JP4370468B2 - 電子機器の筐体係合装置 - Google Patents

電子機器の筐体係合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4370468B2
JP4370468B2 JP2004284692A JP2004284692A JP4370468B2 JP 4370468 B2 JP4370468 B2 JP 4370468B2 JP 2004284692 A JP2004284692 A JP 2004284692A JP 2004284692 A JP2004284692 A JP 2004284692A JP 4370468 B2 JP4370468 B2 JP 4370468B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
insertion piece
release member
opening
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004284692A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006100554A (ja
Inventor
則夫 広田
康彦 関谷
康弘 在津
敏昭 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RKC INSTRUMENT Inc
Original Assignee
RKC INSTRUMENT Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RKC INSTRUMENT Inc filed Critical RKC INSTRUMENT Inc
Priority to JP2004284692A priority Critical patent/JP4370468B2/ja
Publication of JP2006100554A publication Critical patent/JP2006100554A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4370468B2 publication Critical patent/JP4370468B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

本発明は電子機器の筐体係合装置に係り、筒形筐体の前面開口部を前面蓋体で覆うように係合された電子計測装置その他一般の電子機器に用いられる筐体係合装置の改良に関する。
従来、このような電子機器の筐体係合装置としては、図7および図8に示すように、有底の筒形筐体1の前面開口部の外周にフランジ3を設けるとともに、フランジ3に係止孔5を貫通形成し、フランジ3と同様な外径形状を有する前面蓋体7を筐体1の開口部から係合し、図9に示すように、前面蓋体7の裏面上下端から延びる挿入片9の先端に突設した係止突起11を係止孔5に係止させ、前面蓋体7を筐体1に固定する構成が知られている。
なお、フランジ3の係止孔5や前面蓋体7の挿入片9は、図9に示すように、筐体1や前面蓋体7の下面側にも形成されているが、図7および図8では見えない。
図7〜図9における符号13は前面蓋体7においてフランジ3との当接面に形成された差込孔、図8における符号15、17は前面蓋体7に配置された液晶などの表示部およびスイッチなどの操作部であり、図9における符号19、21は前面蓋体7で支持する回路基板とこれを挟持する1対の挟持片である。
このような電子機器の筐体係合装置は、図7に示すように、取り付け用パネル23の取付孔に対して筐体1の底部側から挿入してフランジ3に当接させ、筐体1に設けた適当な保持手段(図示せず。)でパネル23の裏面を押圧するなどして固定される。
そして、筐体1から前面蓋体7を外す場合、図9に示すように、上面側からマイナスのドライバー25の先端を前面蓋体7の差込孔13に差し込んで矢符「イ」のように倒し、ドライバー25の先端で筐体1の開口部近傍をこじ開けるように矢符「ロ」の如く拡開させ、筐体1と係止突起11との係止を解除し、前面蓋体7を引き抜いていた。
しかしながら、上述した構成の筐体係合装置は、前面蓋体7の側面側からマイナスのドライバー25の先端を差込孔13に差し込む必要があるので、パネル23に取り付けた後、筐体1から前面蓋体7を外す場合、ドライバー25の先端を差込孔13に極めて差し込み難く、作業性が良好でなかった。
特に、筐体係合装置すなわち電子機器をパネル23に上下多段に取り付けると、ドライバー25の先端を差込孔13にほとんど差し込めないから、電子機器をパネル23から一々取り外さなければならず、極めて面倒であった。
