JP4377461B2 - 開閉自在容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容易に開閉することができる開閉自在容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
内容物、例えばウェットティッシュを内部に収納する容器は、ウェットティッシュの取出口を有するとともに、この取出口は開閉蓋により開閉自在に密閉される。
【0003】
すなわち、このような容器はウェットティッシュを収納するとともに取出口を有する容器本体と、取出口を密閉する開閉蓋とを備えている。
【0004】
使用に際しては、容器本体の取出口に対して開閉蓋が開かれ、容器本体の取出口からウェットティッシュが一枚ずつ取出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来の容器は容器本体と、この容器本体に対して揺動自在に取付けられた開閉蓋とを備えており、使用に際しては開閉蓋をいちいち揺動させて開いている。
【0006】
このような場合、開閉蓋を確実にワンタッチで開くことができれば都合が良い。
【0007】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、容易かつ確実に開閉蓋を開くことができる開閉自在容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、取出口が形成された容器本体と、容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、容器本体と開閉蓋との間の揺動部に設けられ、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段とを備え、開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、容器本体に係止部に係合する係合部を設け、容器本体のうち開閉蓋の自由端側に、垂直板とこの垂直板から水平方向外方へ延びる水平板とからなる作動体を設け、垂直板に水平方向内方へ延びる押圧部材を設け、開閉蓋の裏面に押圧部材に当接して開閉蓋を押上げる押上げリブを設けたことを特徴とする開閉自在容器である。
【0009】
本発明によれば、作動体の水平板を下方へ押圧することにより作動体が撓む。このとき垂直板に設けられた押圧部材が押上リブに当接して開閉蓋を押上げる。このことにより、開閉蓋の係止部と、容器本体の係合部との係合が解除して開閉蓋が弾性付勢手段によって開かれる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明による開閉自在容器の一実施の形態を示す図である。
【0011】
図1乃至図4に示すように、開閉自在容器10は、内部にウェットティッシュ41(図4参照)を収納する下方開口型の容器本体11と、容器本体11の下方開口を密閉する底蓋12とを備えている。また容器本体11は取出口24が形成された上板27と、上板27から下方へ延びる側板13とを有し、容器本体11の側板13には上板27の取出口24を密閉する開閉蓋23が揺動自在に取付けられている。
【0012】
また容器本体11の上板27はその略中央部の第1上板(第1薄板)27aと、第1上板27aの外側に段部28を介して設けられ、第1上板27aより高い位置にある第2上板(第2薄板)27bとからなっている。また第1上板27aには、ウェットティッシュ41を取出すための取出口24が設けられ、取出口24の周縁に周縁部24aが設けられるとともに、この周縁部24aは、下方部において曲線状の断面を有している。このためウェットティッシュ41が取出口24の周縁部24aを通過する際、周縁部24aに引掛ることなくスムースに通過することができる。また第1上板27aには、取出口24を囲んで外リブ51と内リブ52とが円周状に設けられている。
【0013】
一方、第1上板27aには係合リブ51が設けられ、開閉蓋23の内面には、第1上板27aの係合リブ51に係合する枠体37が設けられている。そして、開閉蓋23を揺動し、係合リブ51に枠体37を嵌込むことによって、開閉蓋23が取出口24を密閉するようになっている。
【0014】
さらに図1に示すように、開閉蓋23の自由端には先端リブ36が突設され、この先端リブ36に係止片32が設けられている。
【0015】
また、図1乃至図3に示すように、容器本体11のうち開閉蓋23の自由端側であって側板13上端近傍に、上板27から落込む落込段部58が形成され、この落込段部58内に垂直板55aが設けられている。垂直板55aには水平方向に延びる薄肉部59が形成され、さらに垂直板55aには水平方向外方へ延びる水平板55bが取付けられている。また垂直板55aの内面に、開閉蓋23の係止片32に係合する係合突起33が設けられ、垂直板55aと水平板55bとによって、開閉蓋23を開とする作動体55が構成されている。
