JP4381927B2 - 開閉体のオープンスイッチ - Google Patents

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Description

この発明は、車両のトランクリッドなどの開閉体のオープンスイッチに関するものである。
自動車等の車両には、トランクリッドなどの開閉体を外側から開操作するためのオープンスイッチが設けられたものがある。
この開閉体のオープンスイッチは、例えば、バックドアの手掛けハンドルの裏側にスイッチ取り付け開口部が形成され、この部位に解除スイッチを設け、このスイッチを操作することにより電動ロックのラッチ解除を行うものである(特許文献1参照)。
特開2003−127668号公報
しかしながら上記従来の開閉体のオープンスイッチにおいては、オープンスイッチとバックドアの開操作方向とを一致させることで、スイッチを押圧する動作からバックドアを開く動作までをスムーズに行うことはできるが、スイッチ取付部にあるスイッチの位置を探す作業が必要となってしまう。とりわけ、ガーニッシュなどにより遮蔽されている場合には、このような押しボタン型のスイッチでは位置が分かり難いものとなる。
これに対してスイッチを大きくすることにより、位置を分かり易くすることも考えられるが占有スペースが増加してしまう。また、ボタンを押圧する作業は力が入り難いため、操作が行い難い。
そこで、この発明は、小型化することができると共に操作が行い易い開閉体のオープンスイッチを提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、スイッチベース(例えば、実施形態におけるスイッチベースSB)の一面側にスイッチ本体(例えば、実施形態におけるスイッチ本体32)が設けられると共に他面側にレバー部(例えば、実施形態におけるレバー部33)が設けられ、スイッチベースにはレバー部のオープン操作方向側にレバー部と離間して他面側に突出するフランジ部(例えば、実施形態におけるフランジ部42)が設けられ、前記レバー部及びフランジ部が可撓性を有する同一のカバー部材(例えば、実施形態におけるブーツ50)によって覆われている開閉体のオープンスイッチ(例えば、実施形態におけるオープンスイッチ10)であって、前記スイッチベースはスイッチ本体及びレバー部を備えた第1の基板(例えば、実施形態におけるベース体31)と、前記第1の基板のレバー部が挿通される挿通孔(例えば、実施形態における挿通孔43)と前記フランジ部(例えば、実施形態におけるフランジ部42)を備えた第2の基板(例えば、実施形態におけるベース部41)により構成され、前記フランジ部は、前記第2の基板を切り起こして形成されている。
このように構成することで、第1の基板と第2の基板とを面方向で重ね合わせてスイッチベースとすることが可能となる。また、第2の基板にフランジ部を切り起こすことで、前記第1の基板のレバー部の挿通部とフランジ部とを同時に形成できる。
請求項2に記載した発明は、前記第1の基板には、開閉体に固定するための雄ネジ(例えば、実施形態におけるネジ56)が締結される雌ネジ部(例えば、実施形態におけるネジ部35)が設けられ、前記第2の基板は前記第1の基板にかしめ固定されることを特徴とする。
このように構成することで、第1の基板にスイッチ本体及びレバー部が設けられた既存のレバータイプスイッチに、第2の基板をかしめ固定するだけで構成できる。
請求項1に記載した発明によれば、第1の基板と第2の基板とを面方向で重ね合わせてスイッチベースとすることが可能となるため、スイッチベースの面積を極力小さくすることができ、全体を小型化することができる効果がある。
また、第2の基板にフランジ部を切り起こすことで、前記第1の基板のレバー部の挿通部とフランジ部とを同時に形成できるため、簡単な構成で軽量な第2の基板を得ることができ、全体として軽量化を図ることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、第1の基板にスイッチ本体及びレバー部が設けられた既存のレバータイプスイッチに、第2の基板をかしめ固定するだけで構成できるため、組み付け工数、部品点数を最小限に抑えて簡単に製造することができる効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施形態のトランクリッドのオープンスイッチを装着した車両を示している。同図に示すように、車体1の後部にはトランクリッド2が手動あるいはモータを用いて自動で開作動できるように開閉可能に設けられている。このトランクリッド2は、後壁3が下側に延出してトランク開口部4を後部側で広く確保できるようにしたもので、トランク開口部4の下縁にはロック装置5が取り付けられ、このロック装置5に対応して、トランクリッド2の後壁3の下面6にストライカ7が取り付けられている。
トランクリッド2の後壁3には、逆台形状のライセンスプレート8の取付部9が凹設され、この取付部9の上部にトランクリッド2のオープンスイッチ10が配置されている。このオープンスイッチ10を操作することで、トランクリッド2のロック装置5とストライカ7とのラッチ状態を解除することができる。