しかも、前面蓋体7の差込孔13に差し込んたドライバー25を倒し、その先端で筐体1の開口部近傍をこじ開けるように拡開させて筐体1と係止突起11との係止を解除するから、筐体1と係止突起11との係止を解除し難いうえ、筐体1を損傷させないよう注意が必要で、この点からも作業性が悪かった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、筐体に係合した前面蓋体を外し易く、作業性が良好なうえ、損傷も生じさせ難い電子機器の筐体係合装置の提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明は、筒形にして前面側開口部の近傍に係止孔を有する筐体と、この筐体の開口部を覆うように着脱可能に係合される前面蓋体であって、当該前面蓋体の縁部に形成されその開口部から筐体内壁に沿って挿入される挿入片と、この挿入片の外側面に突設されその係止孔に係止される係止突起と、その挿入片の外側面から連続して当該前面蓋体の前面側に延びる差込口とを有する前面蓋体と、その挿入片の外側面上にてその係止突起に向けて変移可能に筐体との間に差し込まれる解除部材であって、その係止突起に向けて形成した下り斜面が開口部における筐体角部に当接される解除部材とを具備しており、その挿入片上の解除部材を差込口から押圧することによって下り斜面による筐体角部を拡開させ、その係止孔に係止された係止突起が係止解除可能に構成されている。
しかも、本発明では、上記挿入片の突出方向に沿う両端部に嵌るよう上記解除部材を形成すると良い。
また、本発明では、上記挿入片をその差込口より狭く形成することも可能である。
このような本発明に係る筐体係合装置では、筐体の開口部を覆うように係合される前面蓋体に、筐体内壁に挿入される挿入片と、この挿入片の外側面に突設されその係止孔に係止される係止突起と、その挿入片の外側面から連続して当該前面蓋体の前面側に延びる差込口とを設け、筐体内壁に沿って挿入片を挿入してその係止孔に係止突起を係止させ、上記解除部材を挿入片の外側面上に配置するとともに筐体との間に差し込ませかつ係止突起に向けた下り斜面を筐体角部に当接させて、筐体に前面蓋体を着脱可能に係合すれば、その前面蓋体の差込口からその解除部材を押圧すると、解除部材の下り斜面が筐体角部を拡開させるから、その係止突起が係止孔から係止解除される。
しかも、上記挿入片の突出方向に沿う両端部に嵌るよう上記解除部材を形成する構成では、上記解除部材を挿入片に配置し易く、組み立てがより簡単となる。
また、本発明では、上記挿入片をその差込口より狭く形成する構成では、上記解除部材の形状を複雑化させ難い。
以下、本発明の実施の形態を図面を参考にして説明する。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
図1および図2は本発明の係る筐体係合装置の実施の形態を示す要部分解斜視図および分解平面図である。
図1および図2において、筒形の筐体1は合成樹脂から横断面四角形の有底形状に成形されてなり、底部外周には外部接続端子が形成されるが、本発明の要部ではないので外部接続端子の図示を省略する。
筐体1の前面開口部外周にはフランジ3が形成されて若干大径になっており、フランジ3すなわち前面開口部の近傍にあって上下辺の中程には、細い係止孔5が形成されている。なお、下側の係止孔5は隠れて見えない(図2でも同様)。
筐体1の前面開口部近傍において、上下の係止孔5の形成されたフランジ3の内側が仕切られて、細く浅いスリット状の挿入部27が各々形成されており、上述した係止孔5が挿入部27と外部を貫通するように形成されている。
前面蓋体7は、合成樹脂からフランジ3と同様な外径形状を有して四角形の板状に成形され、筐体1の開口部を覆うように係合されるものであり、前面側には液晶などの表示部15やスイッチなどの操作部17を有している。
前面蓋体7は、その裏面にあって上端辺および下端辺に寄った位置の各々中程には1対の挿入片9が背面側へ一体的に突出している。下端側の挿入片9は図1および図2では見えない。
各挿入片9には、外側面9aすなわち上側面に係止突起11が一体的に外側(図中上下に)へ突設されており、各挿入片9が挿入部27に各々挿入されたとき、係止突起11が係止孔5に係止されるようになっている(後述する図4および図5参照)。
各挿入片9の外側面9aは前面側に同一平面で延び、前面蓋体7の上端からコ字状に切り込んだ差込口29となっている。なお、差込口29の幅は、各挿入片9の幅より大きく、逆に、各挿入片9から見れば差込口29より狭く形成されている。
各挿入片9には解除部材31が配置される。この解除部材31は、図1および図3に示すように、例えば、差込口29の幅と同じか僅かに短い長さの小ブロック片31aと、この小ブロック片31aの両端部横から脚のように同一方向(図中後方)へ突出する1対のガイド部31bから一体的に形成されており、両ガイド部31bを挿入片9の両縁部に嵌めて挿入片9を跨ぐように挿入片9の外側面9a上に配置されるとともに、挿入片9上をこの突出方向すなわち係止突起11に向けてスライド変移可能になっている。
この解除部材31は、小ブロック片31aにあって、ガイド部31bの突出側にはガイド部31b方向に向けた下り斜面31cを有しており、両ガイド部31bを挿入片9の両縁部に嵌めて挿入片9を跨ぐように挿入片9の外側面9a上に配置された状態で挿入部27に挿入されると、下り斜面31cが筐体1の前面開口部角部Pに当接されるようになっている。
しかも、解除部材31は、前面蓋体7の差込口29から押し出せるようになっており、押し出されることによって挿入部27に一層挿入され、下り斜面31cが筐体1の前面開口部角部Pをより押し上げるようになっている。
前面蓋体7の裏面には、図4に示すように、上下の挿入片9の間に1対の挟持片21が背面方向に突設されており、これら挟持片21間に必要数の回路基板19が挟持されている。図1および図2ではそれらの図示を省略した。
