JP4348722B2 - 開閉戸用枠体 - Google Patents

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本発明は、開口部の開閉をする自動ドア、折畳み戸、引き戸等の各種戸体が開閉自在に嵌め込まれる開閉戸用枠体の技術分野に属するものである。
一般に、開口部を開閉する戸体のなかには、戸体の下端縁にガイド片を突出形成する一方、開口部に設けた四周枠体の下枠体に凹状のガイド溝を形成し、前記ガイド片をガイド溝に係合させることで、戸体がガイド溝による移動案内を受けるように構成したものがある。このようなものにおいて、ガイド溝は、戸体に風圧が作用しても戸体がガイド溝から外れないよう、適宜の溝深さが必要となるとともに、溝幅をガイド片が丁度入る程度の大きさにする必要がある。一方、ガイド溝には、ゴミや埃、あるいは、土砂や雨水等が溜りやすくガイド溝内の掃除が必要となるが、溝深さが深く、かつ、溝幅が狭められているとガイド溝の掃除がやりにくく、土砂や埃等がガイド溝に溜ってしまうことがあり、このようになると、ガイド片の走行(通過)が阻害され円滑な戸体の開閉作動ができなくなってしまうという問題があった。
この改善策として、下枠体に溝幅の大きい凹部を形成し、該凹部の一側面に沿って金属製の目板部材を設け、掃除に際しては目板部材を取外すように構成したものが提唱されている。
特許第332914号公報
ところが、前記従来のものは、屋外用サッシ窓の下枠体に設けられたものであって、目板部材は剛性の金属材で形成されており変形することがなく、戸体を開放した状態で、下枠体の開放相当部位における目板部材のみが取外せる構成となっている。このため、ガイド溝の開閉方向中間部の目板部材を取外すことができないという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、戸体の下端縁から突出するガイド片を係合する凹状のガイド溝が形成された下枠体を備えてなる開閉戸用枠体において、前記ガイド溝は、下枠体の屋内外の溝側片との対向間に形成される溝幅の大きい凹部の一方の溝側面に沿って可撓性を有した長尺状の埋め込み材を、該埋め込み材の上端面が下枠体の両開口端面と面一状になる状態で着脱自在に埋め込むことにより凹部溝幅よりも小さくなるようにして構成され該埋め込み材を上方に持ち上げて下枠体凹部から抜き出すことにより前記凹部の全溝幅の露出をするように構成されている開閉戸用枠体である。
請求項2の発明は、請求項1において、埋め込み材は、凹部溝底面に少なくとも一つ形成された係合突起に嵌着する係合凹部が形成されている開閉戸用枠体である。
請求項3の発明は、請求項2において、係合突起と係合凹部のあいだには、上下方向の抜け止めをするため係止手段が形成されている開閉戸用枠体である。
請求項1の発明とすることにより、ガイド溝の溝幅が小さいものでありながら、掃除がしやすく、清潔な下枠体とすることができると共に、バリアフリーを実現することができる。
請求項の発明とすることにより、埋め込み材が不用意に外れてしまうことがないようにできる。
請求項の発明とすることにより、埋め込み材が不用意に外れてしまうことがないようにできる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図1〜図8の各図面に基づいて説明する。
図面において、1は建築物の開口部に建て付けられた折り畳み式ドア装置であって、該折り畳み式ドア装置1は、開口部四周に設けられた矩形状のドア枠2に、複数(本実施の形態では四枚)のパネル体3の上下方向側縁部を揺動自在に連結して構成されたドア体4が吊持され、後述するように、各パネル体3がジグザグ状に折畳まれて開口部を開放する開放姿勢と、各パネル体3が左右方向に並列して開口部を閉鎖する閉鎖姿勢とに変姿するように構成されていることは、従来通りの構成となっている。
前記ドア枠2は、それぞれアルミ型材で構成された一対の左右枠体2a、2b、および、一対の上下枠体5、6とを枠組することで構成されており、上枠体5には、屋内外方向に対向するレール部5aが形成されており、該レール部5aには、屋内外方向、および、レール長方向に対向する状態で都合四個のローラ7aを備えたローラユニット7が転動自在に走行するように構成されている。尚、ローラユニット7は、一対のローラ7aを軸承する支軸7bの二本が、レール長方向に並んで支架される本体部7cを備えて構成され、前記本体部7cの支軸7b支架部のあいだには、パネル体3連結用の連結凹部7dが形成されている。
