aと、同吹出部1bに回動自在に軸支され、駆動部を備えてジョイントにより連結された複数の風向変更板16と、前記吹出部1bの内側に取り付けられ、前記ベルマウス11に連通する吸込口とを有し、同吸込口の周辺部に前記吹出部1bに連通する複数の吹出口6を有した吸込グリル13と、前記パネル枠体1aの外側に上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面14に添設される化粧枠4とで構成されてなり、
前記ケース本体1を、前記天井内2のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13とほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内2のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも上位に取り付けるようにしていた。
【0003】
しかしながら、前記天井内2のスペースに応じて、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも上位に取り付けるようにして、前記ケース本体1を低い位置に吊下げ固定した際、図9で示す突出部hのように、前記化粧枠4の下位に前記パネル枠体1aが突出した構成となることから、例えば前記突出部hに、前記送出口15に連なり、前記吹出口6を水平吹出方向に拡大できる切欠部を形成して、吹出空気を水平方向に効率よく吹き出せるようにすることが望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、天井内のスペースに応じて、ケース本体を低い位置に吊下げ固定できるようにするとともに、吹出口を水平吹出方向に拡大できるようにした天井埋込型空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、底面側が開口されて天井内の吊りボルトで吊り下げ固定されたケース本体の内部中央に配設された遠心ファンと、同遠心ファンを駆動する駆動モータと、前記遠心ファンの下部吸込側に配設されたベルマウスと、周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部に配設されたドレンパンと、同ドレンパンと前記ケース本体の下端との間に形成され、前記熱交換器により熱交換された空気を送出する送出口と、前記ケース本体底面側の開口部に取り付けられ、前記送出口に連通する吹出部を連続形成したパネル枠体と、同吹出部に回動自在に軸支され、駆動部を備えてジョイントにより連結された複数の風向変更板と、前記吹出部の内側に取り付けられ、前記ベルマウスに連通する吸込口とを有し、同吸込口の周辺部に前記吹出部に連通する複数の吹出口を有した吸込グリルと、前記パネル枠体の外側に上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面に添設される化粧枠とで構成されてなり、
前記パネル枠体の下部に、切除可能な切除部を介した切除壁を連続形成し、同切除壁を切除することにより前記吹出口を拡大して前記送出口に連なる切欠部を構成するとともに、同送出口の一部を、前記吹出部と前記パネル枠体との間に隙間なく収容し、前記ケース本体を、前記天井内のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠を前記切除壁に沿って前記吸込グリルとほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠を前記吸込グリルよりも上位に移動し、前記切除壁を切除することにより前記切欠部を解放して取り付けるようにした構成となっている。
【0006】
また、前記切除部が、前記パネル枠体の下部と前記切除壁との境界に形成された薄肉部からなる構成となっている。
【0007】
また、前記薄肉部が、前記境界の表面側に形成された断面略コ字状の溝部からなる構成となっている。
【0008】
また、前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に上下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧枠の相対向する二辺に設けられた複数のフックと、前記パネル枠体の相対向する一方の二辺に、前記フックを上位に係止するように浅く形成された第一凹部と、他方の二辺に、前記フックを下位に係止するように深く形成された第二凹部とで構成されてなり、
前記化粧枠を前記ケース本体にその上方から挿入し、前記フックを前記第一凹部または前記第二凹部に係止して、前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に取り付けるようにした構成となっている。
【0009】
また、前記第一凹部および前記第二凹部の下位両側に、前記フックの両側を規制する段部を連続形成した構成となっている。
【0010】
更に、前記段部が、その下部を厚肉状にするように傾斜させた傾斜面からなる構成となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として説明する。
なお、図8および図9に基づいて、上記に説明した従来技術による天井埋込型空気調和機と同様の基本構成については、詳細な説明を省略する。
本発明による天井埋込型空気調和機は、上記従来技術の場合とほぼ同様の基本構成をベースにして、図1(A)乃至図1(C)と、図2(A)および図2(B)と、図3と、図4と、図5(A)および図5(B)と、図6と、図7とで示すように、前記パネル枠体1aの下部に、切除可能な切除部1cを介した切除壁1dを連続形成し、同切除壁1dを切除することにより前記吹出口6を拡大して前記送出口15に連なる切欠部6'を構成するとともに、同送出口15の一部15a を、前記吹出部1bと前記パネル枠体1aとの間に隙間なく収容し、前記ケース本体1を、前記天井内2のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記切除壁1dに沿って前記吸込グリル13とほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内2のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも上位に移動し、前記切除壁1dを切除することにより前記切欠部6'を解放して取り付けるようにした構成となっており、
