JP4395675B2 - 物品運送用梱包具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は物品、特に、ノートブックパソコン(以下ノート型パソコンという)の宅配便の梱包に用いる物品運送用梱包具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノート型パソコンの普及にともない、ノート型パソコンの運送の必要性が飛躍的に増大している。最近では、ユーザからのノート型パソコンの修理、メモリ増設などの要求に対し、メーカの補修センターへの直接の持ち込みではなく、郵便或いは宅配便でのみ受付けるケースが見られる。
【0003】
この様なケースでは、ユーザからメーカーへ発送されたノート型パソコンを修理、保守、補修した後、そのノート型パソコンをメーカからユーザに返送するときにも郵便或いは宅配便にて返送される。郵便或いは宅配便にてノート型パソコンを運送するにあたって、その梱包には、衝撃からノート型パソコンが充分に保護されるような対策が必要である。
【0004】
ノート型パソコンの輸送に際し、メーカ側からユーザに輸送するに際しては、その梱包に充分な保護対策を講じ、あるいは、梱包の包装体を一定の品質に規格化することはもとより可能であるが、ユーザにとっては、梱包材料の用意が無く、専用のノート型パソコン運送用梱包具が提供されない限り、梱包に充分な保護対策を講ずることは必ずしも容易ではない。
【0005】
そこでこのような要求に応ずるため、図5に示すノート型パソコン運送用梱包具が提供されている。このノート型パソコン運送用梱包具は、ダンボール紙製で上内装体21と下内装体22との組み合せを使用するものであり、上内装体21及び下内装体22は、それぞれ平面部23と側壁部24とを有し、平面部23には、ノート型パソコンの形状を象った矩形の窓孔25があけられ、その窓孔25は、弾力性を有するウレタンシート26で覆われている。
【0006】
ノート型パソコンの梱包に際しては、上内装体21及び下内装体22の平面部23,23を向き合わせ、その間にノート型パソコンPCをはさんで外箱27内に収容される。上内装体21及び下内装体22の側壁部24の高さは、外箱27のほぼ半分の高さに設定されている。
【0007】
したがって、上内装体21及び下内装体22間にノート型パソコンPCをはさんで外箱27内に収容したときには、上内装体21及び下内装体22は、外箱27の高さに規制されて平面部23,23が互いに密着し、ノート型パソコンPCは、その上下面がウレタンシート26に支えられて上内装体21及び下内装体22の平面部23,23に開けられた窓孔25,25内に嵌まり込む。上記ノート型パソコン運送用梱包具は、ウレタンシート26,26の有する緩衝作用によってノート型パソコンPCを運送時に外箱27が受ける衝撃から保護しようというものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現実に、運搬中に衝撃を受けると、ウレタンシート26の緩衝作用によってノート型パソコンPCが上下に振れ、その反動で、上内装体21と、下内装体22間に隙間が形成され、その隙間にノート型パソコンPCが乗り上げることがある。
【0009】
一旦、ノート型パソコンPCが上内装体21と下内装体22との隙間に乗り上げてその位置で止まると、もはやウレタンシートの緩衝作用は、期待する事ができない。そればかりか、次に衝撃を受けたときには、上内装体21と下内装体22との隙間内をさらにずれてノート型パソコンPCの端が外箱27に触れ、外箱27が衝撃を受けた時に、外箱27に作用した衝撃をノート型パソコンPCが直接うけて破損する危険がある。
【0010】
上記のようなノート型パソコン運送用梱包具は、要するに上内装体21及び下内装体22を外箱27内に完全に固定し、上内装体21及び下内装体22の平面部23の窓孔26内に張り渡されたウレタンシート26、26の緩衝作用のみによってノート型パソコンPCを上内装体21及び下内装体22に接触させることなく支えようという構想のものであるが、上内装体21及び下内装体22の材料にダンボール紙が用いられる限り、ダンボール紙の撓み、座屈、加工、組立て精度の影響もあって、上内装体21と下内装体22を外箱27内に完全に固定することはできない。
【0011】
