JP4363234B2 - 裏地 - Google Patents

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本発明は、再生セルロース系繊維とセルロース脂肪酸エステル系繊維を少なくとも一部に使用してなる織編物であり、特に裏地用の交織物に関するものである。
従来、セルロース系繊維は、例えば衣類に使用したときにその衣類は吸汗性が高く、静電気帯電圧量も低く、その上柔軟な風合いを有するため、インナー、アウターを中心に多用されている。しかしながら、洗濯や汗をかいたときなど湿潤時において、収縮しやすくシワになりやすい、強度や堅牢度が低く耐久性に劣る、吸水性が高く乾きにくいなど実用的に問題があった。このような欠点を改善するために、一般的には熱縮合型樹脂を布帛に付与する方法が採用されている。しかし、この様な樹脂加工は布帛を硬化させ、その風合いを著しく不良とするものであった。また、一方では寸法安定性に優れたポリエステル系繊維などの合成繊維と複合したものが数多く提案されているが、いずれも洗濯収縮の改善やシワの改善はされるものの、例えば、ポリエステル系繊維を複合した裏地を用いた衣料等を着用した際、静電気の発生により人体にまとわりついたり、汗をかいた時にむれるなど着用者に不快感を与えており、実用上極めて問題があるとされていた。これら問題に際し、ポリエステル系繊維の裏地を用いた衣服類等において、着用時の静電気発生を解決すべく、一般的には染色仕上工程における薬剤付与によって、ポリエステル系織編物に制電性を付与する方法が採用されている。しかし、薬剤付与によって得られる布帛の制電性は、例えば洗濯回数とともに低下し、経時的に上述のような問題が再び発生してくる。また、溶融紡糸時に吸水性成分を混合し、ポリエステル系繊維に制電性を付与するもの(特許文献1)が提案されている。しかしながらポリエステル繊維に吸水性成分を混合する方法では、染色時に吸水性成分が脱落し、制電性が低下したり、吸水性成分が堅牢度を悪化し、実用性に問題があった。さらに、ポリエステル系繊維とセルロース系繊維を交織し、上述のような問題を解決するもの(特許文献2)が提案されているが、洗濯回数による制電性の低下、シワ等の外観変化において、十分に満足する状況には至っていないのが実状である。
特公昭39−5214号公報 特許第3390266号公報
本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、従来のポリエステル系繊維、再生セルロース系繊維からなる織編物になかった着用快適性を持ち、洗濯時の寸法安定性に優れた裏地を提供せんとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、次のような手段を採用するものである。すなわち、
(1) 再生セルロース系繊維と少なくともアシル基の一つの炭素数が3〜18であるセルロース脂肪酸エステル系繊維を少なくとも一部に使用してなり、該再生セルロース系繊維および該セルロース脂肪酸エステル系繊維が長繊維であり、かつ、該セルロース脂肪酸エステル系繊維が経糸および/または緯糸に使用されてなる交織物からなる裏地。
(2) 該セルロース脂肪酸エステル系繊維の20℃65%RHにおける吸湿率が0.5%〜2.0%であることを特徴とする前記(1)記載の裏地

