JP4348493B2 - 電源回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、リモコン機能を有したテレビジョン受信機等の電気機器に使用される電源回路のスタンバイ状態における消費電力の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の電気機器に使用されるマイコンの電源回路を示す回路図である。図において、1は電気機器本体の主電源を入/切するためのリレー、2はリモコンの信号を受信する受信手段である受光ユニット、2aは受光ユニット2の受光部、2bは受光ユニット2の信号出力端子、2cは受光ユニット2の電源端子、2dは受光ユニット2のアース端子、3は電気機器をスタンバイ状態から主電源をONするためのスタンバイスイッチ、4は電気機器が電源に接続されていることを示す発光素子である電源用LED、5はタイマーがセットされているのを使用者が確認するための発光素子であるタイマー用LED、6は5V電源用レギュレーター、7は整流ダイオード、8は変圧器、9はリレー1を制御するための電源制御手段を構成するマイコン、9aはマイコン9のスタンバイ端子、9bはパルス信号を受けるマイコン9のリモコン入力端子、9cはマイコン9のマイコン電源端子、9dはマイコン9のリレー制御端子、9eはマイコン9のタイマー設定端子、9fはマイコン9のアース端子、10は電気機器を電源に接続するための電源プラグ、18はコンデンサ、19はコンデンサ、22は抵抗、23はプルアップ抵抗、24はプルアップ抵抗、25は電源用LED4の輝度設定用抵抗、26はタイマー用LED5の輝度設定用抵抗、27はコンデンサである。
【0003】
次に、動作について説明する。上記のように構成された電気機器において、電源プラグ10より交流電源が供給されて主電源オンとなると、変圧器8を通り、整流ダイオード7に減圧及び1次/2次の絶縁された交流電源が供給される。この整流ダイオード7により交流電源は平滑され直流電源となり、5V電源用レギュレーター6に供給され、さらに、マイコン9およびリモコン受光ユニット2ならびに電源用LED4に必要な5V直流電源に減圧されそれぞれの回路に電流を供給し各回路が動作状態となる。
【0004】
この動作状態においてリモコン受光ユニット2がユーザーからの操作で本体電源オンのリモコンコードを受信するか、または、ユーザーの操作でスタンバイスイッチ3が閉じられると、これらの信号が、マイコン9のリモコン入力端子9b又は、スタンバイ端子9cに入力される。その後、動作状態にあるマイコン9に主電源オンのリモコンコードが入力されるか、または、スタンバイスイッチ3からの電圧が供給されると、マイコン9はリレー1を制御するための信号ラインをHighレベル(以下”H”と記す。)からLowレベル(以下”L”と記す。)に切り替える。この”L”によりリレー1は整流ダイオード7に接続された電源からリレー1内部のコイルに電流が流れ、1次側の交流電源のスイッチを閉じる。
【0005】
このスイッチが閉じると電気機器の主電源が供給され、すべての動作が開始する。また、タイマー動作時においてはタイマー用LED5を発光させるための信号が出力される。
【0006】
次に、スタンバイ状態で電源制御手段への電源供給を行わない先行文献として図4に特開平8−223508号公報の回路図を示す。
【0007】
図において、101は交流入力電圧、102は交流入力電圧を整流し直流電源を得るブリッジ整流ダイオード、104は電源端子116とスタンバイ端子117とスイッチドライブ端子をもつ電源制御手段である電源コントロールIC、115は電源コントロールIC104のスイッチドライブ端子118に接続されたスイッチングトランジスタ、106は1次コイルが直流電源とスイッチングトランジスタ115に接続され、2次コイルがダイオード114を介して電源コントロールIC104の電源端子116に接続され、スイッチングトランジスタ115によってスイッチング制御されるスイッチングトランス、107はスタンバイのオン/オフ切換信号109を抵抗を介して受ける発光素子と、受光ユニットよりなり、前記スタンバイのオン/オフ切換信号109によって導通制御されるフォトカプラ、122は電源コントロールIC104の電源供給回路に設けられたスタンバイのオン/オフ切換用のトランジスタであり、ベースを前記フォトカプラ107に接続し、コレクタを抵抗を介して直流電源に接続し、エミッタを電源コントロールIC104の電源端子116に接続している。
【0008】
以上の各構成要素よりなる電源回路のスタンバイ消費電力低減回路についてのの動作を以下に説明する。スタンバイのオン/オフ切換信号109がオン、すなわちLレベルのとき、フォトカプラ107は非導通状態にあり、電源コントロールIC104のスタンバイ端子117およびスタンバイのオン/オフ切換用のトランジスタ122のベースに接続されたバイアス用のダイオードはカットオフし、スタンバイ端子117はスレッショルド電位以上になり、スタンバイのオン/オフ切換用のトランジスタ122もプルアップ用抵抗により導通し、電源コントロールIC104はドライブを開始し、スイッチングトランジスタ115によりスイッチングし、スイッチングトランス106を導通させて電源回路動作を行う。その結果、スタンバイ状態では、スイッチングトランジスタ115もスイッチングを停止するため電源回路は電源コントロールIC104の電力消費をともなわない状態にすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このようなテレビジョン受信機等の電気機器では、リモコン待機時等のスタンバイ状態では、常にマイコンに電力供給がされており消費電力は大きいものであった。