それら回路基板19は、上述した表示部15や操作部17に直接的又は間接的に接続され一方、筐体1の底部に配置した外部接続端子に接続され、電子機器が構成されるようになっている。
次に、このような筐体係合装置の使用例を説明する。
まず、図1に示すように、解除部材31の両ガイド部31bを挿入片9の両縁部に嵌めて挿入片9を跨ぐように挿入片9の外側面9a上に解除部材31を配置し、図4に示すように、筐体1の挿入部27へ挿入片9を挿入して係止孔5に係止突起11を係止させるとともに、挿入片9上の解除部材31の下り斜面31cを筐体1の前面開口部角部Pに当接させ、前面蓋体7を筐体1に係合する。
そして、筐体1から前面蓋体7を外す場合、図5に示すように、マイナスのドライバー25の先端を前面蓋体7の前面側から横に差込口29へ差し込んで解除部材31を押し出せば、解除部材31が前進スライドして挿入部27に一層挿入され、下り斜面31cによって筐体1の前面開口部角部Pが矢符「ハ」のように押し上げられ、前面開口部が湾曲するように拡開される。
そのため、筐体1の係止孔5から係止突起11が外れて筐体1と前面蓋体7との係止状態が解除されるから、筐体1から前面蓋体7をそのまま引き抜けば良い。
このように、本発明に係る電子機器の筐体係合装置は、筒形筐体1と、この筐体1の開口部を覆うように着脱可能に係合される前面蓋体7および解除部材31とを有してなり、筐体1の前面側開口部の近傍には係止孔5を形成し、その前面蓋体7には、開口部から筐体1の内壁に沿って挿入される挿入片9と、挿入片9の外側面に突設され係止孔5に係止される係止突起11と、その挿入片9の外側面から連続して当該前面蓋体の前面側に延びる差込口29とを形成し、解除部材31として、その挿入片9の外側面上にてその係止突起11に向けて変移可能に筐体1との間に差し込み可能して、その係止突起11に向けて形成した下り斜面31cを開口部における筐体角部Pに当接可能に形成し、その前面蓋体7の差込口29からその解除部材31の押圧によって下り斜面31cによる筐体1内側面の拡開により、その係止孔5に係止された係止突起11を係止解除可能に構成した。
そのため、解除部材31を前面蓋体7から後方へ押し込むだけで、係止孔5と係止突起11との係止を解除可能となり、筐体1から前面蓋体7を外すことが容易で、取り外し作業が簡単となるうえ、筐体1も損傷し難い。
しかも、上述した構成の筐体係合装置では、前面蓋体7の前面側からマイナスのドライバー25の先端を差込口29から差し込んで解除部材31を押圧するだけで、係止孔5と係止突起11との係止を解除可能となり、ドライバー25などジグの差し込みが簡単であるうえ、特に、筐体係合装置をパネル23に上下多段で取り付けた構成でも、ドライバー25の先端を差込口29に簡単に差し込み可能となり、電子機器をパネル23から一々取り外す必要もなく、作業性が簡単である。
さらに、上記解除部材31が、挿入片9の突出方向に沿う両端部に嵌るガイド部31bを有しているから、解除部材31を挿入片9に安定して載置又は配置し易く、係合組み立てがより簡単となる。
さらにまた、挿入片9の幅を前面蓋体7の差込口29のそれより狭く形成したから、解除部材31は、角柱状のブロック片31aの長さの範囲でガイド部31bの形成が可能で形状を複雑化させ難いので、角柱状部材から単な切削で形成可能となり、解除部材31の製造が簡単である。
ところで、上述した解除部材31は、角柱状のブロック片31aの両端部横から1対のガイド部31bを形成して挿入片9を跨ぐようはめ込み可能に形成したが、これに限定されない。
例えば、図6に示すように、角柱状のブロック片31aに下り斜面31cを設けるとともに、挿入片9と筐体1間に差し込まれる差込部31dを有する形状など、任意に形成可能である。なお、上述した 図3の解除部材31では、ガイド部31bが差込部31dとして機能する。
要は、解除部材31は、その挿入片9の外側面上にてその係止突起11に向けて変移可能に筐体1との間に差し込み可能であって、その係止突起11に向けて形成した下り斜面31aを開口部における筐体角部Pに当接可能な形状であれば本発明の目的達成が可能である。
さらに、解除部材31を押し込むために前面蓋体7に形成した差込口29は、その上端からコ字状に切り込む形状に限らず、差込孔などでも良いことは言うまでもない。
本発明に係る筐体係合装置の実施の形態を示す要部分解斜視図である。 図1の筐体係合装置の実施の形態を示す要部分解平面図である。 図1に示す解除部材を示す斜視図、側面図および背面図である。 図1の筐体係合装置の実施の形態を示す要部断面図(図2中のIV−IV間断面)である。 図1の筐体係合装置の使用例を示す要部断面図である。 図1の筐体係合装置に用いる解除部材の他の例を示す斜視図である。 従来の筐体係合装置を示す平面図である。 従来の筐体係合装置の斜視図である。 図7の筐体係合装置の使用例を示す要部断面図(図7中のIX−IX間断面)である。
符号の説明
1 筐体
3 フランジ
5 係止孔
7 前面蓋体
9 挿入片
9a 外側面(上側面)
11 係止突起
13 差込孔
15 表示部
17 操作部
19 回路基板
21 挟持片
23 パネル
25 ドライバー(ジグ)
27 挿入部
29 差込口
31 解除部材
31a ブロック片
31b ガイド部(差込部)
31c 下り斜面
31d 差込部
P 前面開口部内側角部

