JP4353815B2 - 擬似接着用紙 - Google Patents

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本発明は、一時的に接着するが、必要時に容易に剥離できる機能を有する擬似接着用紙に関するものである。さらに詳しく述べれば、基紙の少なくとも片面の一部または全部に、通常状態では接着せず加圧等により接着性を有しかつ接着後に再剥離が可能な擬似接着剤層が設けられている、折り畳み擬似接着用紙、重ね合わせ擬似接着用紙、その他親展性を有する情報隠蔽用紙、親展性葉書、親展性封筒等に好適な擬似接着用紙に関する。
個人情報などの各種情報が折り畳み内面に記載された往復葉書状の葉書を折り畳み、重ね合わせた部分を擬似接着して、情報を隠蔽したのち、郵送し、受取人が擬似接着部分を剥離して隠蔽情報を読み取る葉書システムが普及している。葉書システムは、会社が従業員に、あるいは銀行やクレジット会社が顧客に親展性を有する情報を連絡する場合に使用されることが多く、親展性情報の漏洩防止性が重要である。
このような葉書システムには、通常、基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、天然ゴム等を基材とする擬似接着剤を塗工してなる、所定の圧力を加えること等により一時的には接着するが必要時に容易に剥離する擬似接着剤層を、設けた擬似接着用紙が使用される。
従って、この種の擬似接着用紙においては、上記に掲げた親展性情報の漏洩防止性(隠蔽性)を高めるべく種々の改良が行われている。その改良としては、例えば、内側に折り込まれた面に印字等された隠蔽情報が透けて外方から視認しづらいようにする複雑な地紋を基紙の表面または裏面に印刷する方法や、顔料を多く含有せしめた塗工層を基紙上の表面または裏面に形成する方法が採られている。
特開2003−105287 特開2003−072265 特開2002−023643
しかしながら、前者の複雑な地紋を施して隠蔽性を高める方法は、複雑な地紋を印刷するのにコストがかかる。また、地紋を施した部位には宛名情報等の他の情報の印刷をすることができず、別紙に宛名印刷を印刷等してその宛名記載紙を基紙に接着する等の煩雑な操作が必要となる。他方、後者の塗工層を設ける方法は、塗工層の塗工厚を厚くすれば隠蔽性を高めることはできるのであるが、塗工厚を厚くすると表面強度が低下するため、再剥離のさいに表面の塗工層が剥離して隠蔽情報の読み取りが困難になる可能性が高まる。
そこで、本発明の主たる課題は、高い表面強度を備え、かつ、複雑な地紋の印刷がなくても高い隠蔽性を備える擬似接着用紙を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、通常の状態では接着せずに所定の条件が付与されると剥離可能に擬似接着する擬似接着剤層を有する擬似接着用紙であって、
前記基紙が、多層抄き又は貼り合せによる3層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層との間に、前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の印字面を構成する紙層の地色と異なる地色の中間紙層が設けられ
この中間紙層のいずれかが前記印字面の印字色と同色に着色した紙層とされていることを特徴とする擬似接着用紙。
<請求項2記載の発明>
基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、通常の状態では接着せずに所定の条件が付与されると剥離可能に擬似接着する擬似接着剤層を有する擬似接着用紙であって、
前記基紙が、多層抄き又は貼り合せによる2層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層の地色が互いに異なる色であり、
前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の印字面を構成する紙層と反対面の紙層が前記印字面の印字色と同色に着色した紙層とされていることを特徴とする擬似接着用紙。