【0010】
また、特開平8−223508号公報の回路では、1次側電源回路のスタンバイ時の消費電力は低減できるが、フォトカプラを制御する為のマイコン回路は常に動作状態であるのでスタンバイ時にマイコン回路の消費電力は低減できない。
【0011】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、リモコンの信号によってスタンバイ状態オフでマイコンに電源電圧を供給し、スタンバイ状態オンではマイコンに電源を供給せずに消費電力低減することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明における電源回路においては、リモコンからの信号を受けてパルス信号を電源制御手段に出力する受信手段と、該受信手段からのパルス信号を受けて電気機器の主電源の入/切を操作する電源制御手段と、上記受信手段からのパルス信号によって上記電源制御手段への電源供給を入/切するスイッチング手段とを備え、上記スイッチング手段は、トランジスタと、トランジスタのベースとアースとの間に配置されたコンデンサと、該コンデンサと上記トランジスタのベースに並列に導通された第1のダイオードと有し、該第1のダイオードが上記受信手段の出力に接続されたものである。
【0014】
さらに、上記主電源の入/切を操作する上記電源制御手段の出力端子と上記トランジスタのベースとの間に、第1のダイオードと並列に接続した第2のダイオードとを備えたものである。
【0015】
また、上記電源制御手段のスタンバイ端子とスタンバイスイッチとの間と、上記スイッチング回路のトランジスタのベースとを、第3のダイオードで接続したものである。
【0016】
さらにまた、上記電源制御手段のタイマー設定端子と上記スイッチング手段のトランジスタのベースとの間を、第4のダイオードで接続したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかわる回路動作を、その実施の一形態を示す図面に基づき具体的に説明する。なお、図において、同一符号は従来のものと同一または相当のものを示す。
【0018】
実施の形態1.
図1は本発明に係わるテレビジョン受信機等の電気機器に使用されている電源回路の構成を示す回路図である。図において、1は電気機器本体の主電源を入/切するためのリレー、2はリモコンの信号を受信する受信手段である受光ユニット、2aはリモコンの光信号を受ける受光ユニット2の受光部、2bは受光部2aからの信号を出力する受光ユニット2の信号出力端子、2cは受光ユニット2の電源端子、2dは受光ユニット2のアース端子、3は電気機器をスタンバイ状態から主電源をONするためのスタンバイスイッチ、4は電気機器が電源に接続されていることを示す発光素子である電源用LED、5はタイマーがセットされているのを使用者が確認するための発光素子であるタイマー用LED、6は5V電源用レギュレーター、7は整流ダイオード、8は変圧器、9は電気機器本体の電源を入/切するためのリレー1を制御するための電源制御手段を構成するマイコン、9aはマイコン9のスタンバイ端子、9bはパルス信号を受けるマイコン9のリモコン入力端子、9cはマイコン9のマイコン電源端子、9dはスタンバイ端子9aに”L”の信号もしくは、リモコン入力端子9bに電源入を示すパルス信号を入力された場合に、”L”の信号を出力するリレー1を制御するマイコン9のリレー制御端子、9eはタイマーオンの操作で”L”の信号を出力するマイコン9のタイマー設定端子、9fはマイコン9のアース端子、10は電気機器を電源に接続するための電源プラグ、11はマイコン9の電源を入/切するためのスイッチング手段を構成するトランジスタ、12はリモコン受光ユニット2より出力されるパルス信号を平滑するための上記スイッチング手段を構成する平滑コンデンサ、13は上記スイッチング手段を構成する第1のダイオード、14はマイコン9のリレー制御端子9dに接続される第2のダイオード、15は第3のダイオード、16はマイコンのタイマーオン時にLEDを制御するための端子に接続される第4のダイオード、17はトランジスタ11のベースのプルアップ用抵抗、18はコンデンサ、19はコンデンサ、20は抵抗、21は抵抗、22はマイコン9のプルアップ抵抗、23はマイコン9のプルアップ抵抗、24はマイコン9のプルアップ抵抗、25は電源用LED4の輝度設定用抵抗、26はタイマー用LED5の輝度設定用抵抗、27はコンデンサである。
【0019】
