JP4380329B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルターの清掃を自動的に行うようにした空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機の制御装置は、塵埃の蓄積レベルを測定し、一定以上レベルを検出した場合にフィルター清掃装置を作動したり、空調運転開始時や空調運転時間を積算し、ある値に達した場合にフィルター清掃装置を作動していた。また図6に示すようにファンモータのオン、オフを検出し、オフしたときにフィルター清掃装置を作動していた(例えば、特許文献1、2参照)。
特開昭63−130116号公報(第6頁、第4図) 特開昭60−171335号公報(第4頁、第7図)
しかしながら、上記従来の構成では、塵埃に水分や油分が含まれた場合、停止中や、蓄積されていく間に塵埃が凝固することがあり、フィルター装置に塵埃がこびりつき、強力な吸引力が必要となるが、これに合わせた吸引力にすると、綿埃のみ等容易に除去できる場合には無駄にエネルギーを消費することになる。また、動作騒音が大きくなり、使用者に不快感を与えるという課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、フィルター装置についた塵埃を小能力で効率よく確実に除去でき、さらに使用者に不快感を与えない空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、フィルター清掃装置の吸引力を変更する吸引力変更手段と吸引力を決定する吸引力決定手段を設けたものである。
これによって、フィルター清掃装置の吸引力を調整することが可能となり、フィルター装置についた塵埃を効率よく除去でき、さらに使用者に不快感を与えない空気調和機を提供することとなる。
本発明の空気調和機は、使用者に不快感を与えずにエアフィルターについた塵埃を効率よく除去することができる。
第1の発明は、空気調和機本体に、エアフィルターを設け、前記エアフィルターに付着した塵埃を吸引し清掃するフィルター清掃装置と前記フィルター清掃装置を自動的に運転開始させる清掃開始判定機能と前記フィルター清掃装置を自動的に運転終了させる清掃終了判定機能を具備した空気調和機において、前記フィルター清掃装置の吸引力を変更する吸引力変更手段と前記吸引力を決定する吸引力決定手段を設けることにより、フィルター清掃装置の吸引力を調整することが可能となり、塵埃を効率よく除去でき、使用者に不快
感を与えないという効果が得られる。
第2の発明は、特に、第1の発明の空気調和機の制御装置において、空調運転時間を計時する空調運転計時手段を設け、空調運転時間の長さに応じて前記吸引力を決定することにより、塵埃の付着量に応じた吸引力で清掃するこが可能となり、塵埃を効率よく確実に除去できる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の空気調和機の制御装置において、前記フィルター清掃装置が吸引した塵埃の量を検出するセンサーを設け、塵埃の量に応じて前記吸引力を決定することにより、必要な吸引力に精度良く制御が可能となりより効率的に塵埃を除去できる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明空気調和機の制御装置において、前記吸引力を時刻に応じて設定を可能とする吸引力時刻設定手段と時刻計時手段を設けることにより、使用者が時間帯ごとに吸引力を選択することで、夜間など必要に応じて騒音を低減することが可能となり、使用者に不快感を与えないという効果が得られる。
第5の発明は、特に、第4の発明の空気調和機の制御装置において、曜日検出手段と、
各曜日ごとに時刻により前記吸引力の設定する吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段を具備することにより、曜日毎の必要に応じて時刻により吸引力の設定が可能となり、利便性を向上することができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の空気調和機の制御装置において、前記吸引力を設定する吸引力スイッチを設けることにより、フィルター清掃中に前記吸引力を任意に変更することが可能となり、利便性を向上することができる。
第7の発明は、特に、第6の発明の空気調和機の制御装置において、前記清掃開始判定機能が前記吸引力スイッチの操作信号で清掃開始決定を行うことにより、空気調和機の運転状態にかかわらずフィルター清掃が可能となり、使用者の必要に応じて塵埃を自動的に除去することができる。