一方、ドア体4を構成するパネル体3は、本実施の形態では無色透明のガラス板材3aと、該ガラス板材3aの四周に一体的に固着されるアルミ型材で形成された上下の框材3b、3c、および、左右の框材8、9とを備えて構成されている。前記左右の框材8、9は、それぞれの左右端縁部のうち、一方の端縁部は屋内側に、他方の端縁部は屋外側において、互いに外方に突出する連結片部8a、9aがそれぞれ上下方向一体に形成されている。これら連結片部8a、9aは、隣接するパネル体3の連結片部9a、8aとのあいだに中間框材10を介して揺動自在に連結するように設定されており、連結片部8a、9aは、所定の径を有した円弧状片に形成されている。一方、隣接するパネル体3間に配される中間框材10は、屋内外何れか一方に左右框材連結片部8a、9aとの揺動自在な連結をする円弧状片に形成された連結片部10a、10bが形成されている。そして、各パネル体3と中間框材10とは、連結片部8aと10a、9aと10b同志との連結部位が、中間框材10を基準として屋内外何れかに変位し、かつ、連結部位が屋内外交互になる位置関係で配設されるように設定されている。
ここで、左右框材8、9と中間框材10とのそれぞれ円弧状片で構成される各連結片部8a、9a、10a、10bは、互いに摺動することにより、中間框材10の連結片部10a、10b形成部位(屋内外何れかの端縁部)を基準として略90度の揺動範囲を存して揺動するように設定されている。
そして、本実施の形態において、四枚のパネル体3は、図3に示すように、左側から一枚目と二枚目とのパネル体3のあいだ、そして、三枚目と四枚目とのパネル体3のあいだについては、左右框材8、9と中間框材10とが屋内側において連結され、二枚目と三枚目とのパネル体3のあいだについては、左右框材8、9と中間框材10とが屋外側において連結されるように設定されている。尚、一枚目と四枚目とのパネル体3の左右端部は、それぞれ左右の端框材11、12の連結片11a、12aと、左右框材8、9の連結片部8a、9aとのあいだについては、屋外側において揺動自在に連結されている。
このように連結されたドア体4において、前記屋外側に連結片部10a、10bが形成されている中間框材(二枚目、三枚目のパネル体3のあいだの中間框材)10と、左右の端框材11、12の上端面には、連結ボルト13が高さ調整自在な状態で上方に突設されており、該連結ボルト13を、前記上枠体5に形成されたレール部5aを走行するローラユニット7の本体部7cに形成の連結凹部7dに、抜け止め板7eを介して係止せしめることにより、ドア体4の上枠体レール部5aへの連結がなされるように設定されている。
さらに、各パネル体3間に設けられる中間框材10のうち、屋外側に連結片10a、10bが形成される中間框材10であって、上端面にローラユニット7が連結される中間框材10と、左右の端框材11、12の下端面からは、ガイド片14が下方に突出して形成されている。そして、前記中間框材10と左右の端框材11、12との連結ボルト13をローラユニット7に連結するとともに、前記各ガイド片14を、下枠体6に形成される後述のガイド溝Hに移動自在に遊嵌することで、ドア体4のドア枠2への取付けができるように設定されている。
そして、ドア体4を構成する右端框材12に設けられたハンドル15を把持し、左右方向に移動させることで、各パネル体3連結部の一つおきに連結されたローラユニット7のローラ7aがレール部5aを走行するとともに、ローラユニット7が連結される連結部の下方のガイド片14がガイド溝Hにガイドされて左右方向に移動するように設定されている。これによって、ドア体4は、中間框材10に対してパネル体3が左右隣接状に位置し、各パネル面が左右方向に並列してドア枠2内(開口部)を閉鎖する閉鎖姿勢と、各パネル体3が中間框材10を基準としてそれぞれ略90度揺動し、連結片10a、10bが屋内側に形成された中間框材10が屋外側に突出し、その他の連結部が上下枠体5、6に位置する状態で各パネル体3がジグザグ状に折畳まれ、ドア枠2の左右何れか一方(本実施の形態では図1において左側)においてパネル面が直交状に並び、ドア枠2内を開放する開放姿勢とのあいだを変姿するように設定されている。
