JP4378580B2 - インクリボンカセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は新規なインクリボンカセットに関する。詳しくは、カセットケース内に収納されているインクリボンのカセットケース外に露出している部分の損傷や汚損を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8に従来のプリンター及びインクリボンカセットの一例を示す。
【0003】
図7及び図8に示したプリンターaは熱転写型プリンターであり、インクリボンカセットbを使用するようになっている。
【0004】
インクリボンカセットbは、カセットケースc内にインクリボンdが巻装されており、該インクリボンdの一部がカセットケースcに形成された凹部eの開口部を横切るように外部に露出されている。
【0005】
そして、インクリボンカセットbがプリンターaに装着されると、プリンターaに設けられた熱転写ヘッドfがインクリボンカセットbの凹部e内に相対的に挿入される。
【0006】
そして、印刷が開始されると、印刷用紙がインクリボンdのカセットケースc外に露出している部分を挟んで熱転写ヘッドfに圧着され、熱転写ヘッドfの熱によりインクリボンd上のインクが印刷用紙に転写される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のインクリボンカセットbにあっては、インクリボンdの一部がカセットケースc外に露出しているため、プリンターaに装着する際に、インクリボンdのカセットケースc外に露出している部分を熱転写ヘッドfと印刷用紙を熱転写ヘッドfに圧着する機構との間の狭い隙間を通さざるを得ず、熱転写ヘッドfやその周囲の機構部にインクリボンdを引っかけて傷付けてしまう惧がある。
【0008】
そこで、本発明は、カセットケース内に収納されているインクリボンのカセットケース外に露出している部分の損傷や汚損を防止することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明インクリボンカセットは、上記した課題を解決するために、インクリボンのカセットケース外に露出された部分を覆う着脱自在なカバー体を備え、カバー体は、インクリボンの両面を覆う覆い部を有し、カバー体に、インクリボンカセットがプリンターに装着される際にプリンターに設けられた取り外し手段によって押圧されてカバー体をカセットケースから取り外す被押圧部が設けられたものである。
【0010】
従って、本発明インクリボンカセットにあっては、インクリボンのカセットケース外に露出している部分がカバー体によって覆われているので、インクリボンが損傷される惧がない。そして、カバー体は、インクリボンの両面を覆う覆い部を有するので、インクリボンがより確実に保護されることになる。そして、さらに、カバー体に、インクリボンカセットがプリンターに装着される際にプリンターに設けられた取り外し手段によって押圧されてカバー体をカセットケースから取り外す被押圧部を設けたので、プリンターへの装着に際してカバー体を簡単に取り外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明インクリボンカセットの実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0012】
インクリボンカセット1は、カセットケース2内にインクリボン3が収納されて成る。インクリボン3はその両端がカセットケース2内に回転可能に配設された供給スプール4と巻取スプール5とに各別に固定された状態で供給スプール4に巻装されている。カセットケース2には扁平な凹部6が形成されており、インクリボン3は供給スプール4から中間スプール7を経てカセットケース2外に出て凹部6の開口面を横切ってからカセットケース2内に入り巻取スプール5に巻き取られて行く経路を走行するようにされている。
【0013】
該インクリボンカセット1にはカバー体8が設けられる。該カバー体8は薄い金属板又はプラスチックスによって形成されている。
【0014】
カバー体8はカセットケース2の上記凹部6の開口部の大きさにほぼ等しい大きさを有する覆い部9を有する。該覆い部9はきわめて近接して平行に対向された2枚の覆い板9a、9bから形成されている。カバー体8は2枚の側面板10、11を有し、該側面板10、11の下端部に上記覆い板9a、9bの側縁が固定されている。さらに、側面板10の前側に外側板12が上方に向かって突出するように形成されている。そして、上側の覆い板9aの上面に被押圧片13が突設されている。
【0015】
そして、上記カバー体8は覆い部9a、9bによってインクリボン3のカセットケース2から露出している部分を上下で挟むように位置している。この状態で、側面板10、11はカセットケース2の凹部6の前後両面に各別に弾接し、また、外側板12はカセットケース2の前端部2aを側面板10と共に挟むように位置している(図1、図2参照)。
【0016】
そこで、上記インクリボンカセット1のプリンター14への装着は以下のように為される。
【0017】