【0016】
次に作動体55について、図2および図3により更に詳述する。図2および図3に示すように、垂直板55aに水平方向内方に延びる押圧部材57が設けられている。図2および図3において、押圧部材57は水平板55bより下方に配置されているが、押圧部材57を水平板55bの延長上に配置してもよい。
【0017】
また開閉蓋23の裏面には、押圧部材57に当接して開閉蓋23を押上げる押上げリブ60が設けられている。すなわち、作動体55の水平板55bを下方へ押し下げ作動体55を薄肉部59を中心として揺動させることにより、押圧部材57が押上げリブ60に当接して開閉蓋23を押上げて、開閉蓋23の係合片32と垂直板55aの係合突起33との係合を解除させるようになっている。
【0018】
なお、作動体55を薄肉部59を中心として揺動させる際、垂直板55aが開閉蓋23から離れる方向へ移動するので、開閉蓋23の係止片32と垂直板55aの係合突起33の係合を容易に解除させることができる。
【0019】
また、図2および図3に示すように、作動体55の水平板55b先端には、上方へ突出する指掛け突部56が設けられ、この指掛け突部56に指を掛けることにより水平板55bを確実に押し下げることができる。
【0020】
なお、開閉蓋23の係止片32と係合する係合突起33は、必ずしも垂直板55aに設ける必要はなく、容器本体11の他の部分に係合突起33を設け、押圧部材57が押上げリブ60を介して開閉蓋23を押上げる際、係止片32と係合突起33との係合を解除してもよい。
【0021】
また図示しない他の解除手段により係止片32と係合突起33との係合を解除してもよい。
【0022】
また図1に示すように、容器本体11と開閉蓋23との間に、開閉蓋23を開方向に向って付勢する細長状の板ゴム50が設けられている。すなわち、容器本体11には、板ゴム50の一端を差込み収納する収納部75が設けられ、また開閉蓋23には容器本体11から所定間隔をおいて配置されるとともに板ゴム50の他端を固着する固着部76が設けられている。この場合、板ゴム50に開閉蓋23から突出する突起78が挿入されて板ゴム50の位置決めが行われ、その後板ゴム50が固着部76によって固定される。
【0023】
また図1に示すように、板ゴム50は容器本体11と開閉蓋23との間の中心に対して右側へずれて配置されているが、板ゴム50の取付位置は任意に定めることができる。
【0024】
なお、上述した容器本体11および開閉蓋23は、いずれもポリプロピレン(PP)を用いたインジェクション成形により得られるが、この他にPE、PS、ABS、エラストマー、PET、PVC、ポリカーボネートを用いて成形してもよい。また底蓋12は鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)により成形される。
【0025】
次に図4により、容器本体11内に収納されるウェットティッシュ41について説明する。図4(a)に示すように、ウェットティッシュ41は柔軟なシートからなる密閉袋40内で折畳まれて積層配置され、この密閉袋40によって密閉される。各ウェットティッシュ41は折曲部42を形成して略二つ折りされ、各ウェットティッシュ41の折曲部42は交互に入れ替わっている。またウェットティッシュ41の二つ折りされた下半分41bは、下方に配置するウェットティッシュ41の上半分41aと更に下方に位置するウェットティッシュ41の上半分41aとの間に挿入されている。このためウェットティッシュ41を一枚ずつ摘んで取出した場合、取出したウェットティッシュ41の下半分41bが、下方に位置するウェットティッシュ41の上半分41aを引張り上げるようになっている。なお、ウェットティッシュ41の折り方は、連続的に取り出すことができるように積層配置されていればよく、特に限定されるものではなく、例えば図4(b)のような折り方であってもよい。また密閉袋40の上端に開口40aが設けられ、この開口40aは密閉袋40上面に取外自在に貼付けられた蓋片45により密閉されている。
【0026】
ウェットティッシュ41の素材としては、例えば、不織布、紙、ガーゼ等の繊維素材やシート状の発泡体、または紙ベースの軟質材料が用いられる。またウェットティッシュに含浸させる液体としては、殺菌剤、消毒剤、洗浄剤等を含んだ湿潤剤や化粧水や乳液等の化粧品が考えられる。
【0027】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず、板ゴム50の一端が蓋本体21の収納部75内に差込み収納されるが、板ゴム50の他端は予め開閉蓋23の所定位置に突起78により位置決めされた後固着部76により固着されている。
【0028】
次に容器本体11内にその下方開口から、密閉袋40によって密閉されたウェットティッシュ41が収納される。その後、容器本体11の下方開口が底蓋12により密閉される。
【0029】