本発明によれば、基紙を、3層以上の紙層を有する積層構造とし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層との間に、前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の紙層の地色と異なる地色の中間紙層を設けたので、印字面を構成する紙層(表面または裏面を構成する紙層)を印字情報が目立つような色に着色した紙層とするかまたは印刷適性に優れる無着色あるいは白色の紙層とし、それ以外のいずれかの中間紙層を印字情報と同色に着色した紙層または不透明度が高まる色に着色した紙層とすれば、地紋印刷のように、宛名情報が隠蔽情報を見づらくすることなく、隠蔽情報が透けるおそれを格段に低くできる。
なお、本発明において、「着色」とは、紙層の製造段階で着色料等を添加するなどして紙層全体に色を付与すること(着色繊維を全体に分散して紋模様を付与することを含む)をいう。
また、前記紙層のうち、最も表面側に位置する紙層と最も裏面側に位置する紙層とを異なる色に着色すれば、表裏面の判断が容易となる。また、例えば、一方の面に印刷適性に優れる紙層、他方の面に擬似接着剤の塗工適性に優れた紙層を設けた場合など、擬似接着剤を塗工するさいにいずれの面に擬似接着剤を塗工してよいかが瞬時に判断できるようになる。印刷面の紙層を印字情報が目立つ色、例えば印字色と色相が反対側に位置する色等に着色するとともに、印字面と反対面の紙層を印字色と同色に着色すれば隠蔽情報が透けて見ることがなくなる。この場合において、例えば、表裏面を印刷によって色わけしたり、地紋印刷を施したりするよりも、経済的であり製造も容易である。
次いで、本発明を実施するための最良の形態を以下に詳述する。
本発明は、基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、通常の状態では接着せずに所定の条件が付与されると剥離可能に擬似接着する擬似接着剤層を有する擬似接着用紙である。
そして、前記基紙が、3層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層との間に、前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の紙層の地色と異なる地色の中間紙層が設けられていることを特徴とする。あるいは、前記基紙が、2層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層または最も裏面側に位置する裏面側紙層の地色が互いに異なる色に着色された紙層であることを特徴とする。
前記基紙を積層構造とするにあたっては、着色あるいは無着色の湿紙をプレスして積層構造の紙を得る従来既知の多層抄きによる製造方法、あるいは乾燥状態の紙を貼り合せる従来既知の製造方法によって達成できる。多層抄きとする場合には、複数のワイヤー部から流れてくる湿紙を重ねてプレスするプレス部を有する従来既知の多層抄き抄紙機を用いることができる。抄紙機のその他の形式については限定されない。長綱抄紙機、円網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機、コンビネーションマシンなどの形式が使用できる。貼り合わせによる場合には、従来既知の接着剤による貼り合わせ方法を用いることができる。この場合における接着剤は、擬似接着剤ではなく、非剥離性の接着剤を用いる。かかる接着剤については、従来この種の用途に用いられている接着剤を問題なく使用することができる。
基紙は、2層または3層以上の紙層であれば紙層がいくつであるかは限定されない。また、基紙の米坪は使用用途に応じて適宜変更する。隠蔽性を必要とする葉書システムへの使用する場合には、50〜150g/m2程度とするのが望ましい。
基紙の着色にあたっては、原料となるパルプスラリー中に、染料を添加して色づけすることができる。このような染料としては、直接染料、塩基性染料、酸性染料が挙げられ、直接染料が最も使用される。化学構造からみると、アゾ、スチルベン、チアゾール、ジオキサン等に分けられる。染料の添加量および色については特に限定されないが、情報記録に用いるインキの色および濃度を考慮して適宜定めればよい。好適には着色紙層を記録情報の印刷に用いるインキと同色にするのが望ましい。