(3) 該交織物の経糸と緯糸のカバーファクターの和が1000〜2000であることを特徴とする前記(1)または(2)に記載のセルロース脂肪酸エステル系繊維を用いた裏地
本発明によれば、従来のポリエステル系繊維、再生セルロース系繊維からなる織編物になかった着用快適性を持ち、速乾性、洗濯時の寸法安定性に優れた裏地を提供することができる。
本発明は、前記課題、つまり従来のポリエステル系繊維、再生セルロース系繊維を用いた織編物になかった着用快適性を持ち、洗濯時の寸法安定性に優れた交織物について鋭意検討し、再生セルロース系繊維とセルロース脂肪酸エステル系繊維を少なくとも一部に使用してなる織物を用いることで、かかる課題を一挙に解決することを究明したものである。
本発明でいう再生セルロース系繊維は、竹という特定の素材を主原料として作られたものが好ましく、パルプなどの一般のレーヨンや木綿などの天然繊維に比べて、吸湿性が最も高く、その上、抗菌性も有することから、衣料用繊維としては最も適している。かかる竹の原産地としては、アジアを中心に世界各国に広がっているが、特に中国産の竹が上記効果に優れているので好ましく使用される。
かかる竹を主原料として用いて、これを一般の再生セルロース系長繊維と同様の処理手段により製造することができる。例えばビスコース法の場合、竹をアルカリ及び二硫化炭素と反応させ、アルカリデンサートとして苛性ソーダに溶解して紡糸し、セルロースを凝固・再生することにより製造することができる。他の製法としては、銅アンモニア法、直接溶解法や、アセテートなどの半合成繊維としても製造することができる。
本発明の織編物は、再生セルロース系繊維および/または該セルロース脂肪酸エステル系繊維が長繊維であり、且つ該セルロース脂肪酸エステル系繊維が経糸および/または緯糸に交織した交織物として用いられることが好ましい。
本発明におけるセルロース脂肪酸エステル系繊維は速乾性と湿潤時の寸法安定性、着用時の快適性の観点から20℃65%RHにおける吸湿率が0.5%〜2.0%であることが好ましく、さらには1.0%〜1.8%であることがより好ましい。この範囲では繊維が適度な水分を含みかつ速乾性に優れるので好ましい。
また、本発明のセルロース脂肪酸エステルの吸湿率が0.5%〜2.0%の範囲であるためには、アシル基の炭素数は少なくとも一部が炭素数3〜18であることが好ましく、さらには炭素数3〜18のアシル基由来の置換度が1.3〜2.9であり、かつセルロース脂肪酸エステルの総置換度が2.4〜3.0であることがより好ましく、炭素数3〜18のアシル基由来の置換度が1.5〜2.9であり、かつセルロース脂肪酸エステルの総置換度が2.6〜3.0であることがより一層好ましい。
ここでいう置換度とは、セルロースの繰り返し単位中に含まれる3個の水酸基がアシル基に置換されている個数の平均であり、置換度の上限は3.0である。
アシル基の少なくとも一部が炭素数3〜18であるセルロース脂肪酸エステルとしては、セルロースアセテートプロピオネート、セルロースプロピオネート、セルロースアセテートブチレート、セルロースブチレート、セルロースアセテートラウレート、セルロースラウレート、セルロースアセテートオレート、セルロースオレート、セルロースアセテートパルミテート、セルロースパルミテート、セルロースアセテートバリレート、セルロースバリレートなどの、セルロースへの無水脂肪酸類のエステル化により得られるセルロースエステル誘導体、及びこれらのブレンド物、変性物等を例示することが出来るが、これらに限定されるものではない。また、セルロース脂肪酸エステルの可塑剤としてフタル酸エステル類、脂肪族二塩基酸エステル類、グリセリン誘導体、ジグリセリン誘導体、ポリエチレングリコール、両末端封鎖ポリエチレングリコール等を単独、もしくは併用して適量加えることは何ら差し支えない。さらに、必要に応じて要求される性能を損なわない範囲内で、熱劣化防止用、着色防止用の安定剤として、弱有機酸、フォスフェイト、チオフォスフェイト等を単独または2種類以上混合して添加しても良い。また、その他滑剤、帯電防止剤、染料、顔料、潤滑剤、艶消剤、消臭剤等の添加剤を配合しても良い。
本発明のこれらセルロース脂肪酸エステルからなる繊維は、丸断面あるいは扁平、三〜八葉、C型、H型、中空などの異型断面であっても良いし、少なくとも1成分がセルロース脂肪酸エステルからなる芯鞘型、偏心芯鞘型、サイドバイサイド型、割繊維分割型など、あるいは海島型などの1成分を溶出するタイプの複合繊維であっても良い。また、通常のフラットヤーン以外に仮撚加工糸、強撚糸、タスラン加工糸、太細糸、混繊糸等のフィラメントヤーンであっても良く、ステープルファイバーやトウ、あるいは紡績糸などの各種形態の繊維であっても良い。
本発明のセルロース脂肪酸エステル繊維の単糸繊度の範囲は、0.8〜15dtexが分散染料の繊維内部への均染性および織編物の発色性、布帛としてのハリ、コシが優れているので好ましく、布帛の風合いの観点から1.0〜10dtexの範囲がより好ましい。
本発明における交織物の経糸と緯糸のカバーファクターの和は1000〜2000であることが好ましい。カバーファクターの和が1000未満では得られる織物の組織がずれやすくなり、着用時の縫い目ずれなどを引き起こす恐れがある。また、2000を超えると風合いが粗硬となるため裏地用途としては不適である。カバーファクター(K)は下記式によって求められる。