図2に示すように、トランクリッド2の後壁3は、前記ランセンスプレート8の取付部9の上部に至る部位までは下方に延び、ここで前側に屈曲する屈曲部11を備え、前記オープンスイッチ10を取り付ける平坦なオープンスイッチ10の取付部12を経てからやや後側に屈曲して、ここにライセンスプレート8の取付面13を備えている。前記オープンスイッチ10の取付部12には取付開口部14が形成され、この取付開口部14には後壁3よりも板厚の大きいベースプレート15がトランクルーム16内側から取り付けられ、このベースプレート15に形成された取付孔17にオープンスイッチ10がトランクルーム16内側に外側から雄ネジであるネジ56,56により取り付けられている。
ここで、前記ベースプレート15の取付孔17の周縁にはトランクリッド2の後壁3との間を閉塞するシーラ18が塗布されている。
また、前記後壁3の屈曲部11からライセンスプレート8の取付部9に至る部分にはガーニッシュ19が取り付けられている。ガーニッシュ19の前記後壁3の屈曲部11に対応する上部19aは略断面L字形に形成されライセンスプレート8の取付部9の上辺に沿うようにして配置されている(図1参照)。ここで、ガーニッシュ19はオープンスイッチ10及びベースプレート15の取付孔17を隠すように取り付けられ、前記オープンスイッチ10の下端部の裏側に操作者の指が挿入できる開口20を備えていて、この開口20にオープンスイッチ10の下端部が上下方向では前記上部19aの下縁にほぼ一致する位置に、水平方向では開口20の後部に臨設配置されている。
図2、図3に示すように、前記オープンスイッチ10は、スイッチアッセンブリ30とブラケット40とブーツ(カバー部材)50とで構成されている。
スイッチアッセンブリ30は金属製のベース体(第1の基板)31の一面側にスイッチ本体32が設けられると共に他面側にレバー部33が設けられたものである。スイッチ本体32は端部にL型に形成されたソケット34を備えていて、トランクリッド2内に配索された図示しないハーネスの端子が接続されるようになっている。
ベース体31は矩形で板状の部材で対角位置に雌ネジ部であるネジ部35,35が形成され、別の対角位置には後述するブラケット40のかしめ用孔36,36が形成されている。また、このかしめ用孔36の近傍にはブーツ50の係止部51を挿入して止める係止孔37,37が形成されている。尚、図2に示すようにネジ部35,35の形成部位にはバーリング加工が施され、ネジ部35の形成長さを確保している。
ベース体31から突出するレバー部33は図2において矢印(オープン操作方向)で示すようにスイッチ本体32に対して傾動可能に支持されていて、操作者が指で上方向に傾動操作することにより、スイッチ本体32を介してロック装置5とストライカ7とのラッチ状態を解除するものである。このレバー部33はボタン式のものに比較してある程度の幅のある部材であるため、車幅方向で押圧する部位がずれたとしても、開操作を支障なく行うことができる。
ここで、レバー部33を長い時間傾動させると、トランクリッド2は手動操作で開操作でき、短い時間傾動させると、トランクリッド2は図示しないモータの駆動力により自動で開作動する。
ブラケット40はベース部(第2の基板)41とこのベース部41から略直角に切り起こされたフランジ部42を備えている。したがって、フランジ部42の基部つまりベース部41にはスイッチアッセンブリ30のベース体31のレバー部33が挿通される挿通孔43が形成されることとなる。
ベース部41は前記スイッチアッセンブリ30のベース体31に重合される板状で矩形の金属製部材で、このベース部41をベース体31に重合させると、フランジ部42がレバー部33のオープン操作方向側にレバー部33と離間して他面側に突出することとなる。前記スイッチアッセンブリ30のベース体31と、ブラケット40のベース部41とでスイッチベースSBが構成されている。
フランジ部42には前記ベース体31のかしめ用孔36に対応する位置に筒状のかしめ部44が形成されると共に、前記ベース体31のネジ部35に対応して孔45が形成され、更にブーツ50の係止部51が挿入される係止孔46が形成されている。
ブーツ50は弾力性のあるゴム製の部材であってベース52とこのべース52に設けられたカバー部53とで構成されている。ベース52は前記ブラケット40のベース部41に重合されるもので、一面側は前記ブラケット40のベース部41に重合し他面側は前記ベースプレート15の取付孔17の周囲に密接してシールし外部からの水の浸入を阻止するもである。
前記ベース52にはベースプレート15の取付孔17の周囲に対するシール性能を高めるための突条54が形成されている。また、ベース52の裏面には係止部51,51が形成されている。この係止部51,51が前記係止孔37,46、37,46に挿入されて係止することで、ブーツ50を前記スイッチアッセンブリ30とブラケット40とに固定する。ここで、係止部51には、係止孔37,46、37,46への挿入作業を容易化する先端ストレート部51aが形成され、この先端ストレート部51aの基部側に係止孔37,46、37,46より大きい径を備えた円錐台上の係止体51bが設けられ、先端ストレート部51aを引っ張って係止体51bを係止孔37,46、37,46に係止する。
前記ベース52には前記スイッチアッセンブリ30のベース体31のネジ部35とブラケット40のベース部41の孔45に対応してネジ孔55,55が形成されている。このネジ孔55に前記ベースプレート15に挿通されたネジ56を挿入し、前記前記スイッチアッセンブリ30のベース体31のネジ部35に締結することで、オープンスイッチ10をベースプレート15、つまりトランクリッド2に締結するのである。