一方、本発明では、擬似接着剤層は特に限定されるものではなく、従来既知の擬似接着剤を前記基紙の表裏面の少なくとも一方に塗工するなどして形成すればよい。擬似接着剤は、従来既知の擬似接着剤を用いることができ、例えば、非剥離性接着剤(以下、接着基剤という)に、これに非親和性を示す充填剤を含有せしめて擬似接着力を付与した従来既知の擬似接着剤を用いることができる。前記接着基剤としては、ラテックス、具体的には天然ゴム、合成ゴム等の従来通常の接着基剤に使用されているものの中から任意に選択して使用することができるが、特に天然ゴムを無硫黄加硫し、メタアクリル酸メチルと混合した天然ゴムラテックス、天然ゴムにメタアクリル酸メチルをグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックス、アクリル変性ゴムラテックス、ゴムラテックスと保護コロイド系アクリル共重合エマルジョンとの混合物が、耐ブロッキング性、耐経時劣化等の点で好適である。
また、接着基剤に添加する充填剤としては、例えば、クレー、一次または二次凝集体を形成しているカルサイト系沈降性炭酸カルシウム、二次凝集体を形成しているアラゴナイト系沈降性炭酸カルシウム、炭酸カルシウム、スチレンビーズ、シリカ、合成微粒子シリカ、アミノ表面改質シリカ、ワックス表面処理シリカ、球状シリカ、通常のカルシウムや、亜鉛、マグネシウム、アルミニウムもしくはチタン等の金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩、またはこれらの混合物等が挙げられる。好適には、クレーと炭酸カルシウムである。
基紙への擬似接着剤の塗工は、従来既知の塗工方法に従って塗工すればよい。例えば、ブレードコーター、カーテンコーター、ロッドコーターあるいはエアーナイフコーターといった塗工機でオフマシン塗工してもよいし、ゲートロールコーター、ビルブレードコーター、ロッドメタリングコーター、2ロールコーターあるいはスプレーコーター等の塗工機でオンマシン塗工してもよい。
擬似接着剤の塗工量は、従来既知の塗工量を参照して塗工すればよい。概ね3〜15g/m2とするのが望ましい。3g/m2未満であると、所望の接着力が得られず意図しない剥離が生じやすくなり、15g/m2を超えると、接着力が強くなりすぎて剥離することができなくなったり、塗工時に塗工ロールに糊粕が付着したりして、操業上および品質上のトラブルが生じやすくなる。
かかる塗工によって形成する擬似接着剤層の厚さは、5〜20μmとするのが望ましい。また、均一な擬似接着剤層を得るために、塗工後に擬似接着剤層表面を、約1〜10kg/cm2で加圧し、擬似接着剤層表面の過度の突出を平坦にすることが好ましい。
なお、本発明においては、前記擬似接着剤層あるいは基紙上に擬似接着剤層とともに設けられる、その他の塗工層が積層構造であるか単層構造であるかについては限定されない。
本実施の形態にかかる積層構造であって着色紙層を備える擬似接着用紙(実施例1および2)と米坪104g/m2の上質紙からなる単層の基紙を使用した擬似接着用紙(従来例1)と、前記上質紙に顔料を主成分としバインダーを含む塗工液を塗工した塗工紙を基紙として使用した擬似接着用紙(従来例2)と、上質紙に地紋印刷を施した従来の擬似接着用紙(従来例3)とについて、隠蔽性、剥離性、印刷性、コストの点について比較試験を行った。
(基紙)
実施例1:多層抄き抄紙機を用いて、漂白のみの無着色パルプスラリーから表面紙層および裏面紙層が形成され、黒色染料(日本化薬(株)製:カヤセルブラックCNリキッド)を添加し灰色に着色したパルプスラリーから中間紙層が形成されるようにして抄紙した、3層構造の基紙を用いた。表面紙層、裏面紙層、中間紙層の各層における抄紙原料の目付け量は同様とし、抄紙後の米坪は104g/m2とした。
実施例2:多層抄き抄紙機を用いて、漂白のみの無着色パルプスラリーから表面紙層が形成され、黒色染料(日本化薬(株)製:カヤセルブラックCNリキッド)を添加し灰色に着色したパルプスラリーから裏面紙層が形成されるようにして抄紙した、2層構造の基紙を用いた。表面紙層、裏面紙層の抄紙原料の目付け量は同様とし、抄紙後の米坪は104g/m2とした。
従来例1:米坪104g/m2の単層かつ無着色の上質紙を基紙として使用した。