第8の発明は、特に、第6、7のいずれか1つの発明の空気調和機の制御装置において、前記清掃終了判定機能が前記吸引力スイッチの操作信号で清掃終了決定を行うことにより、使用者の必要に応じてフィルター清掃を終了することが可能となり、利便性を向上することができる。
第9の発明は、特に、第1〜8のいずれか1つの発明の空気調和機の制御装置において、前記吸引力を視認できる吸引力表示機能を設けたことにより、吸引力を選択する際の目安となり、利便性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における空気調和機のエアフィルターとフィルター清掃装置の概観図を示すものである。
図1において、エアフィルター1はエアフィルター1を通過する空気から塵埃を除去し、フィルター清掃装置2は、吸引ノズル2aがエアフィルター1の塵埃が付着した面を移動しながら、吸引ファン2bによりエアフィルター1に蓄積した塵埃を吸い込み、排出ダ
クト2cから排出する。ゴミセンサー3は、フィルター清掃装置2が吸引した塵埃の量を検出し、吸引力決定手段6にゴミ量信号を出力する。
フィルター清掃装置2が吸引したゴミの量を検出するゴミセンサー3を設け、ゴミの量に応じて吸引力を決定することにより、必要な吸引力に精度良く制御が可能となりより効率的に塵埃を除去できる。
図2は本実施の形態の空気調和機の制御装置のブロック図で、吸引力時刻設定手段4はフィルター清掃装置2の吸引力を時刻により設定し、吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5は時刻による吸引力の設定を各曜日ごとに記憶し、吸引力決定手段6に出力する。
時刻計時手段7は時刻を計時し、吸引力決定手段6に時刻信号を出力する。
曜日検出手段8は曜日を検出し、吸引力決定手段6に曜日信号を出力する。
ここで、吸引力を時刻により設定を可能とする吸引力時刻設定手段4と時刻計時手段7を設けることにより、使用者が時間帯ごとに吸引力を選択することで、夜間など必要に応じて騒音を低減することが可能となり、使用者に不快感を与えないという効果が得られる。
また、曜日検出手段8と、吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5を具備し、各曜日ごとに時刻により吸引力の設定を可能とすることにより、曜日毎の必要に応じて時刻により吸引力の設定が可能となり、利便性を向上することができる。
空調運転計時手段9は、前回のフィルター清掃以降の空調運転時間を計時し、吸引力決定手段6に時間信号を出力する。
空調運転時間を計時する空調運転計時手段9を設け、空調運転時間の長さに応じて前記吸引力を決定することにより、塵埃の付着量に応じた吸引力で清掃するこが可能となり、塵埃を効率よく除去できる。
吸引力スイッチ10は、タクトスイッチとし、オンされると吸引力決定手段6と清掃開始判定手段11と清掃終了判定手段12にオン信号を出力する。
吸引力を設定する吸引力スイッチ10を設けることにより、フィルター清掃中に吸引力を任意に変更することが可能となり、利便性を向上することができる。
本実施の形態では吸引力スイッチ10はタクトスイッチとしたが、スイッチの形態は特に限定しない。
清掃開始判定機能11は、フィルター清掃装置2が停止中に、自動的に清掃開始となる判定条件が成立した場合と吸引力スイッチ10からオン信号を検出した場合に、吸引力決定手段6とフィルター清掃装置2に清掃開始信号を出力する。
清掃開始判定機能11が吸引力スイッチ10の操作信号で清掃開始決定を行うことにより、空気調和機の運転状態にかかわらずフィルター清掃が可能となり、使用者の必要に応じて塵埃を自動的に除去することができる。
清掃終了判定機能12は、フィルター清掃中に、自動的に清掃終了となる判定条件が成
立した場合と吸引力スイッチ10から一定の時間t以上連続でオン信号を検出した場合に、フィルター清掃装置2に清掃終了信号を出力する。
清掃終了判定機能12が吸引力スイッチ10の操作信号で清掃終了決定を行うことにより、使用者の必要に応じてフィルター清掃を終了することが可能となり、利便性を向上することができる。
ここで、自動的に清掃開始となる判定条件と自動的に清掃終了となる判定条件は特に問わない。
吸引力決定手段6は、清掃開始判定機能11からの清掃開始信号を受けると動作を開始し、吸引力スイッチ10による設定が自動以外の吸引力のレベルが1からN(1<N、レベル値が大きいほど吸引力が強い)の場合は、吸引力スイッチ10の出力値の吸引力のレベルに決定し、吸引力変更手段13と吸引力表示機能14に吸引力信号を出力する。
