JP4363695B2 - 低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無励磁作動形電磁ブレーキ又は電磁クラッチにおけるブレーキ開放時の励磁コイルに通電する電流をブレーキ又はクラッチ開放を長時間保持する時だけ小さくして、無駄な電力消費を発生させないようにした低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の無励磁作動形電磁ブレーキ又は電磁クラッチについて説明する。ここでは、無励磁作動形電磁ブレーキを説明すると、例えば図4の電磁ブレーキ単体の構造断面図に示すように、ヨーク11、励磁コイル12、アーマチュア13、ばね14、ディスク15、ハブ16、プレート17等で構成されており、常時(無励磁の状態)は、ばね14の力でアーマチュア13をディスク15に押し付けてブレーキをかけ、ブレーキの開放は励磁コイル12に通電し、ヨーク11とアーマチュア13で形成する磁気回路における電磁気作用で生ずる吸引力でアーマチュア13をヨーク11側に吸引させて行うようになっている。
【0003】
励磁コイルへの通電は、図5の回路接続図に示すように、電源回路23内の例えば24Vの直流電源23−1の出力回路に接続された開閉器23−2をオンにして行い、電磁ブレーキ10内のインダクタンスがL、等価抵抗がRの励磁コイル12に24/Rなる定格電流Iaを流す。この電流Iaの大きさに対応した電力消費が電磁ブレーキ内部でブレーキ開放中発生し続ける。ブレーキ開放時に励磁コイルに流すべき電流の大きは、例えば100ms程度の短い初期の期間だけ強度の吸引力を得るため定格電流を必要とし、吸引後は保持ができる電流、例えば定格電流の1/2程度もあれば充分である。従って図5の回路接続図に示すような従来の方法では、無駄な電力消費を発生するといった問題点があった。
【0004】
上記の無駄な電力消費を発生させないため、図6の回路接続図に示すように、電源回路23内の直流電源23−1の二種類の電圧、即ち24Vとそれより小さい例えば12Vの電圧とを切換器23−3で切換え、ブレーキ開放初期の吸引時だけ定格電流Iaを、吸引後は保持に必要な小電流Inに切換えて電磁ブレーキ10の励磁コイル12に夫々流すようにすることが有効な手段ではあるが、電源回路23の構成が複雑となり、また高価なものになるといった問題点があった。この点は、同種の無励磁作動形クラッチの場合も同様にいえることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のように、無励磁作動形電磁ブレーキ又は電磁クラッチにおいて、ブレーキを開放する場合、保存の状態でも励磁コイルに必要以上の電流を流し続けるという問題を解決できるようにし、かつ、その対策を電磁ブレーキ又は電磁クラッチ側で効果的に行えるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチは、上記課題を解決するために、常時は、ばねの力でブレーキ又はクラッチを作動し、ブレーキ又はクラッチの開放は励磁コイルに通電して電磁気作用による吸引力で行う無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチにおいて、短時間定格で大電流が流せる低抵抗値の瞬時吸引用励磁コイルと、ブレーキ又はクラッチの開放を長時間に亘って保持させるために必要な電流しか流さない高抵抗値の保持用励磁コイルの二種類の励磁コイルを有し、夫々を直列に接続し、保持用励磁コイルの両端子に半導体素子を使った電子スイッチを並列接続して、ブレーキ又はクラッチの開放の開始直後の短時間は電子スイッチをオンにして瞬時吸引用励磁コイルだけに大電流を流し、大きな吸引力ですみやかにブレーキ又はクラッチの開放を行わせ、その後ただちに電子スイッチをオフにして保持用励磁コイルにも通電し、主として保持用励磁コイルの抵抗値で定まる小電流に切換えてブレーキ又はクラッチの開放の保持を行わせるように構成すると共に、前記電子スイッチとしてMOS−FETを使用し、直流電源間に順に直列に第1の抵抗、コンデンサ、第2の抵抗を接続し、前記コンデンサ及び第2の抵抗と並列に、かつ、前記第1の抵抗と直列に定電圧ダイオードを接続し、前記MOS−FETのゲート端子を、ゲートバイアス回路を構成する前記コンデンサと第2の抵抗との接続点に接続し、ブレーキ又はクラッチ開放時に印加される直流電源で前記定電圧ダイオードで定まる電圧によりMOS−FETをオンにし、前記コンデンサの充電により前記ゲート電圧を減衰させてMOS−FETをオフにするスイッチ回路を具備するように構成した。
この場合、前記電子スイッチと、該電子スイッチを動作させる回路とから成るスイッチ回路は電磁ブレーキ又は電磁クラッチ本体内に組込んで一体化構造に実裝するように構成できる。