本発明の目的は、物品、特にノート型パソコンの運送に際して、安定に保持して外部から作用する衝撃から有効に保護し得る運送用梱包具を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による物品運送用梱包具においては、内装体と外箱との組合せを有する物品運送用梱包具であって、
内装体は、ベースボードと、抑えシートとを有し、
ベースボードは、梱包物品を定位置に支えるものであり、立上り部分と立ち下り部分とを有し、
立上り部分は、ベースボードの両側縁から上向きに、立下り部分は、ベースボードの両端縁から下向きにそれぞれ折り返され、立上り部分の上端は外箱の上底面、立下り部分の下端は、下底面にそれぞれ支持され、ベースボードを外箱の上下面から間隔をおいて保持させるものであり、
抑えシートは、両端がベースボードの端縁に固定され、ベースボード上の梱包物品の表面を覆い、立下り部分の折り曲げにより、緊張して梱包物品をベースボードに押付けて定着させるものであり、
内装体の立下り部分は、ベースボードに対し、抑えシートと共に90゜以上の角度に折り曲げられ、ベースボードの下面に折り重ねて外箱の底に保持され、
外箱は、内装体に保持された梱包物品を収容して施蓋され、抑えシートの復元力で外箱の下底に押し付けられた立下り部と、立下り部分に作用する抑えシートの復元力をうけて外箱の上底に圧接された立上り部分を支えるものである
【0013】
また、内装体は、個装体に保形された梱包物品を保持させるものであり、
個装体は、1枚のカバーボードを折り曲げ、その折返し縁をもって、運送すべき物品の表面を覆い、これを定型に保形するものであり、
個装体のカバーボードは、板面の中央領域に物品が載せられ、カバーボードの両端縁は、両端に耳部を残して物品の上面に折り返され、耳部は、両側縁が個装体の側方に張り出してベースボードの立上り部分に達し、前後外縁が内装体の立下り部分に達して内装体上での動きを阻止するものである。
【0015】
また、物品の上面に折り返されるカバーボードの折返し縁は、物品の両端縁から前後方向に張り出す張出し部分を有し、
張出し部分は、抑えシートから押圧力を受け、開放された個装体内の物品の端面を覆って物品の横ずれを防止するものである。
【0016】
また、立下り部分に押え部分が付設され、
押え部分は、立下り部分の折返し方向とは逆に折り返され、立上り部分の外面にあてがうことによって、立下り部の折返し形態を保形するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図によって説明する。図4において、本発明による物品運送用梱包具は、物品を直接包装する個装体1と、緩衝材を兼ねる内装体2との組合せからなり、その組み合わせを外箱3内に収容して物品Mを梱包するものである。
【0018】
本発明において、梱包する物品Mは、ノート型パソコンであり、個装体1、内装体2および外箱3は、ダンボール紙によって作られたものである。
【0019】
図3において、個装体1は、一枚のカバーボード4の前後両端の一定範囲を折り曲げ、その折返し縁5,5をもって、運送すべき物品Mの表面を覆い、これを定形に保形するものである。また、内装体2は、図1、2に示すように、ベースボード6と、抑えシート7との組を有し、個装体1を保持して外箱内に収容するものである。
【0020】
図3(a)において、個装体1のカバーボード4は、ノート型パソコンを横置きに載置できる大きさの一枚のボードであり、長方形をなし、その長手方向の両側縁には、ボードの一部を切り起こしてノート型パソコンの上面を覆う折返し縁5を形成するための切欠き8が付され、また、切欠き8を境にして、折返し縁5の形成部分を除いて前後端縁に耳部9が形成される。
【0021】
図3(b)において、ノート型パソコンは、梱包物品Mとして、ボードの板面の中央領域に載せられ、図3(c)、(d)のように、切欠き8から両側の折返し縁5を起立させ、物品Mの長手方向両端縁の一部(張出し部分5a)を張り出させてその上面に折り返し、図3(e)のように突き合わされた両折返し縁5,5間に跨って粘着テープ10を張りつけて両折返し縁5,5を固定する。
【0022】
図3(e)において、折返し縁5,5の折り返しによって、ボードの両側縁に残された耳部9,9は、ボードの板面から側方に張り出したままにしておく。この部分は、両側縁が後述するように内装体2のベースボード6の立下り部分11の基部に達し、且つ前後縁が内装体2の立上り部分12の基部に達してベースボード6上での内装体11の横ずれを阻止するためのものである。
【0023】
