JP4341034B2 - 系統切替手順計画方法、系統切替手順計画システム、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Description
一般に、停電作業計画において構成可能な全ての作業系統候補を生成すると計算量が膨大となるが、作業系統は常時系統周辺に存在することが調査により明らかにされており、常時系統周辺の作業系統のみを前記作業系統候補として生成するようにすることで、最適化の精度を低下させることなく計算量を減らすことができる。
系統切替手順計画システムは、作業計画期間内で供給信頼度が最大化されるように供給信頼度の高い停電作業計画における系統切替手順計画に用いられる。ここで供給信頼度とは、電力の安定性を示す指標であり、例えば、停電作業により電力設備の機能が停止されると電力系統の冗長性が低下し、これにより供給信頼度は低下することになる。供給信頼度の指標としては、需要家側での停電回数や停電時間などがある。また、供給者側での供給信頼度の指標としては、電源部門での供給予備率や電力不足確率、送配電部門でのアデカシーやセキュリティなどがある。アデカシーとは、電力系統を構成する電力設備の運用制約を考慮に入れ、電力系統に異常を生じることなく電力を供給することができる電力系統の能力の尺度であり、静的な供給信頼度である。これらの指標は、電力設備ごとに、あるいは電力系統全体の値(総和や平均)として評価される。
図1は本実施形態に係る系統切替手順計画システムを実現する情報処理装置200である。CPU201は、情報処理装置200の全体の制御を司るもので、記憶手段としてのメモリ202や記憶装置208に格納されたプログラム202cを実行することにより系統切替手順計画システムの機能やデータベースの機能等を実現する。記録媒体読取装置204は、記録媒体207に記録されているプログラムやデータを読み取るための装置である。読み取られたプログラムやデータは、メモリ202や記憶装置208に格納される。従って、例えば記録媒体207に記録された系統切替手順計画システムの機能を実現するためのプログラム202cを、記録媒体読取装置204を用いて上記記録媒体207から読み取って、メモリ202や記憶装置208に格納するようにすることができる。例えば、上述のデータベースに記憶されるデータは、メモリ202や記憶装置208に格納される。記録媒体207としてはフレキシブルディスクやCD−ROM、DVD−ROM/RAM、DVD−RAM/RAM、半導体メモリ等を用いることができる。
系統切替手順計画システムは、上述の情報処理装置200上で動作するプログラムにより提供される。情報処理装置200では、各種のデータを記憶するためのデータベースが動作している。このデータベースには、系統切替手順計画の対象となる電力系統の構成や電力系統を構成している各電力設備に係る、例えば、消費電力、定格電力、送電容量、電力損失などの情報(上述の供給信頼度を算出するための情報である。以下、信頼度情報という。)が記憶されている。また、このデータベースには、以下に説明する処理で用いられる各種のデータが適宜記憶される。
作業系統候補生成処理(I)では、当該処理に後続する処理において用いられる、電力系統における各電力設備の状態(以下、作業系統という。)の候補(以下、作業系統候補という。)を生成する。生成された作業系統候補は、情報処理装置200のデータベースに記憶される。作業系統候補生成処理(I)には、縮約系統生成処理(S311)、詳細系統生成処理(S312)、停電作業設備の組合せ処理(S313)、候補生成処理(S314)、などの処理が含まれる。
M=1,2,・・・,MM,N=1,2,・・・,MN
なお、上式において、wは同調作業の数、MWは同調作業の最大数、MBは全作業設備数である。
系統運用制約判断処理(II)には、系統損失電力計算処理(S315)および作業系統候補に対するN−M系統作成処理(S316)、N−M系統に対し運用制約を満たすかどうかの判断処理(S317)が含まれる。
系統構成組合せ処理(III)では、上述の系統運用制約判断処理(II)により抽出された作業系統候補に対して、諸条件を課すことにより順位付けを行い、供給信頼度の高い電力系統の状態を抽出する。系統構成組合せ処理(III)は、N−M供給支障電力計算処理(S318)、N−M過負荷量計算処理(S319)、N−M余裕電力量計算処理(S320)、バランス断面ごとの繰り返し計算処理(S321)、ソート処理(S322)、作業系統候補を完全に順序づけることができたかどうかの判断処理(S323)、停電作業要求を満たす系統構成の選択処理(S324)、所要日数が計画期間内であるかどうかを判断する処理(S325)〜(S326)、計画期間内の供給信頼度の高い停電作業計画の作成処理(S327)等の処理が含まれる。
上記のようにして作業系統が決定されると、次に、常時系統から作業系統に移行するための手順を示す情報(以下、操作票という。)の出力処理が行われる。常時系統から作業系統への電力系統の状態の移行は、電力設備を1つずつ通停電していくことにより行われる。図7は停電作業計画における電力系統の状態遷移の例を示す図である。図7の例において、常時系統41から作業系統42に電力系統の状態を移行させる場合、電力系統の制御操作を行う運用者は、常時系統41から電力設備を一つずつ通停電して電力系統の状態を変化させていく。常時系統から作業系統に移行する間の状態が操作中系統43である。本実施形態の系統切替手順計画システムでは、後述するように、電力系統の供給信頼度が高くなるように操作中系統が定められる。停電計画システムからは常時系統、操作中系統、および作業系統を基に操作票を作成(出力)する。電力系統の制御操作を行う運用者は、操作票に基づいて電力系統の制御操作を行う。図8に、操作票の出力処理の流れを示す図である。
