JP4382580B2 - ホームネットワークシステム - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器が複数接続されたホームネットワークシステムに関し、特にAV機により構成されるホームネットワークを構築する技術に関するの操作機器において、操作対象となるAV機器を表示するシステムに関する。
近年、家庭内において、テレビジョン(TV)、ビデオレコーダー(VR)、ステレオ(コンポ)などのAV機器をLANによりネットワーク接続し、どの装置からでも制御又は再生・録画等の処理ができるようなホームネットワークシステムが開発されている。例えば、リビングには大型液晶TVとビデオレコーダーとが配置され、離れた寝室に小型TVが配置されている場合に、これらの機器間でホームネットワークが構築されていれば、例えば寝室に配置されている小型TVを操作することにより、小型TVによりリビングに配置されているビデオレコーダーに録画されたコンテンツを視聴することができる。
この際、小型TVの操作方法の一例としては、まず、接続可能な機器の一覧がTV画面上に表示され、その中から接続したい機器を選択した際に表示されるコンテンツの一覧から視聴したいコンテンツを選択する。このように、家庭内のAV機器を相互に接続することで利便性が高まり、多くの機器がホームネットワークに接続されることになる。しかしながら、ネットワークに接続される機器数が多くなると、接続可能な機器の一覧の中にも多くの機器が表示されることになる。この一覧に表示される機器の名称は愛称であったり型番であったりするので、操作する人間が接続したい機器をすぐに見分けるのが難しく、ユーザが機器を選択しづらくなってしまう。
そこで、下記特許文献1には、部屋ごとに配置されたAV機器をユーザが予め部屋ごとにグループ化して登録を行い、ユーザが接続可能な機器を一覧表示する際、部屋ごとに区切ってAV機器一覧を表示し、その中から接続希望の機器を選択する技術が記載されている。
特開2002−199474
上記特許文献1に記載された方法によると、予めユーザがAV機器をグループ登録しなければならず、登録操作の手間がかかるという。またホームネットワークに無線接続されたAV機器がある場合に、このAV機器を移動するたびに登録操作の設定変更が必要となるという問題がある。
本発明のホームネットワーク制御装置においては、各機器が例えば赤外線リモコン受光装置を備えている。受光装置は受信したリモコン信号の履歴を時刻と共に記憶する手段と、操作機器からの処理要求に応じてリモコン信号の履歴を送出する手段と、を有している。操作機器は各機器からのリモコン信号の履歴と自身の履歴とを比較する手段を有する。この比較結果に基づいて、同様のリモコン信号を受信した機器同士をグループ分けする。さらに、操作機器上で機器リストの画面表示を行う際に、グループ分けを行い、機器リストの表示を行う手段と、操作機器と同じグループの機器を優先して表示する手段と、を有する。さらに、グループ間でリモコン信号履歴の時間当たりの回数を比較し、多い順から予め決められたグループ名を付与して表示する手段を有する。
これによりグループ分けされたAV機器は、空間的に近い場所、すなわち同じ部屋にあると推定され、従って、各部屋に多くの機器があるホームネットワークの場合でも、日々のリモコン使用により各機器が自動的にグループ分けされ、操作時に同じ部屋としてグループ分けされた機器リストが表示されることになる。
本発明によれば、予め機器をグループ分けする手間が不要である。また、ホームネットワーク内に無線接続された機器がある場合に、移動先で自動的にグループ分けされるため、ユーザが無線・有線の別を考慮することなしに機器を操作することが可能となる。加えて、グループ名が自動的に付与されるため、操作者はさらに機器選択がわかりやすくなる。
次に、より具体的な実施の形態について図面を参照し説明を行う。図1は、本発明の一実施の形態によるホームネットワークシステムの一構成例を示す図である。図1に示すようにホーム内のリビングルーム113、ベッドルーム114、書斎115内に、それぞれAV機器が配置されており、ホームネットワーク112に接続されてホームネットワークシステムを構成している。各部屋には、テレビジョン受像機TVのように映像表示可能な、表示機器101と表示機器104と表示機器107とが配置され、ビデオレコーダ装置のように映像を録画し配信可能な録画機器102、録画機器103、録画機器105、録画機器106、録画機器108が配置されている。それぞれの部屋では、リモコン109、リモコン110、リモコン111により機器の操作が行われる。各部屋では、機器利用のために、日常的にリモコンが使用されている環境にある。通常、AV機器は利用者に近い場所に置かれており、利用者は操作したい機器の方向にリモコンを向け、リモコン109、110、111のそれぞれから出射する赤外線(IR)信号により機器を操作している。