[カバーファクター]
K=d1/2×D
(D:密度(本/2.54センチ)、d:デシテックス)
また、交織物の着用快適性の指標としては、吸放湿率(△MR)によって求められる。
[吸放湿率(ΔMR)]
ΔMR(%)=MR2−MR1
ここで、MR1とは絶乾状態から20℃×65%RH雰囲気下に24時間放置したときの吸湿率(%)をいい、洋服ダンスの中に入っている状態、すなわち着用前の環境に相当する。また、MR2とは絶乾状態から30℃×90%RH雰囲気下に24時間放置したときの吸湿率(%)をいい、運動状態における衣服内の環境にほぼ相当する。ΔMRは、MR2からMR1の値を差し引いた値で表されるものであり、衣服を着用してから運動したときに、衣服内のムレをどれだけ吸収するかに相当し、ΔMR値が高いほど快適であるといえる。一般に、ポリエステルのΔMRは0%、ナイロンで2%、木綿で4%、ウールで6%といわれる。
交織物は、前述のとおり、再生セルロース系繊維および/または該セルロース脂肪酸エステル系繊維が長繊維であり、且つ該セルロース脂肪酸エステル系繊維が経糸および/または緯糸に交織することにより得ることができる。製織方法は通常の方法を使用することができ、織機にはフライシャットル式、エアージェット式、ウォータージェット式、レピア式、スルザー式の何れの方式の織機を使用してもよいが、効率的な製織を行えることからエアージェット式、ウォータージェット式が好ましい。織物組織は特に限定されないが、発明の効果を大きく得る観点からは、平織、ツイル、サテン、二重織組織が好ましい。
染色加工に用いる装置としては、繊維の状態で染色するチーズ染色機、布帛の状態で染色する液流式染色機、ウインス、ジッカー、ビーム染色機、ガーメント染色を行うドラム染色機といった通常使用されている公知の染色機を特に制限無く用いても良い。
また、染色に用いる染料としては通常使用されている公知の再生セルロース用直接染料や反応染料、アセテート用分散染料やポリエステル用分散染料を任意に用いることが出来る。
さらに染色加工後に発色性向上やその他の機能付与のために難燃剤、抗菌・防臭剤、撥水・防汚剤などを添加した仕上げ加工剤や公知の樹脂をコーティングしてなる交織物としても良い。
本発明の織物は、アスレチック、アウトドア、スキー等のスポーツ用裏地、食品産業や土木産業に関わるユニフォーム用裏地、また、コートや外衣の婦人・紳士用裏地等に好適に用いられる。
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。なお、実施例中の%および部とは、断らない限り重量基準である。
<評価方法>
実施例中での品質評価は次の方法に従った。
(1)摩擦帯電圧
JIS−L1094B法に準ずる。測定は20℃×40%RHにて実施した。
なお、評価はJIS−L1042法に準じて、10回洗濯後の試験布を用いた。
(2)吸放湿率(△MR)
ΔMR(%)=MR2−MR1
MR2:絶乾状態から20℃×65%RH雰囲気下に24時間放置したときの吸 湿率(%)
MR1:絶乾状態から30℃×90%RH雰囲気下に24時間放置したときの吸 湿率(%)
(3)洗濯収縮率
JIS−L0217法に準ずる。
(4)着用快適性
以下の判定基準で評価した。
摩擦帯電圧 ◎:1000V以下
○:1000〜2000V
△:2000〜3000V
×:3000V以上
吸放湿率 ◎:4.0%以上
○:3.0〜4.0%
△:2.0〜3.0%
×:2.0%以下
(5)寸法安定性
以下の判定基準で評価した。
洗濯収縮率 ◎:2.0%以下
○:2.0〜3.0%
△:3.0〜4.0%
×:4.0%以上
実施例1
経糸に可塑剤としてポリエチレングリコールを18重量%含有したセルロースアセテートプロピオネート繊維(84dtex36フィラメント)、緯糸に中国産の竹を原料とする再生セルロース長繊維(84dtex36フィラメント)を用いて得た平織物(経糸密度111本/2.54センチ、緯糸密度86本/2.54センチ)を、常法にて精練、染色し、表1に示す織物(経糸密度112本/2.54センチ、緯糸密度88本/2.54センチ)を得た。得られた織物のカバーファクターの和は1833であった。また、セルロースアセテートプロピオネート繊維の吸放湿率は1.8%であった。
比較例1
経糸にポリエステル長繊維(56dtex18フィラメント)、緯糸にポリエステル長繊維(84dtex36フィラメント)を用いて得た平織物(経糸密度116本/2.54センチ、緯糸密度86本/2.54センチ)を常法にて精練、染色し、表1に示す織物(経糸密度120本/2.54センチ、緯糸密度88本/2.54センチ)を得た。得られた織物のカバーファクターの和は1705であった。
比較例2
経糸と緯糸に中国産の竹を原料とする再生セルロース長繊維(84dtex36フィラメント)を用いて得た平織物(経糸密度111本/2.54センチ、緯糸密度86本/2.54センチ)を常法にて精練、染色し、表1に示す織物(経糸密度112本/2.54センチ、緯糸密度88本/2.54センチ)を得た。得られた織物のカバーファクターの和は1833であった。
比較例3
経糸にポリエステル長繊維(56dtex18フィラメント)、緯糸に中国産の竹を原料とする再生セルロース長繊維(84dtex36フィラメント)を用いて得た平織物(経糸密度116本/2.54センチ、緯糸密度86本/2.54センチ)を常法にて精練、染色し、表1に示す交織物(経糸密度120本/2.54センチ、緯糸密度88本/2.54センチ)を得た。得られた織物のカバーファクターの和は1705であった。
Figure 0004363234

Claims (3)

  1. 再生セルロース系繊維と少なくともアシル基の一つの炭素数が3〜18であるセルロース脂肪酸エステル系繊維を少なくとも一部に使用してなり、該再生セルロース系繊維および該セルロース脂肪酸エステル系繊維が長繊維であり、かつ、該セルロース脂肪酸エステル系繊維が経糸および/または緯糸に使用されてなる交織物からなる裏地
  2. 該セルロース脂肪酸エステル系繊維の20℃65%RHにおける吸湿率が0.5%〜2.0%であることを特徴とする請求項1記載の裏地
  3. 該交織物の経糸と緯糸のカバーファクターの和が1000〜2000であることを特徴とする請求項1または2に記載のセルロース脂肪酸エステル系繊維を用いた裏地
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