図1(a)において、内装体2のベースボード6は、物品Mを保形する個装体1を上面に支えるものであり、板面の前後両端縁に立下り部分11を有し、両側縁に立上り部分12,12を有するものである。
【0024】
立下り部分11、立上り部分12は、いずれも長方形をなすベースボード6の両端縁および両側縁から一定の距離をおいてベースボードの板面に付された折り曲げ線13、14から先の部分である。両折り曲げ線13,14が交叉するベースボード6の隅の部分は、折り曲げ線13に沿って切込線15を付し、立上がり部分12から分離させるとともに、立下り部分13に、押さえ部分16として付設する。押え部分16は、後述するように立上り部分12の外面にあてがう部分となる。
【0025】
抑えシート7は、両端をベースボード6の前後端に固定した透明プラスチックシートである。図1(b)に示すように、まず、両立下り部分11,11を最初やや上向きに折り返してベースボード6と、抑えシート7との間を開き、図1(c)のように、両耳部9,9の前後端縁を立下り部分11、11に向きあわせてベースボード6と、抑えシート7との間に個装体1を差し込む。
【0026】
ついで、図2(d)において、両立下り部分11,11を、ベースボード6の端縁から下向きに折り返し、これをさらに90゜以上の角度に折り曲げてベースボード6の下面に折り重ねる。
【0027】
これによって、抑えシート7は、立下り部分11に引っ張られて緊張し、個装体1をベースボード6上に圧着させると共に、個装体1の折返し縁5の張出し部分5aを押付け、これを下向きに屈曲させ、その屈曲部分でノート型パソコンの端縁を押付けてノート型パソコンの横ずれを阻止し、これを定位置に保持させる。
【0028】
立上り部分12は、図2(e)のようにベースボード6の両側縁から上向きに折り返し、さらに、押え部分16をその両端外面にあてがって、図2(f)のようにそのまま外箱3内にいれ、図4のように、外箱3を施蓋して梱包を完了する。
【0029】
本発明において、ノート型パソコンを包んだ個装体1は、内装体2に支えられて外箱3内に格納されるが、内装体2の立上り部分12および立下り部分11は、ベースボード6の端縁部分の折り曲げによるため、復元力を保有し、特に立下り部分11には、抑えシート7の緊張による強い復元力が働き、外箱3の下底を押付けてベースボード6の下に空間を形成し、立下り部分12に作用する抑えシート7の復元力をもって、立上り部分12は、外箱3の上底面に圧接される。
【0030】
これによって、ベースボード6上の個装体1は、立下り部分11の緩衝作用を受け、外箱3に保持される。個装体1の耳部9は、両端縁がベースボード6の前後の立下り部分11,11の基部に達して抑えシート7に抑えられ、また、耳部9の両側縁は、両側の立上り部分12,12の基部に達して外箱の内面に支えられるため、個装体1の横ずれが阻止され、これがベースボード6上で移動する余地はない。
【0031】
抑えシート7は、必ずしもウレタンシートのように伸縮性に優れたシートを用いる必要はなく、立下り部分11の折り曲げによる緊張に耐えるだけの強度を有していれば、ポリエチレンシートで充分である。
【0032】
むしろ、抑えシート7に伸縮性に優れたシートを用いると、外部から衝撃を受けた時に、抑えシート7が伸縮性を有するが故に、ノート型パソコンを包む個装体1が抑えシート7の伸縮性に抗して内装体2内で動揺することにもなりかねない。
【0033】
立下り部分11に付設された押え部分16は、立下り部分11の折返し方向とは逆に折り返し、立上り部分12の外面にあてがうことによって、立下り部分の折返し形態を保形して外箱内に容易に収納できる。
【0034】
なお、図1、3中、Aにて示す円形内部の線の方向は、ダンボール紙のフルートの方向を示している。ダンボール紙は、フルートに沿う方向は、相対的に弱い力で折り曲がるが、フルートに直交する方向に折り曲げるには、相対的に強い力を必要とする。個装体1では、図3(a)のようにカバーボード4の前後方向(両耳部9,9を結ぶ方向)にフルートの方向を設定して耳部9、特に図3(e)に示す個装体1の両側方にはみ出す耳部9のはみ出し部分の強度を確保している。
【0035】
また、内装体2については、図1(a)に示すようにフルートの方向をベースボード6の長手方向(両立下り部分11,11を結ぶ方向)に設定している。したがって、長手方向(両立上り部分12,12を結ぶ方向)に直交する方向の折り曲げ強度は大きい。
【0036】
