JP4341165B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンタの紙送り機構に関し、特に、ロール紙の慣性力による紙送り負荷を低減して、安定した紙送りによる良好な印字を実現し、かつ紙挿入作業を簡単に行うことができる紙案内構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
第1図は一般的な紙送り緩衝機構を設けたプリンタの紙送り部を示すもので、10は記録紙が巻回されたロール紙、12はロール紙を保持するロール紙ホルダ、20は緩衝ローラ、21は緩衝ローラの中心を通る緩衝ローラ軸、22は紙送り緩衝機構のバネ、30はプリンタメカニズムの紙の入り口である紙挿入口、31は紙をセットする時にプリンタメカニズムに紙を導く紙案内、40は記録紙に印字を行うヘッド、41は記録紙を搬送する紙送りローラ、50は印字された記録紙を排出する紙出口、51は印字された記録紙を切断するオートカッタ、52は切断された紙片が積み重なるスタッカである。
【0003】
一般的なプリンタの紙送り部は、ロール紙ホルダ12にロール紙10をセットし、引き出したロール紙の先端を紙案内31に挿入する。挿入された記録紙はローラ41によって搬送され、印字ヘッド40で印字されて紙出口50から排出され、オートカッタ51で切断される。ロール紙10が大径もしくは紙幅が広く、重い場合、ロール紙自身の慣性力によって発生する紙送りに対する負荷が強く、紙送りローラ41での搬送がスリップし紙送りピッチムラが発生して、安定した紙送りが行われなくなる。そこでロール紙10と紙挿入口30の間に紙送り緩衝機構を設ける。第2図は従来の紙送り緩衝機構を示す概略図である。11はプリンタ待機時のロール紙10から引き出された紙経路、11aはプリンタが動作し、紙送り緩衝機構が動作した時の紙経路である。一般的な紙送り緩衝機構は緩衝ローラ20の中心を通る緩衝軸21をバネ22で付勢している。ロール紙自身の慣性力によって発生する紙送りにたいする負荷が大きくなったとき、緩衝ローラ20が20aの方向に移動することによって、紙送り負荷を軽減する構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
第2図のように上記従来の紙送り緩衝機構が設けられたプリンタにおいて、紙送り緩衝機構の緩衝ローラの動作範囲において紙経路内に紙案内先端が入り、紙送り負荷となる。また、紙送り緩衝機構は緩衝ローラが移動することによって生じる紙経路差を利用して紙送り能力を補っているが、紙案内先端が紙経路に入ることによって、この紙経路差が小さくなってしまう。緩衝機能の上記課題をクリアするためには紙案内の位置を下げることが有効であるが、その弊害として紙の挿入性が悪化する。
【0005】
従って本発明の目的は、紙送りピッチムラの少ない良好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプリンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためになされた本発明は、前記紙送り緩衝機構を備えたプリンタであり、前記紙送り緩衝機構は、前記プリンタのフレームの溝部を通り、揺動可能に配置されたローラと、前記ロール紙を引き出す方向に前記ローラを付勢する付勢部材と、を有し、前記紙案内は、搬送方向の一方の端が前記紙挿入口近傍に配置され、他方の端が前記ローラに接しながら前記ローラの揺動に追従するように配置される。このため紙送り緩衝機構の動作範囲において紙経路内に紙案内が入ることがなく、紙送り負荷とならない。また紙送り緩衝機構の非動作時には紙案内が紙セットにたいして適性位置にあるため、紙挿入性が良好である。この場合、紙送り緩衝機構に緩衝ローラを使用し、前記緩衝ローラの少なくとも一部分の直径が小さく、前記紙案内の先端がこの細い径の部分に摺接することにより、紙案内先端が紙と接することがなく、紙送り負荷の軽減が可能となる。
【0007】
また、前記紙案内の先端が前記緩衝ローラの中心を通る緩衝ローラ軸に摺接することにより、前記緩衝ローラの回転負荷が軽減されることも効果的である。
【0008】
前記付勢部材は前記紙案内であり、前記紙案内が弾性を有する部材からなることより、前記紙送り緩衝機構の付勢手段であるバネと前記紙案内を兼ねることが可能となり、部品点数の削減となる。前記ロール紙を引き出す方向に前記ローラを付勢する前記紙案内の弾性力により、前記ロール紙の慣性力による負荷により移動した前記ローラを、待機時の位置に復帰させることを特徴とする。
【0009】
さらに、前記プリンタのフレームの溝部を通る前記ローラの移動の軌跡を円弧状にすることにより、一定の長さを持った紙案内の先端が円弧状の軌跡を移動した時に、紙案内先端が緩衝ローラから飛び出して紙と接することなく、紙送り負荷を軽減することが可能となる。また、前記プリンタのフレームの溝部を通る前記ローラの遥動の軌跡がほぼ直線となることを特徴とする。