インクリボンカセット1をプリンター14のカセット装着部15内に図4中矢印A方向に挿入していくと(図4、図5参照)、プリンター14の熱転写ヘッド部16がインクリボンカセット1の凹部6内に相対的に挿入されて行き、熱転写ヘッド部16の先端がカバー体8の被押圧片13に当接する(図5参照)。そこからさらに、インクリボンカセット1をカセット装着部15内に挿入していくと、カバー体8の被押圧片13が熱転写ヘッド部16の先端部によって図中矢印B方向に押圧され、これによって、カバー体8がカセットケース2に対して図中矢印B方向に相対的に移動されていき、カバー体8がインクリボン3を覆った状態から外れていく。そして、インクリボンカセット1がプリンター14のカセット装着部15内に完全に挿入されると(図6参照)、インクリボン3の凹部6の開口部に位置した部分のほとんどが露出され、且つ、熱転写ヘッド部16と印刷用紙を熱転写ヘッド16に圧着する機構との間の間隙に位置される。そこで、カバー体8のプリンター14から突出した部分を持って引き出せば、カバー体8がカセットケース2から完全に除去され、また、インクリボン3の凹部6の開口部に位置した部分が完全に露出される。
【0018】
上記したインクリボンカセット1にあっては、プリンター14に装着される前には、インクリボン3のカセットケース2から露出した部分がカバー体8の覆い部9によって上下を覆われているので、プリンター14に装着される際に、インクリボン3が熱転写ヘッド16やその周辺の機構部によって引っかけられて傷付けられるおそれが無くなる。
【0020】
なお、上記実施の形態においては、側面板10、11が凹部6の側面に弾接すると共に側面板10と外側板12とによってカセットケース2の前端部2aを挟み付けるようにして、カバー体8がカセットケース2に保持されるようにしたが、覆い板9a、9bがインクリボン3のカセットケース2外に露出している部分を軽く挟み付けるようにして、その摩擦力によって、インクリボン3を覆った状態から脱落しないようにしても良い。そのようにする場合、側面板10、11及び外側板12は不要となる。
【0022】
なお、上記した実施の形態において示した各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるようなことがあってはならないものである。
【0023】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明インクリボンカセットは、カセットケース内に収納されたインクリボンの一部がカセットケース外に露出されたインクリボンカセットであって、インクリボンのカセットケース外に露出された部分を覆う着脱自在なカバー体を備え、カバー体は、インクリボンの両面を覆う覆い部を有し、カバー体に、インクリボンカセットがプリンターに装着される際にプリンターに設けられた取り外し手段によって押圧されてカバー体をカセットケースから取り外す被押圧部が設けられたことを特徴とする。
【0024】
従って、本発明インクリボンカセットにあっては、インクリボンのカセットケース外に露出している部分がカバー体によって覆われているので、インクリボンが損傷されたり汚損される惧がない。そして、カバー体は、インクリボンの両面を覆う覆い部を有するので、インクリボンがより確実に保護されることになる。そして、さらに、カバー体に、インクリボンカセットがプリンターに装着される際にプリンターに設けられた取り外し手段によって押圧されてカバー体をカセットケースから取り外す被押圧部を設けたので、プリンターへの装着に際してカバー体を簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図6と共に本発明インクリボンカセットの実施の形態を示すものであり、本図は側面図である。
【図2】斜視図である。
【図3】カバー体を外した状態の斜視図である。
【図4】図5及び図6と共にプリンターに装着する過程を示す要部の断面図であり、本図は装着前の状態を示すものである。
【図5】装着途中の状態を示すものである。
【図6】装着が完了した状態を示すものである。
【図7】図8と共に従来のインクリボンカセットを示すものであり、本図はプリンターに装着した状態を示す側面図である。
【図8】プリンターとインクリボンカセットを分離して示す斜視図である。
【符号の説明】
1…インクリボンカセット、2…カセットケース、3…インクリボン、8…カバー体、9…覆い部、13…被押圧片(被押圧部)、14…プリンター、16…熱転写ヘッド(取り外し手段)
Claims (1)
- カセットケース内に収納されたインクリボンの一部がカセットケース外に露出されたインクリボンカセットであって、
上記インクリボンのカセットケース外に露出された部分を覆う着脱自在なカバー体を備え、
上記カバー体は、インクリボンの両面を覆う覆い部を有し、
上記カバー体に、インクリボンカセットがプリンターに装着される際にプリンターに設けられた取り外し手段によって押圧されてカバー体をカセットケースから取り外す被押圧部が設けられた
ことを特徴とするインクリボンカセット。
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