161 CPU
162 メモリ
162c プログラム
165 入力装置
166 出力装置
167 記録媒体
168 記憶装置
S311 縮約系統生成処理
S312 詳細系統生成処理
S313 停電作業設備の組合せ処理
S314 候補生成処理
S315 運用制約を満たすかどうかの判断処理
S316 系統損失電力計算処理
S317 N−2供給支障電力計算処理
S318 N−2過負荷量計算処理
S319 N−2余裕電力量計算処理
S320 バランス断面ごとの繰り返し計算処理
S321 ソート処理
S322 停電作業要求を満たす系統構成の選択処理
S327 計画期間内の供給信頼度の高い停電作業計画の作成処理
Claims (20)
- 複数の電力設備により構成される電力系統の停電作業計画における系統切替手順計画に用いられる方法であって、
CPUとメモリとを有するコンピュータが、
前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる常時系統を前記メモリに記憶し、
前記電力設備を特定する情報に対応付けて、前記電力系統の供給信頼度を算出するための信頼度情報を前記メモリに記憶し、
停電作業の対象となる電力設備である停電対象設備の指定を受け付け、
前記電力系統において前記停電対象設備が停電状態となる、前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる作業系統候補を生成し、
前記作業系統候補のそれぞれについて、前記作業系統候補における前記電力設備の状態と、前記作業系統候補における前記電力設備に対応する前記信頼度情報とに基づいて、前記供給信頼度を算出し、
算出した前記供給信頼度に基づいて、前記作業系統候補の一つである作業系統を決定し、
前記作業系統と異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における、通電状態となっている前記電力設備の数である通電設備数と、前記常時系統における前記通電設備数との差が所定範囲内であるものを操作中系統候補として選択し、
前記算出した前記供給信頼度に基づいて、前記選択した操作中系統候補のうちの一つを操作中系統として決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、前記常時系統と、前記操作中系統と、前記作業系統とを出力装置に出力すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、前記電力系統が前記常時系統から前記作業系統に至るまでの複数の前記操作中系統を前記メモリに記憶すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項3に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、前記複数の操作中系統の一つの指定を受け付け、指定された前記操作中系統を出力装置に出力すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記電力設備のうち、前記常時系統と前記作業系統との間で状態が変化している前記電力設備である差分設備を前記メモリに記憶し、
前記作業系統と異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における前記通電設備数と、前記常時系統における前記通電設備数との差が所定範囲内であり、前記作業系統候補における前記差分設備の状態と、前記操作中系統における前記差分設備の状態とが変化しているものを前記操作中系統候補として選択すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記作業系統と異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における前記通電設備数が、前記常時系統における前記通電設備数から1減算した数になっているものである選択作業系統候補を選択し、
前記選択作業系統候補がない場合は、前記作業系統とは異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における前記通電設備数が、前記常時系統における前記通電設備数に1加算した数になっているものを前記操作中系統候補として選択すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記電力系統を運用する上での制約を示す運用制約情報を前記メモリに記憶し、
前記供給信頼度と前記運用制約情報とに基づいて、前記作業系統を決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記電力系統における前記電力設備の通停電を行う上での制約を示す操作制約情報を前記メモリに記憶し、
前記供給信頼度と前記操作制約情報とに基づいて、前記操作中系統を決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1乃至8に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、前記操作中系統候補のうち、供給信頼度が最も高い前記作業系統候補を前記操作中系統として決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項9に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記操作中系統候補のうち、前記常時系統と前記作業系統候補との相差角が所定の範囲内である前記作業系統候補の一つを、前記供給信頼度に基づいて前記操作中系統として決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項10に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記常時系統と前記作業系統後方との相差角の前記所定の範囲を特定する相差角範囲情報の入力を受け付け、