また、前記電子スイッチと、該電子スイッチを動作させる回路とから成るスイッチ回路は、単体でユニット化実裝し、電磁ブレーキ又は電磁クラッチ本体上に搭載するか或いは、電磁ブレーキ又は電磁クラッチのオプションとすることが考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図示する本発明の各実施の形態により説明する。
なお、以下に示す各実施の形態は、無励磁作動形電磁ブレーキに本発明を適用した場合を示す。
第1の実施の形態:
図1に示される第1の実施の形態では、無励磁作動形電磁ブレーキ1内に二種類の励磁コイル2aおよび2bを設け、それぞれを直列に接続する。
なお、L1、L2およびR1、R2は各励磁コイルの2aおよび2bのインダクタンスおよび等価抵抗である。
ブレーキ開放の初期の瞬時吸引用として使う励磁コイル2aは抵抗値が小さく短時間に大電流を通電でき、吸引後の保持用として使う励磁コイル2bは抵抗値が大きく長時間小電流を通電するように設定しておく。
電磁ブレーキ1の内部にて、励磁コイル2bの両端子にスイッチ回路3を構成する半導体素子を使った電子スイッチ3−1を並列接続する。
【0008】
電源回路4内の開閉器4−2がオフのときは直流電源4−1から電磁ブレーキ1への電流供給はなく、電磁ブレーキは、ばねの力によりブレーキがかかっている状態にあり、この場合、前記電子スイッチ3−1はオフにしておく。開閉器4−2をオンにすると、直流電源4−1の電圧、例えば24Vが電磁ブレーキ1に印加され、スイッチ回路3の働きで直ちに電子スイッチ3−1をオンにし、直流電源4−1から開閉器4−2を通して励磁コイル2aと電子スイッチ3−1から成る回路に24/R1なる電流が流れブレーキを開放する。この場合、励磁コイル2aの抵抗値R1は小さく設計されているので流れる電流は大きく、従って大きな吸引力が発生し、ブレーキの開放を速やかに行わせる。上記の状態が、例えば約100msの時間経過すると、前記スイッチ回路3の働きで電子スイッチ3−1を自動的にオフにし、直流電源4−1から開閉器4−2を通して励磁コイル2aと励磁コイル2bに[24/(R1+R2)]なる電流が流れる。励磁コイル2bの抵抗値R2は大きく設計されているので、流れる電流は前記の(24/R1)なる電流に対し、例えば1/10程度の小電流であり、この電流により励磁コイル2bが発生させる保持力でブレーキ開放中の保持を行う。
【0009】
第2の実施の形態:
図2に示される第2の実施の形態では、第1の実施の形態におけるスイッチ回路3だけを単体でユニット化したスイッチ回路3Aに代替して実裝し、電磁ブレーキのオプションとして外部で接続して使用する構成としたものであり、その他の構成は第1の実施の形態と同様である。従って、同等の構成については、図1と同一の符号を付して示した。
なお、ユニット化実裝したものを電磁ブレーキに搭載して使用することも可能である。
【0010】
第3の実施の形態:
図3に示される第3の実施の形態では、上記第1および第2の実施の形態におけるスイッチ回路3、3Aを、nチャネルMOS−FETを使用した電子スイッチFETと、ドレイン端子Dに接続するダイオードD2、抵抗R5と、ゲート端子Gに接続するバイアス回路のコンデンサC、抵抗R4および定電圧回路の抵抗R3、定電圧ダイオードD1で構成するスイッチ回路3Bで置換したものである。
上記の構成のスイッチ回路3Bに直流電源電圧が印加されていない時は電子スイッチFETはゲート端子Gの電圧が零のためオフ状態にある。
この状態のとき直流電源電圧、例えば24Vがスイッチ回路3Bに印加されるとR3、C、R4から成る直列回路に電流が流れゲート端子Gの電圧は瞬時に定電圧ダイオードD1で定まるレベルにまで上昇し、その後ゲート端子Gの電圧はコンデンサCの充電と共に時限的に下降し最終は零に至るがこの過程の例えば約100msの時間だけ電子スイッチFETをオンさせ得る電圧が得られる。
この電圧が確立している間、電子スイッチFETがオンし、24Vの電源から励磁コイルL1、R1、ダイオードD2および電子スイッチFETから成る径路に24/R1なる電流I1が流れる。
前記電子スイッチFETのゲート端子Gの電圧が零に向って更に下降すると共に電子スイッチFETはオフとなり、前記電流I1が、励磁コイル2aと励磁コイル2bの直列回路に流れる24/(R1+R2)なる電流I2に切換わる。ブレーキをかけるために24Vの電源電圧の印加を遮断すると、それ迄に流れていた電流I2は電子スイッチFETのソース端子Sからドレイン端子Dに向い抵抗R5を通して励磁コイルL1、R1に流れ続けながら消滅する。
抵抗R5は、この電流I2の消滅を早めるために、またダイオードD2は、電子スイッチFETがオンのとき抵抗R5を短絡するために用いる。