図2は、各機器におけるリモコン信号受信処理装置の構成例を示す図である。図2に示すように、リモコン信号受信処理装置は、赤外線リモコン受光部201と、リモコン信号判定部202と、受信履歴保存部203と、ネットワーク送受信部204と、を有している。赤外線リモコンより発信されたリモコン信号IRを、機器の赤外線リモコン受光部201が受信すると、機器を操作することができる。この操作は、一般的なリモコン信号処理と共通である。受信したリモコン信号IRは、リモコン信号判定部202に送られる。
本実施の形態においては、リモコン信号判定部202は、ある期間、例えば1分間内におけるリモコン信号の有無のみを判定する。判定した結果、リモコン信号有りの場合は、結果が受信履歴保存部203に送られ、リモコン信号有りとの情報が、その旨を判定した日時とともに受信履歴保存部203にリモコン信号受信履歴として記録される。
尚、より一層正確に履歴を保存するために、判定間隔を1分間より短くしても良いし、長期間の履歴保存を行うために1分間よりも判定間隔を長くしても良い。また受信履歴保存部203において、本実施の形態においては、過去10回分の履歴を保存する例について説明するが、利用形態により保存回数の増減を行っても良い。保存されたリモコン信号受信履歴は、ホームネットワーク205に接続された機器からの要求があると、ネットワーク送受信部204により、現在の機器の時刻を付加し送出される。
図3(A)から(F)までは、本実施の形態によるリモコン信号受信履歴の送出データの例である。日々の使用により各機器にはリモコン信号の受信履歴が保存されている。操作を行う表示機器101からリモコン信号受信履歴の送出要求があった場合に、機器102から機器108までの各機器は、機器名と、送出時刻と、リモコン信号受信履歴と、に関するデータをホームネットワーク112(図1)を通じて送出する。表示機器101も自身の履歴を機器102から機器108までの各機器におけるデータとの比較用データとして取得する。
本実施の形態においては、表示機器101が、操作および表示を行う機器であり、録画機器102から108まで(107を除く)が映像配信可能な機器であるので、それらの機器のデータ、表示機器101のデータ301、録画機器102のデータ302、録画機器103のデータ303、録画機器105のデータ304、録画機器106のデータ305、録画機器108のデータ306を示す。また、この例とは異なるが表示を行う機器が操作機器以外の場合には全機器のデータを使用する。
図4は、本実施の形態による操作機器に含まれる処理装置の構成例を示す図である。図4の左側には図2で説明した装置と同様の構成を有するリモコン信号処理装置が設けられている。操作者がホームネットワーク401に接続された機器リストを表示する際に、ネットワーク送受信部402よりリモコン信号履歴を送出するよう要求を行うと、各機器からリモコン信号受信履歴が送出されてくる。また操作機器自身の履歴も受信履歴保存部403から取得する。これら受信履歴データは全機器受信データ保管部406に一旦蓄積される。次に蓄積された受信履歴データを受信履歴比較部407により比較し、グループ分けを行う。比較の方法及びグループ分けの方法については以下に図5を参照して詳細に説明する。グループ分けされた各機器は、機器リスト表示部408においてグループ分けされて表示される。具体的な表示例については以下に図6を参照して説明する。尚、グループ分けを行うための処理に関するリクエストを行うことができるタイミングは、操作者が機器リストを表示する際のみでなく、予め定期的にリクエストを行い、グループ分けを行っても良い。
図5は、本実施の形態による操作機器内の比較部の処理の流れを示すフローチャート図である。図3に示したリモコン信号受信履歴データの例を参照して、比較部の動作を説明する。処理を開始すると、まず、操作機器を比較元として選択し、表示機器101のデータを準備し、例えば、操作機器のグループAとする(S501)。次に、残りの機器から比較対象機器として録画機器102を選択し、録画機器102のデータを準備する(S502)。次に、これらのデータのリモコン信号履歴を比較する(S503)。より具体的には、例えば、受信履歴時刻を送出時間からの差分時間で比較する。比較した結果、例えば8割以上の履歴が一致していれば(S504)、録画機器102を操作機器のグループAと同じグループAとして登録し、その後に比較対象から除外する(S505)。この時、履歴の一致度数の8割という数値は、機器の置かれた環境により上下させても良い。また、過去の処理の結果に基づいて、ある程度のマージンを持ってグループ分けがうまくいく程度の一致度の値に変更しても良い。
次に、比較対象の残りの機器があるか否かを判断する(S506)。この場合にはまだ残りがあるので、録画機器103を比較対象として選択し(S502)、録画機器103のデータを準備する。次に、これらのデータのリモコン信号履歴の比較を行うが、各機器が持っている時計は各機器同士でずれている場合が多い。そこで、このような機器同士の時間のずれを補正するために、要求時刻又は送出時刻からの差分時間で比較を行う(S503)。この方法により、図3に示すように、表示機器101と録画機器103の時計がずれていたとしても差分時間は全て一致するため(S504)、録画機器103をグループAとして登録する(S505)。以下、録画機器105、録画機器106、録画機器108を比較するが、一致しないのでグループAには登録されない。