前記記録紙を挿入するための挿入口を備え、前記紙案内は前記挿入口近傍で回動するように配置されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に沿って説明する。第3図は本発明の実施形態に係る紙送り緩衝機構の構造を説明する図である。第3図に示すプリンタの紙送り部は、ロール紙ホルダ12に記録紙が巻回されたロール紙10をセットし、引き出したロール紙の先端を紙挿入口30に挿入する。挿入された記録紙は紙案内32によってプリンタメカニズムに導かれ、ローラ41によって搬送され、例えばサーマル方式の印字ヘッド40で印字されて紙出口50から排出され、オートカッタ51で切断される。オートカッタ51で切断された紙片はスタッカ52に積み重ねられる。
【0011】
ロール紙10と紙挿入口30の間の紙経路内には、緩衝ローラ20とその中心を通る緩衝ローラ軸21が配置され、緩衝ローラ軸21は図示しないフレームの溝を通り、ロール紙を引き出す方向にバネ22で付勢される構成となり、緩衝ローラは揺動可能に配置される。紙案内32は紙挿入口30近傍を中心に自在に回動するように配置され、他端は緩衝ローラ20の中央部の直径の細い部分に摺接し、紙案内32の自重によって緩衝ローラの揺動に追従するように配置する。
【0012】
プリンタオペレーターが紙排出側から紙をセットする時、紙挿入口30がプリンタメカニズムの後方に位置するので、オペレーターの視界に入らず挿入性が悪くなるが、プリンタメカニズム後方に飛び出した紙案内32によって、紙挿入位置の目安と紙挿入のガイドになるため、紙挿入の作業性が向上する。
【0013】
紙をセットした後、所定量の紙送りによって初期の紙のたるみがとられ、紙は紙経路11を通る。さらに紙送り動作時は、紙送りローラ41で発生する搬送力にたいして、ロール紙10の慣性力が逆向きに働き、紙送り負荷となる。この逆向きの力によって、緩衝ローラ20が20aまで移動することによって紙送り負荷を軽減する。緩衝ローラ20が20aの位置にあるとき、緩衝ローラ軸20aに付勢しているバネ22の力によって緩衝ローラ20が復帰する。この復帰によりロール紙10は回転し、記録紙が引き出される。この引き出された記録紙を紙送りローラ41が搬送する。この繰り返し動作により紙送りローラ41はロール紙10により発生する慣性力を軽減して紙送りを行うことが可能となる。
【0014】
次に本発明の第2の実施例について述べる。第4図は本発明の第2の実施例に係る紙送り緩衝機構の構造を説明する図である。第4図に示すプリンタの紙送り部は、ロール紙ホルダ12に記録紙が巻回されたロール紙10をセットし、引き出したロール紙の先端を紙挿入口30に挿入する。挿入された記録紙は紙案内33によってプリンタメカニズムに導かれ、ローラ41によって搬送され、例えばサーマル方式の印字ヘッド40で印字されて紙出口50から排出され、オートカッタ51で切断される。オートカッタ51で切断された紙片はスタッカ52に積み重ねられる。
【0015】
ロール紙10と紙挿入口30の間の紙経路内には、緩衝ローラ20とその中心を通る緩衝ローラ軸21が配置され、緩衝ローラ軸21は図示しないフレームの溝を通り、緩衝ローラは揺動可能に配置される。紙案内33は図示しないフレームに配置され、他端は緩衝ローラ20の中央部の直径の細い部分のロール紙引き込み側に摺接する。弾性を有する部材からなる紙案内33は緩衝ローラ20を待機時の位置に保持し、紙経路11を形成する。
【0016】
プリンタオペレーターが紙排出側から紙をセットする時、紙挿入口30がプリンタメカニズムの後方に位置するので、オペレーターの視界に入らず挿入性が悪くなるが、プリンタメカニズム後方に飛び出した紙案内33によって、紙挿入位置の目安と紙挿入のガイドになるため、紙挿入の作業性が向上する。
【0017】
紙をセットした後、所定量の紙送りによって初期の紙のたるみがとられ、紙は紙経路11を通る。さらに紙送り動作時は、紙送りローラ41で発生する搬送力にたいして、ロール紙10の慣性力が逆向きに働き、紙送り負荷となる。この逆向きの力によって、緩衝ローラ20が20aまで移動することによって紙送り負荷を軽減する。緩衝ローラ20が20aの位置にあるとき、緩衝ローラ20に摺接している紙案内33の弾性力によって緩衝ローラ20が復帰する。この復帰によりロール紙10は回転し、紙が引き出される。この引き出された紙を紙送りローラ41が搬送する。この繰り返し動作により紙送りローラ41はロール紙10により発生する慣性力を軽減して紙送りを行うことが可能となる。
【0018】
以上のような構成により、紙送りピッチムラの少ない良好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプリンタを提供することが可能となる。
【0019】