ここで、8b、9bは、それぞれ連結片部8a、9aに対して屋内外方向に対向する状態で左右框材8、9に設けられた緩衝材であって、ドア体4が閉鎖姿勢に変姿したとき、緩衝材8b、9bが左右框材8、9と中間框材10の左右側面とのあいだを塞ぐように設定されている。
さて、前記下枠体6は、長尺状に一体型成形されたものに構成されており、上方が開口する凹部6aが長手方向一体に形成されている。前記凹部6aの屋外側溝側面には、緩衝材(図示せず)が嵌着される取付け溝6bが形成されている一方、溝底片6cの屋内側部位には、凹部6aの溝深さ寸法よりは短い(小さい)が、上方への突出量が長いものと短いものとの二つの第一、第二係合片6d、6eがそれぞれ長手方向一体に形成されたものに構成されている。そして、前記凹部6aの屋内側の溝側片6fと取付け溝6bの上側溝側片6gとの対向間で設定される凹部6aの溝幅Wは、前記下方に突出するガイド片14の屋内外方向寸法よりも大きいものに設定されており、例えば、掃除機の吸引口が遊嵌できる大きさ、あるいは、手指が遊嵌して楽に動かせる大きさに設定され、凹部6a内の掃除が行い易い大きさになっている。
16は、凹部6aの屋内側溝側片6fに沿って着脱自在に配される埋め込み材であって、該埋め込み材16は、可撓性のある樹脂材で長尺状に形成されており、凹部6aの屋内側部位に埋め込まれている。前記埋め込み材16は、下面に、下枠体凹部溝底片6cから突出する第一、第二係合片6d、6eに外嵌する第一、第二係合凹溝16a、16bとが長手方向一体に長く形成されている。さらに、これら第一係合凹溝16aの屋外側溝側面の下方部位には屋内側に突出する第一係止爪16cが形成されている。また、第二係合凹溝16bの屋内側溝側面の下方部位には、屋外側に突出する第二係止爪16dが形成されている。一方、前記下枠体第一、第二係合片6d、6eの上端部には、前記第一、第二係止爪16c、16dに係合する第一、第二係止受け爪6h、6iが形成されている。そして、埋め込み材16は、第一、第二係合凹溝16a、16bの開口端部を、下枠体第一、第二係合片6d、6eの上端部に対向せしめ、この状態で下方に押し込むことで、第一、第二係止爪16c、16dが弾性変形する状態で埋め込み材16が押し込まれ、下枠体凹部6aの屋内側に沿って嵌着するように設定されている。そして、第一、第二係止爪16c、16dと第一、第二係止受け爪6h、6iとが上下方向に係合するまで押し込むことによって、埋め込み材16は下枠体6からの抜け止めがなされた状態で嵌着されるように設定されており、該第一、第二係止爪16c、16dと第一、第二係止受け爪6h、6iとの係止が本発明の係止手段に相当している。
そして、このように埋め込み材16を下枠体凹部6aに対して嵌着することにより、凹部6aの溝幅を狭くすることができ、この状態において、下枠体6の上端面と、埋め込み材16の上端面とは、面一状になるように設定されており、これによって、下枠体6上を車椅子が走行するような場合であっても支障がないように構成されている。さらに、下枠体凹部6aの取付け溝6b部位と、埋め込み材16とのあいだに形成される隙間がガイド溝Hに設定され、該ガイド溝Hに遊嵌するガイド片14のガイドをするが、このガイド溝Hの溝幅は、埋め込み材16を埋め込むことで凹部6a溝幅よりも小さいものになっており、本実施の形態では9ミリメートル(mm)に設定されている。これによって、バリアフリーに対する配慮がなされ、しかも、ガイド溝Hに例えば女性靴の細いヒール部分が入り込んでしまうような不具合についても解消できるように設定されている。そして、ガイド溝Hに溜った埃やゴミを掃除するときは、図8に示すように、例えばドライバーのような治具を用いて埋め込み材16を変形させながら上方に持ち上げることにより、埋め込み材16を簡単に下枠体凹部6aから抜き出す(取外す)ことができるように構成されており、これによって、溝幅の広い凹部6a全体を露出させて掃除をすることにより、ガイド溝Hの掃除が簡単にできるように構成されている。