カバー部53はスイッチアッセンブリ30とブラケット40とを組み付けた状態で、前記レバー部33及びフランジ部42をベース52に連なるようにして一体となって覆い、これらが外部へ露出するのを防止する防水構造となっている。このカバー部53はブーツ50全体がゴム製であるため可撓性を有しており、レバー部33を傾動操作した場合にカバー部53が容易に追従できるようになっている。
したがって、オープンスイッチ10をトランクリッドに取り付ける場合には、スイッチアッセンブリ30のかしめ用孔36,36にブラケット40のかしめ部44をかしめ固定する。そして、かしめ固定されたスイッチアッセンブリ30のベース体31とブラケット40のベース部41とを重合して構成されたスイッチベースSBの係止孔37,46、37,46に、ブーツ50の係止部51を係止してブーツ50を取り付け、これを前記ネジ56,56によりベースプレート15に締め付け固定する。
また、このようにして取り付けられたオープンスイッチ10を操作する場合には、前記開口20から指を入れて手前に引けば、レバー部33の場所を探す必要もなく、その位置でレバー部33、厳密にはブーツ50のカバー部53で覆われたレバー部33が指に引っ掛かりトランクリッド2が開放できる。ここで、前述したように、レバー部33を長い時間傾動させると、トランクリッド2は手動操作で開操作でき、短い時間傾動させると、トランクリッド2は図示しないモータの駆動力により自動で開作動する。
ここで、このレバー部33の傾動操作の際に、レバー部33に過大な操作力が作用した場合であっても、ブラケット40のフランジ部42がレバー部33のオーバーストロークを阻止できるため、レバー部33が破損するのを防止でき、逆に操作者はブラケット40のフランジ部42に突き当たるまで操作力を加減することなくレバー部33を傾動操作させればよいため、操作が行い易いものとなる。つまり、操作力も気にせず、開口20に指を入れて手前に引くだけでトランクリッド2の開操作ができるので、操作性が格段に向上するのである。
そして、スイッチアッセンブリ30のレバー部33はブラケット40のフランジ部42と共にブーツ50のカバー部53により覆われているため、レバー部33とフランジ部42との防塵性を確保することができる。したがって、これらレバー部33とフランジ部42とがブーツ50のカバー部53に覆われた状態で車体外面に突出しているため、確実な防塵性をが必要とされるアウタスイッチとして好適である。
そして、上記ブーツ50のカバー部53はベースプレート15とスイッチベースSBとの間に挟み込まれるため、スイッチアッセンブリ30のスイッチ本体32等を水、塵埃から保護でき、耐久性を高めることができる。
上記実施形態によれば、各々板状のスイッチアッセンブリ30のベース体31とブラケット40のベース部41とを面方向で重ね合わせてスイッチベースSBとすることができるため、肉厚を薄くでき、かつ占有面積を小さくすることができるため、全体を小型化することができる。
また、スイッチアッセンブリ30のベース体31にスイッチ本体32及びレバー部33が設けられた既存のレバータイプスイッチに、ブラケット40のベース部41をかしめ固定するだけで、オープンスイッチ10の主たる部分を構成することができため、組み付け工数、部品点数を最小限に抑えて簡単に製造することができる。また、ボタン式に比較してレバー部33は開口20に指を入れればその場所を探すことなく直ぐに位置が分かるため操作が行い易い。
そして、ブラケット40のフランジ部42は、ブラケット40のベース部41を切り起こして形成されているため、このフランジ部42と前記スイッチアッセンブリ30のレバー部33の挿通孔43とを同時に形成でき、したがって簡単な構成で軽量なブラケット40のベース部41を得ることができ、全体として軽量化を図ることができる。
この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、開閉体はトランクリッドに限られず、サイドドアやボンネットのオープンスイッチにも適用できる。
この発明の実施形態の車両後部の部分斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 この発明の実施形態の分解斜視図である。
符号の説明
10 オープンスイッチ
31 ベース体(第1の基板)
32 スイッチ本体
33 レバー部
35 ネジ部
41 ベース部(第2の基板9
42 フランジ部
43 挿通孔
50 ブーツ(カバー部材)
SB スイッチベース

Claims (2)

  1. スイッチベースの一面側にスイッチ本体が設けられると共に他面側にレバー部が設けられ、スイッチベースにはレバー部のオープン操作方向側にレバー部と離間して他面側に突出するフランジ部が設けられ、前記レバー部及びフランジ部が可撓性を有する同一のカバー部材によって覆われている開閉体のオープンスイッチであって、前記スイッチベースはスイッチ本体及びレバー部を備えた第1の基板と、前記第1の基板のレバー部が挿通される挿通孔と前記フランジ部を備えた第2の基板により構成され、前記フランジ部は、前記第2の基板を切り起こして形成されていることを特徴とする開閉体のオープンスイッチ。
  2. 前記第1の基板には、開閉体に固定するための雄ネジが締結される雌ネジ部が設けられ、前記第2の基板は前記第1の基板にかしめ固定されることを特徴とする請求項1記載の開閉体のオープンスイッチ。
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