次に、残り機器が1つか否かを判断する(S507)。残り機器は1つではないため、次に全ての機器がグループ登録されたか判断する(S508)。この場合は、全機器が既に登録済みになってはいないため、残りの機器の録画機器105を比較元として選択し、新たなグループBとする(S510)。このとき、録画機器105は比較対象から除外する。
次に、上記処理と同様に、リモコン信号履歴を比較し、録画機器106をグループBとして登録する。残り機器が1つのため(S507)、録画機器108をグループCとして登録し(S509)、終了する。以上の処理の結果、グループAとして表示機器101、録画機器102、録画機器103、グループBとして録画機器105、録画機器106、グループCとして録画機器108が登録される。
図6は、操作する表示機器101の表示部における機器リスト一覧の表示例である。図6に示すように、操作機器と同じグループAとして録画機器102、録画機器103を優先的に表示する。また選択する為のリモコン操作位置を録画機器102としている。これにより、操作機器の近くにある機器、すなわち通常では表示機器101とともに使用される可能性が高い機器が選択しやすくなり、操作回数も減らすことができる。またグループA以外の機器を選択する場合も、近い機器同士がグループとしてまとれられているため、単に機器名が表示されている場合よりも選択のための情報が増え、操作者は選択しやすくなる。
図7はリモコン使用頻度に応じてグループ名に対して自動的に名称を付与した場合の表示例を示す図である。操作機器の受信履歴比較部は、先のグループ化された機器の中から代表例として1つを選択する。次に、その機器の送出データから、時間あたりのリモコン受信回数を比較し、予め決められたグループ名、例えば1番回数が多いグループ名をメインルームとし、次に多いグループをサブルームとし、それ以下のグループをその他として名称を付与する。本実施の形態の図3のデータを参照すると、グループAは操作回数が最も多いためメインルームと称し、グループBは次に回数が多いのでサブルームと、グループCはその他とする。ここで、例えば表示機器104を操作し、機器リスト一覧を表示すると図7のようになる。このように表示させることにより、さらに機器選択のための情報が増加し、操作者が選択を行いやすくなるという利点がある。
尚、上記実施の形態においては、表示機器を有する装置が、各部屋に配置されている例について説明したが、表示機器はホームネットワークシステム内に少なくとも1つ配置されていれば良い。また、リモコンの操作部に簡単なLCD表示部が設けられている場合に、このリモコンを例えばホームネットワークに接続することで、リモコンに図6又は図7に示すような表示を行わせることも可能である。特に、リモコンとして赤外線信号を送出するとともに、LANに対して無線で接続可能な無線LAN機能を設けておけば、簡単にネットワークにアクセス可能であるため、便利である。本実施の形態には、このような変形が可能である。
以上、本発明の実施の形態によれば、予め機器をグループ分けする手間がいらないため、操作が簡単であるという利点がある。また通常は同じグループ、すなわち同じ部屋に並べられ設置されたAV機器を操作することが多いため、同じグループの機器を優先的にリストの上位に表示することにより、操作回数が減るという利点もある。さらに、ホームネットワーク内に無線接続された機器がある場合に、移動先で自動的にグループ分けされるため、ユーザ゛がその点を考慮せずに操作が可能となる。さらに、グループ名が自動的に付与されるため、操作者はさらに機器選択がわかりやすくなる。
本発明は、家庭内の電子機器をネットワークにより接続したホームネットワークシステムに用いることができる。
本発明の一実施の形態によるホームネットワークシステムの一構成例を示す図である。 各機器におけるリモコン信号受信処理装置の構成例を示す図である。 図3(A)から(F)までは、各機器のリモコン信号履歴の送出データ例を示す図である。 操作機器における処理部の構成例を示す機能ブロック図である。 操作機器の受信履歴比較部における処理の流れを示すフローチャート図である。 操作機器の表示部における機器リスト一覧の表示例を示す図である。 グループ名をリモコン使用頻度に応じて自動的に名称を付与した表示例を示す図である。
符号の説明
101-表示機器、102-録画機器、103-録画機器、104-表示機器、105-録画機器、106-録画機器、107-表示機器、108-録画機器、109-リモコン、110-リモコン、111-リモコン、112-ホームネットワーク、113-リビングルーム、114-ベッドルーム、115-書斎、201-赤外線リモコン受光部、202-リモコン信号判定部、203-受信履歴保存部、204-ネットワーク送受信部、205-ホームネットワーク、301-表示機器101のデータ、302-録画機器102の送出データ、303-録画機器103の送出データ、304-録画機器105の送出データ、305-録画機器106の送出データ、306-録画機器108の送出データ、401-ホームネットワーク、402-ネットワーク送受信部、403-受信履歴送受信部、404-リモコン信号判定部、405-赤外線リモコン受光部、406-全機器受信履歴保管部、407-受信履歴比較部、408-機器リスト表示部。

