JP4387387B2 - 集積回路論理デバイス - Google Patents

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Description

発明の背景
この発明は、一般的に集積回路(“IC”)デバイスの分野に関する。より特定的には、この発明は「アクティブ」および「スタンドバイ」の動作モードを有するICデバイスのための、データ保持を備えた効率的な論理電力ゲート制御のための技術に関するものである。
ICメモリデバイスのための電力ゲート制御周辺論理ブロックが公知である。これら回路の漏れ電流を減少させる試みの中で、これまで2つの顕著な問題が明らかとなってきた。第1に、付加的に電力ゲート制御を行なった場合でも、漏れ電流はまだ容認できないほど高くなる。第2に、論理デバイス、ラッチ、フリップフロップおよびレジスタなどの状態は、「スタンドバイ」モード、すなわち電力がゲート制御されたモード中に、失われてしまう。
米国特許第5,973,552号は、電力ゲート制御デバイスのゲート電圧を或る昇圧レベルまで上げることによって第1の問題に対処する試みである。この試みは、これらデバイスの望ましくない電流漏れ(サブスレッショルド電流)を減少させるのに効果的であるが、煩わしいプロセスである。この特定の特許明細書にはさらに、この目的を果たすために、より多くの回路を追加してVbbまたはVpp電源から消費される電荷を最小限にする手段が記載されている。
第2の問題に関しては、1998年のVLSI回路シンポジウム技術論文摘要(Symposium on VLSI Circuits Digest of Technical Papers)で、クマガイ(Kumagai)他により発表された「低しきい値電圧CMOS回路のための新規の電力低減技法(A Novel Powering-down Scheme for Low Vt CMOS Circuits)」と題された論文において、電力がゲート制御された論理の論理状態を維持するやり方の概略が述べられているが、これは低電圧の相補型金属酸化膜半導体(“CMOS”)回路に対しては役に立たない。この論文では、記載のように特にPNダイオードを用いて内部電源を外部電源のダイオード降下内へとクランプする例が示されている。このアプローチは1.5Vの範囲で動作する回路に関しては許容できるかもしれないが、0.8V以下の範囲の超低電圧設計に対しては機能しない。
さらに、1995年のIEEE国際固体素子回路会議(IEEE International Solid-State Circuits Conference)(ISSCC)で発表された、ヤマガタ(Yamagata)他による「低電圧動作および/またはギガスケールDRAMのための回路設計技術(Circuit Design Techniques for Low-Voltage Operating and/or Giga-Scale DRAMs)」と題された論文の248〜249頁では、論理トランジスタ本体を外部電源に結び付ける例が示されているが、これはスタンドバイモードに入る速度およびこれから出る速度などのさまざまな理由のためであり、スタンドバイモードでの電流漏れを減少させるためではない。
米国特許第5,973,552号 クマガイ(Kumagai)他著 「低しきい値電圧CMOS回路のための新規の電力低減技法(A Novel Powering-down Scheme for Low Vt CMOS Circuits)」VLSI回路シンポジウム技術論文摘要(Symposium on VLSI Circuits Digest of Technical Papers) 1998年 ヤマガタ(Yamagata)他著 「低電圧動作および/またはギガスケールDRAMのための回路設計技術(Circuit Design Techniques for Low-Voltage Operating and/or Giga-Scale DRAMs)」IEEE国際固体素子回路会議(IEEE International Solid-State Circuits Conference) 1995年
発明の概要
ここに開示されたこの発明に従う、「アクティブ」および「スタンドバイ」動作モードを有するICデバイスのための、データ保持を備えた効果的な論理電力ゲート制御の技術は、従来のアプローチで遭遇する上述の両方の問題を克服するものである。