従来例2:米坪104g/m2の単層かつ無着色の上質紙に、顔料を主成分としバインダーを含む塗工液をブレードコーターにより4g/m2塗工して塗工層を形成した塗工紙を、基紙として使用した。
従来例3:米坪104g/m2の単層の上質紙を基紙とし、下記の擬似接着塗料層を形成した後に、片面に、オフセット印刷機によって灰色の地紋の印刷を施した。
(擬似接着剤層)
各実施例および各従来例における擬似接着剤層は、天然ゴムラテックス100重量部に対して、シリカ80重量部、SBRラテックス20重量部、水溶性バインダー15重量部を含有せしめた擬似接着剤を、ブレードコーターにより塗工量9g/m2で塗工して形成した。実施例2については、着色した裏面紙層に塗工層を形成した。従来例2については、塗工層形成面に擬似接着剤層を形成した。
実施例および従来例について行った試験の詳細は次記のとおりである。
<隠蔽性試験>
試験は、インクジェットプリンタ(Pixus850i:株式会社キャノン社製)により大きさ10ポイント、黒色インキで任意に5文字を印字した試料と、無印刷の試料とを擬似接着し、印字面の反対側面から、印字した文字が目視で判読できるか否かとした。評価は、目視では文字を判読することができなかったものを良(○)、一部判読できたものを可(△)、全ての文字を判読できたものを不可(×)とした。
<剥離性試験>
二枚一組で一つの試料(幅50mm×長さ100mm)とし、その擬似接着剤層同士をメールシーラー(MS−900:大日本印刷株式会社製)を用いてロールギャップ14の設定で加圧して擬似接着し、5分間放置した後、T型剥離試験機を用いて、500mm/分の条件で長さ方向の端から剥離して剥離強度を測定した。各実施例および各比較例それぞれについて試料10組を用意し試験した。評価は、最適値である150g/5cm〜250g/5cmを良(○)、適値である100g/5cm〜149g/5cmおよび251g/5cm〜300g/5cmを可(△)、前記以外を不可(×)とした。
<コスト>
従来の地紋印刷(比較例3)と比較して原料および製造コストが高いか低いか検討した。評価は、従来の地紋印刷よりもコスト安のものを良(○)、ほぼ同コストであるものを可(△)、高コストとなるものを不可(×)と評価した。
Figure 0004353815
試験結果は表1にも示されるとおり、本発明の実施例については、各試験項目全てにおいて○あるいは◎の評価が得られたが、従来例は何れかの試験において×の評価がある結果となった。この試験結果より、本発明の擬似接着用紙が、剥離性、隠蔽性に優れかつ従来例と比較してコスト安に製造可能であることが示された。
本発明の擬似接着用紙は、親展性葉書、折り畳み擬似接着用紙、重ね合わせ擬似接着用紙、その他親展性を有する情報隠蔽用紙、親展性葉書、親展性封筒等に好適な擬似接着用紙に使用することができる。

Claims (2)

  1. 基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、通常の状態では接着せずに所定の条件が付与されると剥離可能に擬似接着する擬似接着剤層を有する擬似接着用紙であって、
    前記基紙が、多層抄き又は貼り合せによる3層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層との間に、前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の印字面を構成する紙層の地色と異なる地色の中間紙層が設けられ
    この中間紙層のいずれかが前記印字面の印字色と同色に着色した紙層とされていることを特徴とする擬似接着用紙。
  2. 基紙の表裏面の少なくとも一方の面に、通常の状態では接着せずに所定の条件が付与されると剥離可能に擬似接着する擬似接着剤層を有する擬似接着用紙であって、
    前記基紙が、多層抄き又は貼り合せによる2層以上の紙層を有する積層構造をなし、かつ、最も表面側に位置する表面側紙層と最も裏面側に位置する裏面側紙層の地色が互いに異なる色であり、
    前記表面側紙層および前記裏面側紙層の少なくとも一方の印字面を構成する紙層と反対面の紙層が前記印字面の印字色と同色に着色した紙層とされていることを特徴とする擬似接着用紙。
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