叙述の如く構成された本形態において、ドア体4は、複数のパネル体3の左右端縁部を連結してジグザグ状に折畳まれる状態で開口部の開放をする構成となっており、このようなドア体4の開閉作動時において、ドア体4の下方から突出するガイド片14は、ドア枠2を構成する下枠体6に形成されるガイド溝Hを走行するが、ガイド溝Hは、下枠体6に形成される溝幅の広い凹部6aに、屋内側溝側面に沿って可撓性を有した埋め込み材16を埋め込むことにより溝幅を狭めた状態となっている。この結果、溝幅が狭くなってバリアフリーへの配慮、靴の踵が入り込んだりしないような配慮がなされ、このままの状態では掃除をしにくいガイド溝Hであるが、このものでは、下枠体6から埋め込み材16を取外し、溝幅の広い凹部6aを露出させることで、該部位の掃除を簡単、かつ、容易に行うことができる。しかも、この場合に、埋め込み材16は可撓性のある部材で構成されているため、下枠体6から埋め込み材16を取外す場合に、埋め込み材16を湾曲させるように変形させることで、下枠材6の長手方向全長にわたって設けられている埋め込み材16を全て凹部6aから取外すことができる。この結果、ガイド溝Hを全長にわたって掃除することができて、衛生的、かつ、美観的にも優れたものとすることができる。
しかもこのものでは、下枠体6の上端面と埋め込み材16の上端面とを略面一状として段差をなくしているので、バリアフリーに対する配慮も充分満たすことができる。
さらには、埋め込み材16は、凹部溝底片6cに形成された係合片6d、6eに対し、抜け止め手段を介した状態で嵌着される構成であるので、人の出入り等により埋め込み材16が簡単に抜け出てしまうような不具合がない。
しかも、このものでは、埋め込み材16は、第一係合片6dを基端部に至るまで嵌着されていりるので、該基端部近傍部位にゴミや汚れが溜るのを防止できることになり、掃除しにくいコーナー部となる第一係合片6dの掃除が容易で、清潔な状態を維持することができる。
尚、本発明は、前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、埋め込み材は、下枠体の長さ方向と同寸法のものを用いることも可能であるが、長さ寸法によっては分割したものを用いることもできる。
さらには、図9に示す第二の実施の形態のようにすることもできる。
第二の実施の形態の下枠体17は、凹部17aの屋内側溝側面に沿って埋め込み材16が設けられていることは、前記第一の実施の形態と同様であり、このものでは、溝底片17bに第一水抜き孔17cが開設される一方、屋外側の側面17dに第二水抜き孔17eが形成されている。これによって、ガイド溝Hに溜った水を、第一水抜き孔17cから第二水抜き孔17eを経由して屋外側に排出できるように構成されている。尚、第二水抜き孔17eには、排出する水を下方に向けて誘導する誘導パイプ18が一体的に連結されている。
折り畳み式ドア装置の正面図である。 図2(A)、(B)はそれぞれ折畳みしドア装置の開閉状態を説明する斜視図である。 ドア体の平面断面図である。 ドア体の側面断面図である。 ドア体の上枠体への取付け状態を説明する斜視図である。 下枠体を説明する分解斜視図である。 下枠体の側面断面図である。 埋め込み材を下枠体から取出す作動を説明する斜視図である。 図9(A)、(B)はそれぞれ第二の実施の形態における下枠体を説明する一部切欠き斜視図、側面断面図である。
符号の説明
1 折り畳み式ドア装置
2 ドア枠
3 パネル体
4 ドア体
6 下枠体
6a 凹部
6d 第一係合片
6h 第一係止受け爪
7 ローラユニット
8 左框材
8a 連結片部
10 中間框材
12 左端框材
14 ガイド片
16 埋め込み材
16a 第一係合凹溝
16c 第一係止爪

Claims (3)

  1. 戸体の下端縁から突出するガイド片を係合する凹状のガイド溝が形成された下枠体を備えてなる開閉戸用枠体において、前記ガイド溝は、下枠体の屋内外の溝側片との対向間に形成される溝幅の大きい凹部の一方の溝側面に沿って可撓性を有した長尺状の埋め込み材を、該埋め込み材の上端面が下枠体の両開口端面と面一状になる状態で着脱自在に埋め込むことにより凹部溝幅よりも小さくなるようにして構成され該埋め込み材を上方に持ち上げて下枠体凹部から抜き出すことにより前記凹部の全溝幅の露出をするように構成されている開閉戸用枠体。
  2. 請求項1において、埋め込み材は、凹部溝底面に少なくとも一つ形成された係合突起に嵌着する係合凹部が形成されている開閉戸用枠体。
  3. 請求項2において、係合突起と係合凹部のあいだには、上下方向の抜け止めをするため係止手段が形成されている開閉戸用枠体。
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