背景として、金属酸化膜半導体(“MOS”)トランジスタのしきい値電圧(“Vt”)は、バックコンタクトすなわち「バックゲート」に印加された電圧の影響を受けることが知られている。ソースとバルクとの間の電圧差(“VBS”)は、空乏層の幅を変化させ、こうして、空乏領域における電荷の変化によって酸化物での電荷も変化する。これは「ボディ効果(body effect)」または基板バイアス効果として知られ、換言すればこれは、バックコンタクトに対する基板電圧またはバルク電圧の変動によるMOSトランジスタのしきい値電圧の変動である。
この発明の技術に従うと、先行技術のアプローチに固有の第1に挙げた問題は、外部電圧源(“VCCEXT”および“VSSEXT”)を用いて、VCCext=VCCintかつVSSext=VSSint(ここで“VCCINT”および“VSSINT”は内部電源ノード上の電圧)のときにMOSデバイスのVtを変化させず、かつ、VCCintおよびVSSintがボディ効果の増加のため互いに対してドリフトする「スタンドバイ」モード中には、Vtを上昇させて漏れを減少させることにより、解決される。これは本質的に、論理デバイスの漏れの増加に伴い内部電圧源が低下し、こうしてバックゲート電圧が増加する、正のフィードバック効果を構成する。
次に、従来の設計に関する第2に特定した問題は、PNダイオードの代わりに追加の上部および下部のMOSトランジスタノードを用いて外部電圧源を内部電圧に結合することにより克服される。これら追加のデバイスは、データを論理回路で維持できるレベルへと内部電圧をクランプするよう働くが、これは、トランジスタのVtをダイオードのビルトイン電圧である0.7Vよりもはるかに小さくできることによる。
ここで特に開示されるのは、電源電圧入力ラインおよび基準電圧入力ラインを有する集積回路論理デバイスである。集積回路デバイスは内部電源電圧ノードを含み、これは第1のMOSトランジスタのゲート端子に供給された入力信号に応答して電源電圧ラインに選択的に結合可能である。内部基準電圧ノードが同様に、第2のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた入力信号の補数に応答して基準電圧ラインに選択的に結合可能である。第3のMOSトランジスタが電源電圧ラインと内部電源電圧ノードとの間で第1のMOSトランジスタと並列に結合され、第3のトランジスタのゲート端子は電源電圧ラインに結合され、かつこれのバックゲートは内部電源電圧ノードに結合される。第4のMOSトランジスタが基準電圧ラインと内部基準電圧ノードとの間で第2のMOSトランジスタと並列に結合され、第4のトランジスタのゲート端子は基準電圧ラインに結合され、かつこれのバックゲートは内部基準電圧ノードに結合される。複数の論理ゲートを含む論理回路が内部電源電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合される。
ここでさらに開示されるのは、内部電源電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合された複数の論理ゲートを含む集積回路デバイスである。第1および第2の並列結合されたMOSトランジスタが電源電圧ラインを内部電源電圧ノードに結合し、第3および第4の並列結合されたMOSトランジスタが基準電圧ラインを内部基準電圧ノードに結合する
。第1および第2の相補の入力ラインが第1および第3のMOSトランジスタのゲート端子にそれぞれ結合され、一方で第2および第4のMOSトランジスタのゲート端子が電源電圧ラインおよび基準電圧ラインにそれぞれ結合される。
この発明の上述および他の特徴および目的、ならびにこれらを達成する態様がより明らかとなり、かつこの発明自体が最もよく理解されるように、以下の好ましい実施例の説明を添付の図面との関連で参照する。
代表的な実施例の説明
まず図1を参照して、従来の先行技術のCMOS論理回路10を一般的に例示する図が示される。回路10は直列に結合されたトランジスタの対を含むものとして一般化した態様で例示され、この直列結合トランジスタの対は、Pチャネルトランジスタ12およびNチャネルトランジスタ14と、Pチャネルトランジスタ18およびNチャネルトランジスタ20とを含み、この直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、かつ電源電圧源(“VCC”)と回路接地の基準電圧レベル(“VSS”)との間に結合される。