図2は電気機器のスタンバイ状態からリモコンの電源入の信号で、電気機器の主電源が入る動作状態を示すタイムチャート図である。図において、(1)はリモコン入力端子9bでの電位、(2)はトランジスタ11のベース電位、(3)はマイコン電源端子9cの電位、(4)はリレー制御端子9dの電位、(5)は時間軸を表す。28、29と30は電源入のパルス信号、V0はトランジスタ11のベース電位のスタンバイ状態と平滑された信号との電位差、t1は電源入のパルス信号の開始点、t2はトランジスタへのマイコン電源端子9cの電位が飽和する時間、t3は2回目のパルス信号の開始点、t4は2回目のパルス信号の終了点である。
【0020】
次に、動作について説明を行う。電源プラグ10に交流電源が供給されると、変圧器8を通り、整流ダイオード7にて減圧及び1次/2次の絶縁された交流電源が供給される。この整流ダイオード7により交流電源は平滑され直流電源となり、5V電源用レギュレーター6に供給される。さらに受光ユニット2及び電源用LED4に必要な5V直流電源に減圧し、それぞれの回路に電源が供給し各回路を動作状態とする。このとき、受光ユニット2の信号出力端子2bは”H”の状態であるため、トランジスタ11はオフの状態となり、マイコン9には電流を供給しない。
【0021】
そして、ユーザーがリモコン送信機で電源のオン操作を行った場合、受光ユニット2の出力端子より負極性のパルス信号を複数回出力する。図2では、3回のパルス信号28、29、30が出力する場合を記載している。
【0022】
図において、時間t1で、パルス信号28、29、30がマイコン9のリモコン入力端子9bに入力するとともに、平滑コンデンサ12によりパルス信号28、29、30が平滑化して、トランジスタ11のベースの電位が電位差V0で”H”から”L”となる。上記電位差V0がトランジスタ11のベース電圧に対して飽和状態であれば、トランジスタ11のコレクターとエミッター間は導通状態となり、マイコン電源端子9cに電源を供給する。マイコン電源端子9cでの電位が定常電圧になったt2において、マイコン9は通常の動作状態となり、リモコン入力の待機状態になる。この状態のt3で、パルス信号29を受信し、パルス信号29の完了時点t4で電源入の命令を理解して、t4でリレー制御端子9dの信号を”H”から”L”に切り替える。このリレー制御端子9dの信号によりリレー1では整流ダイオード7からリレー1内部のコイルに電流が流れ、1次側の交流電源のスイッチをオンする。このスイッチが閉じると電気機器の主電源が供給され電気機器すべての動作が開始する。その後、マイコン9はリレー制御端子9dの信号を”L”に保持するため第2のダイオード14を通じて、トランジスタ11のベースの電位を”L”に保持する。このため、マイコン電源端子9cに電源を供給し続け、主電源の入の状態が継続する。
尚、パルス信号28、29,30が短時間で終了してしまえば、マイコン9の入力電圧が立ち上がらず、マイコン9は動作しないため、コンデンサ12と抵抗21とで決定される時定数より長い期間パルスをだす必要がある。
【0023】
また、、ユーザーがリモコン送信で主電源のオフ操作を行うと、受光ユニット2の出力端子より本体電源のオフのパルス信号を出力する、この信号がマイコン9に入力され、マイコン9はリレー制御端子9dの信号を”L”から”H”に切り替える。この信号によりリレー1はオフの状態となり電気機器はスタンバイ状態オンに戻る。
【0024】
さらに、スタンバイスイッチ3による電源入の動作について説明する。図1において、スタンバイスイッチ3が閉じられると、マイコン9のスタンバイ端子9aに”L”が入力されるとともに、トランジスタ11のベースが”H”から”L”になりトランジスタ11はオン状態となり、マイコン9に電源を供給する。マイコン9は電源が供給されると動作待機状態になる。また、同時にスタンバイスイッチが閉じられたため、この電圧が同時にマイコン9に供給され、マイコン9のこの端子が”L”になり、リレー1を制御するための信号ラインを”H”から”L”に切り替える。この制御により、電気機器本体は電源入の状態になる。
【0025】
また、タイマー設定時の動作について説明する。リレー制御端子9dの信号ラインを”L”に保持し電気機器が電源オンの状態になった後、ユーザーがリモコン送信機でタイマーオンの操作を行うと、マイコン9はタイマー設定端子9eの信号ラインを”H”から”L”に切り替える。タイマー設定端子9eに接続されたダイオード16によってトランジスタ11のベースが”L”に固定される。この時、ユーザーがリモコン送信機で電源のオフ操作を行なうと、マイコン9はリレー制御端子9dの信号ラインを”L”から”H”に切り替える。リレー制御端子9dの信号によりリレー1はオフの状態となり電気機器は電源オフの初期状態に戻るが、マイコン電源端子9cに電源が供給されているためタイマー動作が可能となる。この状態は、ユーザーがタイマーオフの操作を行うまで継続する。
【0026】
上記のように構成された電源回路によれば、リモコンのパルス信号でスタンバイ状態オフの時点から電源制御手段であるマイコン9に電流を供給することが可能となり、スタンバイ状態オンで、マイコン9での電力消費を伴わない。例えば、通常の家電機器であるテレビジョン受信機等であればスタンバイ状態オンで0.3〜0.5W程度、従来のスタンバイ状態での電力消費に対して40%程度の削減が可能となる。
【0027】
実施の形態2.