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態において示された事項に限定されず、特許請求の範囲および発明の詳細な説明の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用を行うことができる範囲が含まれている。
【0020】
例えば、上述した実施形態では、紙案内の摺接部を緩衝ローラとしたが、緩衝ローラ軸に摺接する構成でも良い。この場合、紙案内と接することによる緩衝ローラの回転の負荷を軽減することができ、さらに有効である。また上記実施形態では摺接部を緩衝ローラ中央部としたが、両端部で摺接する構成でも良い。また、上記実施形態では緩衝ローラと緩衝ローラ軸を別体としたが、ローラと軸を一体で構成しても同様である。
【0021】
また、上述した実施形態では、緩衝ローラの移動軌跡を直線としたが、円弧状の軌跡で移動しても良い。また緩衝ローラの移動は図示しないフレームの溝で制限したが、ある点を中心として回動する部材で緩衝ローラの移動を制限しても良い。この時、バネは引っ張りバネではなく捻じりコイルバネでも同様である。緩衝ローラの軌跡が直線状で、ストロークが大きい場合は、紙案内先端が緩衝ローラから飛び出し、紙経路に入って紙送り負荷となるが、緩衝ローラの軌跡が円弧状ならば、紙案内先端が紙経路に入らないように構成するこが可能であり、紙送り負荷の軽減となる。
【0022】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、紙案内が紙送り緩衝機構に追従して揺動するため、紙セット時には適正な位置で紙先端をガイドすることによって良好な紙セット性を確保し、印字動作時には紙送り緩衝機構の動作範囲に紙案内が入って紙送り負荷となることはない。また緩衝ローラの一部直径の細い部分で紙案内が摺接するため、紙案内先端と紙が接することなく紙送り負荷の軽減となる。このように、紙送りピッチムラの少ない良好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプリンタを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な紙送り緩衝機構を設けたプリンタの概略構成図である。
【図2】従来の紙送り緩衝機構を示す概略図である。
【図3】本発明の実施に係る紙送り緩衝機構を示す概略図である。
【図4】本発明の第2の実施に係る紙送り緩衝機構を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ロール紙
11 待機時の紙経路
11a 紙送り緩衝機構動作時の紙経路
12 ロール紙ホルダ
20 緩衝ローラ
21 緩衝ローラ軸
22 バネ
30 紙挿入口
31 紙案内(固定)
32 紙案内(可動)
33 紙案内(弾性部材)
40 印字ヘッド
41 紙送りローラ
50 紙出口
51 オートカッタ
52 スタッカ
Claims (7)
- ロール紙を保持するロール紙ホルダと、前記ロール紙に印字を行う印字ヘッドと、前記ロール紙から引き出された記録紙を、前記ヘッドに挿入するための紙挿入口に導く紙案内と、前記記録紙の紙経路内であって、ロール紙の慣性力による負荷を軽減する紙送り緩衝機構とを備えたプリンタにおいて、
前記紙送り緩衝機構は、
前記プリンタのフレームの溝部を通り、揺動可能に配置されたローラと、
前記ロール紙を引き出す方向に前記ローラを付勢する付勢部材と、を有し、
前記紙案内は、搬送方向の一方の端が前記紙挿入口近傍に配置され、他方の端が前記ローラに接しながら前記ローラの揺動に追従するように配置されることを特徴としたプリンタ。 - 前記ローラが揺動する前記紙送り緩衝機構であって、前記ローラの少なくとも一部分の直径が小さく、前記紙案内が摺接することを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
- 前記ローラが揺動する前記紙送り緩衝機構であって、前記ローラの中心を通る軸に前記紙案内が摺接することを特徴とする請求項1に記載のプリンタ
- 前記付勢部材は前記紙案内であり、前記紙案内が弾性を有する部材からなることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載のプリンタ。
- 前記ロール紙を引き出す方向に前記ローラを付勢する前記紙案内の弾性力により、前記ロール紙の慣性力による負荷により移動した前記ローラを、待機時の位置に復帰させることを特徴とする請求項4に記載のプリンタ。
- 前記プリンタのフレームの溝部を通る前記ローラの揺動の軌跡が円弧状となることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
- 前記プリンタのフレームの溝部を通る前記ローラの遥動の軌跡がほぼ直線となることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
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