次に開閉蓋23が容器本体11に対して閉方向へ移動し、開閉蓋23の係止片32に容器本体11の係合突起33が係合して、容器本体11の取出口24が開閉蓋23により密閉される。このとき、開閉蓋23の枠体37が容器本体11の係合リブ51に係合して、枠体37内を密閉状態に維持する。
【0030】
また図1に示すように、板ゴム50は容器本体11から所定間隔をおいて配置された固着部76により固着されているので、板ゴム50は開閉蓋23のうち揺動軸から少し内側に入った固着部76を作用点として開閉蓋23を上方へ持ち上げる。一般にウェットティッシュ容器10は夏場の室内等、比較的高温室内で用いられるため、容器本体11および開閉蓋23は軟化しやすくなっている。本願発明によれば、板ゴム50が開閉蓋23のうち揺動軸から少し内側に入った作用点を上方に持ち上げるので、揺動軸近傍を作用点とする場合に比べて開閉蓋23の揺動端の変形を防止することができる。
【0031】
ウェットティッシュ41の使用時には、水平板55bの指掛け突部56に指を掛けて下方へ押圧し、作動体55を薄肉部59を中心として揺動させる。このとき垂直板55aの押圧部材57が押上リブ60に当接して開閉蓋23を押上げる。このことにより、開閉蓋23の係止片32と垂直板55aの係合突起33との係合を解除することができる。
【0032】
その後板ゴム50の復元力により、開閉蓋23は揺動軸を中心として回動し、開閉蓋23が開となる。
【0033】
次に容器本体11の取出口24からウェットティッシュ41を指で摘んで上方へ引張る。その後、連続して、ウェットティッシュ41を引張ることにより、第1番目のウェットティッシュ41を容器本体11内から取出すことができる。この場合、第2番目のウェットティッシュ41の上半分41aが、第1番目のウェットティッシュ41の下半分41bによって引張られる。そして、第2番目のウェットティッシュ41の上半分41aが、取出口24の周縁部24aに引掛かった時点で、第2番目のウェットティッシュ41が停止する。
【0034】
以上のように本実施の形態によれば、水平板44bの指掛け突部56を下方へ押圧することにより、作動体55を薄肉部59を中心として揺動させることができる。このとき垂直板55aの押圧部材57により、押上リブ60を介して開閉蓋23を押上げる。同時に係合突起33と係止片32との係合を解除して、板ゴム50の復元力により開閉蓋23を確実に開くことができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、作動体を撓ませることにより、垂直板に設けられた押圧部材が押上リブに当接して開閉蓋を押上げる。このことにより開閉蓋の係止と容器本体の係合部との係合を解除することができ、開閉蓋を弾性手段により確実に開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開閉自在容器の全体斜視図。
【図2】作動体を示す詳細図。
【図3】作動体を示す詳細図。
【図4】ウェットティッシュを収納した密閉袋を示す側断面図。
【符号の説明】
10 開閉自在容器
11 容器本体
12 底蓋
13 側板
23 開閉蓋
24 取出口
27 上板
28 段部
32 係止片
33 係合突起
37 枠体
40 密閉袋
41 ウェットティッシュ
50 板ゴム
51 係合リブ
55 作動体
55a 垂直板
55b 水平板
56 指掛け突部
57 押圧部材
60 押上リブ

Claims (3)

  1. 取出口が形成された容器本体と、
    容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、
    容器本体と開閉蓋との間の揺動部に設けられ、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段とを備え、
    開閉蓋の自由端に外方を向く係止部を有する先端リブを設けるとともに、容器本体に係止部に係合する係合部を設け、
    容器本体のうち開閉蓋の自由端側に、垂直板とこの垂直板から水平方向外方へ延びる水平板とからなる作動体を設け、係合部は垂直板に内方を向いて設けられ、
    垂直板に水平方向内方へ延びる押圧部材を設け、開閉蓋の裏面に押圧部材に当接して開閉蓋を押上げる押上げリブを先端リブより内方に設け、作動体の水平板を押し下げることにより、垂直板が開閉蓋から離れる方向に移動し、押圧部材が押上リブに当接して開閉蓋を押上げ、かつ垂直板の内方を向く係合部が先端リブの外方を向く係止部から離れる方向へ移動することを特徴とする開閉自在容器。
  2. 垂直板の押圧部材より下方に、垂直板を撓ませるための薄肉部を水平方向に沿って設けたことを特徴とする請求項1記載の開閉自在容器。
  3. 押圧部材は水平板の延長上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の開閉自在容器。
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