トランジスタ12、14、18および20は何千ものランダム論理ゲートを代表することを意図するものであり、ランダム論理ゲートはたとえばダイナミックランダムアクセスメモリ(“DRAM”)回路の周辺に配置され、ここでおよそ半分のデバイスの入力が(トランジスタ12および14におけるように)論理レベル「ハイ」に結び付けられ、半分のデバイスの入力が(トランジスタ18および20におけるように)論理レベル「ロー」に結び付けられる。この例示に関し、トランジスタ12の幅/長さ比は100000μ/0.18μ、トランジスタ14の幅/長さ比は50000μ/0.18μ、トランジスタ18の幅/長さ比は100000μ/0.18μ、トランジスタ20の幅/長さ比は50000μ/0.18μとする。
この一般化した図では、トランジスタ12および14の共通に接続されたゲート端子はVCCに結合され、一方でトランジスタ18および20の共通に接続されたゲート端子はVSSに結合される。トランジスタ12および14の中間のノードは第1の回路出力16(“OUT1”)を規定し、一方でトランジスタ18および20の中間のノードは第2の回路出力22(“OUT2”)を規定する。図に示すように、Pチャネルトランジスタ12、18のバックゲートはVCCに結合され、一方でNチャネルトランジスタ14、20のバックゲートはVSSに結合される。
図2を次に参照して、一般化した従来のCMOS論理回路30の代替実施例が示される。当該部分において回路30は、代表的な直列に結合されたトランジスタの対を含む図1の回路10を含み、この直列結合トランジスタの対はここではPチャネルトランジスタ32およびNチャネルトランジスタ34と、Pチャネルトランジスタ38およびNチャネルトランジスタ40として示され、この直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、かつここでは内部電源電圧ノード46(“VCCI”)と内部基準電圧ノード52(“VSSI”)との間に結合される。トランジスタ32および34の共通に接続されたゲート端子はVCCIに結合されて表わされ、一方でトランジスタ38および40の共通に接続されたゲート端子はVSSIに結合される。
トランジスタ32および34の中間のノードは第1の回路出力36(“OUT1”)を規定し、一方でトランジスタ38および40の中間のノードは第2の回路出力42(“OUT2”)を規定する。図に示すように、Pチャネルトランジスタ32、38のバックゲートはVCCIノード46に結合され、一方でNチャネルトランジスタ34、40のバックゲートはVSSIノード52に結合される。
上部のPチャネルトランジスタ44のバックゲートはVCCに結び付けられ、このトランジスタは、ライン48上のチップ選択バー(“CSB”)信号に応答して、VCCIノード46をVCCに選択的に結合する。同様に、対応する下部のNチャネルトランジスタ50のバックゲートはVSSに結び付けられ、このトランジスタは、ライン54上の相補のチップ選択(“CS”)信号に応答して、VSSIノード52をVSSに選択的に結合する。この一般化した図では、トランジスタ44の代表的な幅/長さ比は2000μ/0.18μであり、トランジスタ50の幅/長さ比は1000μ/0.18μである。
図3を次に参照して、この発明の技術に従う回路100の一実施例が示される。当該部分において、および例示のために、回路100もまた図1の従来のCMOS論理回路10を含み、これは同じ代表的な直列結合されたトランジスタの対を含み、この直列結合トランジスタの対はPチャネルトランジスタ102およびNチャネルトランジスタ104と、Pチャネルトランジスタ108およびNチャネルトランジスタ110とによってここで示され、この直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、かつここではVCCIノード116とVSSIノード124との間に結合される。トランジスタ102および104の共通に接続されたゲート端子はやはりVCCIに結合され、一方でトランジスタ108および110の共通に接続されたゲート端子はVSSIに結合されたままである。
トランジスタ102および104の中間のノードは第1の回路出力106(“OUT1”)を規定し、一方でトランジスタ108および110の中間のノードは第2の回路出力112(“OUT2”)を規定する。図に示すように、Pチャネルトランジスタ102、108のバックゲートはVCCIノード116に結合され、一方でNチャネルトランジスタ104、110のバックゲートはVSSIノード124に結合される。