吸引力スイッチ10による設定が自動の場合は、清掃開始時に吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5と曜日検出手段8の出力値と時刻計時手段7が検出した時刻と、空調運転計時手段9が検出した空調運転時間Tから、空調運転時間Tが長ければ強く、短ければ弱くなるようフィルター清掃装置2の吸引力を決定し、吸引力変更手段13と吸引力表示機能14に吸引力信号を出力する。以後、ゴミセンサー3が検出した塵埃の量、ゴミ量Mが多ければ強く、少なければ弱くなるよう、フィルター清掃装置2の吸引力を決定し、吸引力変更手段13と吸引力表示機能14に吸引力信号を出力する。空調運転時間Tに対しては図3の空調運転時間−吸引力レベル対応表、ゴミ量Mに対しては図4のゴミ量−吸引力レベル対応表にしたがって吸引力レベルを決定する。
但し、曜日検出手段8の出力値と時刻計時手段7が検出した時刻で吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5の吸引力設定を最大の吸引力レベルとする。
吸引力変更手段13は、吸引力決定手段6からの吸引力信号の出力値に応じてフィルター清掃装置2の吸引力を変更する。
フィルター清掃装置2の吸引力を変更する吸引力変更手段13と吸引力を決定する吸引力決定手段6を設けることにより、フィルター清掃装置2の吸引力を調整することが可能となり、塵埃を小能力で効率よく除去でき、使用者に不快感を与えないという効果が得られる。
吸引力表示機能14は、フィルター清掃を開始すると吸引力の表示を開始し、吸引力決定手段6からの吸引力信号の出力値に応じて表示を変更し、フィルター清掃が終了すると吸引力の表示を終了する。
吸引力を視認できる吸引力表示機能14を設けたことにより、吸引力を選択する際の目安となり、利便性を向上することができる。
フィルター清掃装置2は、清掃開始判定機能11からの清掃開始信号を受けるとフィルター清掃を開始し、清掃終了判定機能12からの清掃終了信号を受けるとフィルター清掃を終了する。
は本実施の形態の空気調和機の制御装置のフローチャートであり、以下にその動作を説明する。
ステップ1では清掃開始判定機能11がフィルター清掃を開始するか否かの判定を行い、フィルター清掃装置2が停止中に、自動的に清掃開始となる判定条件が成立した場合と吸引力スイッチ10からオン信号を検出した場合に開始と判定し、ステップ2に移行し、そうでない場合には待機状態を継続する。
ステップ2では空調運転計時手段9が前回のフィルター清掃以降の空調運転時間を計時し、ステップ3では時刻計時手段7が時刻を検出し、ステップ4では曜日検出手段8が曜日を検出する。
ステップ5では、吸引力時刻設定手段4と吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5で設定された吸引力設定を読み込む。
ステップ6では吸引力決定手段6で、空調運転計時手段9が計時した前回のフェイルター清掃以降の空調運転時間と、吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5と曜日検出手段8の出力値と計時手段6が検出した時刻から、吸引力のレベルAを決定し吸引力変更手段13と吸引力表示機能14に出力する。
ここで、吸引力スイッチ10による設定を初期値として自動と置き、吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5と曜日検出手段8の出力値と計時手段6が検出した時刻から決まる吸引力がレベルB(1≦B≦N)であれば、レベル1からレベルBの範囲で空調運転計時手段9が計時した前回のフェイルター清掃以降の空調運転時間が長ければ、吸引力が強く、短ければ吸引力が弱くなるようにレベルA(1≦A≦B)を決定する。
ステップ7では、吸引力変更手段13が吸引力決定手段6の出力値に応じてフィルター清掃装置2の吸引力を変更し、ステップ8で、吸引力表示機能14が吸引力決定手段6の出力値に応じて吸引力の表示を開始しし、ステップ9でフィルター清掃装置2がフィルター清掃を開始する。
ステップ10では、ゴミセンサー3でフィルター清掃装置2が吸引した塵埃の量を検出し、ステップ11で、吸引力スイッチ10による設定を検出する。
ここで、吸引力スイッチ10による設定は初期値の自動から吸引力スイッチ10が1回オンされるごとに自動→1→2→3→.......→(N−1)→N→自動の順に変更される。