受け付け他前記相差角範囲情報を前記メモリに記憶すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項9に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記コンピュータは、
前記操作中系統候補のうち、前記常時系統と前記作業系統候補との相差角が所定の範囲内である前記作業系統候補の一つを、前記供給信頼度と前記相差角とに基づいて前記操作中系統として決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 請求項1に記載の系統切替手順計画方法であって、
前記電力系統を構成する前記電力設備には、発電機、送電線、変圧器の少なくともいずれかが含まれること、
を特徴とする系統切替手順計画方法。 - 複数の電力設備により構成される電力系統の系統切替手順計画に用いられるシステムであって、
CPUとメモリと、
前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる常時系統を記憶する常時系統記憶部と、
前記電力設備を特定する情報に対応付けて、前記電力系統の供給信頼度を算出するための信頼度情報を記憶する信頼度情報記憶部と、
停電作業の対象となる電力設備である停電対象設備の指定を受け付ける停電対象設備入力部と、
前記電力系統において前記停電対象設備が停電状態となる、前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる作業系統候補を生成する作業系統候補生成部と、
前記作業系統候補のそれぞれについて、前記作業系統候補における前記電力設備の状態と、前記作業系統候補における前記電力設備に対応する前記信頼度情報とに基づいて、前記供給信頼度を算出する供給信頼度算出部と、
算出した前記供給信頼度に基づいて、前記作業系統候補の一つである作業系統を決定する作業系統決定部と、
前記作業系統と異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における、通電状態となっている前記電力設備の数である通電設備数と、前記常時系統における前記通電設備数との差が所定範囲内であるものを操作中系統候補として選択する操作中系統候補選択部と、
前記算出した前記供給信頼度に基づいて、前記選択した操作中系統候補のうちの一つを操作中系統として決定する操作中系統決定部と、
を備えることを特徴とする系統切替手順計画システム。 - 請求項14に記載の系統切替手順計画システムであって、
前記常時系統と、前記操作中系統と、前記作業系統とを出力装置に出力する操作票出力部を備えること、
を特徴とする系統切替手順計画システム。 - 請求項14に記載の系統切替手順計画システムであって、
前記電力系統における前記電力設備の通停電を行う上での制約を示す操作制約情報を記憶する操作制約情報記憶部を備え、
前記操作中系統決定部は、前記供給信頼度と前記操作制約情報とに基づいて、前記操作中系統を決定すること、
を特徴とする系統切替手順計画システム。 - 複数の電力設備により構成される電力系統の系統切替手順計画に用いられるプログラムであって、
CPUとメモリとを有するコンピュータに、
前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる常時系統を前記メモリに記憶するステップと、
前記電力設備を特定する情報に対応付けて、前記電力系統の供給信頼度を算出するための信頼度情報を前記メモリに記憶するステップと、
停電作業の対象となる電力設備である停電対象設備の指定を受け付けるステップと、
前記電力系統において前記停電対象設備が停電状態となる、前記電力系統における前記電力設備のそれぞれの状態の組合せからなる作業系統候補を生成するステップと、
前記作業系統候補のそれぞれについて、前記作業系統候補における前記電力設備の状態と、前記作業系統候補における前記電力設備に対応する前記信頼度情報とに基づいて、前記供給信頼度を算出するステップと、
算出した前記供給信頼度に基づいて、前記作業系統候補の一つである作業系統を決定するステップと、
前記作業系統と異なる前記作業系統候補のうち、前記作業系統候補における、通電状態となっている前記電力設備の数である通電設備数と、前記常時系統における前記通電設備数との差が所定範囲内であるものを操作中系統候補として選択するステップと、
前記算出した前記供給信頼度に基づいて、前記選択した操作中系統候補のうちの一つを操作中系統として決定するステップと、
を実行させるためのプログラム。 - 請求項17に記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、前記常時系統と、前記操作中系統と、前記作業系統とを出力装置に出力するステップを、
さらに実行させるためのプログラム。 - 請求項17に記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記電力系統における前記電力設備の通停電を行う上での制約を示す操作制約情報を前記メモリに記憶するステップをさらに実行させ、
前記操作中系統の決定は、前記供給信頼度と前記操作制約情報とに基づいて行うこと、
を特徴とするプログラム。 - 請求項17乃至19のいずれかに記載のプログラムを記録した記録媒体。
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