これによって、前記風向変更板16、前記駆動部18および前記ジョイント17等を、前記パネル枠体1aに対し同一方向(吸込グリル13側)から組立できるようになって組立の作業性等を大幅に向上できるようになり、また、前記送出口15の一部15a を前記吹出部1bと前記パネル枠体1aとの間に隙間なく収容したことによって、該箇所の断熱性能を向上できるとともに、該箇所からの冷気漏れによる露付きの問題が生じないように防止できるようになり、また、前記切欠部6'および前記化粧枠4の間を前記切除壁1dで遮蔽したことによって、該箇所のシール性が悪くなって前記化粧枠4に結露水が付着してしまうということがなくなり、更に、前記天井内2のスペースに余裕がない場合であっても、図2(B)で示す突出部hのように、前記化粧枠4の下位に前記パネル枠体1aを突出させて前記ケース本体1を低い位置に吊り下げ固定できるとともに、前記突出部hに形成された前記切欠部6'を解放し、前記吹出口6を水平吹出方向に拡大できるようになって吹出空気を水平方向に効率よく吹き出せるようになる。
【0012】
なお、前記切除壁1dは、上記説明のように前記天井内2のスペースに余裕がない場合に限らず、前記切欠部6'を解放して略水平方向に吹出空気を効果的に送出するために切除してもよく、この場合は、前記天井内2のスペースに余裕を残した状態で前記ケース本体1を低い位置に吊り下げ固定すればよい。
【0013】
また、前記切除部1cが、前記パネル枠体4の下部と前記切除壁1dとの境界の表面側に形成された断面略コ字状の溝部1cによる薄肉部からなる構成となっているので、前記切除壁1dを切除する際、前記パネル枠体4の下部と前記切除壁1dとの境界に沿って容易に切除できるようになって、前記切欠部6'を正確に形成できるようになる。
【0014】
また、前記吹出部1bが、その下端を前記パネル枠体1aの外側に向けて傾斜させた曲面状の傾斜面からなる構成となっており、これによって、同吹出部1bから前記吹出口6を経て吹き出される吹出空気を、被空調室の所定の位置に向けて効率よく、且つ効果的に送出できるようにした構造となる。
【0015】
また、前記化粧枠4を前記パネル枠体1aの外側に上下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧枠4の相対向する二辺に設けられた複数のフックaと、前記パネル枠体1aの相対向する一方の二辺に、前記フックaを上位に係止するように浅く形成された図6で示すような第一凹部bと、他方の二辺に、前記フックaを下位に係止するように深く形成された図7で示すような第二凹部b'とで構成されてなり、
前記化粧枠4を前記ケース本体1にその上方から挿入し、前記フックaを前記第一凹部bまたは前記第二凹部b'に係止して、前記化粧枠4を前記パネル枠体1aの外側に取り付けるようにしたので、前記フックaを図6で示す前記第一凹部bに係止するか、もしくは、90°ずらして図7で示す前記第二凹部b'に係止することにより、前記天井内2のスペースに応じて前記化粧枠4を上下に移動できるようにし、前記ケース本体1の上下位置を容易に、且つ正確に調節して吊下げ固定できるようにした構造となる。
【0016】
また、前記第一凹部bおよび前記第二凹部b'の下位両側に、前記フックaの両側を規制する段部cを連続形成したことにより、前記フックaが横滑りすることなく前記第一凹部bおよび、または前記第二凹部b'に正確に、且つ強固に係止されて、前記化粧枠4を前記パネル枠体1aに正確に、且つ強固に取り付けることができるようにした構成となっている。
【0017】
また、前記段部cが、その下部を厚肉状にするように傾斜させた傾斜面からなる構成となっており、これによって、前記フックaが前記第一凹部bおよび、または前記第二凹部b'に円滑に係止できるようにした構造となる。
【0018】
以上の構成により、図1(A)乃至図1(C)と、図2(A)および図2(B)と、図3と、図4と、図5(A)および図5(B)と、図6と、図7とで示すように、前記パネル枠体1aの下部に、切除可能な切除部1cを介した切除壁1dを連続形成し、同切除壁1dを切除することにより前記吹出口6を拡大して前記送出口15に連なる切欠部6'を構成するとともに、同送出口15の一部15a を、前記吹出部1bと前記パネル枠体1aとの間に隙間なく収容し、前記ケース本体1を、前記天井内2のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記切除壁1dに沿って前記吸込グリル13とほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内2のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも上位に移動し、前記切除壁1dを切除することにより前記切欠部6'を解放して取り付けるようにしたので、