上部のPチャネルトランジスタ114のバックゲートはVCCに結び付けられ、このトランジスタは、ライン118上のチップ選択バー(“CSB”)信号に応答して、VCCIノード116をVCCに選択的に結合する。追加の上部のNチャネルトランジスタ120のゲート端子はVCCに、かつバックゲートはVCCIノード116に結合され、このトランジスタはトランジスタ114と並列に結合される。さらに、下部のNチャネルトランジスタ122のバックゲートはVSSに結び付けられ、このトランジスタは、ライン126上の相補のチップ選択(“CS”)信号に応答して、VSSIノード124をVSSに選択的に結合する。追加のPチャネルトランジスタ128のゲート端子はVSSに、かつバックゲートはVSSIノード124に結合され、このトランジスタはトランジスタ122と並列に結合される。
トランジスタ120および128は、VCCIノード116およびVSSIノード124上の内部電圧を、論理回路でデータを維持できるレベルへとクランプするよう働く。これは、これらトランジスタのVtをダイオードのビルトイン電圧である0.7Vよりもはるかに小さくできることによる。トランジスタ120および128の、それぞれ対応するVCCIノード116およびVSSIノード124に対する本体接続は、これらトランジスタのVtを下げるよう働く。当該の電圧が十分に低ければ、トランジスタ120はVCCに対し、かつトランジスタ128はVSSに対して、この接続を行なうことができる。本体接続を動かすことにより、これらデバイスのVtをさらに減少できる。
図4を次に参照して、この発明の技術に従う回路200の代替実施例が示される。回路200は図3に示したものに類似であるが、並列接続され直列結合されたトランジスタの対のPチャネルトランジスタのバックゲートはVCCIの代わりにVCCに結び付けられ、一方で対応するNチャネルトランジスタのバックゲートはVSSIの代わりにVSSに結び付けられる。
やはり一般化した代表的な態様で示すように、Pチャネルトランジスタ202およびNチャネルトランジスタ204と、Pチャネルトランジスタ208およびNチャネルトランジスタ210とが直列に結合されたトランジスタの対を規定し、これら直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、かつVCCIノード216とVSSIノード224との間に結合される。トランジスタ202および204の共通に接続されたゲート端子はVCCIに結合され、一方でトランジスタ208および210の共通に接続されたゲート端子はVSSIに結合される。トランジスタ202および204の中間のノードは第1の回路出力206(“OUT1”)を規定し、一方でトランジスタ208および210の中間のノードは第2の回路出力212(“OUT2”)を規定する。図に示すように、Pチャネルトランジスタ202、208のバックゲートは、(VCCIノード216の代わりに)VCCに結合され、一方でNチャネルトランジスタ204、210のバックゲートは、(VSSIノード224の代わりに)VSSに結合される。
先の図に示した実施例と同様に、上部のPチャネルトランジスタ214のバックゲートはVCCに結び付けられ、このトランジスタはライン218上のチップ選択バー(“CSB”)信号に応答してVCCIノード216をVCCに選択的に結合する。追加の上部のNチャネルトランジスタ220のゲート端子はVCCに、バックゲートはVCCIノード216に結合され、このトランジスタはトランジスタ214と並列に結合される。さらに、下部のNチャネルトランジスタ222のバックゲートはVSSに結び付けられ、このトランジスタは、ライン226上の相補のチップ選択(“CS”)信号に応答して、VSSIノード224をVSSに選択的に結合する。追加のPチャネルトランジスタ228のゲート端子はVSSに、バックゲートはVSSIノード224に結合され、このトランジスタはトランジスタ222と並列に結合される。トランジスタ220および228は、先の図でトランジスタ120および128に関して上述したのと実質的に同じ態様で機能する。