Claims (8)

  1. 操作信号を受信する操作信号受信部をそれぞれが有する複数の電子機器と、該電子機器を接続するネットワークと、前記操作信号受信部に対して操作信号をダイレクトに発信することにより前記電子機器を操作する操作装置と、を有するホームネットワークシステムであって、
    前記電子機器のそれぞれは、自電子機器に対してのものか否かにかかわらず前記操作信号受信部における受信履歴データを保存する操作信号受信履歴保存手段であって、前記操作信号受信部における前記操作信号の受信を検出する操作信号検出手段と、該操作信号検出手段による検出結果と前記操作信号の受信時刻との履歴を保存する操作信号受信履歴保存手段と、各電子機器の操作信号に関する受信履歴データを電子機器間で送受信する受信履歴データ送受信手段と、前記受信履歴データ送受信手段において受信された他の電子機器における操作信号の受信履歴データを自身の操作信号受信履歴保存手段で保持する受信履歴データと比較して、同一操作信号で、かつ、同一時刻の受信履歴データが存在する場合に、前記他の電子機器を該電子機器と同一グループとするグループ化手段と、
    を有することを特徴とするホームネットワークシステム。
  2. さらにグループ化した機器のリストを表示する機器リスト表示手段を有することを特徴とする請求項1に記載のホームネットワークシステム。
  3. 前記操作装置において、受信履歴データの単位時間あたりの回数を基準にしてグループ名を付与する手段と、付与されたグループ名毎に機器リストを表示する手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のホームネットワークシステム。
  4. さらに、同じグループの機器を優先的に前記機器リストの上位に表示する制御を行うことを特徴とする請求項に記載のホームネットワークシステム。
  5. 操作信号を受信する操作信号受信部をそれぞれが有する複数の電子機器と、該電子機器を接続するネットワークと、前記操作信号受信部に対して操作信号をダイレクトに発信することにより前記電子機器を操作する操作装置と、を有するホームネットワークシステムに用いられる電子機器であって、
    前記電子機器のそれぞれは、自電子機器に対してのものか否かにかかわらず前記操作信号受信部における受信履歴データを保存する操作信号受信履歴保存手段であって、前記操作信号受信部における前記操作信号の受信を検出する操作信号検出手段と、該操作信号検出手段による検出結果と前記操作信号の受信時刻との履歴を保存する操作信号受信履歴保存手段と、
    各電子機器の操作信号に関する受信履歴データを電子機器間で送受信する受信履歴データ送受信手段と、
    前記受信履歴データ送受信手段において受信された他の電子機器における操作信号の受信履歴データを自身の操作信号受信履歴保存手段で保持する受信履歴データと比較して、同一操作信号で、かつ、同一時刻の受信履歴データが存在する場合に、前記他の電子機器を該電子機器と同一グループとするグループ化手段と、
    を有することを特徴とする電子機器。
  6. さらにグループ化した機器のリストを表示する機器リスト表示手段を有することを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  7. 操作信号を受信する操作信号受信部をそれぞれが有する複数の電子機器と、該電子機器を接続するネットワークと、前記操作信号受信部に対して操作信号をダイレクトに発信することにより前記電子機器を操作する操作装置と、を有するホームネットワークシステムにおける前記電子機器のグループ分け方法であって、
    前記電子機器のそれぞれは、自電子機器に対してのものか否かにかかわらず前記操作信号受信部における受信履歴データを保存する操作信号受信履歴保存ステップであって、前記操作信号受信部における前記操作信号の受信を検出する操作信号検出ステップと、
    該操作信号検出ステップによる検出結果と前記操作信号の受信時刻との履歴を保存する操作信号受信履歴保存ステップと、
    各電子機器の操作信号に関する受信履歴データを電子機器間で送受信する受信履歴データ送受信ステップと、
    前記受信履歴データ送受信ステップにおいて受信された他の電子機器における操作信号の受信履歴データを自身の操作信号受信履歴保存ステップで保持した受信履歴データと比較して、同一操作信号で、かつ、同一時刻の受信履歴データが存在する場合に、前記他の電子機器を該電子機器と同一グループとするグループ化ステップと
    を有することを特徴とするグループ分け方法。
  8. 請求項に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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