実施の形態1に記載のマイコン9の電源を入/切するためのトランジスタ11で構成されるスイッチング回路を他の半導体で構成しても差し支えない。
【0028】
実施の形態3.
実施の形態1に記載したマイコン9の電源を入/切するためのスイッチング回路を、パルス信号を平滑した場合の電位差で作動するリレーなどの機械的な部品で構成しても差し支えない。
【0029】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0031】
トランジスタと、トランジスタのベースとアースとの間に配置されたコンデンサと、該コンデンサとトランジスタのベースに並列に導通された第1のダイオードとを備えたことにより、パルス信号で、マイコンを立上げることができる。
【0032】
電源制御手段の主電源の入/切を操作する出力と上記トランジスタのベースの間に、上記第1のダイオードと並列に接続した第2のダイオードとを備えたことにより、パルス信号後も、立ち上がったマイコンに電流の供給を続けることができる。
【0033】
スタンバイ端子とスタンバイスイッチとの間と、スイッチング手段のトランジスタのベースとの間を第3のダイオードで接続したことにより、スタンバイスイッチを合わせて使用できる。
【0034】
電源制御手段のタイマー設定端子と上記スイッチング手段のトランジスタのベースとの間を、第4のダイオードでと接続したことで、タイマー設定を併せて使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる電気機器に使用されている電源回路の構成を示す回路図である。
【図2】 電気機器のスタンバイ状態からリモコンの電源入の信号で、電気機器の主電源が入る動作状態を示すタイムチャート図である。
【図3】 従来の電気機器に使用されるマイコンの電源回路を示す回路図である。
【図4】 従来のスタンバイ消費電力低減回路図である。
【符号の説明】
1 リレー、2 受光ユニット、2a 受光部、2b 信号出力端子、2c 電源端子、2d アース端子、3 スタンバイスイッチ、4 電源用LED、5タイマー用LED、6 5V電源用レギュレーター、7 整流ダイオード、8変圧器、9 マイコン、9a スタンバイ端子、9b リモコン入力端子、9c マイコン電源端子、9d リレー制御端子、9e タイマー設定端子、9fマイコン9のアース端子、10 電源プラグ、11 トランジスタ、12 平滑コンデンサ、13 第1のダイオード、14 第2のダイオード、15 第3のダイオード、16 第4のダイオード、17 プルアップ用抵抗、18 コンデンサ、19 コンデンサ、20 抵抗、21は抵抗、22 プルアップ抵抗、23 プルアップ抵抗、24 プルアップ抵抗、25 輝度設定用抵抗、26 輝度設定用抵抗、27 コンデンサ。
Claims (4)
- リモコンからの信号を受けてパルス信号を出力する受信手段と、
該受信手段からのパルス信号を受けて電気機器の主電源の入/切を操作する電源制御手段と、
上記受信手段からのパルス信号によって上記電源制御手段への電源供給を入/切するスイッチング手段とを備え、
上記スイッチング手段は、トランジスタと、トランジスタのベースとアースとの間に配置されたコンデンサと、該コンデンサと上記トランジスタのベースに並列に導通された第1のダイオードと有し、
該第1のダイオードが上記受信手段の出力に接続されていることを特徴とする電源回路。 - 上記主電源の入/切を操作する上記電源制御手段の出力端子と上記トランジスタのベースとの間に、上記第1のダイオードと並列に接続した第2のダイオードとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
- 上記電源制御手段のスタンバイ端子とスタンバイスイッチとの間と、上記スイッチング手段のトランジスタのベースとの間を第3のダイオードで接続したことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
- 上記電源制御手段のタイマー設定端子と上記スイッチング手段のトランジスタのベースとの間を、第4のダイオードで接続したことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
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