例示かつ記述した実施例では、以下の代表的なデバイス寸法が選ばれて従来のCMOS集積回路デバイスの何千もの論理ゲートを代表したが、ここで、およそ半分の論理ゲートの入力が論理レベル「ハイ」に結び付けられ、半分の論理ゲートの入力が論理レベル「ロー」に結び付けられる。これを銘記した上で、一般化して示した回路において、トランジスタ202の幅/長さ比は100000μ/0.18μ、トランジスタ204の幅/長さ比は50000μ/0.18μ、トランジスタ208の幅/長さ比は100000μ/0.18μ、トランジスタ210の幅/長さ比は50000μ/0.18μとする。トランジスタ214の幅/長さ比は実質的に2000μ/0.18μ、トランジスタ220の幅/長さ比は10μ/0.18μ、トランジスタ222の幅/長さ比は1000μ/0.18μ、トランジスタ228の幅/長さ比は40μ/0.18μとすることができる。図3の実施例の対応する代表的なデバイスも同様の寸法となる。
図5を次に参照して、図4の回路のVCCIノード124およびVSSIノード224上における、CS信号のアサートに応答したときの電圧のグラフが示される。この例示の状況では、上部のNチャネルトランジスタ220(図4)の本体はVCCIノード216に結び付けられる。
CS信号のアサート時に、約0.70VのVCCレベルからVSS(0.0V)への遷移が起こる。これにより、VCCのレベルにあったVCCIノード上の電圧は、約1.0μ秒でおよそ554mVのレベルへと急速に減少してこれを維持する。同時に、VSSIノードはまずVSSのレベルからほとんど0.50Vへと上昇してから、約2.0μ秒後に実質的に213mVのレベルを維持する。
以上、この発明の原理を特定の回路およびMOSトランジスタの種類との関連で説明したが、上の説明は単に例としてなされたものであり、この発明の範囲に対する限定としてなされたものではないと明確に理解すべきである。特に、上の開示の教示は当業者に他の変形例を示唆するであろうことが認められる。このような変形例は、それ自体公知であり、かつここに既に記載の特徴点の代わりにまたはこれに加えて用いられ得る、他の特徴点をも含み得る。この明細書の特許請求の範囲は、特徴の特定の組合せに対して作成されているが、ここにおける開示の範囲が、当業者に明らかとなるであろうような、明示的または黙示的に開示されたいかなる新規の特徴、もしくは特徴のいかなる新規の組合せ、またはこれらのいかなる普遍化もしくは変形をも含むものであり、またここで、このようなものが、ここにある請求項のいずれかで請求されるのと同じ発明に関するものであるか否かには拘わらず、かつこの発明が直面するのと同じ技術的課題のいずれかまたはこれらのすべてを軽減するか否かには拘わらないことを、理解すべきである。出願人は、この出願またはこれに派生するさらなるいかなる出願の手続中にも、このような特徴点および/またはこのような特徴点の組合せに対して、新たな特許請求の範囲を作成する権利を留保する。
従来の相補型金属酸化膜半導体(“CMOS”)論理回路の一般化した図を示し、わかりやすさを考慮して、極めて大型の直列結合されたPチャネルおよびNチャネルトランジスタの対としてこれを例示し、この直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、かつ電源電圧源(“VCC”)と回路接地の基準電圧レベル(“VSS”)との間に結合される、図である。 図1の簡略化した回路図を含む従来のCMOS論理回路の代替実施例を示し、並列接続され直列結合されたトランジスタの対は内部電源電圧ノード(“VCCINT”または“VCCI”)と、内部基準電圧ノード(“VSSINT”または“VSSI”)との間に選択的に結合され、これらノードには相補のチップ選択信号(“CSB”および“CS”)に応答して電力が与えられ、これら信号は、VCCIノードをVCCに結合する単一の上部のPチャネルトランジスタのゲート端子と、VSSIノードをVSSに結合する単一の下部のNチャネルトランジスタのゲート端子とにそれぞれ供給される、図である。 やはり図1の代表的な回路を含む、この発明の技術に従うCMOS論理回路の実施例を例示し、一般化して表わされた、並列接続され直列結合されたトランジスタの対は、VCCIノードとVSSIノードとの間に選択的に結合され、これらノードには相補の信号CSBおよびCSに応答して電力が与えられ、これら信号は、上部のPチャネルトランジスタのゲート端子と下部のNチャネルトランジスタのゲート端子とにそれぞれ供給され、上部のPチャネルトランジスタは、VCCIノードをVCCに結合する追加のNチャネルトランジスタと並列に接続され、下部のNチャネルトランジスタは、VSSIノードをVSSに結合する追加のPチャネルトランジスタと並列に接続される、図である。 