前記風向変更板16、前記駆動部18および前記ジョイント17等を、前記パネル枠体1aに対し同一方向(吸込グリル13側)から組立できるようになって組立の作業性等を大幅に向上できるようになり、また、前記送出口15の一部15a を前記吹出部1bと前記パネル枠体1aとの間に隙間なく収容したことによって、該箇所の断熱性能を向上できるとともに、該箇所からの冷気漏れによる露付きの問題が生じないように防止できるようになり、また、前記切欠部6'および前記化粧枠4の間を前記切除壁1dで遮蔽したことによって、該箇所のシール性が悪くなって前記化粧枠4に結露水が付着してしまうということがなくなり、更に、前記天井内2のスペースに余裕がない場合であっても、前記突出部hのように、前記化粧枠4の下位に前記パネル枠体1aを突出させて前記ケース本体1を低い位置に吊り下げ固定できるとともに、前記突出部hに形成された前記切欠部6'を解放し、前記吹出口6を水平吹出方向に拡大できるようになって吹出空気を水平方向に効率よく吹き出せるようにした天井埋込型空気調和機となる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、天井内のスペースに応じて、ケース本体を低い位置に吊下げ固定できるようにするとともに、吹出口を水平吹出方向に拡大できるようにした天井埋込型空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井埋込型空気調和機の化粧枠を吸込グリルとほぼ面一状態に取り付けた状態を示す説明図で、(A)は要部断面図であり、(B)は(A)で示すB部の拡大図であり、(C)は斜視図である。
【図2】本発明による天井埋込型空気調和機の化粧枠を吸込グリルよりも上位に取り付けて切除壁を切除した状態を示す説明図で、(A)は要部断面図であり、(B)は斜視図である。
【図3】本発明による天井埋込型空気調和機のパネル枠体および風向変更板の分解斜視図である。
【図4】本発明による天井埋込型空気調和機のケース本体、パネル枠体、化粧枠および吸込グリルを示す分解斜視図である。
【図5】本発明による天井埋込型空気調和機の組立状態を示す分解斜視図で、(A)は化粧枠の組立中の状態を示し、(B)は組立後の状態を示す。
【図6】本発明による天井埋込型空気調和機の一例を示す要部斜視図である。
【図7】本発明による天井埋込型空気調和機の他の例を示す要部斜視図である。
【図8】従来例による天井埋込型空気調和機の要部断面図である。
【図9】従来例による天井埋込型空気調和機の斜視図である。
【符号の説明】
A 天井埋込型空気調和機本体
1 ケース本体
1a パネル枠体
1b 吹出部
1c 切除部(溝部)
1d 切除壁
2 天井内
3 吊りボルト
4 化粧枠
6 吹出口
6' 切欠部
7 遠心ファン
8 駆動モータ
9 熱交換器
10 ドレンパン
11 ベルマウス
12 フィルタ
13 吸込グリル
14 天井面
15 送出口
15a 送出口の一部(下部)
16 風向変更板
17 ジョイント
18 駆動部
a フック
b 第一凹部
b' 第二凹部
c 段部
h 突出部
Claims (6)
- 底面側が開口されて天井内の吊りボルトで吊り下げ固定されたケース本体の内部中央に配設された遠心ファンと、同遠心ファンを駆動する駆動モータと、前記遠心ファンの下部吸込側に配設されたベルマウスと、周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部に配設されたドレンパンと、同ドレンパンと前記ケース本体の下端との間に形成され、前記熱交換器により熱交換された空気を送出する送出口と、前記ケース本体底面側の開口部に取り付けられ、前記送出口に連通する吹出部を連続形成したパネル枠体と、同吹出部に回動自在に軸支され、駆動部を備えてジョイントにより連結された複数の風向変更板と、前記吹出部の内側に取り付けられ、前記ベルマウスに連通する吸込口とを有し、同吸込口の周辺部に前記吹出部に連通する複数の吹出口を有した吸込グリルと、前記パネル枠体の外側に上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面に添設される化粧枠とで構成されてなり、
前記パネル枠体の下部に、切除可能な切除部を介した切除壁を連続形成し、同切除壁を切除することにより前記吹出口を拡大して前記送出口に連なる切欠部を構成するとともに、同送出口の一部を、前記吹出部と前記パネル枠体との間に隙間なく収容し、前記ケース本体を、前記天井内のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠を前記切除壁に沿って前記吸込グリルとほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠を前記吸込グリルよりも上位に移動し、前記切除壁を切除することにより前記切欠部を解放して取り付けるようにしたことを特徴とする天井埋込型空気調和機。 - 前記切除部が、前記パネル枠体の下部と前記切除壁との境界に形成された薄肉部からなることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
- 前記薄肉部が、前記境界の表面側に形成された断面略コ字状の溝部からなることを特徴とする請求項2に記載の天井埋込型空気調和機。
- 前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に上下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧枠の相対向する二辺に設けられた複数のフックと、前記パネル枠体の相対向する一方の二辺に、前記フックを上位に係止するように浅く形成された第一凹部と、他方の二辺に、前記フックを下位に係止するように深く形成された第二凹部とで構成されてなり、
前記化粧枠を前記ケース本体にその上方から挿入し、前記フックを前記第一凹部または前記第二凹部に係止して、前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。 - 前記第一凹部および前記第二凹部の下位両側に、前記フックの両側を規制する段部を連続形成したことを特徴とする請求項4に記載の天井埋込型空気調和機。
- 前記段部が、その下部を厚肉状にするように傾斜させた傾斜面からなることを特徴とする請求項5に記載の天井埋込型空気調和機。
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