Claims (3)

  1. 筒形にして前面側開口部の近傍に係止孔を有する電子機器の筐体と、
    この筐体の前記開口部を覆うように着脱可能に係合される前面蓋体であって、当該前面蓋体の縁部に形成され前記開口部から筐体内壁に沿って挿入される挿入片と、この挿入片の外側面に突設され前記係止孔に係止される係止突起と、前記挿入片の外側面から連続して当該前面蓋体の前面に延びる差込口とを有する前面蓋体と、
    前記挿入片の外側面上にて前記係止突起に向けて変移可能に前記筐体との間に差し込まれる解除部材であって、前記係止突起に向けて形成した下り斜面が前記開口部における前記筐体角部に当接される解除部材と、
    を具備し、
    前記前面蓋体の差込口から、前記挿入片上の前記解除部材の押圧によって前記下り斜面による前記筐体角部の拡開により、前記係止孔に係止された前記係止突起が係止解除可能に構成されてなることを特徴とする電子機器の筐体係合装置。
  2. 前記解除部材は、前記挿入片の突出方向に沿う両端部に嵌るよう形成された請求項1記載の電子機器の筐体係合装置。
  3. 前記挿入片は、前記差込口より狭く形成されてなる請求項2記載の電子機器の筐体係合装置。
JP2004284692A 2004-09-29 2004-09-29 電子機器の筐体係合装置 Expired - Fee Related JP4370468B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284692A JP4370468B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子機器の筐体係合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284692A JP4370468B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子機器の筐体係合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006100554A JP2006100554A (ja) 2006-04-13
JP4370468B2 true JP4370468B2 (ja) 2009-11-25

Family

ID=36240070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004284692A Expired - Fee Related JP4370468B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子機器の筐体係合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4370468B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4718421B2 (ja) * 2006-11-28 2011-07-06 クラリオン株式会社 組立製品の構成部材の縁構造
JP4835564B2 (ja) * 2007-09-26 2011-12-14 パナソニック電工株式会社 情報装置
JP2018039547A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 有限会社広島ピーエス 樹脂キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006100554A (ja) 2006-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109963431B (zh) 电子装置
JP2002159709A (ja) 遊技機の回路基板用ケース
JP2020004493A (ja) 蓋部材を用いたコネクタ装置、及び、蓋部材
JP4370468B2 (ja) 電子機器の筐体係合装置
EP2053703A2 (en) Connector
JP5412934B2 (ja) 電子機器
US7103892B2 (en) Screwless optical disc drive housing
JP2013540345A (ja) 筐体内にモジュールをロックするシステム及び取付方法
JP2009076148A (ja) ディスク装置
JPH07249878A (ja) 電子機器の化粧体固定装置
JP2009094177A (ja) 電気電子機器収納用キャビネットの基台とカバー部材との取付構造
JP4804124B2 (ja) 携帯型電子機器
JP3902445B2 (ja) 電子機器筐体の取付装置
JPH0739272Y2 (ja) 電子機器用箱体
JP2008076854A (ja) 薄型表示装置
JP2005327933A (ja) 樹脂製ケース
JPH10275605A (ja) バッテリパックのロック構造
JP3875070B2 (ja) 電子機器筐体の基板取付装置
JPH1038627A (ja) プラグイン型計器
JP2010272486A (ja) ジャック型端子の取付構造
JP2017057875A (ja) 締結補助部品、締結補助部品の装着構造、締結補助部品を備えた装置および締結補助部品の装着方法
JP2006161997A (ja) 取着体およびビス固定部材
JP4274757B2 (ja) ユニット装置筐体
JP4071216B2 (ja) 電子機器
JP4641004B2 (ja) プリント基板の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090818

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees