JP4353771B2 - スピンドルモータの等線速度制御方法及び制御装置 - Google Patents

スピンドルモータの等線速度制御方法及び制御装置 Download PDF

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Description

本発明は光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法及び制御装置に係り、より詳細にはミラー信号またはミラー信号に相応する信号の第1論理状態の幅と前記信号の第2論理状態の幅とを比較して光システムに使われるスピンドルモータの等線速度を制御する方法と装置に関する。
一般的に光システム、すなわち、光ディスク記録装置及び/または光ディスク再生装置は、LD(Laser Disc)、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスク(または光記録媒体)上にデータを記録したり、または光ディスク上に記録されたデータを再生する装置である。
一般的な光ディスク再生装置に使われるスピンドルモータでは、光ディスクを等線速度で回転させるので、光ディスクの内周の回転速度と外周の回転速度とは相異なる。また、光ディスクの外径が8cmと、12cm等と異なる場合、光ディスクの質量は相異なる。
したがって、光ディスク再生装置のサーボが停止命令に応答してスピンドルモータまたは光ディスクを停止させる場合、スピンドルモータに加えられるブレーキの量は光ディスクの回転速度及び/または光ディスクの外径によって変わる。そこで、回転速度や外径が特定されないと光ディスクを停止させるためのブレーキの量を正確に予測できない。したがって、スピンドルモータを停止させるための時間も正確に予測できない問題点がある。
また、停止命令に応答してスピンドルモータが停止している途中で、オープン命令が印加されると、光ディスクは回転途中でチャックから分離されるので、光ディスクがトレーで空回りし、損傷が生じることがある。この場合、光ディスクの寿命は短縮され、光ディスク上に記録されたデータが損傷される問題点がある。
また、スピンドルモータが再生命令に応答して回転を始める場合、光ディスクに対するピックアップの位置及び/または光ディスクの外径によって光ディスクの1X(倍速)までの速度が変わるので、スピンドルモータは所定時間印加されるCLV(Constant Liner Velocity)キック信号に応答して回転した後、CLV自動モードに転換される。このように、スピンドルモータの回転速度は従来は、予測によって制御されていたので、スピンドルモータが安定的でかつ正確に駆動されないという問題点を有していた。
したがって、本発明が解決しようとする技術的な課題は、光システムのスピンドルモータの回転速度を所定条件によって正確に制御するための制御方法及び制御装置を提供することである。
前記技術的課題を達成するためのスピンドルモータの等線速度制御方法は、動作制御命令に応答して、前記スピンドルモータの回転速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の、論理ハイ値である第1論理状態の幅と論理ロー値である第2論理状態の幅とをクロック信号に応答してアップ/ダウンカウントし、所定の基準値と一周期間カウントされたカウント値とを比較してその比較結果を出力する段階と、前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備する。
前記入力信号は、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)、トラックゼロクロス信号(TZC)、前記ミラー信号または前記トラックゼロクロス信号からカウントされる信号(Trcnt)のいずれかである。前記動作制御命令は停止命令または再生命令である。
前記カウント値は前記第1論理状態Hでは前記クロック信号に応答して増加し、前記カウント値は前記第2論理状態Lでは前記クロック信号に応答して減少する。
前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御する。前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より小さな場合、前記カウント値はリセットされる。
前記カウント値は前記第2論理状態では前記クロック信号に応答して増加し、前記カウント値は前記第1論理状態では前記クロック信号に応答して減少する。
前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させる。
本発明による光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法は、停止命令に応答して、一周期間前記スピンドルモータの速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の可変されるミラー信号の論理ハイ値である第1論理状態の幅をクロック信号に応答するカウンタでアップカウントし、前記ミラー信号の論理ロー値である第2論理状態の幅を前記クロック信号に応答する前記カウンタでダウンカウントし、基準値と前記カウンタによって一周期間カウントされたカウント値とを比較して、その比較結果を出力する段階と、前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備する。
前記カウンタによって前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御する。前記カウンタによって前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より小さな場合、前記カウンタはリセットされる。
本発明による光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法は、再生命令に応答して、一周期間前記スピンドルモータの速度の変化によってその周波数が変化し、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)論理ハイ値である第1論理状態の幅をクロック信号に応答するカウンタでダウンカウントし、前記ミラー信号の論理ロー値である第2論理状態の幅を前記クロック信号に応答する前記カウンタでアップカウントし、基準値と一周期間カウントされたカウント値とを比較してその比較結果を出力する段階と、前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備する。
本発明によるスピンドルモータの等線速度制御方法は、動作制御命令に応答して、前記スピンドルモータの回転速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の論理ハイ値である第1論理状態の幅と論理ロー値である第2論理状態の幅とを比較してその比較結果を出力する段階と、前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備する。
前記入力信号は、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)、トラックゼロクロス信号(TZC)、前記ミラー信号または前記トラックゼロクロス信号からカウントされる信号(Trcnt)のいずれかである。
本発明による光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御装置は、前記スピンドルモータの等線速度の変化によって可変されるパルス幅を有するミラー信号をトラックゼロクロス信号にクロックされて検出するミラー信号検出回路と、前記ミラー信号検出回路から出力される出力信号の第1論理状態の幅及び第2論理状態の幅をクロック信号に応答してアップ/ダウンカウントするカウンタと、前記カウンタに接続され、所定の基準値と前記カウンタの出力信号とを比較してその比較結果を出力する比較器と、を具備し、前記スピンドルモータの等線速度は前記比較結果に応答して制御される。
前記基準値が前記カウンタの出力信号より小さな場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御する。また、前記基準値が前記カウンタの出力信号より小さな場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させる
本発明によるスピンドルモータの等線速度制御装置及び等線速度制御方法は、一周期間カウントされる信号の第1論理状態の幅及び第2論理状態の幅をクロック信号に応答して判断し、その判断結果に従ってスピンドルモータの等線速度を制御するので、光システムで光ピックアップの位置及び/または光ディスクの外径に関係なくスピンドルモータの等線速度を制御できるという効果を発揮する。
したがって、本発明によるスピンドルモータの等線速度制御装置及び等線速度制御方法は、光ディスクに記録されたデータを再生する場合に等線速度に正確に上昇させうるので、リードイン時間を短縮する効果がある。
また、本発明によるスピンドルモータの等線速度制御装置及び等線速度制御方法は、光ディスクを停止させる場合に光ディスクを迅速でかつ正確に停止させることができるので、光ディスクの損傷を防止する効果がある。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには本発明の望ましい実施例を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施例を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に付された同一参照符号は同一部材を表わす。
図1は本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度制御装置を概略的に表わすブロック図である。図1を参照すれば、CD、LD、DVD等の光ディスクを回転させるスピンドルモータ(図示せず)の等線速度を制御するための等線速度制御装置10はミラー信号検出回路20、カウンタ30、比較器40、及び立上りエッジ及び立下りエッジ検出回路50を具備する。
立上りエッジ及び立下りエッジ検出回路50はトラックゼロクロス信号(Track Zero Cross signal;TZC)を受信して、トラックゼロクロス信号TZCの各立上りエッジ及び各立下りエッジを検出し、その結果によって発生する信号をミラー信号検出回路20のクロック端子に出力する。
ミラー信号検出回路20は立上りエッジ及び立下りエッジ検出回路50の出力信号にクロックされて、スピンドルモータの等線速度の変化によってパルス幅が可変されるミラー信号MIRRIを検出し、検出されたミラー信号Trcntをカウンタ30に伝送する。ミラー信号検出回路20はD−フリップフロップで実現することができる。しかしミラー信号検出回路20はD−フリップフロップに限定されるものではない。
すなわち、ミラー信号検出回路20はトラックゼロクロス信号TZCの各立上りエッジ及び各立下りエッジに応答してミラー信号MIRRIをラッチし、ラッチされたミラー信号Trcntをカウンタ30に出力する。ここで、ミラー信号検出回路20の出力信号Trcntはカウンタ30によってカウントされる信号である。
カウンタ30はミラー信号検出回路20から出力されるカウントされる信号Trcntの第1論理状態(例えば、論理ハイ)の幅をクロック信号CLKに応答して毎クロック(または周期)に連続的にアップカウントし、カウントされる信号Trcntの第2論理状態(例えば、論理ロー)の幅をクロック信号CLKに応答して毎クロックに連続的にダウンカウントする。
しかし、カウンタ30はミラー信号検出回路20から出力されるカウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅をクロック信号CLKに応答して毎クロックに連続的にダウンカウントし、カウントされる信号Trcntの第2論理状態の幅をクロック信号CLKに応答して毎クロックに連続的にアップカウントできる。カウンタ30は、一周期間、対応する論理状態によって連続的にアップ/ダウンカウントしたカウント値CVを比較器40に出力する。そしてカウンタ30は、一周期が経過すれば所定の制御信号に応答してリセットされる。
比較器40はカウンタ30から出力されるカウント値CVを受信し、基準値と一周期間カウンタ30によってカウントされたカウント値CVとを比較し、その比較結果COUTを出力する。したがって、スピンドルモータは比較器40の出力信号COUTに応答して停止したり、または等線速度自動モードとなる。等線速度自動モードは、光ピックアップの再生位置及び/または光ディスクの外径に関係なく光ディスクの等線速度を自動的に制御するモードである。
図2は本発明の実施例による、可変されるスピンドルモータの等線速度によって検出されたカウントされる信号の波形を表わすタイミング図である。図2を参照すれば、RFOはRF増幅器(Radio Frequency Amplifier;図示せず)の出力信号であって、一般的にRFOの周波数は196Khzないし720Khzである。
ミラー信号MIRRIは光ディスクでトラックジャンプ時、例えば、内周から外周にトラックをジャンプしたり、または外周から内周にトラックをジャンプする場合、ジャンプしたトラックをカウントするのに必要な信号である。ミラー信号MIRRIは光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して得られた信号である。一般的にミラー信号MIRRIの周波数は500Hzないし100Khzである。
トラッキングエラー信号(Tracking Error signal;TE)は光ピックアップの2補助ビームEとFとの差によって発生する信号である。トラッキングゼロクロス信号TZCはトラッキングエラー信号TEが基準電圧(例えば、0V)と合う位置を検出した信号である。
RF増幅器の出力信号RFOの周波数は196Khzないし720Khzであるので、光ディスクが正常的な速度(1.2m/sないし1.4m/s)で回転する場合、ミラー信号検出回路20はミラー信号MIRRIを検出できない。すなわち、カウンタ20の出力信号Trcntは第2論理状態を有する。
しかし、停止命令によってスピンドルモータに最高逆電圧が加えられるにつれてスピンドルモータの回転速度が下降すれば、RF増幅器の出力信号RFOの周波数が減少するので、カウンタ20はミラー信号MIRRIからカウントされる信号Trcntを検出できる。
すなわち、正回転しているスピンドルモータに最高の逆電圧が加えられる場合(これをスピンドルブレーキモード、またはCLVブレーキモードという)、スピンドルモータの回転速度が下降するにつれて、カウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅も広まる。しかし、スピンドルモータが最高の逆電圧によって逆方向に回転する速度が上昇すれば、RFOの周波数がまた増加するので、カウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅は徐々に狭まる。
図2のGを参照すれば、ミラー信号検出回路20の出力信号Trcntの第1論理状態の幅はスピンドルモータの回転速度の変化によって変わる。すなわち、第1論理状態の幅はスピンドルモータの回転速度(スピンドルモータが正方向に回転しようがまたは逆方向に回転しようが関係なく)に反比例する。
図2のHを参照すれば、停止命令に応答してスピンドルブレーキモードでスピンドルモータの回転速度が下降するにつれてカウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅は段々広まる。しかし、図2のIを参照すれば、再生命令に応答してスピンドルキックモード(またはCLVキックモードという)でスピンドルモータの回転速度が上昇するにつれてカウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅は徐々に狭まる。スピンドルキックモードは停止しているスピンドルモータに最高の加速電圧を印加してスピンドルモータを所定の速度に回転させるためのモードである。
図2のJを参照すれば、カウンタ30は毎チェック周期に活性化されるパルスに応答してカウント値及び現在時間をリセットする。
本発明による光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法は停止命令または再生命令に応答して、スピンドルモータの回転速度の変化によって可変される入力信号MIRRI、TZC、またはTrcntの第1論理状態の幅及び第2論理状態の幅をクロック信号CLKに応答してカウントし、基準値と一周期間カウントされた値CVとを比較してその比較結果COUTを出力する段階と、前記比較結果に応答してスピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備する。
図3Aは、停止命令に応答して、本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度を制御する方法を表わすフローチャートである。図3Bは、停止命令に応答して、可変されるパルス幅を有するカウントされる信号の波形及びカウンタの出力を表わすタイミング図である。
図1、図3A及び図3Bを参照すれば、ユーザーは基準値及びチェック周期を設定する(111段階)。なお、基準値及びチェック周期は光システムのメーカーによってデフォルトに設定することもできる。
ここで説明の便宜のために、基準値は16進数で(0000)であり、チェック周期は5msであり、クロック信号CLKの周波数は200kHzであると仮定する。
そして、光システムのフォーカスサーボ及びトラッキングサーボがオンになった状態で、停止命令STOPがスピンドルモータを制御するサーボに印加されれば(113段階)、サーボはスピンドルブレーキモードでスピンドルブレーキ信号をスピンドルモータに出力するので、スピンドルモータの回転速度は下降する。
サーボは現在時間が111段階で設定されたチェック周期であるかどうかを判断して(115段階)、現在時間がチェック周期ではない場合に現在時間は1単位だけ(例えば、クロック信号の1周期)増加させ(116段階)、117段階に移行する。117段階でスピンドルモータの回転速度を制御するサーボは、カウントされる信号Trcntが第1論理状態を有しているかどうかを判断する。
117段階の判断結果、カウントされる信号Trcntが第1論理状態を有する場合、カウンタ30は基準値0000から1だけアップカウントしたカウント値0001を出力する(119段階)。しかし117段階の判断結果、カウントされる信号Trcntが第2論理状態を有する場合、カウンタ30は基準値0000から1だけダウンカウントしたカウント値FFFFを出力する(121段階)。そして、毎周期の毎クロックに115段階を再び行う。カウンタ30が一周期内の毎クロックに連続的にアップ/ダウンカウントを行った結果、現在時間がチェック周期である場合、123段階が行われる。
すなわち、カウンタ30は設定されたチェック周期になるまでクロック信号CLKの毎クロック(周期)にカウントされる信号Trcntの第1論理状態または第2論理状態を判断し、対応する論理状態に応答してアップ/ダウンカウントする。
123段階で、比較器40は一周期間カウンタ30によってカウントされた値CVを受信し、111段階で設定された基準値とカウントされた値CVとを比較して、基準値0000がカウントされた値CVより小さな場合、設定された停止条件が満足されるので、スピンドルモータは停止する(125段階)。すなわち、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ、スレッドサーボ及びスピンドルサーボはオフになる。
しかし、基準値がカウントされた値CVより大きい場合、設定された停止条件が満足されないので、サーボは続けてスピンドルブレーキモードでスピンドルブレーキ信号をスピンドルモータに出力する。この時、カウンタ30及び現在時間はリセットされるので、カウンタ30のカウント値CVは0である(127段階)。
そしてスピンドルモータの回転速度はスピンドルモードでスピンドルブレーキ信号に応答して下降するので、カウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅は広まる。そして115段階が再び始まる。
すなわち、スピンドルモータは停止命令が印加されればCLVブレーキモードに転換され、図3Aで説明した条件が満足される場合にスピンドルモータは停止する。
図3Bを参照すれば、カウントされる信号Trcntが第2論理状態を維持する場合、カウンタ30の出力信号CVは基準値0000から毎クロックにダウンカウントされる。したがって、一周期間のカウンタ30の出力信号CVは基準値0000より小さい。
したがって、停止条件、すなわち、基準値がカウント値より小さくなる条件が満足されないので、カウンタ30及び現在時間はリセットされ、スピンドルブレーキモードでスピンドルモータの回転速度を下降させるためのスピンドルブレーキ信号は継続的にスピンドルモータに印加される。そして、毎チェック周期に停止条件が満足されるかどうかをチェックして、停止条件が満足される場合、スピンドルモータは停止する。
すなわち、一周期内でカウントされる信号Trcntの第1論理状態の幅が第2論理状態の幅より大きい場合、カウンタ30の出力信号CVは基準値0000より大きい。したがって、停止条件が満足されるので、スピンドルモータは停止する。
図4Aは再生命令に応答して本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度を制御する方法を表わすフローチャートである。図4Bは再生命令に応答して可変されるパルス幅を有するカウントされる信号の波形及びカウンタの出力を表わすタイミング図である。
図1、図4A及び図4Bを参照すれば、ユーザーは基準値及びチェック周期を設定する(211段階)。基準値及びチェック周期は光システムのメーカーによってデフォルトに設定されることもある。
そして再生命令が印加されれば(213段階)、フォーカスサーボ及びトラッキングサーボがオンになった状態でスピンドルモータの回転速度はキック信号に応答して上昇する。すなわち、スピンドルモータはスピンドルキックモードに進入する。
215段階で、現在時間と211段階で設定されたチェック周期とが同一であるかどうかを判断して、現在時間とチェック周期とが相異なる場合に現在時間は1単位だけ増加し(216段階)、217段階でカウントされる信号Trcntの論理状態が判断される。
毎周期にクロック信号CLKの第1のクロックでカウントされる信号Trcntが第1論理状態を有する場合、カウンタ30は基準値0000から1だけダウンカウントし(219段階)、カウントされる信号Trcntが第2論理状態を有する場合、カウンタ30は基準値0000から1だけアップカウントする(219段階)。
クロック信号CLKの第2のクロックから毎クロックに215段階が行なわれれば、カウンタ30はクロック信号CLKの毎クロックにカウントされる信号Trcntの論理状態を判断し(217段階)、この論理状態によってアップ/ダウンカウントする(219段階、221段階)。
215段階の判断結果、現在時間が設定されたチェック周期の場合、比較器40はカウンタ30のカウント値CVを受信し、基準値0000とカウント値CVとを比較する。基準値0000がカウント値CVより小さな場合、等線速度自動モードを行う(225段階)。等線速度自動モード(または正常モード)は、スピンドルモータの等線速度を光ディスク上の光ピックアップの位置及び/または光ディスクの外径に関係なくキックを行うための速度に自動的に制御するためのモードである。
しかし、基準値0000がカウント値CVより大きい場合、スピンドルモータの回転速度は上昇し、カウンタ30及び現在時間はリセットされる(227段階)。したがって、カウンタ30はカウントされる信号Trcntの論理状態によって基準値からアップ/ダウンカウントする。
すなわち、一周期内でカウントされる信号Trcntの第2論理状態の幅が第1論理状態の幅より大きい場合、カウンタ30の出力信号CVは基準値より大きいので、スピンドルモータは等線速度自動モードを行う。図4Bを参照すれば、カウンタ30はカウントされる信号trcntの第1論理状態ではダウンカウントし、第2論理状態ではアップカウントする。
すなわち、再生命令が印加されればスピンドルモータはスピンドルキックモードでスピンドルモータを加速させ、所定条件が満足されればスピンドルモータはCLV自動モードに転換される。
本発明は図面に図示された一実施例を参考として説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、本技術分野の当業者であればこれより多様な変形及び均等な他の実施例が可能であるという点を理解されたい。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲に記載された技術的思想により定められねばならない。
前述したスピンドルモータの等線速度制御方法及び制御装置は、LD、CD、DVDなどの光ディスク再生装置に適用できる。
本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度制御装置を概略的に表わすブロック図である。 本発明の実施例による可変されるスピンドルモータの等線速度によって検出されたカウントされる信号の波形を表わすタイミング図である。 停止命令に応答して本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度を制御する方法を表わすフローチャートである。 停止命令に応答して可変されるパルス幅を有するカウントされる信号の波形及びカウンタの出力を表わすタイミング図である。 再生命令に応答して本発明の実施例によるスピンドルモータの等線速度を制御する方法を表わすフローチャートである。 再生命令に応答して可変されるパルス幅を有するカウントされる信号の波形及びカウンタの出力を表わすタイミング図である。
符号の説明
10 等線速度制御装置
20 ミラー信号検出回路
30 カウンタ
40 比較器
50 立上りエッジ及び立下りエッジ検出回路

Claims (23)

  1. スピンドルモータの等線速度制御方法において、
    動作制御命令に応答して、前記スピンドルモータの回転速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の、論理ハイ値である第1論理状態の幅と論理ロー値である第2論理状態の幅とをクロック信号に応答してアップ/ダウンカウントし、所定の基準値と一周期間カウントされたカウント値とを比較してその比較結果を出力する段階と、
    前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備することを特徴とするスピンドルモータの等線速度制御方法。
  2. 前記入力信号は、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)、トラックゼロクロス信号(TZC)、前記ミラー信号または前記トラックゼロクロス信号からカウントされる信号(Trcnt)のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  3. 前記動作制御命令は停止命令と再生命令のうちいずれか一つの命令であることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  4. 前記カウント値は、前記第1論理状態では前記クロック信号に応答して増加し、前記カウント値は前記第2論理状態では前記クロック信号に応答して減少することを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  5. 前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御することを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  6. 前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より小さな場合、前記カウント値はリセットされることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  7. 前記カウント値は、前記第2論理状態では前記クロック信号に応答して増加し、前記カウント値は前記第1論理状態では前記クロック信号に応答して減少することを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  8. 前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  9. 光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法において、
    停止命令に応答して、一周期間前記スピンドルモータの速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の可変されるミラー信号の論理ハイ値である第1論理状態の幅をクロック信号に応答するカウンタでアップカウントし、前記ミラー信号の論理ロー値である第2論理状態の幅を前記クロック信号に応答する前記カウンタでダウンカウントし、基準値と前記カウンタによって一周期間カウントされたカウント値とを比較して、その比較結果を出力する段階と、
    前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備することを特徴とするスピンドルモータの等線速度制御方法。
  10. 前記カウンタによって前記一周期間カウントされた値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御することを特徴とする請求項9に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  11. 前記カウンタによって前記一周期間カウントされた値が前記基準値より小さな場合、前記カウンタはリセットされることを特徴とする請求項9に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  12. 光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御方法において、
    再生命令に応答して、一周期間前記スピンドルモータの速度の変化によってその周波数が変化し、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)論理ハイ値である第1論理状態の幅をクロック信号に応答するカウンタでダウンカウントし、前記ミラー信号の論理ロー値である第2論理状態の幅を前記クロック信号に応答する前記カウンタでアップカウントし、基準値と一周期間カウントされたカウント値とを比較してその比較結果を出力する段階と、
    前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備することを特徴とするスピンドルモータの等線速度制御方法。
  13. 前記カウンタによって前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より大きい場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させることを特徴とする請求項12に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  14. 前記カウンタによって前記一周期間カウントされたカウント値が前記基準値より小さな場合、前記カウンタはリセットされることを特徴とする請求項12に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  15. スピンドルモータの等線速度制御方法において、
    動作制御命令に応答して、前記スピンドルモータの回転速度の変化によってその周波数が変化する入力信号の論理ハイ値である第1論理状態の幅と論理ロー値である第2論理状態の幅とを比較してその比較結果を出力する段階と、
    前記比較結果に応答して前記スピンドルモータの等線速度を制御する段階と、を具備することを特徴とするスピンドルモータの等線速度制御方法。
  16. 前記入力信号は、光ピックアップの主ビームのボトムエンベロープを検出して生成されるミラー信号(MIRRI)、トラックゼロクロス信号(TZC)、前記ミラー信号または前記トラックゼロクロス信号からカウントされる信号(Trcnt)のいずれかであることを特徴とする請求項15に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  17. 前記第1論理状態の幅が前記第2論理状態の幅より広い場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御することを特徴とする請求項15に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  18. 前記第2論理状態の幅が前記第1論理状態の幅より広い場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させることを特徴とする請求項15に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  19. 前記第1論理状態の幅及び第2論理状態の幅はクロック信号に応答するカウンタによって測定されることを特徴とする請求項15に記載のスピンドルモータの等線速度制御方法。
  20. 光システムに使われるスピンドルモータの等線速度制御装置において、
    トラックゼロクロス信号の立上りエッジ及び立下りエッジにクロックされて前記スピンドルモータの等線速度の変化によって可変されるパルス幅を有するミラー信号を検出するミラー信号検出回路と、
    前記ミラー信号検出回路から出力される出力信号の第1論理状態の幅及び第2論理状態の幅をクロック信号に応答してアップ/ダウンカウントするカウンタと、
    前記カウンタに接続され、所定の基準値と前記カウンタの出力信号とを比較してその比較結果を出力する比較器と、を具備し、
    前記スピンドルモータの等線速度は前記比較結果に応答して制御されることを特徴とするスピンドルモータの等線速度制御装置。
  21. 前記基準値が前記カウンタの出力信号より小さな場合、前記スピンドルモータ停止するよう制御することを特徴とする請求項20に記載のスピンドルモータの等線速度制御装置。
  22. 前記基準値が前記カウンタの出力信号より小さな場合、前記スピンドルモータ等線速度自動モードで動作させることを特徴とする請求項20に記載のスピンドルモータの等線速度制御装置。
  23. 前記基準値が前記カウンタの出力信号より小さな場合、前記カウンタはリセットされることを特徴とする請求項20に記載のスピンドルモータの等線速度制御装置
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