なお、上記の各実施の形態では、本発明を無励磁作動形電磁ブレーキに適用した場合を示したが、本発明による技術は無励磁作動形電磁ブレーキのみならず無励磁作動形電磁クラッチに対しても当然適用できる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の低消費電力形無励磁作動形電磁ブレーキ又は電磁クラッチは、ブレーキ又はクラッチの開放時の初期の瞬時吸引用と吸引後の保持用の二種類の励磁コイルを電子スイッチで切換えて使い分けるように構成したから、次のような優れた効果を有する。
▲1▼むだな電力消費がなく、従って励磁コイルの温度上昇が低減でき、励磁コイルに供給する電流を遮断する時の電流が保持中の電流で小さいためブレーキの動作時間が早くなる。
▲2▼また、ブレーキ又はクラッチの開放初期の吸引力を大きくとれるので電磁ブレーキ又は電磁クラッチのばね力を強くでき、従ってブレーキトルク又はクラッチ伝達トルクを増大できる。
▲3▼さらに、電子回路がきわめて簡素に構成でき、かつ、電子スイッチの通電時間が短く、従って発熱が少いためコンパクトに実裝ができ、電磁ブレーキ本体又は電磁クラッチ本体内に組み込むことも、単体でユニット化実裝もできるから、電磁ブレーキ又は電磁クラッチの使い勝手を大巾に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した無励磁作動型電磁ブレーキの第1の実施の形態の構成を示す接続図である。
【図2】本発明を適用した無励磁作動型電磁ブレーキの第2の実施の形態の構成を示す接続図である。
【図3】本発明を適用した無励磁作動型電磁ブレーキの第3の実施の形態の構成を示す接続図である。
【図4】無励磁作動形電磁ブレーキ本体の構造を示す斜視図である。
【図5】従来例の無励磁作動形電磁ブレーキの励磁方法の接続図である。
【図6】従来例の無励磁作動形電磁ブレーキの低消費電力化の励磁方法を示す接続図である。
【符号の説明】
1:無励磁作動形電磁ブレーキ
2a:瞬時吸引用励磁コイル
2b:保持用励磁コイル
3、3A、3B:スイッチ回路
3−1,FET:電子スイッチ
4:電源回路
4−1:直流電源
4−2:開閉器
Claims (3)
- 常時は、ばねの力でブレーキ又はクラッチを作動し、ブレーキ又はクラッチの開放は励磁コイルに通電して電磁気作用による吸引力で行う無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチにおいて、
短時間定格で大電流が流せる低抵抗値の瞬時吸引用励磁コイルと、ブレーキ又はクラッチの開放を長時間に亘って保持させるために必要な電流しか流さない高抵抗値の保持用励磁コイルの二種類の励磁コイルを有し、夫々を直列に接続し、保持用励磁コイルの両端子に半導体素子を使った電子スイッチを並列接続して、ブレーキ又はクラッチの開放の開始直後の短時間は電子スイッチをオンにして瞬時吸引用励磁コイルだけに大電流を流し、大きな吸引力ですみやかにブレーキ又はクラッチの開放を行わせ、その後ただちに電子スイッチをオフにして保持用励磁コイルにも通電し、主として保持用励磁コイルの抵抗値で定まる小電流に切換えてブレーキ又はクラッチの開放の保持を行わせるように構成すると共に、
前記電子スイッチとしてMOS−FETを使用し、直流電源間に順に直列に第1の抵抗、コンデンサ、第2の抵抗を接続し、前記コンデンサ及び第2の抵抗と並列に、かつ、前記第1の抵抗と直列に定電圧ダイオードを接続し、前記MOS−FETのゲート端子を、ゲートバイアス回路を構成する前記コンデンサと第2の抵抗との接続点に接続し、ブレーキ又はクラッチ開放時に印加される直流電源で前記定電圧ダイオードで定まる電圧によりMOS−FETをオンにし、前記コンデンサの充電により前記ゲート電圧を減衰させてMOS−FETをオフにするスイッチ回路を具備することを特徴とする低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチ。 - 前記電子スイッチと、該電子スイッチを動作させる回路とから成るスイッチ回路は、電磁ブレーキ又は電磁クラッチ本体内に組込んで一体化構造に実裝するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチ。
- 前記電子スイッチと、該電子スイッチを動作させる回路とから成るスイッチ回路は、単体でユニット化実裝し、電磁ブレーキ又は電磁クラッチ本体上に搭載されているか或いは、電磁ブレーキ又は電磁クラッチの外部に接続するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の低消費電力形無励磁作動形の電磁ブレーキ又は電磁クラッチ。
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