ステップ12では、吸引力決定手段6がゴミセンサー3の出力値と吸引力スイッチの設定値から吸引力のレベルCを決定し、吸引力変更手段13と吸引力表示機能14に出力する。
ここで、吸引力スイッチ10による設定が自動の場合は、吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段5と曜日検出手段8の出力値と時刻計時手段7が検出した時刻と、ゴミセンサー3の出力値から、ステップ6と同様のレベル1からレベルBの範囲でゴミセンサー3が検出した塵埃の量が多ければ吸引力が強く、少なければ吸引力が弱くなるよう吸引力のレベルCを決定する。
吸引力スイッチ10の出力値が自動以外の吸引力のレベルが1からN(1<N、レベル値が大きいほど吸引力が強い)場合は、吸引力スイッチ10により設定されたの吸引力のレベルに決定する。
ステップ13では、吸引力変更手段13が吸引力決定手段6の出力値に応じてフィルタ
ー清掃装置2の吸引力を変更し、ステップ14で、吸引力表示機能14が吸引力決定手段6の出力値に応じて吸引力の表示を変更する。
ステップ15では 清掃終了判定手段12が、フィルター清掃を終了するか否かの判定を行い、フィルター清掃中に、自動的に清掃終了となる判定条件が成立した場合と吸引力スイッチ10からオン信号を一定の時間t以上連続で検出した場合に終了と判定し、ステップ16に移行し、そうでない場合にはステップ10に移行する。
ステップ16でフィルター清掃を終了する。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、エアフィルターについた塵埃を効率よく除去することが可能となるので、換気、空気清浄等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態における空気調和機の概観図 本発明の実施の形態における空気調和機の制御装置のブロック図 空調運転時間−吸引力レベルマトリックス図 ゴミ量−吸引力レベルマトリックス図 本発明の実施の形態における空気調和機の制御装置のフローチャート 従来の制御内容を示すフローチャート
1 エアフィルター
2 フィルター清掃装置
3 ゴミセンサー
4 吸引力時刻設定手段
5 吸引力時刻設定ウィークリ−プログラミング手段
6 吸引力決定手段
7 時刻計時手段
8 曜日検出手段
9 空調運転計時手段
10 吸引力スイッチ
11 清掃開始判定機能
12 清掃終了判定機能
13 吸引力変更手段
14 吸引力表示機能

Claims (8)

  1. 空気調和機本体に、エアフィルターを設け、前記エアフィルターに付着した塵埃を吸引し清掃するフィルター清掃装置と、前記フィルター清掃装置を自動的に運転開始させる清掃開始判定機能と、前記フィルター清掃装置を自動的に運転終了させる清掃終了判定機能を具備した空気調和機において、前記フィルター清掃装置の吸引力を変更する吸引力変更手段と前記吸引力を決定する吸引力決定手段と、前回のフィルター清掃以降の空調運転時間を計時する空調運転計時手段とを設け、前期吸引力決定手段は前記空調運転時間の長さが長ければ長いほど前記吸引力を大きくするように前記吸引力を決定することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記フィルター清掃装置が吸引した塵埃の量を検出するセンサーを設け、塵埃の量に応じて前記吸引力を決定することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記吸引力を時刻に応じて設定を可能とする吸引力時刻設定手段と時刻計時手段を設けたことを特徴 とする請求項1から2のいずれか1項に記載の空気調和機。
  4. 曜日検出手段と、各曜日ごとに時刻により前記吸引力の設定をする吸引力時刻設定ウィークリープログラミング手段を具備したことを特徴とする請求項3記載の空気調和機。
  5. 前記吸引力を設定する吸引力スイッチを設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機。
  6. 前記清掃開始判定機能が前記吸引力スイッチの操作信号で清掃開始決定を行うことをを特徴とする請求項5記載の空気調和機。
  7. 前記清掃終了判定機能が前記吸引力スイッチの操作信号で清掃終了決定を行うことを特徴とする請求項5または6記載の空気調和機。
  8. 前記吸引力を視認できる吸引力表示機能を設けたことを特徴とする請求項1から7いずれか1項に記載の空気調和機。
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