図2(e)のように内装体2と個装体1とを組合わせたときには、内装体2のベースボード6のフルート方向と、個装体1のカバーボード4のフルート方向とが直交して梱包具としての強度が高まる。個装体、内装体の材料には、プラスチック段ボールを用いることができる。プラスチック段ボールを用いたときにも、フルート方向の設定要領は同じであるが、フルート方向がはっきりしない材料を用いるときには、もとよりボードの方向性は問題にはならない。
【0037】
本発明は、ノート型パソコンの運送用梱包具として開発したものであるが、同様の形態の電子機器類の運送用梱包具にも適用できるのは云うまでもない。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、ノート型パソコンその他の物品を個装体で包み、個装体は、抑えシートでベースボード上に押付けて内装体に定着させ、さらに内装体の立上り部分と、立下り部分で支えて外箱内に収納する事により、輸送中に加えられるかもしれない衝撃から有効に保護できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の一実施形態を示すノート型パソコンの運送用梱包具の組立て手順の前段を示す図である。
【図2】(d)〜(f)は本発明の一実施形態を示すノート型パソコンの運送用梱包具の組立て手順の後段を示す図である。
【図3】本発明の物品運送用梱包具に用いる個装体にノート型パソコンを包装する要領を示す図である。
【図4】本発明による一実施形態を示す一部断面斜視図である。
【図5】物品運送用梱包具の従来例の一つを示す図である。
【符号の説明】
1 個装体
2 内装体
3 外箱
4 カバーボード
5 折返し縁
6 ベースボード
7 抑えシート
8 切欠き
9 耳部
10 粘着テープ
11 立下り部分
12 立上り部分
13,14 折曲線
15 切込み線
16 押え部分

Claims (4)

  1. 内装体と外箱との組合せを有する物品運送用梱包具であって、
    内装体は、ベースボードと、抑えシートとを有し、
    ベースボードは、梱包物品を定位置に支えるものであり、立上り部分と立ち下り部分とを有し、
    立上り部分は、ベースボードの両側縁から上向きに、立下り部分は、ベースボードの両端縁から下向きにそれぞれ折り返され、立上り部分の上端は外箱の上底面、立下り部分の下端は、下底面にそれぞれ支持され、ベースボードを外箱の上下面から間隔をおいて保持させるものであり、
    抑えシートは、両端がベースボードの端縁に固定され、ベースボード上の梱包物品の表面を覆い、立下り部分の折り曲げにより、緊張して梱包物品をベースボードに押付けて定着させるものであり、
    内装体の立下り部分は、ベースボードに対し、抑えシートと共に90゜以上の角度に折り曲げられ、ベースボードの下面に折り重ねて外箱の底に保持され、
    外箱は、内装体に保持された梱包物品を収容して施蓋され、抑えシートの復元力で外箱の下底に押し付けられた立下り部と、立下り部分に作用する抑えシートの復元力をうけて外箱の上底に圧接された立上り部分を支えるものであることを特徴とする物品運送用梱包具。
  2. 内装体は、個装体に保形された梱包物品を保持させるものであり、
    個装体は、1枚のカバーボードを折り曲げ、その折返し縁をもって、運送すべき物品の表面を覆い、これを定型に保形するものであり、
    個装体のカバーボードは、板面の中央領域に物品が載せられ、カバーボードの両端縁は、両端に耳部を残して物品の上面に折り返され、耳部は、両側縁が個装体の側方に張り出してベースボードの立上り部分に達し、前後外縁が内装体の立下り部分に達して内装体上での動きを阻止するものであることを特徴とする請求項1に記載の物品運送用梱包具。
  3. 物品の上面に折り返されるカバーボードの折返し縁は、物品の両端縁から前後方向に張り出す張出し部分を有し、張出し部分は、抑えシートから押圧力を受け、開放された個装体内の物品の端面を覆って物品の横ずれを防止するものであることを特徴とする請求項2に記載の物品運送用梱包具。
  4. 立下り部分に押え部分が付設され、押え部分は、立下り部分の折返し方向とは逆に折り返され、立上り部分の外面にあてがうことによって、立下り部の折返し形態を保形するものであることを特徴とする請求項1に記載の物品運送用梱包具。
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