図3に示すものと類似の、この発明の技術に従うCMOS論理回路の代替実施例を例示し、一般化した並列接続され直列結合されたトランジスタの対のPチャネルトランジスタのバックゲートはVCCIの代わりにVCCに結び付けられ、一方で一般化した対応するNチャネルトランジスタのバックゲートはVSSIの代わりにVSSに結び付けられる、図である。 図4の回路のVCCIノードおよびVSSIノード上における、CS信号のアサートに応答したときの電圧と、これのVCCのレベルからVSSへの遷移とを示し、ここで上部のNチャネルトランジスタ本体はVCCTに結び付けられる、グラフの図である。
符号の説明
100 回路、102,108,202,208 論理ゲートを代表するPチャネルト
ランジスタ、104,110,204,210 論理ゲートを代表するNチャネルトランジスタ、114,214 上部のPチャネルトランジスタ、120,220 追加の上部のNチャネルトランジスタ、122,222 下部のNチャネルトランジスタ、128,228 追加のPチャネルトランジスタ

Claims (4)

  1. 電源電圧ラインおよび基準電圧ラインを有する集積回路デバイスであって、
    第1のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた入力信号に応答して前記電源電圧ラインに選択的に結合可能な内部電源電圧ノードと、
    第2のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた前記入力信号の補数に応答して前記基準電圧ラインに選択的に結合可能な内部基準電圧ノードと、
    前記電源電圧ラインと前記内部電源電圧ノードとの間にあって前記第1のMOSトランジスタと並列の第3のMOSトランジスタとを含み、前記第3のMOSトランジスタのゲート端子は前記電源電圧ラインに結合され、前記第3のMOSトランジスタのバックゲートは前記内部電源電圧ノードに結合され、前記集積回路デバイスはさらに
    前記基準電圧ラインと前記内部基準電圧ノードとの間にあって前記第2のMOSトランジスタと並列の第4のMOSトランジスタを含み、前記第4のMOSトランジスタのゲート端子は前記基準電圧ラインに結合され、前記第4のMOSトランジスタのバックゲートは前記内部基準電圧ノードに結合され、前記集積回路デバイスはさらに
    前記内部電源電圧ノードと前記内部基準電圧ノードとの間に結合された複数の論理ゲートを含む論理回路を含み、
    前記第1および第4のMOSトランジスタはPチャネルデバイスを含み、
    前記第2および第3のMOSトランジスタはNチャネルデバイスを含む、集積回路デバイス。
  2. 集積回路デバイスであって、
    内部電源電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合された複数の論理ゲートと、
    電源電圧ラインを前記内部電源電圧ノードに結合する、第1および第2の並列結合されたMOSトランジスタと、
    基準電圧ラインを前記内部基準電圧ノードに結合する、第3および第4の並列結合されたMOSトランジスタと、
    前記第1および第3のMOSトランジスタのゲート端子にそれぞれ結合された、第1および第2の相補の入力ラインとを含み、前記第2および第4のMOSトランジスタのゲート端子は、前記電源電圧ラインおよび前記基準電圧ラインにそれぞれ結合され、
    前記第2および第4のMOSトランジスタは、前記内部電源電圧ノードおよび前記内部基準電圧ノードにそれぞれ結合されたバックゲートを有するダイオード接続のトランジスタを含み
    前記第1および第4のMOSトランジスタはPチャネルデバイスを含み、
    前記第2および第3のMOSトランジスタはNチャネルデバイスを含む、集積回路デバイス。
  3. 前記第2のMOSトランジスタの幅/長さ比は実質的に10μ/0.18μである、請求項2に記載の集積回路デバイス。
  4. 前記第3のMOSトランジスタの幅/長さ比は実質的に1000μ/0.18μである、請求項2に記載の集積回路デバイス。
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